2021/2/15
【M&A速報:2021/02/12(2)】東海東京FHD、丸八証券親会社のエース証券に対しTOBを実施
*10:07JST 【M&A速報:2021/02/12(2)】東海東京FHD、丸八証券親会社のエース証券に対しTOBを実施
■東海東京FHD<8616>、丸八証券<8700>親会社のエース証券に対しTOBを実施 買付価格は1株3220円
■コクヨ<7984>、中高生向けノート共有プラットフォーム「Clear」など展開のCLEARを買収
■東芝<6502>、臨時株主総会を3月18日に開催
■北海道中央バス<9085>、グループ観光事業の組織運営体制を見直し
■東映<9605>、テレビ朝日HD<9409>の株式を追加取得
■富士ソフト<9749>、東海東京FHD<8616>によるエース証券へのTOBに応募へ
■H2Oリテイリング<8242>、傘下H2O食品グループの子会社株式管理事業を吸収分割により承継 グループの食品・不動産事業を再編
■オリンパス<7733>、医療・科学事業の国内販売機能を子会社オリンパスメディカルサイエンス販売に承継
■アジュバンコスメジャパン<4929>、ソフト開発子会社エクシードシステムの株式を同社代表取締役社長らに譲渡
■ポーラ・オルビスHD<4927>、健康食品やスキンケア展開のトリコに追加出資し子会社化 XTech1号ファンドなどから株式取得
■ポーラ・オルビスHD<4927>、中期経営計画を発表
■メドレー<4480>、エヌ・デーソフトウェア子会社でオンライン介護動画研修「メディパスアカデミー介護」等提供のメディパスを買収
■ロコガイド<4497>、保有するアイスタイル<3660>株式を一部売却 「第三者割当時には想定していなかった資産の組替えが必要になったため」
■アイスタイル<3660>、美容・化粧品Eコマースサイト運営のマレーシア子会社Hermo社の全保有株式を譲渡
■パルマ<3461>、首都圏エリア中心にマンション・商業施設などの設計監理・施工事業を展開する令和エンジニアリングを買収
■STIフードHD<2932>、子会社を組織再編 三洋食品とヤマトミの合併など
■エル・ティー・エス<6560>、中期経営計画を発表
■ハイパー<3054>、中期経営計画を発表
■応用地質<9755>、中期経営計画を発表 M&A投資枠70億円を設定
■サカタインクス<4633>、長期ビジョン・中期経営計画を策定
■読売新聞大阪本社の子会社である大阪読売サービス、大阪よみうり文化センターと合併
■芙蓉総合リース<8424>、航空機部品オンライントレードプラットフォーム運営のキプロスePlane社と資本業務提携
■ICTインフラ提供の富士通エフサス、リユース部品調達・部品リペア業務のエコリティサービスを吸収合併
■ICTインフラ提供の富士通エフサス、富士通Japanから保守事業を承継
■実業之日本社、イラストコミッションサービス「Skeb」運営のスケブを買収
■実業之日本社、民事再生手続開始を申し立てたエイ出版社からモーターサイクル関連の定期雑誌3誌含む一部出版事業を譲り受け
■日本乾溜工業<1771>、福岡キャピタルパートナーズと資本業務提携
■サンセイランディック<3277>、子会社のOne's Lifeフォームを吸収合併
■オープンハウス<3288>、持株会社体制への移行準備開始
■ティビィシィ・スキャット<3974>、エム・エイチ・グループ<9439>と資本業務提携
■ソルクシーズ<4284>、子会社インターディメンションズの全保有株式をターボ工業に譲渡
■藍澤証券<8708>、持株会社体制への移行準備を決議
【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】
《FA》
2020/12/24
【M&A速報:2020/12/24(2)】日本製鉄、ブリキ・ティンフリー製造販売のタイSTP社に追加出資し子会社化
*16:54JST 【M&A速報:2020/12/24(2)】日本製鉄、ブリキ・ティンフリー製造販売のタイSTP社に追加出資し子会社化
■日本製鉄<5401>、ブリキ・ティンフリー製造販売のタイSiam Tinplate社に追加出資し子会社化
■高砂熱学工業<1969>、月島機械<6332>との資本業務提携解消
■クロス・マーケティンググループ<3675>、マーケティングサービス事業のドゥ・ハウスの株式取得
■モーニングスター<4765>、子会社イー・アドバイザーに株式新聞事業およびサーチナ事業を承継
■コムチュア<3844>、教育・研修事業のエディフィストラーニングを買収 キヤノンマーケティングジャパンから株式取得
■CRI・ミドルウェア<3698>、ウィズ・パートナーズを割当先として無担保転換社債型新株予約権付社債を発行
■JBCCホールディングス<9889>、グループ内組織再編
■テレビ朝日HD<9409>、持ち分法適用関連会社の東映<9605>の株式を追加取得 出資比率は19.68%に
■アルヒ<7198>、子会社で広告制作等のアルヒマーケティングを吸収合併
■SBSホールディングス<2384>、東洋運輸倉庫を買収 自動制御機器製造販売のSMCから全株式取得
■ARクラウド開発のプレティア・テクノロジーズ、小学館と資本業務提携
■お金のマッチングプラットフォーム「お金の健康診断」提供の400F、シリーズAで総額2億円の資金調達を実施
■日本生命、同業の豪子会社MLCの増資を引き受け
【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】
《HH》
2020/11/12
【M&A速報:2020/11/12(2)】伊藤忠、工業系廃棄物処理サービスのサウジアラビアEDCO社の株式取得
*16:44JST 【M&A速報:2020/11/12(2)】伊藤忠、工業系廃棄物処理サービスのサウジアラビアEDCO社の株式取得
■伊藤忠商事<8001>、工業系廃棄物処理サービス提供のサウジアラビアEDCO社の株式取得
■歯愛メディカル<3540>、新潟市を拠点とする新潟県民電力を買収
■ミライトHD<1417>、子会社2社との合併検討開始を決議
■次世代型テーマパーク「リトルプラネット」運営のプレースホルダ、キッズイベント企画のワックと資本業務提携
■テレビ朝日HD<9409>、商品企画・開発のイッティを買収
■近鉄グループホールディングス<9041>、プロ用ツールの製造販売を手がけるサカエを買収
■黒田精工<7726>、電子機器製造販売子会社の永昇電子を吸収合併
■カクヤスグループ<7686>、福岡県・長崎県を中心とした業務用酒販店のダンガミを買収
■日精樹脂工業<6293>、射出成形機製造販売の米国子会社2社を合併
■ロゼッタ<6182>、リアルタイム音声翻訳ツール「オンヤク」開発パートナーのVoiceAppと資本業務提携
■日鉄物産<9810>、次世代植物肉「ミラクルミート」開発のスタートアップDAIZと資本業務提携
【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】
《HH》
2020/6/5
新興市場銘柄ダイジェスト:AIinsideは急反発、ANAPがストップ高
*16:18JST 新興市場銘柄ダイジェスト:AIinsideは急反発、ANAPがストップ高
<2702> マクドナルド 5870 +40
年初来高値。5月の既存店売上高が前年同月比15.2%増になったと発表、伸び率は前月から拡大し2カ月連続のプラス。客数は20.7%減、客単価は45.3%増。全店ベースの売上高は15.4%増だった。複数人数分の注文が多い持ち帰りやドライブスルー、デリバリーの利用が増え、客単価が伸びた。また、緊急事態宣言の解除を受けて店内客席の利用を順次再開している。
<4488> AIinside 27870 +2100
急反発。テレビ朝日ホールディングス<9409>傘下のテレビ朝日と共同開発した「AIとVideo OCRによるリアルタイム日本語変換システム」が映像情報メディア学会の2019年度技術振興賞コンテンツ技術賞を受賞したと発表している。同システムは、海外スポーツ中継の国際映像で表示される英語の選手名CGを自動的に日本語の選手名CGへ変換する。システムの導入が広がるとの期待が先行しているもよう。
<4598> DELTAーP 2281 +29
小幅高。東証は5日から同社株の信用取引に係る委託保証金率を50%に引き上げており、株式需要ではマイナス材料となるが、開発を進めている抗がん剤への期待強く、下げたところでは押し目買いが入っているもよう。また本日もバイオ関連株は強い動きを示している銘柄が複数みられ、これらの動きも同社株のサポート要因になっていると思われる。
<6031> サイジニア 1425 +182
一時ストップ高。特定のビジネスユーザーを推定してネット広告をターゲティング配信するサービス「デクワス.AD Biz」を開始したと発表している。「売上10億円以上の首都圏の事業所に勤務し、テレワーク中のユーザー」などを推定して広告を配信できるという。ランドスケイプ(東京都新宿区)が提供する日本最大級の企業データベース「LBC」と連携する。
<2121> ミクシィ 1744 -21
3日続落。大和証券が投信判断を「3(中立)」に据え置き、目標株価を2050円から1800円に引き下げている。同証券では「モンスターストライクが業績と株価を左右」するとした上で、「減収減益傾向は続くと見込まれる」との見方を示している。
<3189> ANAP 437 +80
ストップ高。通販サイト「ANAPオンラインショップ」でメルカリ<4385>傘下のメルペイ(東京都港区)と連携すると発表している。フリマアプリ「メルカリ」のスマートフォン決済サービス「メルペイ」を活用した「かんたん出品連携」機能を導入した。メルペイの支払画面で購入商品を持ち物一覧に追加することで、商品情報が自動的に入力され、メルカリでの出品がスムーズになるとしている。
《ST》
2020/6/5
注目銘柄ダイジェスト(前場):レオパレス21、アルプスアル、AIinsideなど
*11:54JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):レオパレス21、アルプスアル、AIinsideなど
日ケミコン<6997>:1697円(+91円)
大幅反発。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に格上げ、目標株価も1100円から2000円に引き上げている。本格的な構造改革が始動したとみられることを評価しているもよう。三菱UFJでは3カ年で合計90億円の効果を織り込み業績予想を上方修正、21年3月期営業損益は20億円の赤字から19億円の黒字に、22年3月期営業利益は4億円から48億円に引き上げている。
DELTAーP<4598>:2210円(-42円)
11時時点では株価は前日終値を挟んでもみ合いとなっている。東証は5日から同社株の信用取引に係る委託保証金率を50%に引き上げており、株式需要ではマイナス材料となるが、開発を進めている抗がん剤への期待強く、下げたところでは押し目買いが入っているもよう。また本日もバイオ関連株は強い動きを示している銘柄が複数みられ、これらの動きも同社株のサポート要因になっていると思われる。
ピジョン<7956>:4185円(-185円)
大幅反落。前日に第1四半期決算発表、並びに、通期業績予想の下方修正を発表している。第1四半期営業利益は34億円で前年同期比24.4%減、市場予想を上回る着地に。一方、通期予想は従来の181億円から134-155億円、前期比21.5-9.2%減に減額している。インバウンド需要の減少、中国の供給リスク、新型コロナによる幅広い地域への影響などを織り込んでいるもよう。高値圏にある株価の利食い売りにつながる形へ。
積水ハウス<1928>:2109円(-1円)
もみ合い。前日に第1四半期の決算を発表、営業利益は509億円で前年同期比48.8%増益、通期予想は2060億円で前期比横ばいの予想であり、予想以上の好スタートになっている。ただ、都再開発・海外事業における物件売却益が膨らんだことが大幅増益の主因であり、足元の受注低迷などもネガティブ視されて、評価の動きは限られている。戸建受注は第1四半期の前年同期比23%減に対して、5月度も前年同月比19%減と低迷が続く。
アルプスアル<6770>:1454円(+107円)
大幅反発。前日に未定としていた21年3月期業績ガイダンスを公表している。営業利益は130億円で前期比51.5%減益の見通し、上期は100億円の赤字予想としている。コンセンサス以下の水準ではあるものの、不透明感の払拭としてポジティブに捉える動きが先行。コスト構造改革の上積みを発表し、3年のコスト削減計画を従来の200億円から440億円に引き上げていることもプラス視へ。
レオパレス21<8848>:255円(+19円)
大幅反発。大株主である村上氏が、大規模な増資を引き受けると提案したことが分かったと一部で報じられている。金額は数百億円規模になるもよう。前日には20年3月期業績予想を下方修正、最終損益は803億円の赤字になる見通しと正式発表しているが、こちらはすでに昨日の売り材料となっている。村上氏の提案を受けて、低下しつつあった再建期待があらためて高まる流れにもなっている。
AIinside<4488>:27720円(+1950円)
大幅に3日ぶり反発。テレビ朝日ホールディングス<9409>傘下のテレビ朝日と共同開発した「AIとVideo OCRによるリアルタイム日本語変換システム」が映像情報メディア学会の2019年度技術振興賞コンテンツ技術賞を受賞したと発表している。同システムは、海外スポーツ中継の国際映像で表示される英語の選手名CGを自動的に日本語の選手名CGへ変換する。受賞でシステムの導入が広がるとの期待から買いが集まっているようだ。
マクドナルド<2702>:5880円(+50円)
年初来高値。5月の既存店売上高が前年同月比15.2%増になったと発表している。伸び率は前月(6.5%増)から拡大した。2カ月連続のプラス。客数は20.7%減(前月18.9%減)、客単価は45.3%増(同31.4%増)。全店ベースの売上高は15.4%増(同6.7%増)だった。複数人数分の注文が多い持ち帰りやドライブスルー、デリバリーの利用が増え、客単価が伸びた。また、緊急事態宣言の解除を受けて店内客席の利用を順次再開している。
《ST》
2020/6/5
AIinside、テレビ朝日と共同開発の日本語変換システムがコンテンツ技術賞受賞
*11:32JST AIinside、テレビ朝日と共同開発の日本語変換システムがコンテンツ技術賞受賞
AIinside<4488>
テレビ朝日ホールディングス<9409>傘下のテレビ朝日と共同開発した「AIとVideo OCRによるリアルタイム日本語変換システム」が映像情報メディア学会の2019年度技術振興賞コンテンツ技術賞を受賞したと発表している。同システムは、海外スポーツ中継の国際映像で表示される英語の選手名CGを自動的に日本語の選手名CGへ変換する。受賞でシステム導入の広がりが期待されそうだ。
2020/6/5
AIinside---大幅に3日ぶり反発、テレビ朝日と共同開発の日本語変換システムがコンテンツ技術賞受賞
*09:57JST <4488> AIinside 27600 +1830
大幅に3日ぶり反発。テレビ朝日ホールディングス<9409>傘下のテレビ朝日と共同開発した「AIとVideo OCRによるリアルタイム日本語変換システム」が映像情報メディア学会の2019年度技術振興賞コンテンツ技術賞を受賞したと発表している。同システムは、海外スポーツ中継の国際映像で表示される英語の選手名CGを自動的に日本語の選手名CGへ変換する。受賞でシステムの導入が広がるとの期待から買いが集まっているようだ。
《HH》
2020/5/26
【M&A速報:2020/05/26(2)】永谷園HD、フリーズドライ事業の英子会社の株式を追加取得
*16:53JST 【M&A速報:2020/05/26(2)】永谷園HD、フリーズドライ事業の英子会社の株式を追加取得
■永谷園HD<2899>、フリーズドライ事業の英国子会社の株式を追加取得 完全子会社化
■日本創発グループ<7814>、株式交換により同グループでデジタルクリエイティブ事業のFIVESTARinteractiveを完全子会社化
■日本創発グループ<7814>、株式交換により子会社で縁起物・授与品等製造の新日本工芸を完全子会社化
■日本創発グループ<7814>、株式交換により子会社で印刷業の田中産業を完全子会社化
■日本創発グループ<7814>、株式交換により子会社のAPホールディングスを完全子会社化
■日本電波工業<6779>、子会社の函館 NDKのSAWフィルター事業を新設子会社に承継
■コンベヤ・機械器具設置工事業のオークラサービス、電気設備事業の上野電気工業を買収
■Orchestra Holdings<6533>子会社、ソフトウェア開発のベトナムMulodo Vietnamを買収
■日本製鋼所<5631>、ニチユマシナリーの吸収合併を延期 新型コロナウイルスの影響による
■メルカリ<4385>、子会社で自動車関連SNSサービス「CARTUNE」運営のマイケルの全保有株式をイード<6038>に譲渡
■No.1<3562>、エフティグループ<2763>から株式を取得した情報通信機器開発のアレクソンを株式交換により完全子会社化
■テレビ朝日HD<9409>、米RMB Japan Opportunities Fund LPからの定時株主総会における株主提案に対し「反対」を表明
■外国人向け賃貸住宅プラットフォームサービス提供のSOKO LIFE TECHNOLOGY、総額0.9億円の資金調達を実施
■SNSレイティングデータベース開発のレポハピ、総額2.7億円の資金調達を実施
■東芝<6502>、物流子会社の東芝ロジスティクスの株式66.6%をSBSホールディングス<2384>に譲渡
■塩野義製薬<4507>、医薬品研究・開発の米Tetra社を買収
■META Capital、澤田HD<8699>へのTOB買付期間を6月9日までに延長
■アルコニックス<3036>、中期経営計画を発表
【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】
《HH》
2020/2/7
個別銘柄戦略:日清食HDやイビデンに注目
*09:05JST 個別銘柄戦略:日清食HDやイビデンに注目
6日の米国市場ではNYダウが88.92ドル高の29379.77、ナスダック総合指数が63.47pt高の9572.15といずれも史上最高値を更新したが、シカゴ日経225先物は大阪日中比5円安の23945円とほぼ横ばい。7日早朝の為替は1ドル=109円90銭前後(昨日大引け時点は109.91円付近)。本日の東京市場はバンナムHD<7832>やテレビ朝日HD<9409>など昨日大引け後に業績予想を上方修正した銘柄の個別物色が予想される。新型肺炎への警戒感の後退から資生堂<4911>も値上がりが期待できよう。一方、相場急伸直後の週末とあって村田製<6981>や日本電産<6594>、日立<6501>といった昨日3%超の大幅高で引けた銘柄は一旦上値が重くなりそうだ。なお、強気の投資判断や目標株価の引き上げが観測された日清食HD<2897>、イビデン<4062>、プレステージ・インターナショナル<4290>、シスメックス<6869>、パンパシHD<7532>、日立ハイテクノロジーズ<8036>、東京建物<8804>などに注目。
《FA》
2019/12/13
前日に動いた銘柄 part1 大塚家具、大井電気、大谷工業など
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 大塚家具、大井電気、大谷工業など
銘柄名<コード>12日終値⇒前日比
大塚家具<8186> 212 +50
ヤマダ電機<9831>による子会社化報道で買い材料視。
大井電気<6822> 3490 +465
5G関連銘柄として物色が波及する形に。
ローツェ<6323> 4195 +370
米SOX指数の大幅上昇などを受けて、半導体関連の軒並み高のなか物色が集中。
大谷工業<5939> 10050 +1500
無電柱化の思惑から買い材料視か。
巴コーポレーション<1921> 488 +58
電力鉄塔関連人気化の流れに乗る。
大真空<6962> 1809 +181
5G関連として今後の業績拡大期待が続く。
スターティアホールディングス<3393> 715 +15
AR関連株として前日から人気化が続く。
ディスコ<6146> 24700 +1110
米SOX指数高値更新で半導体関連に物色が向かう。
SUMCO<3436> 1835 +59
半導体関連の一角として関心高まり。
ダブル・スコープ<6619> 923 +43
12日はショートカバー優勢の流れとみられる。
アドバンテスト<6857> 5530 +150
半導体製造装置関連が一斉高の流れに乗る。
カプコン<9697> 2909 +112
新タイトルの発売発表を引き続き材料視。
東京エレクトロン<8035> 23515 +1090
半導体製造装置市場の先行き好転見通しから上値追い続く。
テレビ朝日ホールディングス<9409> 2129 +102
ゴールドマン・サックス証券では新規に買い推奨。
ルネサスエレクトロニクス<6723> 747+26
半導体関連の一角として買われる展開に。
三和ホールディングス<5929> 1278 +34
新規材料観測されないが災害対策関連として物色か。
いであ<9768> 3180 -275
目先の上値到達感から利食い売りも集まる。
Hamee<3134> 1279 -115
上方修正幅限定的で出尽くし感が優勢に。
木村化工機<6378> 676 -38
取引規制などきっかけに手仕舞い売り圧力強まる。
《FA》
2019/12/12
【注目銘柄ダイジェスト】INSPECが大幅続伸で年初来高値を更新、ジャパンミートは急落
*17:19JST 【注目銘柄ダイジェスト】INSPECが大幅続伸で年初来高値を更新、ジャパンミートは急落
<8303> 新生銀 1669 -35
大幅反落。FOMCの結果を受けて米長期金利が低下、本日は銀行株が総じてさえない展開になった。同行に関しては、大和証券が投資判断を「2」から「3」に格下げしていることもネガティブ材料に。目標株価は1700円を据え置きのもよう。今後も純利益は緩やかながら安定的な増益が続く見通しとしているが、10月以降の株価急騰で売出発表前の水準を超過しており、今後は利食い売り圧力も想定されるとしている。
<9831> ヤマダ電機 570 -9
急反落。後場に入って軟調な動きが目立っている。経営再建中の大塚家具を子会社化する方向で最終調整に入ったと一部で伝わっている。週内にも発表するとされている。大塚家具の第三者割当増資を40億円超で引き受け、出資比率を50%超として子会社化するもよう。赤字決算が続き経営不振に陥っている大塚家具の救済的な側面も強いとみられ、負担増を警戒する動きが優勢になっているもようだ。
<3539> ジャパンミート 2038 -135
急落。前日に発表した第1四半期決算がネガティブ視される形になっている。営業利益は8.6億円で前年同期比8.4%減益、通期計画は前期比7.3%の増益予想であり、低調なスタートと受け止められている。既存店の順調な推移やタジマの新規グループ入り効果などで売上高は2ケタ増収となっているが、悪天候による「肉フェス」の開催日短縮、アウトソーシング事業における人件費増加などが響いたもよう。
<3565> アセンテック 2006 -45
大幅反落。前日に第3四半期決算を発表、累計営業益は3.8億円で前年同期比20.9%増、8-10月期は同77.8%増と増益率は拡大した。据え置きの通期予想4.5億円、前期比20.7%増の達成確度も高まる方向へ。テレワークの導入およびサイバーセキュリティ対策需要の増加に伴い、売上が堅調推移。想定以上の好決算とみられるものの、前日にかけて決算期待を反映する動きが強まっていたため、利食い売りが優勢に。
<3320> クロスプラス 899 +150
ストップ高。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は7億円で前年同期比12倍の水準となり、高い収益変化率がサプライズにつながる。また、通期予想は従来の3億円から5.5億円に上方修正している。売上高は下振れとなるが、アパレル卸売事業における主力工場での生産強化やアセアン工場の活用による原価低減により、売上高総利益率の改善が進んだもよう。年間配当金も10円から12円に引き上げている。
<6656> INSPEC 2662 +500
大幅続伸で年初来高値を更新。東海東京証券では投資判断を新規に「アウトパフォーム」、目標株価を3000円としている。5Gや自動車のCASE対応など取り巻く技術革新は業容拡大に追い風になっていると指摘。5Gスマホ、5G基地局、新型PKG基板の需要が20年から急増するため、第3四半期以降のR2R型検査装置の受注好転を想定している。22年4月期営業利益は6億円、24年4月期は11億円を予想へ。
<7494> コナカ 420 +11
大幅続伸。11月8日の決算では未定としていた20年9月期業績見通しを公表、ポジティブに捉える動きが優勢となっている。上半期営業利益は19.1億円で前年同期比3.7%増益、通期では8.3億円で前期比11.4倍の水準を見込んでいる。株価が安値圏にあったなか、期待通りの収益回復見通しを受けて、収益底打ち感などが強まる状況になっているもよう。
<9409> テレビ朝日HD 2129 +102
大幅続伸。東映<9605>を持分法適用会社化すると9日に発表以降、上昇ピッチが速まる展開になっている。本日はゴールドマン・サックス証券が投資判断を新規に「買い」としており、追加の買い材料と捉えられる形にも。目標株価は2500円に設定している。インターネット事業参入への取り組みが相対的に積極的であること、地方局資産の活用余地が高いキー局であることなどのポジティブな面を反映としている。
<8035> 東エレク 23515 +1090
大幅続伸。米SOX指数が2.2%高となって約1カ月ぶりに史上最高値を更新しており、東京市場でも同社やSUMCO<3436>、アドバンテスト<6857>など半導体関連株の強い動きが目立った。SEMIが10日に発表した半導体製造装置の市場見通しなどが引き続き買い材料視されているもよう。19年、20年の市場見通しを引き上げ、2021年の世界市場は668億ドルとなり、過去最高を更新すると予想している。
2019/12/12
INSPEC、クロスプラス、東エレクなど
<8303> 新生銀 1669 -35大幅反落。FOMCの結果を受けて米長期金利が低下、本日は銀行株が総じてさえない展開になった。同行に関しては、大和証券が投資判断を「2」から「3」に格下げしていることもネガティブ材料に。目標株価は1700円を据え置きのもよう。今後も純利益は緩やかながら安定的な増益が続く見通しとしているが、10月以降の株価急騰で売出発表前の水準を超過しており、今後は利食い売り圧力も想定されるとしている。
<9831> ヤマダ電機 570 -9急反落。後場に入って軟調な動きが目立っている。経営再建中の大塚家具を子会社化する方向で最終調整に入ったと一部で伝わっている。週内にも発表するとされている。大塚家具の第三者割当増資を40億円超で引き受け、出資比率を50%超として子会社化するもよう。赤字決算が続き経営不振に陥っている大塚家具の救済的な側面も強いとみられ、負担増を警戒する動きが優勢になっているもようだ。
<3539> ジャパンミート 2038 -135急落。前日に発表した第1四半期決算がネガティブ視される形になっている。営業利益は8.6億円で前年同期比8.4%減益、通期計画は前期比7.3%の増益予想であり、低調なスタートと受け止められている。既存店の順調な推移やタジマの新規グループ入り効果などで売上高は2ケタ増収となっているが、悪天候による「肉フェス」の開催日短縮、アウトソーシング事業における人件費増加などが響いたもよう。
<3565> アセンテック 2006 -45大幅反落。前日に第3四半期決算を発表、累計営業益は3.8億円で前年同期比20.9%増、8-10月期は同77.8%増と増益率は拡大した。据え置きの通期予想4.5億円、前期比20.7%増の達成確度も高まる方向へ。テレワークの導入およびサイバーセキュリティ対策需要の増加に伴い、売上が堅調推移。想定以上の好決算とみられるものの、前日にかけて決算期待を反映する動きが強まっていたため、利食い売りが優勢に。
<3320> クロスプラス 899 +150ストップ高。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は7億円で前年同期比12倍の水準となり、高い収益変化率がサプライズにつながる。また、通期予想は従来の3億円から5.5億円に上方修正している。売上高は下振れとなるが、アパレル卸売事業における主力工場での生産強化やアセアン工場の活用による原価低減により、売上高総利益率の改善が進んだもよう。年間配当金も10円から12円に引き上げている。
<6656> INSPEC 2662 +500大幅続伸で年初来高値を更新。東海東京証券では投資判断を新規に「アウトパフォーム」、目標株価を3000円としている。5Gや自動車のCASE対応など取り巻く技術革新は業容拡大に追い風になっていると指摘。5Gスマホ、5G基地局、新型PKG基板の需要が20年から急増するため、第3四半期以降のR2R型検査装置の受注好転を想定している。22年4月期営業利益は6億円、24年4月期は11億円を予想へ。
<7494> コナカ 420 +11大幅続伸。11月8日の決算では未定としていた20年9月期業績見通しを公表、ポジティブに捉える動きが優勢となっている。上半期営業利益は19.1億円で前年同期比3.7%増益、通期では8.3億円で前期比11.4倍の水準を見込んでいる。株価が安値圏にあったなか、期待通りの収益回復見通しを受けて、収益底打ち感などが強まる状況になっているもよう。
<9409> テレビ朝日HD 2129 +102大幅続伸。東映<9605>を持分法適用会社化すると9日に発表以降、上昇ピッチが速まる展開になっている。本日はゴールドマン・サックス証券が投資判断を新規に「買い」としており、追加の買い材料と捉えられる形にも。目標株価は2500円に設定している。インターネット事業参入への取り組みが相対的に積極的であること、地方局資産の活用余地が高いキー局であることなどのポジティブな面を反映としている。
<8035> 東エレク 23515 +1090大幅続伸。米SOX指数が2.2%高となって約1カ月ぶりに史上最高値を更新しており、東京市場でも同社やSUMCO<3436>、アドバンテスト<6857>など半導体関連株の強い動きが目立った。SEMIが10日に発表した半導体製造装置の市場見通しなどが引き続き買い材料視されているもよう。19年、20年の市場見通しを引き上げ、2021年の世界市場は668億ドルとなり、過去最高を更新すると予想している。
《ST》
2019/12/12
出来高変化率ランキング(13時台)~大真空、栄電子などがランクイン
*13:54JST 出来高変化率ランキング(13時台)~大真空、栄電子などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [12月12日 13:32 現在]
(直近5日平均出来高比較)
コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率
<4597> ソレイジア 52618400 504400 10331.88% 10%
<3134> Hamee 3454400 313100 1003.29% -7.39%
<2303> ドーン 310300 34000 812.65% 7.04%
<3539> ジャパンミート 119800 22340 436.26% -6.26%
<6757> OSGコーポ 298800 61780 383.65% -11.31%
<4393>*バンクオブイノベ 558800 115780 382.64% -6.69%
<6962>*大真空 1377700 304380 352.63% 9.4%
<7567>*栄電子 204300 48340 322.63% 4.71%
<4369> トリケミカル 309600 79600 288.94% 5.33%
<9425> 日本テレホン 445100 117240 279.65% -3.85%
<4833> ぱど 2752200 742040 270.90% 8.63%
<3249> 産業ファ 17977 5222.6 244.22% -0.91%
<3760> ケイブ 1177600 383300 207.23% 13.73%
<1321>*225投信 259732 96856 168.16% 0.37%
<1329> IS225 30727 11773.4 160.99% 0.37%
<7826> フルヤ金属 36900 14360 156.96% 4.89%
<7065>*ユーピーアール 272800 106620 155.86% -8.56%
<6104>*東芝機 808500 323600 149.85% -7.21%
<7030> スプリックス 198700 79540 149.81% -5.04%
<9629> ピーシーエー 170500 69940 143.78% 4.8%
<3565> アセンテック 178900 73880 142.15% -3.51%
<3994> マネーフォワード 229400 96660 137.33% 3.24%
<4819>*Dガレージ 390900 170080 129.83% 4.27%
<2667> イメージワン 404600 176560 129.16% 1.21%
<3333> あさひ 214700 95000 126.00% 4.39%
<8035> 東エレク 1751700 778920 124.89% 4.53%
<8704> トレイダーズ 10640100 4787200 122.26% -4.24%
<6274>*YMRH 299900 140260 113.82% 6.45%
<9409> テレ朝HD 686800 323100 112.57% 4.19%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《CS》
2019/12/12
注目銘柄ダイジェスト(前場):INSPEC、菊池製作所、ナガオカなど
*11:51JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):INSPEC、菊池製作所、ナガオカなど
INSPEC<6656>:2662円(+500円)
ストップ高で年初来高値を更新。東海東京証券では投資判断を新規に「アウトパフォーム」、目標株価を3000円としている。5Gや自動車のCASE対応など取り巻く技術革新は業容拡大に追い風になっていると指摘。5Gスマホ、5G基地局、新型PKG基板の需要が20年から急増するため、第3四半期以降のR2R型検査装置の受注好転を想定している。22年4月期営業利益は6億円、24年4月期は11億円を予想へ。
コナカ<7494>:422円(+13円)
大幅続伸。11月8日の決算では未定としていた20年9月期業績見通しを公表、ポジティブに捉える動きが優勢となっている。上半期営業利益は19.1億円で前年同期比3.7%増益、通期では8.3億円で前期比11.4倍の水準を見込んでいる。株価が安値圏にあったなか、期待通りの収益回復見通しを受けて、収益底打ち感などが強まる状況になっているもよう。
テレビ朝日HD<9409>:2105円(+78円)
大幅続伸。東映<9605>を持分法適用会社化すると9日に発表以降、上昇ピッチが速まる展開になっている。本日はゴールドマン・サックス証券が投資判断を新規に「買い」としており、追加の買い材料と捉えられる形にも。目標株価は2500円に設定している。インターネット事業参入への取り組みが相対的に積極的であること、地方局資産の活用余地が高いキー局であることなどのポジティブな面を反映としている。
菊池製作所<3444>:752円(-57円)
大幅に4日ぶり反落。20年4月期第2四半期累計(19年5-10月)の営業損益を0.08億円の黒字(前年同期実績は0.20億円の赤字)と発表している。ロボット・装置等が伸長した半面、試作・金型製品などが落ち込んだ。通期予想は前期比123.7%増の2.56億円の黒字で据え置き。進捗率は3.1%にとどまっており、計画未達への懸念から売りが広がっている。株価が25日、200日の各移動平均線を下回ったことも下落に拍車を掛けているようだ。
東エレク<8035>:23295円(+870円)
大幅続伸。米SOX指数が2.2%高となって約1カ月ぶりに史上最高値を更新しており、東京市場でも同社やSUMCO<3436>、アドバンテスト<6857>など半導体関連株の強い動きが目立っている。SEMIが10日に発表した半導体製造装置の市場見通しなどが引き続き買い材料視されているもよう。19年、20年の市場見通しを引き上げ、2021年の世界市場は668億ドルとなり、過去最高を更新すると予想している。
ナガオカ<6239>:2287円(+130円)
上場来高値を更新。1万株(約0.22億円)を上限に自社株買いを実施すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は0.3%。11日終値(2157円)で、12日朝の立会外取引(ToSTNeT-3)で買付けを委託する。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を可能にすることが目的。同社は11月26日にも3万5000株の自社株を取得しており、積極的な株主還元策として好感されているようだ。
メドレー<4480>:1301円
公開価格(1300円)を30円下回る1270円で初値を付けた。会社設立は09年6月5日。主な事業は人材採用システム、クラウド診療支援システム、医療メディアなど医療ヘルスケア領域でのインターネットサービス。19年12月期の営業損益予想は0.80億円の黒字(前期実績は単体ベースで1.00億円の赤字)。人材プラットフォーム事業などが伸長すると見込む。第3四半期累計の実績は4.28億円の黒字で、既に通期予想を上回っている。
《ST》
2019/12/12
出来高変化率ランキング(10時台)~ソレイジアが引き続きランクイン
*11:42JST 出来高変化率ランキング(10時台)~ソレイジアが引き続きランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [12月12日 10:41 現在]
(直近5日平均出来高比較)
銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率
<4597> ソレイジア 25975000 504400 5049.68% 13%
<3134> Hamee 2635500 313100 741.74% -9.25%
<2521> 日興SPヘ有 130490 15898 720.80% 0.27%
<2303> ドーン 210900 34000 520.29% 9.07%
<3539> JPNミート 82800 22340 270.64% -6.26%
<9425> 日本テレホン 392700 117240 234.95% -3.32%
<6757> OSGコーポ 194200 61780 214.34% -9.24%
<4833> ぱど 1998100 742040 169.27% 14.9%
<1329> iS225 29601 11773.4 151.42% 0.29%
<4369> トリケミカル 179300 79600 125.25% 3.51%
<3760> ケイブ 832000 383300 117.06% 12.05%
<3249> 産業ファ 11251 5222.6 115.43% -1.03%
<2705> 大戸屋HD 14000 7440 88.17% -1.88%
<9629> ピーシーエー 129000 69940 84.44% 4.38%
<3994> マネーフォワード 170400 96660 76.29% 0.94%
<6547> グリーンズ 63500 36740 72.84% -1.18%
<8704> トレイダーズ 7549000 4787200 57.69% -5.08%
<9409> テレ朝HD 507300 323100 57.01% 3.65%
<2667> イメージワン 276600 176560 56.66% 3.63%
<4552> JCRファーマ 79500 52280 52.07% -3.31%
<8035> 東エレク 1181200 778920 51.65% 3.75%
<3333> あさひ 143800 95000 51.37% 3.61%
<3565> アセンテック 110800 73880 49.97% -6.83%
<2666> オートウェーブ 268900 179420 49.87% 2.17%
<7826> フルヤ金属 21200 14360 47.63% 2.97%
<6345> アイチコーポ 190700 129200 47.60% 1.6%
<3844> コムチュア 146000 102660 42.22% -1.08%
<1571> 日経インバ 186225 131175.4 41.97% -0.21%
<4388> エーアイ 37800 26760 41.26% -2.35%
<6864> NF回路 133300 97460 36.77% 2.36%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《HI》
2019/12/12
テレビ朝日HD---大幅続伸、デジタルへの積極姿勢など評価で米系証券では新規に買い推奨
*10:36JST テレビ朝日HD---大幅続伸、デジタルへの積極姿勢など評価で米系証券では新規に買い推奨
テレビ朝日HD<9409>は大幅続伸。東映<9605>を持分法適用会社化すると9日に発表以降、上昇ピッチが速まる展開になっている。本日はゴールドマン・サックス証券が投資判断を新規に「買い」としており、追加の買い材料と捉えられる形にも。目標株価は2500円に設定している。インターネット事業参入への取り組みが相対的に積極的であること、地方局資産の活用余地が高いキー局であることなどのポジティブな面を反映としている。
《HH》
2019/12/12
出来高変化率ランキング(9時台)~Hamee、ケイブなどがランクイン
*10:13JST 出来高変化率ランキング(9時台)~Hamee、ケイブなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [12月12日 09:33 現在]
(直近5日平均出来高比較)
銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率
<4597>* ソレイジア 15720400 504400 3016.65% 11.5%
<2521> 日興SPヘ有 100100 15898 529.64% 0.27%
<3134>* Hamee 1549500 313100 394.89% -8.61%
<6757>* OSGコーポ 152100 61780 146.20% -5.72%
<9425>* 日本テレホン 283700 117240 141.98% -0.35%
<3539>* JPNミート 53800 22340 140.82% -5.71%
<1329>* iS225 28176 11773.4 139.32% 0%
<2303>* ドーン 64300 34000 89.12% 2.6%
<6547>* グリーンズ 51900 36740 41.26% -0.84%
<3249>* 産業ファ 7266 5222.6 39.13% -1.03%
<8704>* トレイダーズ 6168300 4787200 28.85% -2.54%
<4369>* トリケミカル 98900 79600 24.25% 2.21%
<2666>* オートウェーブ 222800 179420 24.18% 2.17%
<6345>* アイチコーポ 154000 129200 19.20% 2.8%
<3844>* コムチュア 117100 102660 14.07% -2.96%
<1346>* MXS225 14053 12466.8 12.72% 0.04%
<3994>* マネーフォワード 107000 96660 10.70% 1.78%
<9409>* テレ朝HD 350100 323100 8.36% 4.09%
<2705>* 大戸屋HD 8000 7440 7.53% -2.08%
<3760>* ケイブ 401500 383300 4.75% 10.95%
<8035>* 東エレク 811900 778920 4.23% 3.68%
<3333>* あさひ 97300 95000 2.42% 2.82%
<6332>* 月島機 51800 50900 1.77% -1.49%
<3482>* ロードスター 306800 318960 -3.81% -3.29%
<6630>* ヤーマン 374600 396400 -5.50% -1.63%
<4552>* JCRファーマ 48700 52280 -6.85% -3.75%
<7030>* スプリックス 73600 79540 -7.47% -3.23%
<4388>* エーアイ 24600 26760 -8.07% -2.23%
<8256>* プロルート 257500 299000 -13.88% -2.54%
<9629>* ピーシーエー 57200 69940 -18.22% 4.59%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《HI》
2019/12/10
【注目銘柄ダイジェスト】ヒロセ電は続落、神戸物産は大幅続伸
*16:48JST 【注目銘柄ダイジェスト】ヒロセ電は続落、神戸物産は大幅続伸
<2345> アイスタディ 972 +71
急伸。ブロックチェーンを用いたWeb3.0の実現を目指すブロックチェーンR&D企業である「Stake Technologies」と、ブロックチェーンの導入・開発を一気通貫支援するサービスの販売・保守・運用に関する業務で提携すると発表している。ブロックチェーン事業の展開力が強化されていくとの見方が先行。政府の経済対策に関連する教育ICT関連銘柄としての注目度の高まりにもつながる形に。
<9409> テレビ朝日HD 1958 +122
大幅続伸。東映<9605>の株式を追加取得して持分法適用関連会社にしたと発表している。議決権比率は従来の13%から17.77%になる。連携関係強化によるコンテンツ制作力の強化につながっていくとの期待感が先行へ。また、短期業績へのプラス効果なども織り込む格好に。株式譲渡実行日は12月9日。なお、東映もシナジー効果期待で本日は買い先行となっている。
<3193> 鳥貴族 2378 +103
大幅続伸。好決算発表や11月既存店売上高の増収転換を好感して前日は急騰したが、本日も上値追いの動きが継続する形になっている。いちよし証券ではレーティングを「C」から「B」に格上げし、フェアバリューも1800円から2500円に引き上げている。今通期では、不採算店舗の閉店効果、店舗別採算管理の徹底などコスト削減効果が期待されるなど、業績の回復局面入りを評価しているもよう。
<6976> 太陽誘電 3055 +103
反発。全固体電池を開発したと発表、市場の注目度が最も高いテーマの一つでもあり、今後の展開を期待視するような展開になっている。一部報道によれば、21年度にも量産を開始して数年以内に月10万個の生産を目指すもようで、スマートウオッチなど小型製品での採用を目指していくようだ。全固体電池にはMLCCの技術が活用できるため、同社をはじめ電子部品各社では、同分野を新たな成長事業として期待している。
<6806> ヒロセ電 13660 -300
続落。モルガン・スタンレーMUFG証券では、目標株価を13200円から14300円に引き上げたものの、投資判断を「オーバーウェイト」から「イコールウェイト」に格下げした。資本効率改善への期待が高まることなしに株価は上昇しにくいと指摘、今後は、金融資産の有効活用や株主還元の大幅な強化が必要になるとみている。また、自動車や産機向けコネクタの売上回復には要時間として、業績予想を引き下げているようだ。
<6376> 日機装 1442 +47
大幅続伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に、目標株価も1300円から1700円に引き上げた。事業の付加価値化や低・不採算事業の再編が進み、これまでの低収益から脱する可能性が高まってきたと分析。また、今後のキャッシュフロー良化によって、課題の財務体質も改善方向に。20年12月期営業利益は従来の2割減益予想から一転して増益予想に上方修正。
<4044> セ硝子 2765 +57
続伸。AGC<5201>と国内建築用ガラス事業を統合することで基本合意と発表している。単純合算した売上高は1000-1500億円レベルとみられている。厳しい収益環境が続いていた中、同社では先に、同事業の構造改革を実施する方針は示していた。シナジー効果による収益改善を期待して買いが先行しているが、統合比率や統合事業の範囲など詳細は未発表であり、買い一巡後はやや伸び悩む動きにもなっている。
<2301> 学情 2055 +355
急騰。前日に19年10月期の決算を発表している。営業利益実績は19.4億円で前期比33.0%増益、従来予想の17.9億円を上回る着地になった。転職サイト「Re就活」が売り上げ増をけん引した。また、20年10月期も22.3億円で同15.1%増と、連続2ケタ増益を予想している。5カ年の中期計画も発表、24年10月期経常利益は45億円を計画し、19年10月期実績値の2倍以上の水準を目指している。
<3038> 神戸物産 3580 +165
大幅続伸。みずほ証券が投資判断を新規に「買い」、目標株価を4200円としている。独自のFCモデルと差別化された商品力で中長期成長余地は大きいと判断しているもよう。今週末に決算発表を予定している中だけに、関心が高まる状況ともなっている。なお、19年10月期営業利益は、会社予想の165億円に対して193億円、20年10月期は10.9%増益となる214億円を予想しているようだ。
<7591> エクセル 1561 +300
ストップ高。加賀電子<8154>との経営統合を実施すると発表している。2020年4月に統
合予定。経営統合は、同社大株主グループであるオフィスサポートの子会社シティインデックスイレブンが、同社を株式交換完全子会社とする金銭対価による株式交換を実施し、その後に加賀電子に対し同社株式全てを譲渡するというスキーム。株式交換対価である1610円にサヤ寄せを目指す展開となっている。
2019/12/10
出来高変化率ランキング(15時台)~ACSL、テレ朝HDなどがランクイン
*16:19JST 出来高変化率ランキング(15時台)~ACSL、テレ朝HDなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [12月10日 15:00 現在]
コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率
(直近5日平均出来高比較)
コード 銘柄 出来高 5日平均出来高 出来高変化比率 株価変化率
<2301> 学情 1263000 103100 1125.02% 20.88%
<3760> ケイブ 1043800 91000 1047.03% 16.5%
<6625> JALCOHD 814500 115260 606.66% 7.46%
<6656> インスペック 5158700 840720 513.61% 13.42%
<3242> アーバネット 2788700 499620 458.16% 0%
<3475> グッドコムA 121500 25120 383.68% 2.11%
<6195> ホープ 682600 141760 381.52% -5.29%
<3778> さくら 724100 151360 378.40% 4.58%
<3936> グロバルウェ 61300 12880 375.93% 7.14%
<3652> DMP 45300 9640 369.92% 2.6%
<3491> GA TECH 653000 14780000.00% 3.4181%
<3267> フィルカンパニー 220500 52500 320.00% -7.2%
<7683> ダブルエー 59500 14200 319.01% 0%
<3169> ミサワ 312000 87440 256.82% 9.11%
<2222> 寿スピリッツ 198000 56040 253.32% -1.99%
<6232>* ACSL 436600 123820 252.61% -7.03%
<4044> セ硝子 290600 82600 251.82% 2.1%
<3903> gumi 4909400 1412300 247.62% 11.1%
<8154> 加賀電 213500 63520 236.11% 3.16%
<3624> アクセルマーク 8931400 2674040 234.00% 8.25%
<6864> NF回路 236100 70720 233.85% 6.08%
<2384> SBSHD 158000 47400 233.33% 2.54%
<9409>* テレ朝HD 524100 157280 233.23% 6.64%
<3541> 農総研 316300 97420 224.68% 8.8%
<3823> アクロディア 1472800 457180 222.15% 1.19%
<7818> トランザクショ 278400 86560 221.63% 2.9%
<3854> アイル 1376800 435120 216.42% -0.34%
<5805> 昭電線HD 820300 259440 216.18% 7.14%
<3857> ラック 247500 79760 210.31% 3.1%
<4441> トビラシステムズ 378500 124400 204.26% -1.53%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《CS》
2019/12/10
神戸物産、太陽誘電、学情など
<2345> アイスタディ 972 +71急伸。ブロックチェーンを用いたWeb3.0の実現を目指すブロックチェーンR&D企業である「Stake Technologies」と、ブロックチェーンの導入・開発を一気通貫支援するサービスの販売・保守・運用に関する業務で提携すると発表している。ブロックチェーン事業の展開力が強化されていくとの見方が先行。政府の経済対策に関連する教育ICT関連銘柄としての注目度の高まりにもつながる形に。
<9409> テレビ朝日HD 1958 +122大幅続伸。東映<9605>の株式を追加取得して持分法適用関連会社にしたと発表している。議決権比率は従来の13%から17.77%になる。連携関係強化によるコンテンツ制作力の強化につながっていくとの期待感が先行へ。また、短期業績へのプラス効果なども織り込む格好に。株式譲渡実行日は12月9日。なお、東映もシナジー効果期待で本日は買い先行となっている。
<3193> 鳥貴族 2378 +103大幅続伸。好決算発表や11月既存店売上高の増収転換を好感して前日は急騰したが、本日も上値追いの動きが継続する形になっている。いちよし証券ではレーティングを「C」から「B」に格上げし、フェアバリューも1800円から2500円に引き上げている。今通期では、不採算店舗の閉店効果、店舗別採算管理の徹底などコスト削減効果が期待されるなど、業績の回復局面入りを評価しているもよう。
<6976> 太陽誘電 3055 +103反発。全固体電池を開発したと発表、市場の注目度が最も高いテーマの一つでもあり、今後の展開を期待視するような展開になっている。一部報道によれば、21年度にも量産を開始して数年以内に月10万個の生産を目指すもようで、スマートウオッチなど小型製品での採用を目指していくようだ。全固体電池にはMLCCの技術が活用できるため、同社をはじめ電子部品各社では、同分野を新たな成長事業として期待している。
<6806> ヒロセ電 13660 -300続落。モルガン・スタンレーMUFG証券では、目標株価を13200円から14300円に引き上げたものの、投資判断を「オーバーウェイト」から「イコールウェイト」に格下げした。資本効率改善への期待が高まることなしに株価は上昇しにくいと指摘、今後は、金融資産の有効活用や株主還元の大幅な強化が必要になるとみている。また、自動車や産機向けコネクタの売上回復には要時間として、業績予想を引き下げているようだ。
<6376> 日機装 1442 +47大幅続伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「ニュートラル」から「オーバーウェイト」に、目標株価も1300円から1700円に引き上げた。事業の付加価値化や低・不採算事業の再編が進み、これまでの低収益から脱する可能性が高まってきたと分析。また、今後のキャッシュフロー良化によって、課題の財務体質も改善方向に。20年12月期営業利益は従来の2割減益予想から一転して増益予想に上方修正。
<4044> セ硝子 2765 +57続伸。AGC<5201>と国内建築用ガラス事業を統合することで基本合意と発表している。単純合算した売上高は1000-1500億円レベルとみられている。厳しい収益環境が続いていた中、同社では先に、同事業の構造改革を実施する方針は示していた。シナジー効果による収益改善を期待して買いが先行しているが、統合比率や統合事業の範囲など詳細は未発表であり、買い一巡後はやや伸び悩む動きにもなっている。
<2301> 学情 2055 +355急騰。前日に19年10月期の決算を発表している。営業利益実績は19.4億円で前期比33.0%増益、従来予想の17.9億円を上回る着地になった。転職サイト「Re就活」が売り上げ増をけん引した。また、20年10月期も22.3億円で同15.1%増と、連続2ケタ増益を予想している。5カ年の中期計画も発表、24年10月期経常利益は45億円を計画し、19年10月期実績値の2倍以上の水準を目指している。
<3038> 神戸物産 3580 +165大幅続伸。みずほ証券が投資判断を新規に「買い」、目標株価を4200円としている。独自のFCモデルと差別化された商品力で中長期成長余地は大きいと判断しているもよう。今週末に決算発表を予定している中だけに、関心が高まる状況ともなっている。なお、19年10月期営業利益は、会社予想の165億円に対して193億円、20年10月期は10.9%増益となる214億円を予想しているようだ。
<7591> エクセル 1561 +300ストップ高。加賀電子<8154>との経営統合を実施すると発表している。2020年4月に統合予定。経営統合は、同社大株主グループであるオフィスサポートの子会社シティインデックスイレブンが、同社を株式交換完全子会社とする金銭対価による株式交換を実施し、その後に加賀電子に対し同社株式全てを譲渡するというスキーム。株式交換対価である1610円にサヤ寄せを目指す展開となっている。
《US》