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6日の香港市場概況:3日ぶり反落、地政学リスクなどを警戒も下げ渋る展開に

2014/8/6 18:10 FISCO
*18:10JST 6日の香港市場概況:3日ぶり反落、地政学リスクなどを警戒も下げ渋る展開に 6日の香港市場では主要指数のハンセン指数が3営業日ぶりに反落となり、前日比64.13ポイント安(-0.26%)の24584.13で取引を終えた。H株指数(本土企業株で構成)は同29.91ポイント安(-0.27%)の10979.93、レッドチップ指数(中資企業株で構成)は同4.93ポイント安(-0.10%)の4706.52だった。 ハンセン指数は終日軟調に推移。ポーランド外相がロシアによるウクライナ侵攻の可能性に言及したことで地政学リスクへの警戒感が強まったほか、これを受けた米株安が嫌気された。ただ、香港ドル相場の高止まりが続く中で資金流入への期待感は依然として強く、指数が24500を下回る水準では下げ止まった。この日の中国本土株が底堅く推移したことも下支えとなり、ハンセン指数は大引けにかけて下げ幅を縮めた。 ハンセン指数の構成銘柄では、中国聯通(00762/HK)が5.25%安と大きく値を落とした。明日7日に発表する決算の下振れが警戒された。中国国際金融(CICC)では、6月1日付で実施された中国の税制改革がコスト増につながり、利益を圧迫するとの見方だ。同業の中国移動(00941/HK)も連れ安し、1.28%安でこの日の取引を終えた。 半面、香港証券取引所(00388/HK)が0.11%上昇。同社が昼休み時間に発表した2014年6月中間決算は市場予想を上回る着地に。これを受けて後場には買い戻しが優勢となった。このほか、出遅れ感から食品株の中国旺旺(00151/HK)や中国蒙牛乳業(02319/HK)、康師傅控股(00322/HK)が買われた。 ハンセン銘柄以外では、興業太陽能(00750/HK)が5.94%上げるなど、太陽光発電関連が高い。同社を含む業界大手が協業を発表したことに加え、政策支援への思惑が買い手掛かりになった。また、大家楽(00341/HK)が1.45%上昇。日本のグルメ杵屋<9850>と提携し、香港、マカオおよび中国広東省で日本食チェーンを展開するとの発表が好感された。 《KO》
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9850 東証プライム
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時価総額 25,499百万円
関西風うどん「杵屋」や信州そば「そじ坊」が主力の外食チェーン。業務用冷凍食品や機内食製造も手掛ける。レストラン事業は黒字転換。人流の回復等で売上が回復。営業外費用は減少。24.3期3Qは経常黒字転換。 記:2024/04/09