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2022/1/26
【M&A速報:2022/01/26(2)】丸紅<8002>、米穀物・肥料事業のガビロンの再編と株式譲渡を発表
*16:35JST 【M&A速報:2022/01/26(2)】丸紅<8002>、米穀物・肥料事業のガビロンの再編と株式譲渡を発表 ■丸紅<8002>、米穀物・肥料事業のガビロンの再編と株式譲渡を発表 ■ショーケース<3909>、日本テレホン<9425>と資本業務提携 第三者割当増資引き受けにより連結子会社化へ ■オートバックスセブン<9832>、物流ソリューション提供のGROUNDに出資 業務提携契約を締結 ■野村リサーチ・アンド・アドバイザリーとJapan Search Fund Accelerator、「ジャパン・サーチファンド・プラットフォーム投資事業有限責任組合」を設立 ファースト・クロージングを完了 ■ブルパス・キャピタルがサービスを提供するファンド、財布・バッグ・革製品等企画・インターネット販売のMURAに出資 ■共同印刷<7914>、子会社のコスモグラフィックから制作部門を承継 ■共同印刷<7914>、子会社で会員プラットフォームビジネスのTOMOWEL Promotionを吸収合併 ■ベルシステム24HD<6183>、傘下のベルシステム24とポッケを合併 ■シュッピン<3179>、デジタルカメラ・フィルムカメラ・レンズ修理のフクイカメラサービスと資本業務提携 ■システム・ロケーション<2480>、自動車販売店向けソリューション事業のInspirationの子会社化で基本合意 ■ITbookホールディングス<1447>子会社のサムシング、鉄道関連施工工事の東名を買収 ■シークス<7613>、フィリピン子会社3社を合併 ■自動運転シャトルサービス展開の米May Mobility、未来創生2号ファンドをリードインベスターとする資金調達を実施 ■システム開発のエム・フィールド、グループ会社2社を吸収合併 「AMBL」に社名変更 ■独立系ベンチャーキャピタルのANRI、気候変動・環境問題特化型の新ファンド「ANRI GREEN1号」を設立 ■レーザー核融合商用炉の実用化を目指すEX-Fusion、1億円の資金調達を実施 ■eラーニングシステム「learningBOX」提供の龍野情報システム、総額8800万円の資金調達を実施 【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】 《FA》
2021/10/25
前日に動いた銘柄 part2 川崎地質、アスタリスク、サーキュレーションなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 川崎地質、アスタリスク、サーキュレーションなど 銘柄名<コード>22日終値⇒前日比 東邦亜鉛<5707> 3195 -310 非鉄市況の下落で売り優勢に。 セレス<3696> 3050 -100 ビットコイン価格の下落が響く形にも。 エンビプロHD<5698> 2594 -77 高値圏で利食い売りが優勢の展開か。 積水化学工業<4204> 1779 -74 ゴールドマン・サックス証券では投資判断を格下げ。 サイバーエージェント<4751> 1985 -59 米スナップの株価下落でデジタル広告関連が軟調。 大紀アルミニウム工業所<5702> 1694 -111 アルミ市況の下落がマイナス材料視される。 リソー教育<4714> 475 -15 目先の上値到達感から手仕舞い売りが優勢に。 日本郵政<6178> 876.8 -14.5 売出価格の決定期間接近であらためて需給懸念も。 コマツ<6301> 2892.0 +67.0 JPモルガン証券では投資判断を格上げ観測。 セブン工業<7896> 666 +100 上半期大幅上方修正がポジティブサプライズに。 ニッチツ<7021> 2755 -700 需給思惑主導で急伸していたが21日のストップ安で処分売り優勢。 リミックスポイント<3825> 151 -44 新株予約権付社債を第三者割当で20億円発行と伝わる。 川本産業<3604> 873 -55 21日は業績上方修正でリバウンド目指す動きとなったが。 SE H&I<9478> 223 -16 上限40万株の自社株買い、22年3月期の営業利益予想を上方修正も利益確定売り。 エルテス<3967> 1120 +53 かっことオンライン取引におけるセキュリティ領域で資本業務提携。 NexTone<7094> 3855 +130 第2四半期末の著作権管理楽曲数が1万3182曲増加、取扱原盤数も拡大。 今村証券<7175> 1062 +27 上期決算速報値の発表も買いは続かず。 ニューラル<4056> 2911 +105 エレベーターサイネージの東京と業務提携、屋外広告サービス展開。 システム・ロケーション<2480> 1657 -80 上方修正を受けて急伸した反動。 川崎地質<4673> 4860 +700 調整一巡感で短期資金の関心再燃か。 アスタリスク<6522> 10040 +1500 直近IPO、値動き好調が続く。 サーキュレーション<7379> 3850 +235 直近IPO銘柄に物色散見。 リファインバースグループ<7375> 1790 -38 朝方に一時急伸するもマイナス転換。 《FA》
2021/10/23
前日に動いた銘柄 part2 川崎地質、アスタリスク、サーキュレーションなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 川崎地質、アスタリスク、サーキュレーションなど 銘柄名<コード>22日終値⇒前日比 東邦亜鉛<5707> 3195 -310 非鉄市況の下落で売り優勢に。 セレス<3696> 3050 -100 ビットコイン価格の下落が響く形にも。 エンビプロHD<5698> 2594 -77 高値圏で利食い売りが優勢の展開か。 積水化学工業<4204> 1779 -74 ゴールドマン・サックス証券では投資判断を格下げ。 サイバーエージェント<4751> 1985 -59 米スナップの株価下落でデジタル広告関連が軟調。 大紀アルミニウム工業所<5702> 1694 -111 アルミ市況の下落がマイナス材料視される。 リソー教育<4714> 475 -15 目先の上値到達感から手仕舞い売りが優勢に。 日本郵政<6178> 876.8 -14.5 売出価格の決定期間接近であらためて需給懸念も。 コマツ<6301> 2892.0 +67.0 JPモルガン証券では投資判断を格上げ観測。 セブン工業<7896> 666 +100 上半期大幅上方修正がポジティブサプライズに。 ニッチツ<7021> 2755 -700 需給思惑主導で急伸していたが21日のストップ安で処分売り優勢。 リミックスポイント<3825> 151 -44 新株予約権付社債を第三者割当で20億円発行と伝わる。 川本産業<3604> 873 -55 21日は業績上方修正でリバウンド目指す動きとなったが。 SE H&I<9478> 223 -16 上限40万株の自社株買い、22年3月期の営業利益予想を上方修正も利益確定売り。 エルテス<3967> 1120 +53 かっことオンライン取引におけるセキュリティ領域で資本業務提携。 NexTone<7094> 3855 +130 第2四半期末の著作権管理楽曲数が1万3182曲増加、取扱原盤数も拡大。 今村証券<7175> 1062 +27 上期決算速報値の発表も買いは続かず。 ニューラル<4056> 2911 +105 エレベーターサイネージの東京と業務提携、屋外広告サービス展開。 システム・ロケーション<2480> 1657 -80 上方修正を受けて急伸した反動。 川崎地質<4673> 4860 +700 調整一巡感で短期資金の関心再燃か。 アスタリスク<6522> 10040 +1500 直近IPO、値動き好調が続く。 サーキュレーション<7379> 3850 +235 直近IPO銘柄に物色散見。 リファインバースグループ<7375> 1790 -38 朝方に一時急伸するもマイナス転換。 《FA》
2021/10/22
前日に動いた銘柄 part2 川本産業、グローバルウェイ、リファインバースグループなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 川本産業、グローバルウェイ、リファインバースグループなど 銘柄名<コード>21日終値⇒前日比 レオパレス21<8848> 223 -13 前日にはみずほ証券が売り推奨を継続。 エアトリ<6191> 3920 -255 20日にはアフターコロナ関連上昇のなかで強い動きに。 グリー<3632> 921 -26 自社株買いを手掛かりに連日の上昇が続いた反動も。 エイチ・アイ・エス<9603> 2525 -116 アフターコロナ関連として20日に上昇の反動強まる。 マツキヨココカラ&カンパニー<3088> 4990 -170 SMBC日興証券では投資判断を格下げ。 いすゞ自動車<7202> 1500 -68 特に個別材料観測されず需給要因中心か。 川本産業<3604> 928+150 業績上方修正を受けリバウンド目指す動き強まる。 フクビ化学工業<7871> 681 +65 NEDOの省エネルギー技術研究開発事業採択を引き続き材料視。 倉庫精練<3578> 663 -47 目立った材料ない中での連日の急騰に過熱警戒感。 システム・ロケーション<2480> 1737 +109 22年3月期予想を上方修正、営業利益は5.08億円から5.20億円に引き上げ。 フルッタフルッタ<2586> 164 +5 11月16日にメディア向け説明会開催、トロント大学との共同研究など発表。 グローバルウェイ<3936> 8090 +1780 ゲームプレイヤーのマッチングサービス「GameTomodachi」を10月26日にリリース。 コーユーレンティア<7081> 1817 +147 株主優待制度の新設を好感。 リファインバースグループ<7375> 1828 +128 短期資金の関心向かい急伸。 アジャイルメディア・ネットワーク<6573> 634 +30 YouTuberプロダクションVAZと業務提携と公表。 ENECHANGE<4169> 5300 -570 東証が21日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施へ。 モダリス<4883> 1116 -104 旧役員による不当な株式売却に関する発表受けて見切り売り。 アールプランナー<2983> 5290 +560 注文住宅ブランド「Fの家」がグッドデザイン賞受賞、サイトリニューアル。 オンコリスバイオファーマ<4588> 694-150 中外製薬とのテロメライシンのライセンス契約解消を引き続き嫌気。 《FA》
2021/10/21
JASDAQ平均は続落、買い手欠くなか米金利高などが重し
*16:13JST JASDAQ平均は続落、買い手欠くなか米金利高などが重し [JASDAQ市況] JASDAQ平均 3,989.69 -31.35/出来高 6736万株/売買代金 500億円J-Stock Index 4,072.93 -80.47  本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は続落、JASDAQ-TOP20は大幅に続落、J-Stock Indexは反落した。値上がり銘柄数は146(スタンダード139、グロース7)、値下り銘柄数は409(スタンダード383、グロース26)、変わらずは69(スタンダード67、グロース2)。  本日のJASDAQ市場は終日軟調で、後場から下げ幅を拡げる展開となった。20日の米株式市場のダウ平均は続伸。企業の好決算を好感した買いが続き、終日堅調に推移。一方、米10年債利回りが1.66%と約5カ月ぶりの高値水準まで上昇し、ハイテク株が主体のナスダック総合指数は下落。米ハイテク株安を受けJASDAQ平均は続落してスタート。前引けにかけて下げ幅を縮める動きが見られたが、後場から香港株が下落に転じ、日経平均が急速に下げ足を速めるなか、投資家心理が冷え込みJASDAQ平均も連れ安の展開に。そのまま大引けまで下げ幅を拡げる動きとなった。来週から本格化する国内企業決算を前に積極的な買い手の存在に欠くなか、米長期金利の先高観が新興株の重しとなった。また、後場からの主力株の一段の下げで追証回避の動きが強まったようだ。決算が予想を下回った蘭ASMLや米ラムリサーチの株価下落を受け、JASDAQ市場の半導体関連株が軟調な展開となった。時価総額上位銘柄の多くも売られ、代表銘柄で構成されるJASDAQ-TOP20は2.01%安の大幅続落となった。  個別では、前日から売り優勢の展開となっているウィルソンLW<9610>が15%安で値下がり率トップに、直近堅調な展開が続いていたヒューマンHD<2415>が利食い売り優勢から7%安となった。時価総額上位では、直近上昇していたウエストHD<1407>が利益確定売り優勢で5%安、アンビス<7071>や東映アニメ<4816>なども冴えなかった。値下り率上位にはテセック<6337>、ムラキ<7477>、プロルート丸光<8256>などが顔を出した。  一方、新たに株主優待制度を導入したコーユーレンティア<7081>が8%高、22年3月期の営業利益予想を上方修正したシスロケ<2480>が6%高となった。時価総額上位銘柄ではハーモニック<6324>が小幅高となった。値上がり率上位には白鳩<3192>、かんなん丸<7585>、SEMITEC<6626>などが顔を出した。  JASDAQ-TOP20では、ウエストHD、フェローテク<6890>、セプテーニHD<4293>などが下落した。 [JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 1400|ルーデン | 354| 73| 25.98| 2| 3192|白鳩 | 434| 46| 11.86| 3| 7585|かんなん | 934| 84| 9.88| 4| 7081|レンティア | 1817| 147| 8.80| 5| 2480|シスロケ | 1737| 109| 6.70| 6| 6626|SEMITEC | 11630| 690| 6.31| 7| 3035|KTK | 458| 26| 6.02| 8| 3814|アルファクス | 698| 32| 4.80| 9| 7808|CSランバー | 3310| 145| 4.58| 10| 3858|ユビキタスAI | 610| 23| 3.92| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 9610|ウィルソンLW | 251| -47| -15.77| 2| 6337|テセック | 2480| -225| -8.32| 3| 7477|ムラキ | 1290| -100| -7.19| 4| 2415|ヒューマンHD | 1050| -81| -7.16| 5| 8256|プロルート | 235| -18| -7.11| 6| 5542|報国鉄 | 1270| -88| -6.48| 7| 6898|トミタ電機 | 2051| -139| -6.35| 8| 9425|日本テレホン | 413| -25| -5.71| 9| 6659|メディアGL | 401| -24| -5.65| 10| 4582|シンバイオ | 964| -56| -5.49| [J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 6626|SEMITEC | 11630| 690| 6.31| 2| 3858|ユビキタスAI | 610| 23| 3.92| 3| 2146|UTGROUP | 3645| 75| 2.10| 4| 7177|GMOHD | 917| 18| 2.00| 5| 4792|山田コンサル | 1173| 23| 2.00| 6| 2315|CAICA | 179| 2| 1.13| 7| 3264|アスコット | 205| 2| 0.99| 8| 2471|エスプール | 1239| 10| 0.81| 9| 4667|アイサンテクノ | 1587| 11| 0.70| 10| 8927|明豊エンター | 189| 1| 0.53| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 6337|テセック | 2480| -225| -8.32| 2| 6787|メイコー | 2970| -185| -5.86| 3| 4582|シンバイオ | 964| -56| -5.49| 4| 1407|ウエストHD | 5970| -340| -5.39| 5| 6149|小田原 | 2302| -129| -5.31| 6| 6890|フェローテク | 3240| -170| -4.99| 7| 4235|UFHD | 1820| -89| -4.66| 8| 6629|テクノHR | 1289| -62| -4.59| 9| 3733|ソフトウェアS | 7710| -330| -4.10| 10| 7777|3Dマトリクス | 275| -11| -3.85| 《TY》
2021/10/21
新興市場銘柄ダイジェスト:レンティアは年初来高値、アールプランナーが大幅に続伸
*15:43JST 新興市場銘柄ダイジェスト:レンティアは年初来高値、アールプランナーが大幅に続伸 <2480> シスロケ 1737 +109 大幅に3日続伸。22年3月期の営業利益を従来予想の5.08億円から5.20億円(前期実績4.36億円)に上方修正している。自動車流通業界向けの各種支援システムの需要が堅調だったため。また、連結子会社の株式譲渡で子会社株式売却益が発生したことから、純利益予想も3.44億円から4.00億円(同3.91億円)に引き上げた。5日に直近安値(1530円)を付けて以降、株価が上昇基調にあることも買い意欲を刺激しているようだ。 <4381> ビープラッツ 1465 +44 大幅に反発。主力製品のサブスクリプション統合プラットフォーム「Bplats」で新機能「契約書作成機能」をアドビの「Adobe Sign」と連携させて提供すると発表している。サービス利用者と事業者が契約内容を自動で「契約書」としてPDF作成し、オンライン上で確認できる。Adobe Signと連携することにより、PDF作成した契約書に電子サインすることで一気通貫で契約行為を完結可能としている。 <9241> FLN 2177 +21 大幅に5日ぶり反発。地域商店や自治体が効果的なローカルウェブマーケティングを実施できるサービス「まいぷれアナライザー」をリリースしたと発表している。Googleが提供する店舗・施設情報の管理サービス「Googleマイビジネス」を分析し、効果的に運用するためのサポートツール。分かりやすいデータ分析でやるべきことを可視化し、スマートフォンで効果的なローカルウェブマーケティングが実施できるという。 <7081> レンティア 1817 +147 年初来高値。新たに株主優待制度を導入すると発表している。「コーユーレンティア・プレミアム優待倶楽部」を新設し、毎年12月末現在の株主を対象に保有株数や保有期間に応じて株主優待ポイントを贈呈する。ポイントを使って特設サイトに掲載されている2000種類以上の商品から好みの商品を選べるほか、共通株主優待コイン「WILLsCoin」との交換が可能。保有初年度の優待ポイントは、300-399株で3000ポイント(3000円相当)。 <2586> フルッタ 164 +5 大幅に反発。11月16日午前11時からメディア向けWEB説明会を開催すると発表し、期待が広がっている。内容はトロント大学との共同研究やアサイーの造血機能性に関する研究のほか、中期事業5カ年計画。フルッタフルッタは9月14日、新型コロナウイルスが引き起こすサイトカインストームに対する抗炎症に関するトロント大学との共同研究や独自の造血機能性研究に関する取り組みについて発表すると予告していた。 <2983> アールプランナー 5290 +560 大幅に続伸。注文住宅ブランド「Fの家」が日本デザイン振興会が主催する21年度グッドデザイン賞を受賞したと発表している。受賞に合わせ、紹介サイトをリニューアルした。受賞とサイトリニューアルでブランド価値が高まるとの期待から買われているようだ。また、アールプランナー株は18日に直近高値(4950円)を付けた後は値を下げており、押し目買いも入っているとみられる。 《ST》
2021/10/21
シスロケ---大幅に3日続伸、22年3月期の営業利益予想を上方修正、自動車流通業界向けの需要堅調
*13:59JST <2480> シスロケ 1695 +67 大幅に3日続伸。22年3月期の営業利益を従来予想の5.08億円から5.20億円(前期実績4.36億円)に上方修正している。自動車流通業界向けの各種支援システムの需要が堅調だったため。また、連結子会社の株式譲渡で子会社株式売却益が発生したことから、純利益予想も3.44億円から4.00億円(同3.91億円)に引き上げた。5日に直近安値(1530円)を付けて以降、株価が上昇基調にあることも買い意欲を刺激しているようだ。 《ST》
2021/5/31
【M&A速報:2021/05/31(1)】デロイトトーマツ、BPOサービス提供のいわきテレワークセンターを買収
*12:26JST 【M&A速報:2021/05/31(1)】デロイトトーマツ、BPOサービス提供のいわきテレワークセンターを買収 ■デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社、BPOサービス提供のいわきテレワークセンターを買収 ■中国電力<9504>、蓄電池関連ベンチャーのNExT-e Solutionsに出資 ■小売店・ブランド向けオンラインマーケットプレイス提供のhomula、シードラウンドで資金調達を実施 ■アート関連ウェブマガジン提供のKAMADO、資金調達を実施 ■ペットアプリ「PetHeart」開発のペットシェルジュ、サイブリッジから資金調達を実施 ■くふうカンパニー<4399>、ハイアス・アンド・カンパニー<6192>へのTOBが成立 ■日邦産業<9913>、名古屋地裁により株主総会検査役を選任 ■富士興産<5009>、アスリード・キャピタルによるTOBに対し「反対」を表明 買付期間の延長を要請 ■プラント建設工事の電材エンジニアリング、クレーン業の川端重機興業を買収 ■システム・ロケーション<2480>、子会社ジェイ・コアに子会社ミネルバグランディールのシステム開発事業を移管 同社の全保有株式を経営陣に譲渡 ■ホクシン<7897>、MDFの仕入販売のC&Hを買収 大建工業<7905>から株式取得 ■パチンコ・スロット事業等の公楽、岩手県で酒造業を営む菊の司酒造を買収 ■廃棄物収集運搬事業等の橋本、塗装工事業の竹内商会及び廃棄物処理業の名環サービスを買収 ■受託開発・制作・コンサルティング等のゆめみ、Webサイト開発子会社の四季デザインを吸収合併 ■DTS<9682>、システム受託開発業のアイ・ネット・リリー・コーポレーションを買収 ■セコム<9735>、子会社セコム上信越<4342>に対しTOBを実施 完全子会社化を目指す 買付価格は1株6350円 ■三菱ケミカル、J-STAR関連ファンド投資先のフィルムコーティングメーカー中井工業を買収 ■政投銀とリサ・パートナーズ、東南アジアの中堅企業を対象とした90億円の共同運営ファンド「JSEAFF III」を組成 ■きらぼしFG<7173>傘下のきらぼしキャピタル、「KCPエクイティアシスト1号投資事業有限責任組合」を組成 【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】 《CS》
2021/5/21
前日に動いた銘柄 part2 東エレク、テラプローブ、システム・ロケーションなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 東エレク、テラプローブ、システム・ロケーションなど 銘柄名<コード>20日終値⇒前日比ネクソン<3659> 2649 -143ビットコイン価格の下落をマイナス視か。 三井金属鉱業<5706> 3205 -130銅など資源価格の下落をマイナス視。 INPEX<1605> 778 -29原油先物の下落などを弱材料視へ。 神戸製鋼所<5406> 735 -29大手鉄鋼株は総じて下げ目立つ展開に。 マネックスグループ<8698> 763 -5ビットコイン価格の不安定な動きを警戒視。 ブイキューブ<3681> 2624 -108信用買い方の手仕舞い売りなどが優勢か。 ファーストリテ<9983> 85700 -450中国ウイグル問題の広がりによる影響を懸念も。 東エレク<8035> 45870 +920米SOX指数の上昇が支援となる。 TBグループ<6775> 233 +19「まゆ玉クリーン」の受注を引き続き材料視。 アルメディオ<7859> 164 +15断熱材関連として短期資金の関心集まる。 IJTT<7315> 666 +56PBR水準の割安感などにも関心が向かう。 テラプローブ<6627> 1563 +171半導体関連の堅調な動き支援に。 システム・ロケーション<2480> 1615 +145中計評価の動き。2026年3月期の売上高目標は30億円。 東北新社<2329> 738 +1721年3月期予想を上方修正、営業利益は8.68億円から23.99億円に引き上げ。 Fringe81<6550> 401+80Sansanとの資本業務提携契約の再締結を発表。 そーせいグループ<4565> 1585 -7ファイザー社との複数のターゲットを対象とした研究開発提携により見い出された3番目の新薬開発候補品の臨床試験が開始と発表。5百万米ドルのマイルストン受領。 ブランディングテクノロジー<7067> 1177 +3小規模コールセンター立ち上げ支援サービスを開始と発表も反応は限定的。 うかい<7621> 3015 -15今期業績は非開示ながら嫌気する向きは乏しい。 GNI<2160> 1993 -337急落で直近の上昇分を打ち消し。 ITbookホールディングス<1447> 453 -1920日は直近の急伸に対する利益確定が優勢。 ケアネット<2150> 6480 +800中計策定、2025年に売上高300億円、営業利益100億円を目指す。 和心<9271> 539 -37個人投資家の関心継続。 《FA》
2021/5/20
JASDAQ平均は3日続伸、東証1部こう着感強めるなか幕間つなぎの物色続く
*16:52JST JASDAQ平均は3日続伸、東証1部こう着感強めるなか幕間つなぎの物色続く [JASDAQ市況] JASDAQ平均 3840.12 +26.86/出来高 6527万株/売買代金 489億円J-Stock Index 3866.47 +44.52  本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、J-Stock Indexは続伸、JASDAQ-TOP20は反発した。値上がり銘柄数は395(スタンダード372、グロース23)、値下り銘柄数は199(スタンダード187、グロース12)、変わらずは、58(スタンダード57、グロース1)。  本日のJASDAQ市場は続伸した。19日の米株式市場では、ビットコイン価格の乱高下があったものの連銀総裁の発言などで沈静化。そのほか、4月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録で、一部の政策担当者が量的緩和縮小に向けた将来的な討議を視野に入れていることが分かった。ただ、これを受けて米長期金利が上昇した傍ら、ハイテク株への影響は限定的で、主要株価3指数の下落率も共に軽微だった。こうした米株安を受け、日経平均株価やTOPIXは下落して寄り付いたが、JASDAQ平均は堅調なスタートを切った。前日と同様、東証1部の主力株を積極的に手掛けにくいなか、短期的な物色がマザーズ市場含め、JASDAQ市場など新興市場に向かった形だ。その後、日経平均も切り返して28000円水準での底堅さをみせるにつれ、個人投資家心理も改善したようだ。結局、JASDAQ平均は大引けまでじりじりと上げ幅を拡げる動きが続いた。  個別では、日本色材<4920>が15%高で値上がり率トップになった。26年3月期の営業利益目標12.00億円の中期計画を発表したシステム・ロケーション<2480>は9%高、子会社のウルシステムズ株式会社が兼松のDX推進を支援したことがポジティブ視されたULSグループ<3798>は8%高となった。また、越境EC物流事業でペガサスグローバルエクスプレスと業務提携を発表したディーエムソリューションズ<6549>が3%高、21年3月期の営業利益予想を上方修正したことが好感された東北新社<2329>が小幅に上昇した。また、東洋合成工業<4970>やフェローテク<6890>など半導体関連が大幅高を演じ、そのほか、シンクレイヤ<1724>、Speee<4499>、オリコン<4800>などが値上がり率上位に顔を出した。  一方、Nexus Bank<4764>は前日からの売りが続き3%安、先週から売り優勢の展開が続いているホロン<7748>も見切り売りが続き3%安となった。時価総額上位では、マクドナルド<2702>や出前館<2484>などが冴えなかった。そのほか、エブレン<6599>、ヤマト・インダストリー<7886>、ヤマウホールディングス<5284>が値下がり率上位に顔を出した。  JASDAQ-TOP20では、東洋合成工業、フェローテク、アイサンテクノロジー<4667>などが上昇した。 [JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4920|日本色材 | 1335| 177| 15.28| 2| 6149|小田原 | 2828| 272| 10.64| 3| 2480|シスロケ | 1615| 145| 9.86| 4| 3798|ULS−G | 3645| 290| 8.64| 5| 1724|シンクレイヤ | 1183| 86| 7.84| 6| 7847|グラファイトD | 605| 43| 7.65| 7| 4499|Speee | 3695| 255| 7.41| 8| 4800|オリコン | 1112| 76| 7.34| 9| 4288|アズジェント | 1107| 75| 7.27| 10| 6337|テセック | 2926| 191| 6.98| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 6628|オンキヨー | 6| -1| -14.29| 2| 3390|INEST | 79| -6| -7.06| 3| 2134|サンキャピタル | 42| -3| -6.67| 4| 2315|CAICA | 231| -10| -4.15| 5| 4764|NexusBank | 174| -7| -3.87| 6| 7748|ホロン | 3150| -125| -3.82| 7| 6599|エブレン | 3295| -130| -3.80| 8| 7886|ヤマト・インダ | 671| -22| -3.17| 9| 9812|テーオーHD | 342| -11| -3.12| 10| 4712|KeyH | 1055| -33| -3.03| [J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 6149|小田原 | 2828| 272| 10.64| 2| 3798|ULS−G | 3645| 290| 8.64| 3| 6337|テセック | 2926| 191| 6.98| 4| 6890|フェローテク | 2280| 138| 6.44| 5| 2454|オールアバウト | 813| 47| 6.14| 6| 4667|アイサンテクノ | 1825| 96| 5.55| 7| 6787|メイコー | 2773| 139| 5.28| 8| 3150|グリムス | 1825| 82| 4.70| 9| 6629|テクノHR | 1842| 79| 4.48| 10| 4792|山田コンサル | 1263| 50| 4.12| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 6628|オンキヨー | 6| -1| -14.29| 2| 2315|CAICA | 231| -10| -4.15| 3| 4764|NexusBank | 174| -7| -3.87| 4| 4712|KeyH | 1055| -33| -3.03| 5| 4972|綜研化学 | 1946| -58| -2.89| 6| 4925|HABA | 4085| -90| -2.16| 7| 7826|フルヤ金属 | 7240| -140| -1.90| 8| 8890|レーサム | 795| -10| -1.24| 9| 2484|出前館 | 1745| -20| -1.13| 10| 6626|SEMITEC | 4205| -40| -0.94| 《TY》
2021/5/20
新興市場銘柄ダイジェスト:シスロケは大幅続伸、Fringe81がストップ高
*16:17JST 新興市場銘柄ダイジェスト:シスロケは大幅続伸、Fringe81がストップ高 <6549> ディーエムソリュ 1480 +50 大幅続伸。越境EC物流事業で国際物流事業のペガサスグローバルエクスプレス(東京都江東区)と業務提携することで基本合意したと発表している。ディーエムソリューションズの国内EC物流事業とペガサスグローバルエクスプレスの航空国際宅配便を主とした国際物流事業を融合する。越境EC物流アウトソーシングサービスを展開することで、越境EC通販事業者の利便性向上を図る。 <3798> ULSグループ 3645 +290 大幅続伸。子会社のウルシステムズ株式会社が兼松<8020>のデジタルトランスフォーメーション(DX)推進に向けたIT部門強化を支援したと発表している。投資や買収など大小数百種類に及ぶ決裁を全面的にシステム化し、意思決定の場から書類を一掃するという。現在、兼松グループはシステム内製化に取り組んでおり、今後は外注と内製を織り交ぜてDXを推進していく計画。DX支援の需要拡大に対する期待から買いが入っているようだ。 <2480> シスロケ 1615 +145 大幅続伸。26年3月期の営業利益目標を12.00億円(21年3月期実績は4.36億円)とする中期経営計画を発表している。営業利益率の目標は40.0%(同38.5%)を目安とする。自動車販売会社向けの販売支援システムであるCA Doctorの導入店舗数1500店を目指すほか、派生ソリューションのCrocoシリーズのラインナップ完成でCA群各種ツールの延べ導入店舗数を5000店とする。 <4582> シンバイオ製薬 1473 -4 もみ合い。中外製薬<4519>が再発または難治性びまん性大細胞型B細胞リンパ腫を効能とするポラツズマブベドチン(遺伝子組換え)について、薬価収載されて販売を開始したと発表している。これによりベンダムスチン、リツキシマブとポラツズマブベドチンとの併用療法でシンバイオ製薬が販売する抗腫瘍薬トレアキシンの使用が可能となった。同社は21年度の事業黒字化に向け「大きな原動力となる」と評価している。 <6550> Fringe81 401 +80 ストップ高。Sansan<4443>と資本業務提携契約を再締結すると発表している。コラボレーション改善クラウドのUniposで中長期的にSansanとプロダクト連携することを検討するほか、Sansanの広告配信システムの開発を受託する。Sansanと日本政策投資銀行に対してA種優先株をそれぞれ1900株割り当てる。調達資金の約38億円はUniposの開発投資などに充てる。また、10月1日付で商号を「Unipos」に変更する。 <2329> 東北新社 738 +17 年初来高値。21年3月期の営業利益を従来予想の8.68億円から23.99億円(前期実績29.78億円)に上方修正している。広告プロダクション部門の受注が好調だった。メディア部門の経費節減も利益を押し上げる見通し。BS放送「ザ・シネマ4K」のサービス終了に伴って減損損失4.87億円、解約手数料等0.73億円を特別損失として計上するため、純利益予想は6.53億円から8.18億円(同17.67億円)の上方修正にとどまった。 《ST》
2021/5/20
シスロケ---大幅続伸、26年3月期の営業利益目標12.00億円の中計発表
*12:54JST <2480> シスロケ 1580 +110 大幅続伸。26年3月期の営業利益目標を12.00億円(21年3月期実績は4.36億円)とする中期経営計画を発表している。営業利益率の目標は40.0%(同38.5%)を目安とする。自動車販売会社向けの販売支援システムであるCA Doctorの導入店舗数1500店を目指すほか、派生ソリューションのCrocoシリーズのラインナップ完成でCA群各種ツールの延べ導入店舗数を5000店とする。 《TY》
2021/5/19
【M&A速報:2021/05/19(2)】Fringe81、Sansanと政投銀に対し総額38億円の優先株を発行
*16:56JST 【M&A速報:2021/05/19(2)】Fringe81、Sansanと政投銀に対し総額38億円の優先株を発行 ■Fringe81<6550>、Sansan<4443>と政投銀に対し第三者割当による総額38億円の優先株を発行 商号を「Unipos」に変更 ■星野リゾート・リート投資法人<3287>、星野リゾートHDを割当先とする新投資口発行を決議 ■新日本製薬<4931>、「Coco MCTオイル」「EVERYDAY BUTTER COFFEE」等を取り扱う食品卸のフラット・クラフトを買収 ■マレーシア政府系ファンドのMTDC、リアルテックHD運営のリアルテックグローバルファンドに参画 ■ドローンによるインフラ点検サービス提供のジャパン・インフラ・ウェイマーク、エイト日本技術開発や九州電力<9508>など4社と資本業務提携 ■日本材料技研、シードステージのマテリアルテックスタートアップに投資する「JMTCケミカル&マテリアルズファンド」を組成 ■エルアイイーエイチ<5856>と食肉卸エルモアミート、株式譲渡契約解除で合意 ■システム・ロケーション<2480>、中期経営計画を発表 ■東京ガス<9531>、子会社の東京ガスiネットから自動検針・集中監視サービス関連事業を譲り受け 【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】 《FA》
2020/12/17
システム・ロケーション、韓国で自動車関連コンテンツ開発事業等を行うValue able Co.,Ltd.の株式取得、子会
*09:15JST システム・ロケーション、韓国で自動車関連コンテンツ開発事業等を行うValue able Co.,Ltd.の株式取得、子会 システム・ロケーション株式会社<2480>は、韓国Value able Co.,Ltd.(韓国・ソウル、バリューアブル社)が実施する第三者割当増資を引き受けることにより、バリューアブル社を子会社化することを決定した。 なお、第三者割当増資により、バリューアブル社の資本金がシステム・ロケーションの資本金の10%以上になるためバリューアブル社は特定子会社に該当する。 取得価額は、33.3百万円。議決権所有割合は、70.0%となる。 システム・ロケーションは、自動車関連事業者向け業務支援を展開している。 バリューアブル社は、自動車関連コンテンツ開発事業および自動車関連事業者向けシステムサービス事業を行っている。 本件M&Aにより、システム・ロケーションは、グループにおいて、海外事業の更なる強化を図る。 また、データ分析・商品開発、ノウハウ、マーケティングや営業のノウハウ、顧客基盤の相互活用等により、売上の増加を図り、グループの企業価値向上を目指す。 ・今後のスケジュール 契約締結日 2020年12月18日 払込期日 2020年12月25日 《HH》
2020/12/16
【M&A速報:2020/12/16(2)】TCSグループ、アンドール<4640>など上場子会社3社にTOBを実施
*17:28JST 【M&A速報:2020/12/16(2)】TCSグループ、アンドール<4640>など上場子会社3社にTOBを実施 ■TCSカンパニーズ、アンドール<4640>にTOBを実施 ■TCSカンパニーズ、テクノ・セブン<6852>にTOBを実施 ■TCSカンパニーズ、アイレックス<6944>にTOBを実施 ■味の素<2802>、フードテックやヘルスケア分野を投資対象とするCVC設立 ■井関農機<6310>、タイの持ち分法適用関連会社IST社の増資を引き受け子会社化 ■福祉用具レンタル・販売のヤマシタ、愛知県豊橋市で同業のホワイト・ケアを買収 ■TSIホールディングス<3608>、グループ再編 ■シーズメン<3083>、TSIホールディングス<3608>傘下のスピックインターナショナルを買収 ■システム・ロケーション<2480>、自動車関連コンテンツ開発の韓Value able社の第三者割当増資を引き受け子会社化 【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】 《HH》
2020/12/1
前日に動いた銘柄 part2 ブイキューブ、黒田精工、リードなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 ブイキューブ、黒田精工、リードなど 銘柄名<コード>30日終値⇒前日比 ダイヤHD<6699> 1292 -58 複数紙に取り上げられて先週末は急伸。 N・フィールド<6077> 785 -93 いちよし証券ではレーティングを格下げ。 東海カーボン<5301> 1146 -98 日本製鉄の高炉再稼働報道などで直近強い動き。 上組<9364> 1805 -143 先週末にはJPモルガン証券が目標株価下げ。 曙ブレーキ工業<7238> 137 -8 高水準の信用買い残重しにも。 東武鉄道<9001> 3130 -230 空運大手の相次ぐ増資で電鉄株にも警戒感。 アステリア<3853> 1095 -69 ソリューション採用が発表されて先週末は急伸。 AOKI HD<8214> 409 -18 安値接近で見切り売りが優勢に。 日本金属<5491> 1221 -179 直近急騰の反動安が続く。 ジャパンインベストメントアドバイザー<7172> 1416 -104 先週末大幅高受けて戻り売り優勢。 ブイキューブ<3681> 3370 +205 米ズームなどの決算発表も控え関心高まる。 松尾電機<6969> 557+80 EV関連として人気続く。 黒田精工<7726> 1437 +300 EV関連の一角として物色が向かう。 リード<6982> 1609 +300 アニール処理不要の技術確立を引き続き材料視。 天昇電<6776> 383 +80 医療廃棄物対応製品などに関心か。 北日本紡績<3409> 249 -23 連日の長い上ヒゲで上値の重さ意識。 ブロッコリー<2706> 1510 +56 ブシロードと資本業務提携。 システム・ロケーション<2480> 1893 +125 21年3月期予想を上方修正、当期純利益は3.20億円から4.70億円に引き上げ。 ジェイホールディングス<2721> 359 +6 20年12月期予想を上方修正、当期純利益は0.31億円から0.56億円に引き上げ。 アルファクス・フード・システム<3814> 1080+150 中計策定、23年9月期に営業利益8.80億円を目指す。 カヤック<3904> 920 +20 SANKOの子会社化並びにRIZeST及びマンガデザイナーズラボの孫会社化を発表。 グッドパッチ<7351> 2923 +192 Goodpatch Design Fundがレシート買取アプリONEを提供するWED社へ出資決定。 ニューラルポケット<4056> 4515 +700 足下軟調だった直近IPO銘柄の一角に物色再燃。 Eストアー<4304> 2814 +500 米国の年末商戦におけるネット通販の売上好調が伝わりEC関連の一角に物色。 アライドアーキ<6081> 512 -38 前週末の急伸を受けた短期的な反動。 石垣食品<2901> 104 +4 新型コロナウイルスに対するお茶の効能に関する発表で思惑向かう。 《FA》
2020/11/30
新興市場銘柄ダイジェスト:スマレジは上場来高値、アルファクスがストップ高
*16:29JST 新興市場銘柄ダイジェスト:スマレジは上場来高値、アルファクスがストップ高 <3816> 大和コン 1093 -87 大幅に3日ぶり反落。21年7月期第1四半期(20年8-10月)の営業利益を前年同期比13.5%減の1.40億円と発表している。ソフトウェア開発関連でIT投資予算の縮小やプロジェクトの延期などが発生し、売上高が8.3%減の6.40億円に落ち込んだことが響いた。販管費が7.8%増の1.07億円となったことも利益を圧迫した。通期予想は前期比8.8%減の4.15億円で据え置いた。進捗率は33.7%。 <3814> アルファクス 1080 +150 ストップ高。23年9月期の営業損益目標を8.80億円の黒字とする中期経営計画を発表している。20年9月期の実績は5.08億円の赤字。ASPサービス事業で契約見込み店舗数が昨年の6.6倍増となっており、うち85%程度が3期にわたって契約されると仮定した。また、新型コロナウイルスの影響が落ち着いて新規顧客との契約が進捗するほか、エネルギーシステム導入店舗数も増加するなどと見込んでいる。 <4431> スマレジ 5370 +625 上場来高値。大和証券が新規に「2」(アウトパフォーム)でカバレッジを開始し、買い材料視されている。目標株価は5700円としており、前営業日終値(4745円)を約20%上回る水準。同証券は「大和予想ベースの来期予想PSRで13.5倍、来期予想PERで80倍超の水準」とした上で、「コロナ禍でも登録店舗数は順調に拡大。下期から業績モメンタムは回復していく見通しであり、株価は再評価の余地がある」との見方を示している。 <7351> グッドパッチ 2923 +192 大幅に3日続伸。レシート買取アプリ「ONE」を提供するWED(東京都渋谷区)に出資すると発表している。出資金額は非公開。WEDはレシート買取アプリで収集した月間300万枚のレシートで得た販促データを活用し、各企業に販促情報の橋渡しを行い既存広告や販促施策を代替することを目指している。今後、両社で定期的なディスカッションを通じて事業連携を検討し、双方の企業価値向上を図る。 <2480> シスロケ 1893 +125 大幅に7日続伸。21年3月期の純利益を従来予想の3.20億円から4.70億円(前期実績3.27億円)に上方修正している。韓国で自動車ファイナンス事業者向け業務支援を展開する持分法適用関連会社のCAR AUCTION CO.,LTD.株98万株を同国のベンチャー投資会社メイプル投資パートナーに譲渡し、関係会社株式売却益(特別利益)が発生する見通し。持株比率は49.0%から24.5%に低下する。営業利益予想は4.43億円(同4.25億円)で据え置いた。 <2706> ブロッコリー 1510 +56 大幅に3日続伸。ブシロード<7803>と資本業務提携契約を締結したと発表している。共同してコンテンツや新製品、新サービスの企画・開発、販売などを実施する。第1弾として20周年を越えたマスコットキャラクター「デ・ジ・キャラット」のリブート展開を推進する。ブシロードは19年12月23日までにブロッコリー株34万1100株(発行済株式総数に対する所有割合は3.89%)を取得済み。 《ST》
2020/11/30
注目銘柄ダイジェスト(前場):池上通、東京ベース、ブロッコリーなど
*12:08JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):池上通、東京ベース、ブロッコリーなど ANA<9202>:2552.5円(+12.5円) もみ合い。公募増資で最大約3321億円を調達すると発表している。最大1億4000万株を発行することで株式数は最大約4割増える。調達資金はボーイング787型機の導入費用や既存機の客室改修などに充てるようだ。株式価値は希薄化することになるが、先に観測報道も伝わっていることで、あらたにネガティブ視する動きは限定的。すでに公募増資を実施した日本航空の株価下落も限られていることで、買い戻しの動きなども強まる形に。 グッドパッチ<7351>:2855円(+124円) 大幅に3日続伸。レシート買取アプリ「ONE」を提供するWED(東京都渋谷区)に出資すると発表している。出資金額は非公開。WEDはレシート買取アプリで収集した月間300万枚のレシートで得た販促データを活用し、各企業に販促情報の橋渡しを行い既存広告や販促施策を代替することを目指している。今後、両社で定期的なディスカッションを通じて事業連携を検討し、双方の企業価値向上を図る。 N・フィールド<6077>:822円(-56円) 大幅反落。いちよし証券ではレーティングを「A」から「B」に格下げ、フェアバリューを900円としている。精神医療分野の訪問看護事業の潜在成長力の高さを引き続き評価するとしているが、足元の株価上昇を反映したもよう。課題の看護師の生産性も安定してきており、今後は成長戦略の再構築が必要と考えているようだ。なお、20年12月期営業利益は会社計画6憶円を上回る7.5億円、前期比56.9%増を予想。 池上通<6771>:949円(+150円) ストップ高。世界最速の最大70万錠/時の処理能力、並びに、高精度な錠剤全周検査を可能にした錠剤検査装置TIE-10000を新開発したと発表している。20年12月より製薬業界を中心に販売を開始していく計画のようだ。ジェネリック医薬品の使用促進による医薬品生産量の急速な増加などを背景として、今後の業績への寄与が期待される状況となっているもよう。 シスロケ<2480>:1863円(+95円) 大幅に7日続伸。21年3月期の純利益を従来予想の3.20億円から4.70億円(前期実績3.27億円)に上方修正している。韓国で自動車ファイナンス事業者向け業務支援を展開する持分法適用関連会社のCAR AUCTION CO.,LTD.株98万株を同国のベンチャー投資会社メイプル投資パートナーに譲渡し、関係会社株式売却益(特別利益)が発生する見通し。持株比率は49.0%から24.5%に低下する。営業利益予想は4.43億円(同4.25億円)で据え置いた。 東京ベース<3415>:491円(+42円) 大幅反発。12月1日~12月4日の期間で予定していた立会外分売の実施を中止すると発表している。実施発表後から先週末までの間に11.9%の株価下落となったことで、分売人より中止の申し出を受けたようだ。分配予定株式数は232万株であった。需給悪化を警戒した売りに押される形となっていたが、分配中止により、こうした警戒感が当面は払拭される状況となっている。 東京ドーム<9681>:1347円 カ ストップ高買い気配。三井不動産がTOBを実施して完全子会社化することを正式に発表している。TOB価格は1300円で、TOB観測報道が伝わる前日の26日終値比で約45%のプレミアムとなる。会社側でもTOBに賛同の意を表明している。ただ、筆頭株主のオアシス・マネジメントでは過去に、1株1300円で全株を取得する意向を表明していたとも伝わっており、今回のTOB価格には引き上げ余地が残るとの見方もあるようだ。 ブロッコリー<2706>:1550円(+96円) 大幅に3日続伸。ブシロード<7803>と資本業務提携契約を締結したと発表している。共同してコンテンツや新製品、新サービスの企画・開発、販売などを実施する。第1弾として20周年を越えたマスコットキャラクター「デ・ジ・キャラット」のリブート展開を推進する。ブシロードは19年12月23日までにブロッコリー株34万1100株(発行済株式総数に対する所有割合は3.89%)を取得済み。 《ST》
2020/11/30
シスロケ---大幅に7日続伸、21年3月期の純利益予想を上方修正、持分法適用関連会社の株を譲渡
*11:02JST <2480> シスロケ 1842 +74 大幅に7日続伸。21年3月期の純利益を従来予想の3.20億円から4.70億円(前期実績3.27億円)に上方修正している。韓国で自動車ファイナンス事業者向け業務支援を展開する持分法適用関連会社のCAR AUCTION CO.,LTD.株98万株を同国のベンチャー投資会社メイプル投資パートナーに譲渡し、関係会社株式売却益(特別利益)が発生する見通し。持株比率は49.0%から24.5%に低下する。営業利益予想は4.43億円(同4.25億円)で据え置いた。 《RS》
2020/11/27
【M&A速報:2020/11/27(2)】ロゼッタ、パーソナル人工知能(P.A.I.)開発のオルツと資本業務提携
*16:11JST 【M&A速報:2020/11/27(2)】ロゼッタ、パーソナル人工知能(P.A.I.)開発のオルツと資本業務提携 ■ロゼッタ<6182>、パーソナル人工知能(P.A.I.)開発のオルツと資本業務提携 ■スズキ<7269>、タイの二輪車販売事業を再編 ■レオパレス21<8848>、子会社でリロケーションマネジメント事業のエンプラスの全保有株式をリコーリース<8566>に譲渡 ■カヤック<3904>、eスポーツ事業等展開のSANKOを買収 ■ティーガイア<3738>、携帯電話販売子会社のTGCを吸収合併 ■システム・ロケーション<2480>、持ち分法適用関連会社のCAR AUCTIONの保有株式の一部をメイプル投資パートナーに譲渡 ■スズケン<9987>、医療連携型オンライン医療支援サービス提供のドクターズと資本業務提携 ■アサヒグループHD<2502>、傘下のアサヒグループ食品とアサヒカルピスウェルネスを合併 ■王子HD<3861>、医薬品開発のレクメドと資本業務提携 ■J-STAR関連ファンド出資先の白雪、ふきん製造の白雪ふきんに出資 ■東北大学ベンチャーパートナーズ運営ファンド、新規バイオマーカー探索技術開発のハプロファーマに出資 ■共成レンテム、同グループのアクティオにレンタル事業を譲渡 ■ピー・シー・エー<9629>、子会社Keepdataの全保有株式をビーエスピーアセットに譲渡 【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】 《HH》