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日経平均は3日ぶり反発、自律反発も上値追いの動き鈍く

2018/1/19 15:42 FISCO
*15:42JST 日経平均は3日ぶり反発、自律反発も上値追いの動き鈍く 日経平均は3日ぶり反発。18日の米国市場は、債務上限問題による政府機関閉鎖への警戒感などから利益確定売り優勢となった。ただ、日経平均は前日に3ケタの下落となっていたため、本日は自律反発狙いの買いが先行して90円高からスタートした。米長期金利の上昇を受けて銀行株が堅調だったほか、任天堂<7974>などにも物色が向かった。しかし、積極的に上値を追う動きは乏しく、前場の日経平均はこう着感の強い展開が続いた。後場に入ると、円相場が強含むとともにマイナスに転じる場面も見られた。 大引けの日経平均は前日比44.69円高の23808.06円となった。東証1部の売買高は13億9234万株、売買代金は2兆6798億円だった。業種別では、その他製品、石油・石炭製品、建設業が上昇率上位だった。一方、下落したのはゴム製品、精密機器、電気・ガス業の3業種のみだった。 個別では、任天堂が売買代金トップで4%超の上昇。「Nintendo Labo」への期待から買われた。その他では、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株や、トヨタ自<7203>、ソニー<6758>などが堅調。前日売られた東ソー<4042>は目標株価引き上げ観測もあり急反発した。新規高評価観測のショーワ<7274>や目標株価引き上げ観測のいちご<2337>、自社株買い実施を発表したタケエイ<2151>も上げ目立つ。また、今期大幅増益見通しの津田駒<6217>が東証1部上昇率トップとなった。一方、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>などがさえない。レーティング引き下げ観測の三井化学<4183>や三菱ケミHD<4188>は下げ目立つ。また、業績下方修正のベステラ<1433>などが東証1部下落率上位に顔を出した。 《HK》
関連銘柄 17件
1433 東証プライム
887
9/4 15:00
-38(-4.11%)
時価総額 7,974百万円
プラント解体工事会社。工場やタンク等のプラント解体工事を手掛ける。特許工法を多数保有。人材サービス等も。工事監督の採用を積極化。26.1期売上120億円目標。脱炭素解体ソリューション等を重点戦略に掲げる。 記:2024/05/06
2151 東証1部
1,873
9/28 15:00
-54(-2.8%)
時価総額 53,598百万円
廃棄物処理・リサイクル事業が主力。再生可能エネルギー事業、環境エンジニアリング事業等も。22.3期1Qは2桁増収増益。廃棄物処理・リサイクル事業は収益伸長。有価物販売の増加、廃棄物製品化等の取組みが寄与。 記:2021/09/06
2337 東証プライム
363
9/4 15:00
-11(-2.94%)
時価総額 183,453百万円
不動産資産運用会社。収益不動産を取得し、賃貸や売却で利益を得る心築事業を展開。いちごオフィスリートなど投資法人の運用・管理も。トレードピアお台場は稼働率回復傾向。30.2期ストック収益比率60%以上目標。 記:2024/05/06
4042 東証プライム
1,864.5
9/4 15:00
-43(-2.25%)
時価総額 606,114百万円
総合化学大手。1935年創業。苛性ソーダ、高速液体クロマトグラフィー用カラムで国内トップシェア。臭素は国内生産量トップ。ハイシリカゼオライトは自動車用途中心に出荷順調。分離精製剤の生産能力増強図る。 記:2024/06/24
4183 東証プライム
3,882
9/4 15:00
-123(-3.07%)
時価総額 794,894百万円
大手総合化学メーカー。ライフ&ヘルスケア、モビリティ、ICTなど4事業を展開する。ケメガネレンズ材料やフォトマスク防塵カバーで世界シェアトップ。今期3Q累計は需要低迷が販売に影響した。子会社も売却した。 記:2024/04/14
4188 東証プライム
898.4
9/4 15:00
-13.2(-1.45%)
時価総額 1,353,249百万円
総合化学国内最大手の三菱ケミカル、田辺三菱製薬、日本酸素ホールディングスを傘下に収める持株会社。MMAモノマーで世界トップシェア。25.3期はスペシャリティマテリアルズ、石化製品等の需要回復を見込む。 記:2024/06/24
6217 東証スタンダード
369
9/4 15:00
-1(-0.27%)
時価総額 2,512百万円
エアジェットルーム等の繊維機械事業が主力。NC円テーブル、マシンバイス等の工作機械関連事業も。1909年創業。高速自動織機に強み。繊維機械事業では新型エアジェットルームのラインナップ拡充等に取り組む。 記:2024/06/11
6758 東証プライム
13,750
9/4 15:00
-425(-3%)
時価総額 85,842,598百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6954 東証プライム
4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
時価総額 4,089,675百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7274 東証1部
2,293
11/10 15:00
-1(-0.04%)
時価総額 174,314百万円
ホンダ系の自動車部品メーカー。ショックアブソーバやパワーステアリング、ガススプリング等を手掛ける。ホンダ向け売上比率が高い。21.3期1Qはコロナ禍で苦戦続く。二輪・汎用事業はじめ、アジア、北米で販売減。 記:2020/09/10
7974 東証プライム
7,698
9/4 15:00
-228(-2.88%)
時価総額 9,997,316百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
1,509
9/4 15:00
-90(-5.63%)
時価総額 20,042,530百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
9,415
9/4 15:00
-495(-4.99%)
時価総額 36,949,469百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,974
9/4 15:00
-163(-5.2%)
時価総額 7,551,730百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17