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9日の中国本土市場概況:上海総合1.7%高で続伸、習主席の改革路線に期待感

2018/4/10 16:57 FISCO
*16:57JST 9日の中国本土市場概況:上海総合1.7%高で続伸、習主席の改革路線に期待感 10日の中国本土市場は値上がり。主要指標の上海総合指数は、前日比52.03ポイント(1.66%)高の3190.32ポイントと続伸した。上海A株指数も上昇し、54.63ポイント(1.66%)高の3341.24ポイントで取引を終えている。 習近平国家主席の演説内容を好感。中国海南省で開催中(8日~11日)の国際的な経済会議「博鰲(ボアオ)アジアフォーラム」で10日、習主席が講演し、金融市場の開放や輸入の拡大方針を表明した。米中の貿易摩擦が和らぐとの見方が強まるなか、国内経済の停滞懸念も後退している。 時価総額上位の金融株が相場をけん引。中国工商銀行(601398/SH)が4.4%高、中国建設銀行(939/HK)が6.1%高、中国平安保険(601318/SH)が3.5%高で引けた。鉄鋼や非鉄、建材など景気動向に敏感な素材株も買われる。宝山鋼鉄(600019/SH)が3.7%高、中国アルミ(601600/SH)が4.2%高、安徽海螺セメント(600585/SH)が3.2%高とそろって続伸した。天然ガス関連株、空運株、不動産株なども上昇している。 半面、自動車株の一角はさえない。広州汽車集団(601238/SH)が0.5%下落した。主席が自動車の輸入関税引き下げに言及したことを受け、販売競争が激化すると警戒されている。 一方、外貨建てB株の相場は反発。上海B株指数が0.47ポイント(0.14%)高の325.62ポイント、深センB株指数が0.55ポイント(0.05%)高の1140.57ポイントで終了した。 【亜州IR】 《FA》