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日経平均は5日続伸、日米会談通過で買い先行も伸び悩み

2018/4/19 16:16 FISCO
*16:16JST 日経平均は5日続伸、日米会談通過で買い先行も伸び悩み 日経平均は5日続伸。18日の米国市場はNYダウが38ドル安となる一方、ナスダック総合指数が上昇するなど高安まちまちだった。また、トランプ米大統領と安倍首相の共同記者会見では日米間の通商摩擦を刺激するような発言はなく、日米首脳会談は無難に終わったことが確認された。為替は円安方向に振れ、東京市場では買い安心感から日経平均が前場に一時202円高まで上げ幅を広げ、2万2300円台に乗せる場面もあった。ただ、後場に入ると利益確定売りに押されて上げ幅を縮め、本日の安値近辺で取引を終えた。 大引けの日経平均は前日比32.98高の22191.18円となった。日経平均の5日続伸は今年初めて。東証1部の売買高は15億7719万株、売買代金は2兆5927億円だった。業種別の上昇率上位は、非鉄金属、鉄鋼、石油・石炭製品、電気・ガス業、鉱業。下落率上位は、ゴム製品、サービス業、空運業、小売業、不動産業など。商品市況の上昇を受けて関連セクターの上昇が目立った。 個別では、安永<7271>が業績と配当の上方修正で11.7%高、平田機工<6258>が欧州自動車メーカーから電気自動車の生産設備を受注したことで9.7%高となり、それぞれ東証1部で2位、3位の上昇率となった。ミズノ<8022>は業績修正で8.8%高と同5位の上昇率。住友鉱<5713>など非鉄各社の上昇も目立った。また、エムアップ<3661>がVR(仮想現実)事業を手掛ける新会社設立を発表してストップ高を付けた。そのほか、三菱UFJ<8306>、ルネサス<6723>、三井住友<8316>、ソフトバンクG<9984>などが買われた。一方、マネックスG<8698>が売買代金トップで7.5%安、コナミHD<9766>が欧州サッカー連盟との契約終了で5.1%安となった。そのほか、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、ソニー<6758>などが売られた。 《FA》
関連銘柄 15件
1,268
9/4 15:00
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5713 東証プライム
3,802
9/4 15:00
-248(-6.12%)
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総合非鉄素材メーカー。1590年創業。住友グループの源流。資源開発、銅など非鉄金属の製錬、機能性材料の製造・販売等を行う。材料事業では車載用電池材料の需要が底堅い。資源部門では菱刈鉱山が順調な操業継続。 記:2024/07/02
6258 東証プライム
4,815
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-235(-4.65%)
時価総額 51,790百万円
自動車や半導体などの生産設備を製造・販売。自動省力機器も。24.3期3Q累計はEV関連設備が好伸。半導体関連設備の原価率改善も効いて増収増益に。配当性向2割以上目安。今年2月に130億円の大型案件を受注。 記:2024/04/11
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6758 東証プライム
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7271 東証スタンダード
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9,415
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-400(-3%)
時価総額 1,855,455百万円
モバイルゲーム、家庭用ゲーム等を手掛けるデジタルエンタテインメント事業が主力。スロットマシンやアミューズメントマシンの製造・販売等も行う。配当性向30%以上目処。パワフルプロ野球2024-2025を発売。 記:2024/08/12
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17