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7461 東証スタンダード 卸売業
キムラ
関連マーケット速報
2021/3/17
前日に動いた銘柄 part2 オーウエル、コマースOneホールディングス、プレミアアンチエイジングなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 オーウエル、コマースOneホールディングス、プレミアアンチエイジングなど 銘柄名<コード>16日終値⇒前日比 ダイヤモンドエレクトリックホールディングス<6699> 3175 -105 15日の上ヒゲでリバウンドにも一巡感。 東洋証券<8614> 189 -7 2月の高値水準では戻り売りが優勢に。 日本製鋼所<5631> 2561 -102 特に材料も見当たらず需給面が要因か。 スノーピーク<7816> 3220 -120 東海東京証券の目標株価引き上げなどで15日にかけ上昇。 鎌倉新書<6184> 1151 -6 想定以上の収益拡大見通しで急伸の反動。 塩野義製薬<4507> 5908 -180 目立った材料観測されないが高値近辺で戻り売りか。 スクロール<8005> 1191 -14 25日線までのリバウンドで戻り売り優勢。 東邦チタニウム<5727> 993 -25 15日にかけ上昇の反動で利食い売りが優勢に。 楽天<4755> 1508 -37 日本郵政との資本提携で連日急伸の反動。 ケミプロ化成<4960> 305 +80 有機EL関連としてのテーマ性はあるが特に材料は観測されず。 オーウエル<7670> 713 +100 グループ会社のスマートホーム用IoT機器がKDDIに採用。 土屋HD<1840> 169 -15 第1四半期営業赤字決算を嫌気。 銚子丸<3075> 1216 +32 21年5月期営業利益見通しを3.06億円から6.72億円に引き上げ、配当も6円に。 セキュアヴェイル<3042> 745 +60 3月31日を基準日として1対2の株式分割を実施へ。 コマースOneホールディングス<4496> 5490 +440 3月31日を基準日として1対2の株式分割を実施へ。 セルソース<4880> 10140 -210 第1四半期は大幅な増収増益で着地。 プレミアアンチエイジング<4934> 9410 +1500 21年7月期予想を上方修正、営業利益は26.01億円から44.00億円に引き上げ。 ナガオカ<6239> 844 +68 中国子会社がスクリーン・インターナルを大口受注(受注金額は約5億円)。 キムラ<7461> 564 +41 21年3月期予想を上方修正、営業利益は16.00億円から21.30億円に引き上げ。 海帆<3133> 436 -55 株主優待制度の変更で見切り売り膨らむ。 ジェネレーションパス<3195> 550 -45 第1四半期は0.33億円の営業赤字で着地。 GA technologies<3491> 1974 -477 第1四半期は6.44億円の営業赤字で着地。 《FA》
2021/3/16
新興市場銘柄ダイジェスト:GA TECHは急落、Pアンチエイジがストップ高
*16:15JST 新興市場銘柄ダイジェスト:GA TECHは急落、Pアンチエイジがストップ高 <6239> ナガオカ 844 +68 急反発。中国子会社の那賀設備(大連)有限公司がスクリーン・インターナルを大口受注したと発表している。受注金額は0.35億元(約5億円)、契約納期は22年2月。建設が決定した新規プロピレン・プラントに採用された。今回の受注に伴い、他案件も含めて生産計画を見直す。21年6月期業績予想を修正する必要が生じた場合は速やかに開示するとしている。 <7361> HCH 2821 公開価格(2120円)を65.3%上回る3505円で初値を付けた。システムの開発・保守を行う技術者派遣に特化した人材派遣事業を手掛ける。21年9月期の営業利益予想は前期比65.7%増の5.03億円。DXの進展などでシステムソリューションサービス事業の市場規模が拡大すると見込む。エンジニアの保有人数は7.9%増の765人程度に増やす。第1四半期の実績は1.20億円だった。 <3491> GA TECH 1974 -477 急落。21年10月期第1四半期(20年11月-21年1月)の営業損益を6.44億円の赤字(前年同期実績0.46億円の赤字)と発表している。顧客満足度の向上などの観点から戦略的にセールス人員をカスタマーサクセスやサプライヤーへ移動させたほか、商品調達の質・規模拡大による粗利率の低下、広告宣伝費等への投資が響き、赤字が拡大した。通期予想は前期比30.0%増の24.55億円の黒字で据え置いている。 <4934> Pアンチエイジ 9410 +1500 ストップ高。21年7月期の営業利益を従来予想の26.01億円から44.00億円(前期実績16.53億円)に上方修正している。テレビCMによるブランドの認知度・知名度向上効果で通信販売の新規顧客獲得数が増加したほか、収益力の高い卸売販売が伸長したことが背景。第2四半期累計(20年8月-21年1月)の営業利益が24.61億円で着地し、会社計画(17.00億円)を大幅に上回ったことも好感されている。 <3042> セキュアヴェ 745 +60 大幅に続伸。31日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、流動性の向上と投資家層の拡大を図る。株式分割に伴い、定款を一部変更して発行可能株式総数を780万株から1560万株に引き上げる。同社株が前日に急伸して一時200日移動平均線を突破したことも投資家の買い意欲を刺激しているようだ。 <4496> コマースワン 5490 +440 大幅に反発。31日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。株式の投資単位当たりの金額を引き下げ、投資家層の拡大を図り、流動性を高めることが目的。また、定款を一部変更して発行可能株式総数を1444万6800株から2889万3600株に増やす。同社株は11日に直近安値(4630円)を付けており、株式分割を契機に押し目買いも入っているようだ。 <7461> キムラ 564 +41 大幅に5日続伸。21年3月期の営業利益を従来予想の16.00億円から21.30億円(前期実績15.90億円)に上方修正している。小売事業で巣ごもり需要の高まりやペット専門店の新規出店があったことに加え、降雪量が比較的少なく来店客の減少が抑えられ、利益が拡大する見通し。期末配当は従来予想の10.00円から12.00円(前期末実績10.00円)に増額修正した。創業20周年の記念配当2.00円を加えた。 《ST》
2021/3/16
注目銘柄ダイジェスト(前場):ユーグレナ、三井ハイテク、セキュアヴェなど
*11:51JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):ユーグレナ、三井ハイテク、セキュアヴェなど パーク24<4666>:2239円(+25円) 続伸。前日に第1四半期決算を発表、経常損益は47億円の赤字となっている。会社計画である28億円の赤字は下振れたものの、ほぼ市場想定通りの着地となる形に。国内での緊急事態宣言再発出などで売上が落ち込んだが、コスト削減などは順調に進展のもよう。緊急事態宣言解除による今後の業績回復が期待される中、想定内の赤字幅にとどまったことで、あく抜け感も強まる展開に。 しまむら<8227>:10990円(+230円) 一時大幅反発。前日に業績予想の上方修正を発表している。営業利益は従来予想の309億円から380億円、前期比65.4%増に引き上げている。すでに第3四半期の時点で通期計画を上回っていたほか、足元の堅調な既存店動向も明らかになっていたため、上方修正自体は想定線とみられるが、12-2月期も高い増益ペースを維持する形になっており、ポジティブな反応が優勢に。新型コロナの影響軽減による新年度業績への期待も先行へ。 ユーグレナ<2931>:1245円(+245円) 急伸。実証実験を進めてきたミドリムシ由来のバイオジェット燃料が完成したと発表している。これまでは車や船舶などに供給してきたが、21年内にも航空運送事業者にバイオジェット燃料を供給していく。足元では横浜市の実証プラントでバイオ燃料製造しているが、25年には2000倍の生産能力をもつバイオ燃料の商用プラントを建設する予定。稼働前に原料調達から燃料販売先までの供給網の構築を急ぐようだ。 荏原製<6361>:4510円(+270円) 大幅続伸。SMBC日興証券では投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も3400円から6000円に引き上げている。CMP装置の受注が想定を上回るペースで伸長しており、とりわけ、TSMC向けのシェアが高いとみられることで、積極的な設備投資の恩恵を受けると予想している。また、ASMLが独占しているEUV露光装置向け真空ポンプ排気システムの受注も期待できるとの見方。精密・電子事業の高い成長性を積極評価へ。 三井ハイテク<6966>:4090円(+360円) 急反発。前日に21年1月期の決算を発表、営業利益は37.9億円となり、従来計画の26億円を大きく上回る着地になっている。前期は0.2億円であった。自動車向けリードフレームや電動車向けモーターコアの売上が増加しているようだ。期末配当金も9円の計画から18円に引き上げている。22年1月期も47億円で同24.0%増益の予想、年間配当金も21円から27円に引き上げる計画としている。想定以上の好業績としてポジティブサプライズに。 セキュアヴェ<3042>:740円(+55円) 大幅に続伸。31日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げ、流動性の向上と投資家層の拡大を図る。株式分割に伴い、定款を一部変更して発行可能株式総数を780万株から1560万株に引き上げる。同社株が前日に急伸して一時200日移動平均線を突破したことも投資家の買い意欲を刺激しているようだ。 コマースワン<4496>:5400円(+350円) 大幅に反発。31日を基準日として1株につき2株の割合で分割すると発表している。株式の投資単位当たりの金額を引き下げ、投資家層の拡大を図り、流動性を高めることが目的。また、定款を一部変更して発行可能株式総数を1444万6800株から2889万3600株に増やす。同社株は11日に直近安値(4630円)を付けており、株式分割を契機に押し目買いも入っているようだ。 キムラ<7461>:551円(+28円) 大幅に5日続伸。21年3月期の営業利益を従来予想の16.00億円から21.30億円(前期実績15.90億円)に上方修正している。小売事業で巣ごもり需要の高まりやペット専門店の新規出店があったことに加え、降雪量が比較的少なく来店客の減少が抑えられ、利益が拡大する見通し。期末配当は従来予想の10.00円から12.00円(前期末実績10.00円)に増額修正した。創業20周年の記念配当2.00円を加えた。 《ST》
2021/3/16
キムラ---大幅に5日続伸、21年3月期営業利益予想を上方修正、期末配当12円に増額
*10:16JST <7461> キムラ 572 +49 大幅に5日続伸。21年3月期の営業利益を従来予想の16.00億円から21.30億円(前期実績15.90億円)に上方修正している。小売事業で巣ごもり需要の高まりやペット専門店の新規出店があったことに加え、降雪量が比較的少なく来店客の減少が抑えられ、利益が拡大する見通し。期末配当は従来予想の10.00円から12.00円(前期末実績10.00円)に増額修正した。創業20周年の記念配当2.00円を加えた。 《FA》
2021/2/2
JASDAQ平均は続伸、EV関連銘柄が上昇
*16:49JST JASDAQ平均は続伸、EV関連銘柄が上昇 [JASDAQ市況] JASDAQ平均 3824.66 +31.03/出来高 2億0150万株/売買代金 715億円J-Stock Index 4016.61 +58.40  本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は小幅続伸、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはそろって続伸となった。値上がり銘柄数は438(スタンダード409、グロース29)、値下り銘柄数は156(スタンダード152、グロース4)、変わらずは68(スタンダード65、グロース3)。  本日のJASDAQ市場は、米国市場が反発した流れを受けて、個人投資家のリスクセンチメントが一段と改善し、JASDAQ平均は続伸でスタートした。寄り付き後は、テスラのマスクCEOがEV電池の増産を呼びかけたことが好感され、リチウムイオン電池関連銘柄が上昇し、相場を押し上げした。また、緊急事態宣言の延長による巣籠り需要の継続への思惑から、時価総額上位の出前館<2484>が続伸となり、JASDAQ平均は上昇となった。  個別では、21年9月通期予想の営業利益を23.07億円から26.19億円に上方修正を発表したアンビス<7071>はストップ高となった。また、米テスラのマスクCEOがEV電池増産を呼びかけたことが好感されEV関連銘柄である田中化学研究所<4080>は18%を超える上昇となった。そのほか、CAICA<2315>、平賀<7863>、高度紙<3891>が高い。  一方、21年3月期第3四半期業績で営業利益を前年同期比27.4%増の21.21億円と発表したキムラ<7461>は材料の出尽くしから8%を超える下落となった。また、21年6月通期予想の営業利益を4.79億円から3.31億円に下方修正を発表したエーワン精密<6156>は業績の先行きが警戒され2%近い下落となった。そのほか、澤田HD<8699>、マリオン<3494>、サン電子<6736>が安い。  JASDAQ-TOP20は、田中化学研究所、メイコー<6787>、ユニバーサルエンターテインメント<6425>が上昇となった。 [JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 2315|CAICA | 29| 6| 26.09| 2| 7071|アンビスHD | 6150| 1000| 19.42| 3| 4080|田中化研 | 1468| 227| 18.29| 4| 7863|平賀 | 1000| 150| 17.65| 5| 3891|高度紙 | 3065| 351| 12.93| 6| 6840|AKIBA | 7440| 530| 7.67| 7| 7774|J・TEC | 795| 56| 7.58| 8| 4171|J−グローバルI | 1781| 121| 7.29| 9| 6635|大日光 | 768| 46| 6.37| 10| 3760|ケイブ | 1264| 75| 6.31| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 8699|澤田HD | 777| -150| -16.18| 2| 7461|キムラ | 558| -50| -8.22| 3| 4764|NexusB | 247| -17| -6.44| 4| 3494|マリオン | 1122| -67| -5.63| 5| 6736|サン電子 | 3720| -215| -5.46| 6| 7477|ムラキ | 859| -48| -5.29| 7| 7509|アイエーG | 3375| -140| -3.98| 8| 2667|イメージワン | 615| -22| -3.45| 9| 9639|三協フロン | 3820| -135| -3.41| 10| 7297|カーメイト | 913| -29| -3.08| [J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 2315|CAICA | 29| 6| 26.09| 2| 4080|田中化研 | 1468| 227| 18.29| 3| 3891|高度紙 | 3065| 351| 12.93| 4| 7774|J・TEC | 795| 56| 7.58| 5| 6629|テクノHR | 977| 56| 6.08| 6| 6787|メイコー | 1950| 87| 4.67| 7| 6337|テセック | 1276| 56| 4.59| 8| 6626|SEMITEC | 5040| 220| 4.56| 9| 8739|スパークスG | 303| 13| 4.48| 10| 3356|テリロジー | 536| 21| 4.08| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4764|NexusB | 247| -17| -6.44| 2| 4783|日ダイナミク | 540| -15| -2.70| 3| 6281|前田製 | 492| -12| -2.38| 4| 2782|セリア | 3680| -80| -2.13| 5| 7564|ワークマン | 8650| -140| -1.59| 6| 2362|夢真HD | 732| -11| -1.48| 7| 2454|オールアバウト | 997| -13| -1.29| 8| 4348|インフォコム | 3080| -30| -0.96| 9| 3758|アエリア | 559| -4| -0.71| 10| 9263|ビジョナリーHD | 438| -3| -0.68| 《FA》
2020/11/4
JASDAQ平均は反発、ワークマンやハーモニックがけん引
*17:49JST JASDAQ平均は反発、ワークマンやハーモニックがけん引 [JASDAQ市況] JASDAQ平均 3574.75 +36.76/出来高 1億1063万株/売買代金 628億円J-Stock Index 3682.96 +54.28  本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、J-Stock Indexは反発、JASDAQ-TOP20は小反発となった。値上がり銘柄数は457(スタンダード427、グロース30)、値下り銘柄数は132(スタンダード129、グロース3)、変わらずは45(スタンダード43、グロース2)。  本日のJASDAQ市場は、米国市場が上昇したことや、時価総額上位のワークマン<7564>が好調な月次売上高を発表したことで、JASDAQ平均は反発してスタートした。寄り付き後に、時価総額上位のウエストHD<1407>やセリア<2782>が下落したことが重しとなり、一時は上げ幅を縮小する場面があったものの、投資家のリスクセンチメントが改善していることで、相場全体が強含みしたことから、徐々に値を戻しJASDAQ平均は本日の高値圏で取引を終了した。  個別では、10月の月次売上高が前年同月比34.5%増と発表したワークマンが3%を超える上昇となった。また、MSCIのベンチマーク銘柄候補と国内証券のレポートに掲載されたハーモニック<6324>が2%を超える上昇となった。そのほか、テラ<2191>、出前館<2484>、ブロードバンドタワー<3776>が高い。  一方、21年3月期第2四半期業績で営業利益を前年同期比23.9%増の14.14億円と発表したキムラ<7461>は材料の出尽くし感から9%を超える下落となった。また、21年3月期第2四半期業績で営業利益が0.25億円と黒字転換を発表したプロルート丸光<8256>も材料の出尽くしから7%を超える下落となった。そのほか、日本パレットプール<4690>、不二硝子<5212>、サクセスホルダ<4833>が安い。  JASDAQ-TOP20では、ユビAI<3858>、ベクター<2656>、クルーズ<2138>が上昇した。 [JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 2191|テラ | 955| 145| 17.90| 2| 6549|ディーエムS | 3500| 502| 16.74| 3| 6628|オンキヨー | 22| 3| 15.79| 4| 8938|グロームHD | 1100| 150| 15.79| 5| 2162|nmsHD | 282| 33| 13.25| 6| 6666|リバーエレテク | 1404| 131| 10.29| 7| 2454|オールアバウト | 960| 87| 9.97| 8| 3562|No.1 | 1488| 133| 9.82| 9| 3020|アプライド | 4385| 365| 9.08| 10| 7070|SIHD | 495| 41| 9.03| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 7461|キムラ | 500| -55| -9.91| 2| 1407|ウエストHD | 3225| -330| -9.28| 3| 8256|プロルート | 273| -23| -7.77| 4| 4690|日パレット | 4345| -350| -7.45| 5| 4833|サクセスホルダ | 219| -17| -7.20| 6| 5212|不二硝 | 1227| -77| -5.90| 7| 7635|杉田エース | 913| -47| -4.90| 8| 3083|シーズメン | 418| -20| -4.57| 9| 8215|山形屋 | 948| -35| -3.56| 10| 7265|エイケン工業 | 2225| -76| -3.30| [J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 6628|オンキヨー | 22| 3| 15.79| 2| 2162|nmsHD | 282| 33| 13.25| 3| 2454|オールアバウト | 960| 87| 9.97| 4| 3776|ブロバンタワ | 438| 27| 6.57| 5| 4712|KeyH | 1198| 67| 5.92| 6| 3323|レカム | 137| 7| 5.38| 7| 3858|ユビキタスAI | 788| 40| 5.35| 8| 2315|CAICA | 20| 1| 5.26| 9| 6626|SEMITEC | 3275| 155| 4.97| 10| 3641|パピレス | 2680| 117| 4.56| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 1407|ウエストHD | 3225| -330| -9.28| 2| 2782|セリア | 3870| -100| -2.52| 3| 3733|ソフトウェアS | 10970| -230| -2.05| 4| 6777|santec | 1974| -38| -1.89| 5| 8889|APAMAN | 524| -8| -1.50| 6| 6469|放電精密 | 525| -5| -0.94| 7| 4783|日ダイナミク | 521| -3| -0.57| 8| 3150|グリムス | 1698| -8| -0.47| 9| 4287|ジャストプラ | 432| -2| -0.46| 10| 6149|小田原 | 2501| -11| -0.44| 《FA》
2020/8/4
JASDAQ平均は続伸、巣籠りから物色の矛先変わる
*17:04JST JASDAQ平均は続伸、巣籠りから物色の矛先変わる [JASDAQ市況] JASDAQ平均 3424.75 +23.35/出来高 1億4330万株/売買代金 515億円J-Stock Index 3406.92 +21.86  本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexは揃って続伸となった。値上がり銘柄数は435(スタンダード403、グロース32)、値下り銘柄数は164(スタンダード160、グロース4)、変わらずは39(スタンダード39、グロース0)。  本日のJASDAQ市場は、米国市場でハイテク株が上昇しナスダックが最高値を更新したことを受けて、投資家のリスクセンチメントが一段と改善し、JASDAQ平均は続伸してスタートした。お盆中に帰省を控える動きがあることで、時価総額上位のユニバーサルエンターテインメント<6425>や東映アニメーション<4816>などが、近場のレジャー施設やコンテンツ関連として注目され上昇し、相場をけん引した。また、東証1部市場においてハイテク株が大幅上昇した流れで、電子部品や配線基盤などの銘柄も物色され、太洋工業<6663>がストップ高し値上がり率上位に顔を出している。ただ、3日に発表された東京都のコロナ感染者が200人台と直近では少な目であったことから、時価総額上位のマクドナルド<2702>や出前館<2484>など巣籠り関連の一角が軟調に推移し相場の上値を抑えたため上昇幅は限定的になったようだ。  個別では、21年3月期第1四半期業績で営業利益が143.8%増となったことが引き続き好感されている高度紙<3891>が18%を超える上げとなり、オリジナルの建材でコロナウイルスの不活性化を確認と発表した安江工務店<1439>はストップ高となった。また、ザラ場中に21年3月期第1四半期業績で営業利益が48%増と発表した、テクノクオーツ<5217>が11%を超える上昇をみせた。そのほか、FHTHD<3777>、太洋工業、RISE<8836>が高い。  一方、21年3月期通期予想で営業利益が前年同期比90.3%減と発表した日本ラッド<4736>が4%を超える下げとなり、20年12月期の年間配当を25円から未定と変更した興研<7963>は10%を超える下げとなった。また、21年3月期第1四半期業績で営業利益が29.9%増と発表したキムラ<7461>が材料出尽くしから11%超下落した。そのほか、東北化学薬品<7446>、エフアンドエム<4771>、イマジニア<4644>が安い。  JASDAQ-TOP20では、ユニバーサルエンタ、田中化研<4080>、メイコー<6787>が上昇した。 [JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3777|FHTHD | 34| 9| 36.00| 2| 6663|太洋工業 | 432| 80| 22.73| 3| 8836|RISE | 31| 5| 19.23| 4| 3891|高度紙 | 1344| 214| 18.94| 5| 8256|プロルート | 337| 47| 16.21| 6| 1439|安江工務 | 1081| 150| 16.11| 7| 5217|テクノクオーツ | 18310| 1890| 11.51| 8| 4772|ストリームM | 408| 41| 11.17| 9| 5983|イワブチ | 6200| 600| 10.71| 10| 2329|東北新社 | 680| 61| 9.85| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 7461|キムラ | 500| -64| -11.35| 2| 7963|興研 | 2671| -310| -10.40| 3| 7446|東北化学 | 3200| -345| -9.73| 4| 4771|エフアンドエム | 1350| -140| -9.40| 5| 4644|イマジニア | 1268| -119| -8.58| 6| 6414|川重冷 | 1355| -100| -6.87| 7| 7042|アクセスGHD | 720| -53| -6.86| 8| 2152|幼児活動 | 913| -61| -6.26| 9| 6405|鈴茂器工 | 1585| -99| -5.88| 10| 2323|fonfun | 406| -24| -5.58| [J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3891|高度紙 | 1344| 214| 18.94| 2| 3540|Ciメディカル | 4450| 320| 7.75| 3| 2454|オールアバウト | 1105| 78| 7.59| 4| 4080|田中化研 | 671| 47| 7.53| 5| 6628|オンキヨー | 45| 3| 7.14| 6| 7774|J・TEC | 657| 40| 6.48| 7| 3758|アエリア | 468| 27| 6.12| 8| 9263|ビジョナリーHD | 297| 17| 6.07| 9| 6698|ViSCOTEC | 1034| 53| 5.40| 10| 6281|前田製 | 430| 22| 5.39| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 6777|santec | 1940| -90| -4.43| 2| 3264|アスコット | 136| -6| -4.23| 3| 3150|グリムス | 3540| -145| -3.93| 4| 2315|CAICA | 32| -1| -3.03| 5| 7716|ナカニシ | 1659| -34| -2.01| 6| 9908|日電計 | 1175| -24| -2.00| 7| 3798|ULS−G | 3010| -60| -1.95| 8| 2782|セリア | 4350| -70| -1.58| 9| 7564|ワークマン | 9940| -150| -1.49| 10| 2484|出前館 | 1623| -23| -1.40| 《YN》
2020/3/12
JASDAQ平均は続落、投資家心理が大きく冷え込み連日の昨年来安値更新
*16:36JST JASDAQ平均は続落、投資家心理が大きく冷え込み連日の昨年来安値更新 [JASDAQ市況] JASDAQ平均 2955.88 -117.71/出来高 1億0416万株/売買代金 486億円J-Stock Index 2541.91 -114.53  本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはいずれも続落して引けた。値上がり銘柄数は43(スタンダード43、グロース0)、値下り銘柄数は602(スタンダード566、グロース36)、変わらずが20(スタンダード20、グロース0)。  本日のJASDAQ市場は、世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルスについて「パンデミック」と宣言したことなどから、前日の米国株が大幅に反落し、日経平均も一時1000円超下落するなど、株安連鎖の流れが波及。個人投資家のセンチメントも大幅に悪化し、リスク回避の動きが先行した。JASDAQ平均は一時前日比120円超安の2953.29円まで下押し、連日昨年来安値を更新する格好となった。市場では「このところの株価急落で個人投資家の追い証(追加証拠金)の発生が止まらない」と話し、追い証差し入れのための換金売りや回避目的の売りなどが膨らんだとみられている。投資家心理が大きく冷え込んでおり、市場では「新型コロナの世界的な感染者数にピークアウト感が出てくるまでは、底を打つのは難しいのではないか」との声が聞かれ、目先は底値を探る動きが続きそうだ。  個別では、公募売り出し価格で購入した投資家による投げ売りが出たCマネージメント<4491>が前日比660円(-18.03%)安の3000円と下押し、栄電子<7567>、太洋物産<9941>も値を下げた。また、特設注意市場銘柄に指定された五洋インテ<7519>が前日比34円(-15.45%)安の186円と3日ぶりに大幅に反落した。このほか、エスエルディー<3223>、スーパーツール<5990>、中央化学<7895>、日パレット<4690>、和弘食品<2813>、トライアイズ<4840>などが値下がり率上位にランクインした。  一方、値動きの軽さから倉元<5216>が前日比14円(+10.61%)高の146円と大幅に反発し、一本調子の下落に対する突っ込み感から買い戻されたfonfun<2323>は前日比26円(+8.72%)高の324円と9日ぶりに反発した。また、トレードワークス<3997>、アズジェント<4288>、寺崎電気産業<6637>が買われ、星医療酸器<7634>、東邦レマック<7422>、ワンダーコーポレーション<3344>も上伸した。このほか、城南進研<4720>、キムラ<7461>、スパンクリート<5277>などが値上がり率上位になった。  JASDAQ-TOP20では、ハーモニック<6324>、ユニバーサル<6425>、田中化研<4080>などが下落した。 [JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 5216|倉元 | 146| 14| 10.61| 2| 2323|fonfun | 324| 26| 8.72| 3| 3997|トレードワークス | 621| 49| 8.57| 4| 6637|寺崎電気 | 898| 70| 8.45| 5| 4288|アズジェント | 1131| 76| 7.20| 6| 7634|星医療 | 3890| 250| 6.87| 7| 7422|東邦レマック | 2850| 150| 5.56| 8| 3344|ワンダーCO. | 558| 26| 4.89| 9| 4720|城南進研 | 323| 9| 2.87| 10| 7461|キムラ | 397| 10| 2.58| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4491|Cマネージメント | 3000| -660| -18.03| 2| 7567|栄電子 | 325| -71| -17.93| 3| 9941|太洋物 | 476| -91| -16.05| 4| 7519|五洋インテ | 186| -34| -15.45| 5| 3223|エスエルディー | 681| -123| -15.30| 6| 5990|スーパーツール | 1980| -330| -14.29| 7| 7895|中央化学 | 340| -56| -14.14| 8| 7869|日本フォーム | 1760| -279| -13.68| 9| 4690|日パレット | 3000| -470| -13.54| 10| 2813|和弘食 | 2530| -390| -13.36| [J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 6698|ViSCOTEC | 800| 65| 8.84| 2| 9820|MTジェネック | 2548| 27| 1.07| 3| 6256|ニューフレア | 11860| 0| 0.00| 4| 2315|カイカ | 19| 0| 0.00| 5| 2454|オールアバウト | 503| 0| 0.00| 6| 6628|オンキヨー | 10| 0| 0.00| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 6149|小田原 | 1370| -167| -10.87| 2| 6787|メイコー | 1375| -150| -9.84| 3| 4080|田中化研 | 472| -51| -9.75| 4| 3356|テリロジー | 609| -64| -9.51| 5| 6626|SEMITEC | 1946| -194| -9.07| 6| 3069|JFLAHD | 345| -33| -8.73| 7| 2146|UTGROUP | 1628| -155| -8.69| 8| 3733|ソフトウェアS | 7500| -710| -8.65| 9| 2138|クルーズ | 850| -79| -8.50| 10| 6145|NITTOKU | 2592| -236| -8.35| 《YN》
2019/8/2
JASDAQ平均は続落、米中摩擦を警戒した売りが波及
*17:36JST JASDAQ平均は続落、米中摩擦を警戒した売りが波及 [JASDAQ市況] JASDAQ平均 3439.42 -40.09/出来高 5332万株/売買代金 318億円J-Stock Index 2863.05 -42.82  本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は続落し、JASDAQ-TOP20は5日ぶりに反落、J-Stock Indexも反落した。値上がり銘柄数は99(スタンダード93、グロース6)、値下がり銘柄数は494(スタンダード465、グロース29)、変わらずは43(スタンダード42、グロース1)。  本日のJASDAQ市場は、米中貿易摩擦の長期激化に対する警戒感から日経平均が一時21000円台を割り込むなどリスクオフの動きが波及した。東証1部の景気敏感株が大きく売られるなかで、JASDAQ平均は1%超の安値引けとなった。為替が一時1ドル=106円台に突入する場面があるなど、全般として投資家マインドを冷やす要素が多かったことも、投資家センチメントの悪化に繋がり、JASDAQ平均をはじめとした市場全般の下落に繋がったと思われる。一方で、米雇用統計の発表を目前に押し目買いも入りにくく、後場にかけても下げ幅を拡大した。  個別では、第1四半期の営業利益が大幅な減益となった日ダイナミク<4783>が前日比114円(-12.78%)安の778円と3日ぶりに反落し、リクルートHD<6098>安に連れ安したUTグループ<2146>が前日比196円(-8.36%)安の2149円と大幅に3日続落した。また、ETSHD<1789>、GMOペパ<3633>、明豊エンター<8927>などが値を消し、栄電子<7567>、UFHD<4235>、nms<2162>などが値下がり率上位にランクインした。  一方で、米中摩擦に絡みレアアースの対米輸出規制などへの思惑からアサカ理研<5724>が前日比140円(+9.96%)高の1545円と大幅に反発し、Shinwa<2437>、東映アニメ<4816>が続いて上伸した。また、キムラ<7461>、ヤマウ<5284>、LCHD<8938>、ディーエムエス<9782>などが上伸し、ソフトフロン<2321>、セプテーニHD<4293>、ワークマン<7564>なども値上がり率上位になった。  JASDAQ-TOP20では、ハーモニック<6324>、メイコー<6787>、フェローテク<6890>などが下落した。 [JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 5724|アサカ理研 | 1545| 140| 9.96| 2| 2437|Shinwa | 443| 39| 9.65| 3| 4816|東映アニメ | 4710| 210| 4.67| 4| 7461|キムラ | 539| 21| 4.05| 5| 5284|ヤマウ | 395| 15| 3.95| 6| 8938|LCHD | 1633| 60| 3.81| 7| 9782|ディーエムエス | 2151| 71| 3.41| 8| 2321|ソフトフロン | 136| 4| 3.03| 9| 4293|セプテーニHD | 412| 12| 3.00| 10| 7564|ワークマン | 5210| 150| 2.96| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4783|日ダイナミク | 778| -114| -12.78| 2| 2146|UTGROUP | 2149| -196| -8.36| 3| 1789|ETSHD | 640| -57| -8.18| 4| 3633|GMOペパ | 2899| -241| -7.68| 5| 8927|明豊エンター | 246| -18| -6.82| 6| 7567|栄電子 | 448| -32| -6.67| 7| 4235|UFHD | 1961| -139| -6.62| 8| 2162|nmsHD | 398| -26| -6.13| 9| 6867|リーダー電 | 954| -62| -6.10| 10| 6145|日特エンジ | 2807| -173| -5.81| [J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4816|東映アニメ | 4710| 210| 4.67| 2| 4293|セプテーニHD | 412| 12| 3.00| 3| 7564|ワークマン | 5210| 150| 2.96| 4| 4348|インフォコム | 2848| 80| 2.89| 5| 6777|santec | 1893| 29| 1.56| 6| 3733|ソフトウェアS | 10500| 100| 0.96| 7| 6625|JALCOHD | 191| 1| 0.53| 8| 1407|ウエストHD | 1175| 5| 0.43| 9| 9820|MTジェネック | 4065| 15| 0.37| 10| 3791|IGポート | 1619| 4| 0.25| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4783|日ダイナミク | 778| -114| -12.78| 2| 2146|UTGROUP | 2149| -196| -8.36| 3| 8927|明豊エンター | 246| -18| -6.82| 4| 4235|UFHD | 1961| -139| -6.62| 5| 2162|nmsHD | 398| -26| -6.13| 6| 6145|日特エンジ | 2807| -173| -5.81| 7| 4972|綜研化学 | 1522| -91| -5.64| 8| 6149|小田原 | 2003| -111| -5.25| 9| 4925|HABA | 8230| -430| -4.97| 10| 6864|NF回路 | 2152| -105| -4.65| 《YN》
2019/4/14
キムラ<7461>のフィスコ二期業績予想
*14:54JST キムラ<7461>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2019年3月27日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 キムラ<7461> 3ヶ月後 予想株価 500円 住宅用・ビル用資材の専門商社。子会社でホームセンター(HC)も営む。北海道地盤。建設足場レンタル子会社と1年前に買収した同業を統合し、業務効率化を推進。9.3期会社計画を今年3月に上方修正。増益幅拡大へ。 20.3期は自然素材を使ったオリジナル商品や輸入関連商品の卸売販売を強化。HCは適正価格販売と経費削減で採算改善続く。不動産賃貸、足場レンタルは堅調。人件費増をこなし、利益小幅続伸へ。株価は横ばいを想定。 会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当 19.3連/F予/32,450/1,450/1,550/650/43.82/10.00 20.3連/F予/33,500/1,500/1,600/680/45.84/10.00 ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想 執筆日:2019/03/27 執筆者:JK 《CN》
2019/4/13
キムラ<7461>のフィスコ二期業績予想
*22:57JST キムラ<7461>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2019年3月27日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 キムラ<7461> 3ヶ月後 予想株価 500円 住宅用・ビル用資材の専門商社。子会社でホームセンター(HC)も営む。北海道地盤。建設足場レンタル子会社と1年前に買収した同業を統合し、業務効率化を推進。9.3期会社計画を今年3月に上方修正。増益幅拡大へ。 20.3期は自然素材を使ったオリジナル商品や輸入関連商品の卸売販売を強化。HCは適正価格販売と経費削減で採算改善続く。不動産賃貸、足場レンタルは堅調。人件費増をこなし、利益小幅続伸へ。株価は横ばいを想定。 会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当 19.3連/F予/32,450/1,450/1,550/650/43.82/10.00 20.3連/F予/33,500/1,500/1,600/680/45.84/10.00 ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想 執筆日:2019/03/27 執筆者:JK 《CN》
2019/3/20
前日に動いた銘柄 part2:デュアルタップ、シルバーエッグ、リボミックなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2:デュアルタップ、シルバーエッグ、リボミックなど 銘柄名<コード>⇒19日終値⇒前日比 キャリアインデックス<6538> 810 -37 エン・ジャパンの株価下落なども影響か。 Hamee<3134> 736 -33 先週末の長い上ヒゲ意識も。 全国保証<7164> 4115 -140 上方修正を発表も出尽くし感が先行へ。 日本カーボン<5302> 4870 -230 信用高値期日接近など需給要因か。 鎌倉新書<6184> 1528 -74 決算発表後の出尽くし売りにも一巡感。 サニックス<4651> 241 -11 株式新聞が取り上げて以降は大きく上昇しており。 ガンホー<3765> 383 -5 『LET IT DIE』の500万ダウンロード突破発表も利食いの契機に。 三井住友<8316> 4024 +36 欧州銀行のM&A期待が国内金融株にも波及へ。 東エレク<8035> 15640 -65 東海東京証券では投資判断を格下げしている。 デュアルタップ<3469> 738+100 マレーシア政府系企業との提携を材料視。 アマテイ<5952> 144 +9 日々公表銘柄指定解除以降はリバウンドへ。 FDK<6955> 1122 +2 引き続き、空気電池の寿命向上技術を材料視。 松尾電機<6969> 561 -75 連日のストップ高で過熱感強まる。 ストリーム<3071> 110 -12 先週末からの株価急騰の反動強まる。 JMC<5704> 1343 +70 カテーテル被覆保護材で初の医療機器の薬事取得。 トランス<2342> 485 +6 中国企業と霊長類の遺伝子改変動物の作製で共同研究契約を締結。 シダー<2435> 217 +10 損害保険ジャパン日本興亜が出資する投資組合との資本・業務提携解消。 カイオム<4583> 262 +4 抗TROP-2抗体で欧州での特許付与の決定通知受領。 キムラ<7461> 494 +17 19年3月期の営業利益予想を14.50億円に上方修正。 KHC<1451> 810 - 初値は公開価格を2.1%下回る832円。 シルバーエッグ<3961> 1290 +254 香港のAI特化スタートアップアクセラレーターZerothと業務提携。 コプロ・ホールディングス<7059> 2218 - 初値は公開価格を14.6%上回る2395円。 リボミック<4591> 805 -85 直近急騰の反動で利益確定売りが優勢に。 ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436> 1327 - 初値は公開価格を33.3%上回る1400円。 《FA》
2019/3/19
新興市場銘柄ダイジェスト:JMCが急騰、Mマートはストップ高
*15:23JST 新興市場銘柄ダイジェスト:JMCが急騰、Mマートはストップ高 <7461> キムラ 494 +17 一時ストップ高。19年3月期の営業利益を従来予想の11.30億円から14.50億円(前期実績9.53億円)に上方修正。降雪量が少なく比較的好天に恵まれたことから、小売事業が好調に推移。テナント入居による集客力のアップや経費見直しによるコスト削減、適正な価格設定などの施策も利益拡大に寄与した。2月22日に直近高値の502円を付けて以降、株価が軟調に推移していたことも値頃感につながったようだ。 <4380> Mマート 1751 +300 ストップ高。15日に20年1月期の営業利益予想を前期比44.7%増の2.12億円と発表し、引き続き買い材料視された。主要サイト「Mマート」への新規出店や「卸・即売市場」への出品が勢いを取り戻すと見込む。19年1月期の営業利益は17.7%増の1.46億円で着地。「割安大量販売市場」や「大口一括販売市場」を新規開設したほか、「大量販売市場」や「少量販売市場」をリニューアルしたことなどが奏功した。 <5704> JMC 1343 +70 急騰。医療機器製造販売として初の医療機器の薬事を取得したと発表している。薬事を取得したのは、カテーテル被覆保護材「セキュアポート4」。患者の末梢点滴や血管留置カテーテルなどを人体に挿入した際の刺入部に貼付して使用する。皮膚表面に接着剤で被膜を作り、血管留置カテーテルなどが移動することを防ぎ、血管留置カテーテル自体も固定できることから、炎症や感染を低減させる効果が期待できるという。 <6045> レントラックス 701 -79 急落。2月の売上高が前年同月比18.1%増の8.78億円だったと発表している。前月(42.4%増の9.35億円)から伸びが鈍化したことが嫌気され、売りが広がっている。成果報酬型広告サービス事業でのパートナーサイト運営者数は前月から377人増加し、2万8928人となった。株価が2月19日以来1カ月ぶりに節目の700円を一時割り込んだことも先安観につながったようだ。 <4436> ミンカブ・ジ・インフ 1327 - 公開価格(1050円)を33.3%上回る1400円で初値を付けた。設立日は06年7月7日。金融情報メディア「みんなの株式」などの運営やフィンテックソリューションの提供が事業の柱。19年3月期の営業利益予想は前期比40.1%増の2.00億円。メディア事業で課金サービスなどの成長継続を見込むほか、ソリューション事業も伸長すると予想している。第3四半期累計の実績は1.40億円で、進捗率は70%。 <7059> コプロHD 2218 - 公開価格(2090円)を14.6%上回る2395円で初値。事業内容は建設業界に特化した人材派遣事業を行う事業子会社の管理・運営。19年3月期の営業利益予想は前期比39.7%増の12.49億円。新規支店の開設や配属人員数の増加及び派遣先へチャージアップ(派遣技術社員1人当たりの売上単価の向上)の推進で増益を見込む。第3四半期累計の実績は10.09億円で、進捗率は80.8%に達している。 <4583> カイオム 262 +4 大幅続伸。抗TROP-2抗体に関する特許について、欧州での特許付与の決定通知を受領したと発表。ヒトTROP-2を標的としたヒト化モノクローナル抗体LIV-2008bに関連する特許で、既に日本、米国、中国など6カ国で特許が成立。TROP-2は、がんの悪性度に関連していると報告されている分子。LIV-2008で開発する抗体は動物モデルの試験で複数の癌種で腫瘍増殖阻害効果を示しているという。 <2342> トランスG 485 +6 大幅続伸。中国HAINAN JINGANG BIOTECHと霊長類の遺伝子改変動物の作製に関する共同研究契約を締結したと発表。特定の中枢神経系疾患を有する霊長類モデル作製に関し、トランスジェニック<2342>が有するゲノム編集技術が適用可能かを試験管レベルで検証する。HAINAN JINGANG BIOTECHは霊長類の飼育、販売及び動物実験を展開しており、日本、米国、EUなどに輸出している。 《DM》
2019/3/19
キムラ---一時ストップ高、19年3月期の営業利益予想を14.50億円に上方修正
*13:12JST <7461> キムラ 505 +28 一時ストップ高。19年3月期の営業利益を従来予想の11.30億円から14.50億円(前期実績9.53億円)に上方修正している。降雪量が少なく比較的好天に恵まれたことから、小売事業が好調に推移した。また、テナント入居による集客力のアップや経費見直しによるコスト削減、適正な価格設定などの施策も利益拡大に寄与した。2月22日に直近高値の502円を付けて以降、株価が軟調に推移していたことも値頃感につながっているようだ。 《US》
2019/1/29
JASDAQ平均は4日ぶりに小反落
*16:44JST JASDAQ平均は4日ぶりに小反落 [JASDAQ市況] JASDAQ平均 3390.29 -1.71/出来高 7971万株/売買代金 424億円J-Stock Index 2750.13 -6.89  本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は4日ぶりに反落、JASDAQ-TOP20は3日ぶり反落し、J-Stock Indexは続落した。値上がり銘柄数は260(スタンダード250、グロース10)、値下がり銘柄数は324(スタンダード299、グロース25)、変わらずは69(スタンダード68、グロース1)。  本日の市場は、28日の米国株の下落を背景に日経平均も続落して始まったことからJASDAQ市場にも売りが波及。4日ぶりに反落した。日経平均の下落で個人投資家のマインドが悪化したほか、米キャタピラーの業績悪化で、中国経済の先行き不透明感が再燃。FA関連銘柄など中国関連銘柄が下落し、JASDAQ市場にも中国関連株に値下がりする銘柄が目立った。なかでも、ハーモニック<6324>が一時10%超の急落を演じたことも投資マインドを冷え込ませていた。ただ、午後に入り、日銀によるETF買い観測から日経平均が下げ幅を縮めると、JASDAQ市場にも押し目買いなどが入り、下げ渋った。  個別では、25日線を下回ったOSGコーポ<6757>が前日比88円(-10.38%)安の760円と大幅に反落し、好決算を発表するも材料出尽くし感が広がったキムラ<7461>は前日比53円(-9.15%)安の526円と急反落した。また、オーエムツー<7614>、東日コンシス<3316>が下落し、このところの上昇に対する反動から幸和製作所<7807>は前日比69円(-6.01%)安の1079円と反落した。このほか、栄電子<7567>、ソフィアHD<6942>、ハーモニックなどが値下がり率上位にランクインした。  一方、好決算を材料視された愛光電気<9909>が前日比500円(+24.27%)高の2560円、値動きの軽さからタカギセイコー<4242>も前日比700円(+14.89%)高の5400円とともにストップ高まで買われ、前日ストップ高を演じた流れを引き継いで麻生フオーム<1730>が前日比91円(+16.28%)高の650円と続伸し、日本ラッド<4736>、ベクター<2656>も上伸した。このほか、業績予想を上方修正したジェイテック<2479>が前日比23円(+8.13%)高の306円と反発し、医学生物<4557>、ウェッジHD<2388>などが値上がり率上位になった。  JASDAQ-TOP20では、フェローテク<6890>、メイコー<6787>、ユニバーサル<6425>などが下落した。 [JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 9909|愛光電 | 2560| 500| 24.27| 2| 1730|麻生フオーム | 650| 91| 16.28| 3| 4242|タカギセイコー | 5400| 700| 14.89| 4| 4736|日本ラッド | 767| 74| 10.68| 5| 2656|ベクター | 349| 31| 9.75| 6| 2479|ジェイテック | 306| 23| 8.13| 7| 4557|医学生物 | 1898| 134| 7.60| 8| 2388|ウェッジHD | 126| 8| 6.78| 9| 7771|日本精密 | 126| 8| 6.78| 10| 3791|IGポート | 1522| 96| 6.73| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 6757|OSGコーポ | 760| -88| -10.38| 2| 7461|キムラ | 526| -53| -9.15| 3| 7878|光・彩 | 2281| -222| -8.87| 4| 4771|エフアンドエム | 1008| -92| -8.36| 5| 7614|オーエムツー | 1066| -95| -8.18| 6| 3316|東日システム | 561| -45| -7.43| 7| 7807|幸和製作所 | 1079| -69| -6.01| 8| 7567|栄電子 | 367| -23| -5.90| 9| 6942|ソフィアHD | 820| -51| -5.86| 10| 6324|ハーモニック | 3620| -220| -5.73| [J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 2388|ウェッジHD | 126| 8| 6.78| 2| 4816|東映アニメ | 4405| 185| 4.38| 3| 4576|DWTI | 544| 22| 4.21| 4| 2315|カイカ | 28| 1| 3.70| 5| 2484|夢の街 | 1551| 51| 3.40| 6| 6736|サン電子 | 768| 20| 2.67| 7| 8462|フューチャーVC | 684| 16| 2.40| 8| 4572|カルナバイオ | 1142| 26| 2.33| 9| 2362|夢真HD | 820| 17| 2.12| 10| 4293|セプテーニHD | 200| 4| 2.04| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 6324|ハーモニック | 3620| -220| -5.73| 2| 4579|ラクオリア | 1235| -52| -4.04| 3| 6890|フェローテックHD | 938| -39| -3.99| 4| 9421|エヌジェイHD | 1148| -40| -3.37| 5| 6889|オーデリック | 3820| -130| -3.29| 6| 4833|ぱど | 210| -7| -3.23| 7| 4235|UFHD | 2044| -64| -3.04| 8| 6149|小田原 | 1451| -44| -2.94| 9| 4644|イマジニア | 967| -29| -2.91| 10| 4080|田中化研 | 895| -25| -2.72| 《CS》
2019/1/19
キムラ<7461>のフィスコ二期業績予想
*23:32JST キムラ<7461>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2019年1月8日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 キムラ<7461> 3ヶ月後 予想株価 500円 住宅用・ビル用資材を扱う専門商社。子会社でホームセンター(HC)も展開。北海道地盤。建設足場レンタル子会社と昨年3月に買収した同業を今年2月に統合、業務効率化へ。19.3期は二桁増益。計画比で利益上振れ。 19.3期は住宅用・ビル用資材の卸が伸び悩む。だが前期に買収した足場レンタル会社とサッシ工事会社が通期貢献。新店費用が減るHCは採算上向く。人件費増こなし、二桁増益へ。指標面の割安感が株価を支える展開か。 会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当 19.3連/F予/33,000/1,200/1,260/590/39.78/10.00 20.3連/F予/34,000/1,250/1,310/650/555.14/10.00 ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想 執筆日:2019/01/08 執筆者:JK 《FA》
2018/12/17
【M&A速報:2018/12/17(2)】日立製作所<6501>、スイスABB社のパワーグリッド事業買収を発表
*17:32JST 【M&A速報:2018/12/17(2)】日立製作所<6501>、スイスABB社のパワーグリッド事業買収を発表 ■日立製作所<6501>、スイスABB社のパワーグリッド事業買収を発表 金額は総額約7140億円 ■Akatsuki Entertainment Technology Fund、ビデオチャットアプリ開発のBunchなど5社に出資 ■システム開発受託事業のアイテック阪急阪神、販売管理システム等開発の日本プロテックを買収 ■伊藤忠商事<8001>、フリークアウトHD<6094>と資本業務提携 ■フリークアウトHD<6094>子会社、ネット広告代理店のシンガポールStudio CS社を買収 ■フリークアウトHD<6094>、子会社インティメート・マージャーの一部株式を譲渡 ■フリークアウトHD<6094>、インターネットメディアの収益化支援事業の米Playwireを買収 ■クルーズ<2138>傘下のSevenwoods Investment2号ファンド、Sean Asset Management Fund I,L.P.に出資 ■プレミアグループ<7199>、中古車の修理保証サービス事業などのロペライオソリューションズを買収 ■GMOインターネット<9449>、子会社GMOペイメントゲートウェイ<3769>の一部株式を売却 ■GCA<2174>、フランス・パリの現地法人設立などを発表 ■みらかHD<4544>など、細胞医薬品・再生医療等製品研究開発のJUNTEN BIOに出資 ■電通<4324>、テレビ広告・オンライン動画広告会社の独ビデオビート社を買収 ■ウエルシア薬局、ジュンテンドーからドラッグストア「サンデーズ」7店舗を譲り受け ■ウエルシアHD<3141>、子会社のウエルシア薬局と一本堂を合併 ■日立金属<5486>、アルミホイール事業から撤退 ■キムラ<7461>、足場レンタル事業子会社のキムラリースとテクノ興国を合併 ■昭光通商<8090>、新中期経営計画を発表 ■米ベインキャピタル投資先の雪国まいたけ、タカラバイオ<4974>グループからキノコ事業を譲り受け ■伊藤忠商事<8001>、半固体リチウムイオン電池研究・開発の米24M Technologiesに出資 ■資生堂<4911>、中国・上海に「中国事業創新投資室」を設立 ■共和コーポレーション<6570>、スクウェアワンのアミューズメント施設運営事業承継会社を買収 ■WEBコンテンツサービスのコンコース、むすぶからオンラインストレージサービス「M-BOX」事業を譲り受け 【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】 《HH》
2018/10/14
キムラ<7461>のフィスコ二期業績予想
*18:00JST キムラ<7461>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2018年10月3日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 キムラ<7461> 3ヶ月後 予想株価 550円 住宅用・ビル用資材を扱う専門商社。建設現場足場レンタルも。子会社でホームセンター(HC)を展開。北海道地盤。今年に入りガラス工事業者、住宅用足場会社を相次ぎ買収。神奈川に営業所開設し、拠点網を整備・拡充。 19.3期は住宅用・ビル用資材卸が停滞。収益重視でHCの採算が改善。ペット専門店も伸びる。足場レンタルは買収会社貢献で拡大。ガラス工事会社も上乗せ。仕入価格上昇こなし、二桁増収増益へ。株価は横ばいを想定。 会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当 19.3連/F予/33,510/1,130/1,190/590/39.78/10.00 20.3連/F予/34,500/1,250/1,310/650/43.82/10.00 ※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想 執筆日:2018/10/03 執筆者:JK 《FA》
2018/9/11
JASDAQ平均は反落、個人投資家のマインド改善せず
*18:22JST JASDAQ平均は反落、個人投資家のマインド改善せず [JASDAQ市況] JASDAQ平均 3741.90 -4.92/出来高 9933万株/売買代金 560億円J-Stock Index 3079.43 -1.44  本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均が反落、J-Stock Indexが小幅に5日続落、JASDAQ-TOP20が5日ぶり小幅反発となった。値上がり銘柄数は239(スタンダード227、グロース12)、値下がり銘柄数は358(スタンダード338、グロース20)、変わらずは71(スタンダード66、グロース5)。  本日の株式市場では日経平均が300円近い上昇となったが、短期筋による買い戻しや週末のSQ(先物・オプション特別清算指数)算出に絡んだ買いによるものとみられており、個人投資家のマインド改善にはつながらなかった。JASDAQ市場では朝方買いが先行したものの、次第に目先の利益を確定する売りが優勢となった。  個別では、JASDAQ売買代金トップのテリロジー<3356>が大幅続伸し、台湾バイオ企業との業務提携を発表したテラ<2191>も商いを伴って急伸した。上値追いの動きが続く地域新聞社<2164>、株主優待制度の導入を発表したフライングG<3317>はストップ高。JASDAQ時価総額上位ではセリア<2782>やハーモニック<6324>が小じっかりとなった。  一方、シノケンG<8909>、ビジョナリーHD<9263>、夢真HD<2362>などが軟調。また、キムラ<7461>やジャストプラ<4287>がJASDAQ下落率上位に顔を出した。  JASDAQ-TOP20では、セリアやハーモニック、平田機工<6258>、エン・ジャパン<4849>などが上昇した。 [JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 2164|地域新聞 | 1358| 300| 28.36| 2| 3317|フライングG | 2026| 400| 24.60| 3| 2191|テラ | 285| 41| 16.80| 4| 7610|テイツー | 49| 7| 16.67| 5| 4386|SIG | 2782| 298| 12.00| 6| 4833|ぱど | 483| 51| 11.81| 7| 9820|MTジェネック | 26200| 2570| 10.88| 8| 3356|テリロジー | 1357| 131| 10.69| 9| 3754|エキサイト | 870| 71| 8.89| 10| 4288|アズジェント | 1999| 159| 8.64| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 7461|キムラ | 621| -137| -18.07| 2| 4287|ジャストプラ | 796| -123| -13.38| 3| 4237|フジプレアム | 341| -46| -11.89| 4| 6625|JALCOHD | 203| -27| -11.74| 5| 8909|シノケンG | 1222| -91| -6.93| 6| 2436|共同PR | 1913| -141| -6.86| 7| 6347|プラコー | 103| -7| -6.36| 8| 3777|ジオネクスト | 45| -3| -6.25| 9| 4334|ユークス | 616| -37| -5.67| 10| 4640|アンドール | 423| -25| -5.58| [J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4833|ぱど | 483| 51| 11.81| 2| 4288|アズジェント | 1999| 159| 8.64| 3| 6425|ユニバーサル | 3640| 145| 4.15| 4| 3857|ラック | 1971| 75| 3.96| 5| 4235|UFHD | 1609| 52| 3.34| 6| 3677|システム情報 | 1360| 38| 2.87| 7| 6145|日特エンジ | 3225| 85| 2.71| 8| 2484|夢の街 | 3230| 80| 2.54| 9| 7185|ヒロセ通商 | 2845| 63| 2.26| 10| 2315|カイカ | 47| 1| 2.17| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4237|フジプレアム | 341| -46| -11.89| 2| 8909|シノケンG | 1222| -91| -6.93| 3| 8462|フューチャーVC | 830| -49| -5.57| 4| 8704|トレイダーズ | 70| -4| -5.41| 5| 8186|大塚家 | 288| -13| -4.32| 6| 2362|夢真HD | 1149| -51| -4.25| 7| 4667|アイサンテクノロ | 3165| -115| -3.51| 8| 4816|東映アニメ | 3665| -115| -3.04| 9| 6677|エスケーエレク | 2010| -59| -2.85| 10| 7716|ナカニシ | 2080| -53| -2.48| 《HK》
2018/9/10
JASDAQ平均は4日ぶり反発、米通商政策が警戒されて個別物色に終始
*18:14JST JASDAQ平均は4日ぶり反発、米通商政策が警戒されて個別物色に終始 [JASDAQ市況] JASDAQ平均 3746.82 +13.21/出来高 6221万株/売買代金 422億円J-Stock Index 3080.87 -19.39  本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均が4日ぶりに反発し、JASDAQ-TOP20とJ-Stock Indexは4日続落した。値上がり銘柄数は323(スタンダード307、グロース16)、値下がり銘柄数は281(スタンダード264、グロース17)、変わらずは63(スタンダード59、グロース4)。  本日の株式市場は、米国の対中制裁関税強化や対日強硬姿勢など通商政策の行方が懸念されるなか様子見ムードが広がり、全般に小幅な値動きにとどまった。JASDAQ市場も同様だったが、好業績株や低位株といった値動きの軽い個別株物色が引き続き活発となった。  個別では、地域新聞<2164>が連日のストップ高。値動きの軽さから値幅取りの動きが続いた。北海道地震の復旧に絡んだ思惑からキムラ<7461>は3日連続のストップ高比例配分。インターネット関連サービスを手掛けるクロステックが株式公開買付け(TOB)を実施すると発表したエキサイト<3754>もTOB価格にさや寄せ形でストップ高となった。また、売買代金上位ではテリロジー<3356>や夢みつけ隊<2673>、業績上方修正と中期経営計画を発表した夢真HD<2362>などが上昇した。  一方、取引時間中の年初来高値更新後に利益確定売りが広がった協和コンサル<9647>、中期経営計画を発表するも見切り売りがかさんだ夢テクノロジ<2458>などがJASDAQ下落率上位に顔を出した。また、売買代金上位ではシノケンG<8909>、セリア<2782>、UTグループ<2146>などが下落した。  JASDAQ-TOP20では、セリアや平田機工<6258>、インフォコム<4348>、エン・ジャパン<4849>などが下落した。 [JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 2164|地域新聞 | 1058| 150| 16.52| 2| 7461|キムラ | 758| 100| 15.20| 3| 6626|SEMITEC | 7900| 990| 14.33| 4| 3754|エキサイト | 799| 100| 14.31| 5| 3965|CAP | 6100| 600| 10.91| 6| 2471|エスプール | 1712| 135| 8.56| 7| 3441|山王 | 1397| 87| 6.64| 8| 8704|トレイダーズ | 74| 4| 5.71| 9| 1793|大本組 | 5250| 275| 5.53| 10| 4355|ロングライフ | 575| 29| 5.31| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 9647|協和コンサ | 3520| -580| -14.15| 2| 2458|夢テクノロジ | 693| -101| -12.72| 3| 4334|ユークス | 653| -74| -10.18| 4| 9734|精養軒 | 1000| -107| -9.67| 5| 9992|理研グリン | 475| -45| -8.65| 6| 3956|国際チャート | 375| -31| -7.64| 7| 5380|新東 | 2961| -229| -7.18| 8| 7435|ナ・デックス | 1066| -82| -7.14| 9| 3024|クリエイト | 852| -63| -6.89| 10| 7895|中央化学 | 469| -30| -6.01| [J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 8704|トレイダーズ | 74| 4| 5.71| 2| 4595|ミズホメディ | 2640| 107| 4.22| 3| 6957|芝浦電子 | 4615| 185| 4.18| 4| 2362|夢真HD | 1200| 43| 3.72| 5| 7185|ヒロセ通商 | 2782| 97| 3.61| 6| 7519|五洋インテ | 443| 15| 3.50| 7| 4288|アズジェント | 1840| 62| 3.49| 8| 3857|ラック | 1896| 60| 3.27| 9| 4237|フジプレアム | 387| 12| 3.20| 10| 2162|nmsHD | 623| 17| 2.81| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 2458|夢テクノロジ | 693| -101| -12.72| 2| 2146|UTGROUP | 3230| -185| -5.42| 3| 6890|フェローテックHD | 1211| -59| -4.65| 4| 6918|アバール | 2158| -87| -3.88| 5| 3264|アスコット | 282| -10| -3.42| 6| 8909|シノケンG | 1313| -42| -3.10| 7| 6425|ユニバーサル | 3495| -95| -2.65| 8| 2782|セリア | 3865| -100| -2.52| 9| 4572|カルナバイオ | 1392| -35| -2.45| 10| 4667|アイサンテクノロ | 3280| -80| -2.38| 《FA》