マーケット
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
40,743.33
+203.40
暗号資産
FISCO BTC Index
5/26 13:03:18
15,656,945
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

マザーズ指数は大幅続落、IPOメルカリに資金集中で好発進

2018/6/19 18:09 FISCO
*18:09JST マザーズ指数は大幅続落、IPOメルカリに資金集中で好発進  本日のマザーズ市場では、フリーマーケットアプリを運営するメルカリ<4385>が新規上場し、前評判どおりの高い人気となった。ただ、メルカリに資金が集中する格好となったほか、米中貿易摩擦への懸念から日経平均が弱含むとともにリスク回避の売りも出て、マザーズ指数は一時3%を超える下落となった。なお、マザーズ指数は大幅続落、売買代金は概算で2914.96億円。騰落数は、値上がり28銘柄、値下がり220銘柄、変わらず2銘柄となった。  個別では、メルカリの株主であるUNITED<2497>やバイオ株のサンバイオ<4592>が大きく売られ、その他もミクシィ<2121>、ビープラッツ<4381>、SOSEI<4565>、メタップス<6172>など全般軟調。ラクスル<4384>やAMI<3773>は小安い。また、NPC<6255>は利益確定売りがかさんで大幅続落し、マザーズ下落率トップとなった。一方、売買代金上位ではALBERT<3906>が逆行高となり、シェアリングT<3989>やグレイス<6541>は堅調ぶりが目立った。グレイスは本則市場への変更予備申請を行ったと発表している。レントラックス<6045>やアンビション<3300>もリリースを受けて買われた。また、臨床試験の結果がポジティブ視された窪田製薬HD<4596>はストップ高水準で本日の取引を終えた。  なお、メルカリは公開価格を約67%上回る初値を付け、その後ストップ高水準まで買われる場面があった。 《HK》
関連銘柄 16件
2121 東証プライム
2,813
9/4 15:00
-9(-0.32%)
時価総額 220,064百万円
「モンスターストライク」が主力のスマホゲームが収益の柱。写真共有アプリやSNSの運営も。24.3期3Q累計は前期に大型IPとのコラボがあった「モンスト」の反動減が痛手に。育成中のスポーツ事業は赤字幅縮小。 記:2024/04/12
2497 東証グロース
824
9/4 15:00
-23(-2.72%)
時価総額 33,300百万円
ネット広告が主力。オンラインプログラミング教室に注力中。スマホアプリ開発やベンチャー投資も。24.3期3Q累計はネット広告が足踏み。だがメルカリ株売却などで前年同期以上の株売却益を計上し、小幅営業増益に。 記:2024/04/16
1,755
9/4 15:00
-74(-4.05%)
時価総額 11,941百万円
住居用不動産のサブリースを行う賃貸DXプロパティマネジメント事業を展開。賃貸物件の仲介、新築投資用ワンルームマンションの販売等も。管理戸数は2.5万戸超。不動産DX事業では営業人員の強化などを図る。 記:2024/08/23
3773 東証グロース
1,102
9/4 15:00
-55(-4.75%)
時価総額 20,269百万円
AI音声認識エンジン「AmiVoice」を軸に音声認識ソフトウェアの開発・販売を行う。音声認識市場で国内売上トップ。通信キャリア大手などと取引実績。AI音声認識、生成AIに対する研究開発投資を強化。 記:2024/06/15
3906 東証グロース
9,160
12/23 15:00
±0(0%)
時価総額 41,165百万円
AI搭載のビッグデータ自動分析ツールを開発。AIアルゴリズム構築とシステム開発も手掛け、データ分析人材育成も展開。自動車衝突シミュレータのパラメータ最適化AIを開発。一部事業の譲渡もあり3Q累計は純増益。 記:2022/11/24
805
9/4 15:00
-33(-3.94%)
時価総額 17,573百万円
日常生活の困りごとを解決するサイト「生活110番」を運営する。電機や水道、インターネットなど、専門業者を中心とする約6400の加盟店と提携、専門業者と顧客をマッチング。今期1Qは主力ジャンルが好調だった。 記:2024/04/12
4381 東証グロース
777
9/4 15:00
-10(-1.27%)
時価総額 1,861百万円
サブスクリプション統合プラットフォーム「Bplats」の開発・提供を行う。SaaSサービスを一元管理するクラウドサービス「サブかん」等も。契約社数は250社超。通信インフラコストの縮減などに取り組む。 記:2024/07/08
4384 東証プライム
1,195
9/4 15:00
-25(-2.05%)
時価総額 69,714百万円
印刷・集客支援のプラットフォーム「ラクスル」、テレビCM・動画広告のプラットフォーム「ノバセル」の運営等を行う。ラクスルの累計登録ユーザー数は252万人超。27.7期売上総利益300億円を目指す。 記:2024/05/10
4385 東証プライム
2,343
9/4 15:00
-162.5(-6.49%)
時価総額 376,921百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
4565 東証プライム
1,330
9/4 15:00
-76(-5.41%)
時価総額 108,958百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
4592 東証グロース
980
9/4 15:00
-16(-1.61%)
時価総額 67,256百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
67
9/4 15:00
-2(-2.9%)
時価総額 3,437百万円
眼科領域特化のバイオベンチャー。エミクススタト塩酸塩がコア開発品。ウェアラブル近視デバイス「クボタグラス」等も。クボタグラスは増収。エミクススタト塩酸塩等の研究開発費用は減少。23.12期通期は損益改善。 記:2024/04/15
6045 東証グロース
687
9/4 15:00
-29(-4.05%)
時価総額 5,480百万円
クローズド型ASPの成果報酬型広告サービス事業が主力。金融の取扱高シェアが高い。検索連動型広告代行事業、中古建設機械マーケットプレイス関連事業等も。既存広告事業の強化、海外展開の拡充等に取り組む。 記:2024/07/26
6172 東証グロース
886
6/28 15:00
-1(-0.11%)
時価総額 12,165百万円
EC業者向け決済代行やネット広告運用が柱。22.12期は不正アクセス対応費用が利益の重石に。23.12期は営業黒字復帰を計画。今年2月にMBOを表明。TOB価格は1株889円。TOB成立ならば上場廃止に。 記:2023/03/07
6255 東証グロース
983
9/4 15:00
-96(-8.9%)
時価総額 21,677百万円
太陽電池製造装置メーカー。各種FA装置や真空断熱パネル封止装置、パネル解体装置や植物工場等の環境関連事業も。米ファーストソーラー社向け消耗品、予備部品等は販売順調。26.8期売上高120億円目指す。 記:2024/06/11
18
2/25 15:00
+1(5.88%)
時価総額 511百万円
産業機械メーカーやソフトウェアメーカーに取扱説明書やマニュアルを作成・管理・運用するシステムを提供。企画、翻訳、コンサルも。22.3期1Qは売上堅調。MOS事業が売上牽引。HOTARUの連結効果等が寄与。 記:2022/01/15