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ハイパー Research Memo(6):設立以来、着実な成長を続けている
2018/2/9 15:36
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*15:36JST ハイパー Research Memo(6):設立以来、着実な成長を続けている ■業績動向 1. ヒストリカルな収益動向 設立以来、ハイパー<
3054
>は着実に成長を続けている。しかし、30年に達しようという歴史の中で、2回異常値と言える決算があった。1回目は世界が金融恐慌に陥ったリーマンショックのときだが、ビジネスニーズは日々発生しており、小口・低価格・即納という同社の特徴が恐慌に対して更に強みを発揮し、傷口は比較的浅かったと言えるだろう。2回目は2014年4月のWindows XPのサポート終了に伴う特需とその反動減である。Windows XPの後継システムが販売されているにもかかわらず、サポート終了ぎりぎりまでXPを使用していた法人が多く、2013年12月期は売上高20,562百万円(前期比24.0%増)、営業利益335百万円(同93.4%増)、2014年12月期は売上高21,518百万円(同4.6%増)、営業利益603百万円(79.6%増)と一気に特需が発生した。ところが、その反動により、2015年12月期は売上高18,715百万円(同13.0%減)、営業利益367百万円(同39.1%減)、反動が終了するとの予測のあった2016年12月期も売上高19,249百万円(同2.9%増)、営業利益192百万円(同47.5%減)と業績は低迷した。とはいえ、特需を除けば、業績は順調な拡大トレンドを維持していると言える。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光) 《MH》
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3054 東証スタンダード
ハイパー
323
9/4 15:00
-19(-5.56%)
時価総額 3,176百万円
ITサービス会社。法人向けPCやソフトウエア、周辺機器の販売が主力。アスクルの代理店も行う。好調な日用品の販売等でアスクルエージェント事業は堅調。23.12期通期は黒字転換。24.12期は2桁増益計画。 記:2024/04/15
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