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GDP600兆円に向けた「官民戦略プロジェクト10(仮称)」関連銘柄を点検=向後はるみ(訂正)

2016/4/25 18:27 FISCO
*18:27JST GDP600兆円に向けた「官民戦略プロジェクト10(仮称)」関連銘柄を点検=向後はるみ(訂正)   政府は4月19日の第26回産業競争力会議で、GDP600兆円に向けた「官民戦略プロジェクト10(仮称)」を提示しました。 このように国が推し進める政策は、相場格言「国策に売りなし」とあるように、物色の矛先が向かい株価が大きく上昇する可能性が非常に高くなります。 今回の戦略の具体的な内容は以下の通り。 1.IoT・ビッグデータ・人工知能(AI)・ロボットの活用による第4次産業革命(Society 5.0)により、2020年に付加価値創出30兆円を目指す。 関連銘柄:ハーツユナイテッドグループ<3676>、ベリサーブ<3724>、アイサンテクノロジー<4667>、UBIC<2158>、ジグソー<3914>、ブレインパッド<3655>、データセクション<3905>、ロゼッタ<6182>など。 2.世界最先端の健康立国に向け、2011年の市場規模16兆円から2020年に26兆円を目指す。 関連銘柄:CYBERDYNE<7779>、MDV<3902>、メディシス<4350>など。 3.環境エネルギー制約の克服と投資拡大。エネルギー関連投資を2014年度の18兆円から2030年度には28兆円を目指す。 関連銘柄:福井コンピュータHD<9790>、日本アセットM<8922>、イーレックス<9517>など。 4.スポーツの成長産業化を進め、2015年の市場規模5.5兆円から2025年には15兆円に。 関連銘柄:ヨネックス<7906>、アシックス<7936>、ゴールドウイン<8111>など。 5.既存住宅流通・リフォーム市場の活性化により、2013年の市場規模11兆円から2025年には20兆円へ。 関連銘柄:スター・マイカ<3919>、トーセイ<8923>、シノケングループ<8909>など。 6.サービス産業の生産性向上で付加価値を2014年の343兆円から2020年に410兆円へと拡大。 関連銘柄:モバイルクリエイト<3669>、MRT<6034>、キャリアリンク<6070>など。 7.農業改革・輸出促進により、6次産業市場を2013年度の4.7兆円から2020年度に10兆円を目指す。 関連銘柄:井関農機<6310>、クボタ<6326>、サイバーコム<3852>など。 8.観光立国を目指し、2015年の外国人旅行消費額3.5兆円を2020年に8兆円、2030年に15兆円。訪日外国人と日本人の旅行消費額の合計は、2015年の約25兆円から2020年に29兆円、2030年に37兆円へ拡大。 関連銘柄:エレコム<6750>、日本エマージェンシーアシスタンス<6063>、アウンコンサルティング<2459>など。 9.2020年オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた見える化プロジェクトにより、10年間(2013年-2022年)でPPP/PFI事業規模を12兆円に拡大(見直し中)。 関連銘柄:ザインエレクトロニクス<6769>、テクマトリックス<3762>、モルフォ<3653>など。 10.官民連携による消費マインド喚起策等 さらに、初等中等教育からプログラミング教育必修化、永住権取得までの在留期間を世界最短とし「日本版高度外国人材グリーンカード」を導入するとの事です。 関連銘柄:チエル<3933>、イトクロ<6049>、リソー教育<4714>など。 これらのテーマに合致した銘柄を効率的に選定できるようになると、パフォーマンスも大幅に向上します。株式市場や、為替、商品市況、債券などの動向に合わせて、各政策や法規制、各社のリリースなども要チェックですね。 ところで、本日4月25日(月)の夜に、私の特選レポート5月号がリリースとなります。 ●特選レポートのパフォーマンス 各号5銘柄のうち、高いパフォーマンスの銘柄は以下になります。 【1月号】 +47.4%(3月14日) 【2月号】 +73.9%(4月25日) 【3月号】 +95.1%(4月25日) 【4月号】 +39.6%(4月25日) ※日付は高値を付けた日 すでにリリースしたレポートの銘柄で、最高値更新、年初来高値更新、上昇基調に乗っている銘柄も多々ありますが、高値警戒感・利益確定売りを考慮し、これから期待の5月号の銘柄を、是非、チェックしてくださいね(*^^*)♪ フィスコリサーチレポーター:向後はるみ
関連銘柄 35件
2158 東証グロース
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-39(-5.01%)
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独自開発のAIエンジン「KIBIT」を活用し、eディスカバリ支援やデジタル鑑識等のサービスを提供。塩野義製薬と戦略的業務提携。ライフサイエンスAI分野は増収。特別損失減少。24.3期3Qは最終損益改善。 記:2024/04/16
2459 東証スタンダード
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時価総額 1,493百万円
海外向けSEO、Web広告、SNS広告等を手掛ける。グローバルBtoB企業向けアウトバウンドマーケティング支援に経営資源配分。グローバルマーケティング領域の事業強化図る。新サービス「SEOガイド」を開始。 記:2024/06/04
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時価総額 8,798百万円
画像処理及びAI技術を用いたソフトウェア開発会社。スマホ、半導体、車載、産業IoT向けソフトウェア事業を手掛ける。デンソーなどが主要取引先。DX領域では近代書籍対応のAI-OCRソフトの営業活動に注力。 記:2024/05/10
3655 東証プライム
851
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時価総額 18,978百万円
データ活用支援を行うプロフェッショナルサービス事業が主力。自社製・他社製プロダクトの提供等も手掛ける。伊藤忠商事、りそなHDと資本業務提携。プロフェッショナルサービス事業は順調。有償稼働率が回復。 記:2024/06/18
316
6/26 15:00
+1(0.32%)
時価総額 7,318百万円
移動体通信網及びGPSを活用した移動体管理システムを提供。タクシー配車システムや車両動態管理システムが主力製品。新型ハンディ機の生産体制強化や海外事業展開を図る。IoTやドローンにも注力。自動車関連好調。 記:2018/03/08
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9/4 15:00
-27(-3.04%)
時価総額 20,570百万円
総合デバッグサービス等を手掛けるデジタルハーツ、品質コンサルティング事業等を手掛けるAGESTなどを傘下に収める持株会社。カプコンなど多数の国内ゲームメーカーと取引実績。エンタープライズ事業は高成長続く。 記:2024/06/13
3724 東証1部
6,690
4/17 14:56
±0(0%)
時価総額 34,902百万円
自動車向けを主力に、製品検証サービスとセキュリティ検証サービスを提供。ゲーム機器やデジタル家電、医療、金融向けにも提供。取引社数は約850社。19.3期3Q累計は製品検証サービスが堅調に推移した。 記:2019/02/28
3762 東証プライム
2,333
9/4 15:00
-95(-3.91%)
時価総額 103,860百万円
クラウド型セキュリティ対策製品の提供等を行う情報基盤事業が主力。アプリケーション・サービス事業、医療情報クラウドサービス等の医療システム事業も。情報基盤事業は好調。中計では27.3期売上高750億円目標。 記:2024/06/11
3852 東証スタンダード
1,902
2/7 14:59
±0(0%)
時価総額 15,258百万円
富士ソフト傘下のソフト開発会社。通信分野に強み。受託開発主体にSI、自社パッケージも展開。通信ソフトウェア開発は好調。23.12期3Q累計は増収増益。富士ソフトによるTOBは成立、同社株は上場廃止へ。 記:2024/01/09
524
9/4 15:00
-20(-3.68%)
時価総額 20,975百万円
医療情報統合システムの製作・販売、医療データの分析・調査・コンサル等を行う。病院経営改善アプリケーション「MDV Act」などを手掛ける。SBIHDが筆頭株主。クラウド型健診システムの拡販を図る。 記:2024/08/29
3905 東証グロース
1,361
9/4 15:00
-113(-7.67%)
時価総額 23,393百万円
テキスト解析技術及びAI開発技術を軸にビッグデータから得られる情報の分析サービスを行う。AI・システム開発事業、ソーシャルメディア分析事業が基盤。バルクHDとのAI・サイバーセキュリティ分野で協業を開始。 記:2024/07/05
3914 東証グロース
4,640
9/4 15:00
-305(-6.17%)
時価総額 31,325百万円
データコントロール事業を展開。クラウドサーバやIoTデバイス等の自動監視、運用を行う。IoTエンジン「NEQTO」を活用したIoTソリューションの提供等も。海外オペレーションの体制強化など先行投資を継続。 記:2024/08/29
3919 東証スタンダード
2,794
10/28 15:00
-1(-0.04%)
時価総額 23,059百万円
情報資産プラットフォーム「SPIRAL」をクラウドで提供する。政治・選挙情報サイト「政治山」なども運営。広告セグメントは成長。23.2期2Qは増収増益。MBO成立により、22年10月31日付けで上場廃止。 記:2022/10/30
3933 東証スタンダード
592
9/4 14:35
-2(-0.34%)
時価総額 4,658百万円
授業支援システムやデジタル教材、運用管理・セキュリティシステムなどを提供。進路支援サービスなども。授業支援ツールや情報セキュリティ関連が堅調。25年のGIGA端末更新本格化に向け自社製品が伸びる。 記:2024/08/08
457
9/4 15:00
-24(-4.99%)
時価総額 14,004百万円
なの花薬局の運営、薬局等の経営支援、医薬品の製造・販売等を行う地域薬局ネットワーク事業が柱。賃貸・設備関連事業、給食事業等も手掛ける。医薬品ネットワーク部門ではサービス拡充で新規加盟店の獲得を図る。 記:2024/08/05
4667 東証スタンダード
1,200
9/4 15:00
-19(-1.56%)
時価総額 6,659百万円
土木測量用ソフト、測量計測機器が主力のソフトウエア開発会社。自動運転向け測量や地図データベースで成長。公共部門は堅調。自社ソフトウェア等の販売が伸びる。モビリティ部門は売上好調。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/04/16
4714 東証プライム
244
9/4 15:00
-6(-2.4%)
時価総額 38,115百万円
首都圏中心に個別学習塾「TOMAS」を展開。家庭教師派遣教育の「名門会」、幼児教育の「伸芽会」等も。TOB成立でヒューリック傘下に。リソー教育オンラインストアを開設。27.2期売上高382億円目標。 記:2024/06/09
6034 東証グロース
714
9/4 15:00
+30(4.39%)
時価総額 4,081百万円
医療人材紹介サイトを運営。オンライン診療サービスも。東大医学部付属病院の互助組織が法人化して誕生。医師目線によるサービス提供が強み。医師スポットアルバイトのマッチング件数、求人掲載件数で国内トップ。 記:2024/05/03
6049 東証グロース
235
9/4 15:00
-5(-2.08%)
時価総額 5,330百万円
国内最大級の学習塾予備校情報ポータルサイト「塾ナビ」、学校情報ポータルサイト「みんなの学校情報」など教育領域特化型メディアの運営を行う。習い事情報検索・予約サイト「コドモブースター」は掲載数の拡大図る。 記:2024/08/27
676
9/4 14:51
-33(-4.65%)
時価総額 1,704百万円
海外旅行保険付帯のアシスタンスサービス、法人向け医療アシスタンスサービスなどの医療アシスタンス事業が主力。クレジットカード会員向けコンシェルジュサービス等も。セキュリティ・アシスタンスサービスの拡販図る。 記:2024/08/29
6070 東証プライム
2,506
9/4 15:00
-37(-1.45%)
時価総額 31,553百万円
BPO関連事業、CRM関連事業などの事務系人材サービスが主力。製造系人材サービス事業、自動車管理事業も手掛ける。25.3期は事務系人材サービス事業の増収などを見込む。BPOは業務領域の拡大、新規開拓図る。 記:2024/06/28
6182 東証グロース
950
9/4 15:00
-57(-5.66%)
時価総額 10,154百万円
AI自動翻訳などを手掛けるAI事業が主力。業種特化の専門文書の翻訳に強み。プロ翻訳者による業務受託、メタバース事業等も手掛ける。生成AI「Metareal AI」プロジェクトの早期業績寄与を目指す。 記:2024/08/06
6310 東証プライム
973
9/4 15:00
-17(-1.72%)
時価総額 22,364百万円
老舗農業機械メーカー。1926年に愛媛県松山市で創業。トラクタ、耕うん機等の整地用機械が主力。田植機、コンバイン、芝刈機などの製造・販売も。国内では畑作市場などへ経営資源集中。海外は事業拡大の加速図る。 記:2024/08/09
6326 東証プライム
2,072.5
9/4 15:00
-19(-0.91%)
時価総額 2,487,512百万円
世界シェアトップクラスの農業機械メーカー。1890年創業。建設機械「ミニバックホー」などで世界トップシェア。ダクタイル鉄管、水処理システム等も手掛ける。海外売上高比率は7割超。強固な販売網などが強み。 記:2024/08/27
6750 東証プライム
1,435
9/4 15:00
-30(-2.05%)
時価総額 132,337百万円
パソコン・デジタル周辺機器メーカー。マウスやUSBハブ、カードリーダなどで国内トップシェア。商品開発力などが強み。国内法人向けは既存販売店ビジネスの拡大図る。国内消費者向けは商品カテゴリーの強化に注力。 記:2024/07/02
6769 東証スタンダード
1,248
9/4 15:00
-115(-8.44%)
時価総額 15,400百万円
半導体ファブレスメーカー。高速インターフェイスLSIやカメラソリューション、通信モジュール等を展開。23.12期通期はAIOT事業が黒字転換。大口向け出荷が順調。AIサーバー等データサーバー事業に参入。 記:2024/04/16
7779 東証グロース
210
9/4 15:00
-7(-3.23%)
時価総額 28,864百万円
世界初の装着型サイボーグ「HAL」が主力製品。筑波大学発のベンチャーとして2004年に設立。茨城県つくば市に本社。清掃ロボット、搬送ロボット等も。HAL腰タイプ介護・自立支援用は990台超が稼働中。 記:2024/09/02
7906 東証スタンダード
1,870
9/4 15:00
-31(-1.63%)
時価総額 175,071百万円
スポーツ用品メーカー。バトミントン用品で高シェア。テニス・ゴルフ用品にも強い。スノーボード用品やロードバイク等も手掛ける。海外売上高比率は約7割。ソフトテニスのストリングの新製品を今夏に発売予定。 記:2024/05/02
7936 東証プライム
2,749.5
9/4 15:00
-112.5(-3.93%)
時価総額 2,088,196百万円
スポーツ用品メーカー。各種スポーツ用品の製造・販売等を行う。ランニングシューズに強み。オニツカタイガーブランドなども展開。海外売上高比率が高い。パフォーマンスランニング部門では高付加価値商品に注力。 記:2024/07/07
8111 東証プライム
8,681
9/4 15:00
-113(-1.28%)
時価総額 411,896百万円
アウトドア、アスレチックス関連商品などの製造・販売を行う。「ザ・ノース・フェイス」や「ヘリーハンセン」などのブランドを展開。ダウンジャケットなどが主力アイテム。海外でのブランドプレゼンスの強化図る。 記:2024/06/29
8909 東証スタンダード
1,596
12/21 15:00
±0(0%)
時価総額 58,062百万円
不動産会社。アパートやマンションの販売を主力に、不動産管理や売買仲介等のサービスの提供、ゼネコン、介護等の事業を行う。今期3Q累計はアパート販売が順調に推移した。不動産サービスやゼネコンも堅調だった。 記:2022/11/24
163
3/22 15:00
±0(0%)
時価総額 126,267百万円
不動産管理、ビル賃貸等を手掛ける。閉鎖した大型商業施設物件を取得し、親会社のPPIHなどに賃貸。築古物件の耐震改修工事などを実施。22.3期2Qは不動産管理事業が堅調。建物管理の受託件数の増加が寄与。 記:2022/01/15
8923 東証プライム
2,365
9/4 15:00
-110(-4.44%)
時価総額 115,138百万円
中古不動産の価値を高めて投資家などに販売。不動産開発・賃貸やファンド運営、ホテル経営、アセットマネジメント業務なども。業績は堅調推移。新中経は26年11月期に売上高1232億円、税引前利益190億円目標。 記:2024/05/09
9517 東証プライム
761
9/4 15:00
-60(-7.31%)
時価総額 56,600百万円
相対や取引所を通じて調達した電力を小売販売。自社でバイオマス発電所も。大口の高圧顧客伸ばす。逆ざや販売も解消。ベトナムなどアジア諸国で発電所建設へ。JFEエンジ等4社引受先に第三者割当増資し財務改善。 記:2024/08/26
2,621
9/4 15:00
-31(-1.17%)
時価総額 54,255百万円
建築や測量専用CADの最大手。住宅や測量・土木向け3DCADが主力。道路や河川などインフラに実績。選挙の出口調査システムなども。産業用リモートセンシングサービスを手掛けるスカイマティクス社に出資。 記:2024/04/29