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今週の【日経平均】6月5日~9日『重要イベント控え様子見も、想定内でアク抜けへ、2万円を挟む動き』

2017/6/11 9:47 FISCO
*09:47JST 今週の【日経平均】6月5日~9日『重要イベント控え様子見も、想定内でアク抜けへ、2万円を挟む動き』 【3日ぶり小幅反落、2万円回復の反動安は限定的】5日(月) ■概況■20170.82、-6.46 5日(月)の日経平均は3日ぶり小幅反落。2日の米国市場では、5月雇用統計で失業率が約16年ぶりの低水準に改善したことが好感され、NYダウは最高値を更新した。一方、非農業部門雇用者数の伸びが市場予想を下回り、円相場は1ドル=110円台前半から半ばまで上昇。日経平均は前週末にかけて2万円台を回復した反動もあり、41円安からスタートした。ただ、値がさ株を中心に買いが入り、前場後半に差しかかるとプラスへ切り返した。後場は前週末終値を挟みもみ合いとなったが、一時20224.54円(前週末比47.26円高)まで上昇した。 大引けの日経平均は前週末比6.46円安の20170.82円となった。東証1部の売買高は16億4811万株、売買代金は2兆3784億円だった。業種別では、鉄鋼の下げが目立ったほか、輸送用機器、海運業が下落率上位だった。一方、その他製品、小売業、食料品が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 個別では、売買代金トップの任天堂<7974>やSUMCO<3436>が3%を超える上昇となったほか、ソフトバンクG<9984>、東エレク<8035>、NTT<9432>などが堅調。5月既存店売上高が好感された良品計画<7453>や、一部証券会社の目標株価引き上げが観測されたニトリHD<9843>は5%前後上昇した。また、フォーカス<4662>が連日のストップ高となったほか、ゲーム株物色の流れでKLab<3656>が商いを伴って急伸し、東証1部上昇率上位に顔を出した。 一方、トヨタ自<7203>、ホンダ<7267>、SUBARU<7270>といった自動車株は為替の円高推移を嫌気して2%超の下落。三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株も軟調だった。また、エムアップ<3661>がストップ安まで売られ東証1部下落率トップとなり、enish<3667>や田淵電<6624>も上位に顔を出した。 ------------------------------------------ 【続落、重要イベント控え節目の2万円大台を割り込む】6日(火) ■概況■19979.90、-190.92 6日(火)の日経平均は続落。5日の米国市場では、地政学リスクへの警戒感からNYダウは22ドル安となった。また、さえない米経済指標を受けて円相場は強含み、本日の日経平均はこうした流れから48円安でスタートした。その後1ドル=109円台まで円高が進み、日経平均は下げ幅を3ケタに広げた。8日に米連邦捜査局(FBI)前長官の議会証言、英国総選挙、欧州中央銀行(ECB)理事会などの重要イベントが控えており、積極的な買いは手控えられた。大引けの日経平均は前日比190.92円安の19979.90円と節目の2万円大台を割り込んだ。東証1部の売買高は17億482万株、売買代金は2兆4671億円だった。業種別では、医薬品、海運、機械、ガラス土石、倉庫運輸、金属、鉱業が下落。上昇は空運の1セクターのみだった。 ◆注目銘柄◆ 指数インパクトの大きいソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>、ファーストリテ<9983>が揃って下落。一方で、個別材料株物色のなか、大光<3160>、KYCOM<9685>、アンジェスMG<4563>、アプリックス<3727>、ソレキア<9867>、マルマエ<6264>が強い動きに。 ------------------------------------------ 【小反発、一時2万円回復で底堅さを実感】7日(水) ■概況■19984.62、+4.72 7日(水)の日経平均は小反発。6日の米国市場は、FBI前長官の議会証言など重要イベントを控えるなかで軟調推移となり、日本株市場も利食い先行で始まった。売り一巡後は下げ幅を縮める場面もみられたが、2万円接近で戻り待ちの売り圧力も意識されるなか、前引けにかけて再び下げ幅を広げている。しかし、後場は底堅い展開。日銀のETF買い入れ観測や米長期金利の上昇を背景に日経平均は節目の2万円を回復する場面もみられた。大引けの日経平均は前日比4.72円高の19984.62円で取引を終えた。東証1部の売買高は17億1817万株、売買代金は2兆3239億円だった。業種別では鉱業が上昇率トップ。非鉄金属、証券、鉄鋼、パルプ紙、石油石炭、その他金融がしっかり。半面、建設、小売、その他製品、精密機器、陸運、保険が冴えない。 ◆注目銘柄◆ 三井ハイテック<6966>がストップ高で東証1部の上昇率トップ。業績上方修正が好材料視されていた。その他、スターティア<3393>、大光<3160>、サイバーコム<3852>、ルネサスエレクトロニクス<6723>、JDI<6740>、ヤーマン<6630>、グリー<3632>が上昇率上位に。 ------------------------------------------ 【反落、イベント前の手控えムードや円強含みが重し】8日(木) ■概況■19909.26、-75.36 8日(木)の日経平均は反落。7日の米国市場では、コミー連邦捜査局(FBI)前長官の議会証言を巡る不透明感がやや後退し、NYダウは37ドル高となった。円相場も朝方は1ドル=109円台後半とやや円安方向に振れており、本日の日経平均は63円高からスタートした。ただ、コミー氏の議会証言や英総選挙を控えて上値は重く、1-3月期国内総生産(GDP)の下振れも重しとなった。また、後場に入ると日銀関係者の発言を伝える一部報道を受けて、金融緩和策解除への思惑から円相場が強含み、日経平均は引けにかけて下落した。 大引けの日経平均は前日比75.36円安の19909.26円となった。東証1部の売買高は19億8375万株、売買代金は2兆5299億円だった。業種別では、不動産業、電気・ガス業、陸運業が下落率上位だった。一方、水産・農林業、保険業、銀行業が上昇率上位だった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、ソフトバンクG<9984>、トヨタ自<7203>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>などがさえない。Vテク<7717>が4%超の下落となったほか、5月度売上高がマイナス視された電通<4324>や有機EL開発会社の子会社化を先送りすると発表したJDI<6740>も下げが目立った。また、フォーカス<4662>、シーティーエス<4345>、大光<3160>などが東証1部下落率上位となった。 一方、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、第一生命HD<8750>などがしっかり。半導体メモリー事業売却の優先交渉先を選定する見通しと報じられた東芝<6502>や、一部証券会社の投資評価引き上げが観測されたTDK<6762>は上げが目立った。また、トーセ<4728>、U−NEXT<9418>、ALサービス<3085>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【反発、重要イベント通過でアク抜けへ】9日(金) ■概況■20013.26、+104.00 9日(金)の日経平均は反発。注目されたコミーFBI前長官の議会証言のほか、英国総選挙についてはいずれも想定内となるなか、アク抜けの流れに。SQ値は概算で19997.63円と観測されている。寄付き直後はSQ値が抵抗となる格好から、225先物は一時19900円を下回る場面もみられた。しかし、10時頃から一気に2万円を回復するなか、短期筋の買い戻し等も誘った格好。週末要因から大引けにかけてややポジション調整が意識されたが、押し目買い意欲も強く、終値での2万円回復となった。大引けの日経平均は前日比104.00円高の20013.26円となった。東証1部の売買高は22億6387万株、売買代金は3兆2000億円だった。業種別では、銀行、情報通信、その他製品、非鉄金属、ゴム製品が上昇率上位。一方、陸運、サービス、食料品、精密機器が小安い。 ◆注目銘柄◆ ソフトバンクGは7%を超える上昇となった。米アルファベット傘下のロボット開発会社を買収すると発表しているほか、一部証券会社が投資評価を引き上げている。ソフトバンクGの強い値動きが投資家のセンチメントを明るくさせていた。その他、トーセ<4728>、オルトプラス<3672>、スバル興業<9632>、新日本無線<6911>、日本カーボン<5302>が値上り率上位。 ------------------------------------------ 《DM》
関連銘柄 47件
3,065
8/29 15:00
+20(0.66%)
時価総額 101,439百万円
とんかつ専門店チェーン。「かつや」を中心に、天丼やタイ料理、シーフードなど、グループ全体で18ブランドを展開する。6月末の店舗数は771。今上期は増収、営業増益。店舗のDX化やフェアメニューが寄与した。 記:2023/07/28
3160 東証スタンダード
618
9/4 15:00
-3(-0.48%)
時価総額 8,313百万円
業務用食品専門商社。冷凍食品や調味料、乳製品等が主要取扱商品。外食チェーンやホテルなどが主要取引先。業務用食品スーパー「アミカ」の運営、水産品事業も手掛ける。オリジナルブランド商品の販売強化を図る。 記:2024/05/06
2,000
9/4 15:00
-153(-7.11%)
時価総額 20,480百万円
法人向けトータルサポートサービス「ビジ助」などのITインフラ関連事業が主力。デジタルマーケティングSaaS「Cloud CIRCUS」の提供等も。ITインフラ関連事業のストック商材取引社数は2.4万社超。 記:2024/08/30
3436 東証プライム
1,516
9/4 15:00
-122(-7.45%)
時価総額 530,865百万円
半導体用シリコンウェーハの製造・販売を行う。TSMCなど半導体メーカーが主要取引先。日本、米国、台湾などに製造拠点。海外売上高比率が高い。AI活用による生産性改善などコスト競争力の強化に取り組む。 記:2024/08/30
3632 東証プライム
448
9/4 15:00
-18(-3.86%)
時価総額 80,528百万円
スマホゲームの運営等を行うゲーム・アニメ事業が主力。スマホ向けメタバース「REALITY」等のメタバース事業、DX事業、投資事業も展開。配当性向30%程度以上目処。ゲーム・アニメ事業では開発体制を強化。 記:2024/08/27
3656 東証プライム
206
9/4 15:00
-11(-5.07%)
時価総額 9,598百万円
モバイルオンラインゲームの開発・運用等を行う。「BLEACH Brave Souls」、「キャプテン翼」などが主力タイトル。ラピスリライツ等のIP事業も。ハイブリッドカジュアルゲームの新規開発等を推進。 記:2024/08/23
1,268
9/4 15:00
-96(-7.04%)
時価総額 46,277百万円
ファンクラブサイトの運営やデジタルコンテンツの配信、音楽映像商品の販売等を行うコンテンツ事業が主力。電子チケット事業、アパレル事業等も。「Fanpla Kit」でファンクラブのプラットフォーム化を進める。 記:2024/08/27
3667 東証スタンダード
196
9/4 15:00
-12(-5.77%)
時価総額 5,103百万円
ゲームアプリの企画・開発・運営等を行う。運営タイトルは「進撃の巨人 Brave Order」、「ぼくのレストラン2」など。ブロックチェーンゲームに参入。効果的な運用等で、既存タイトルの売上は安定水準維持。 記:2024/07/01
3672 東証スタンダード
104
9/4 15:00
-6(-5.45%)
時価総額 2,157百万円
ソーシャルゲームの企画・開発、運営を行う。運営タイトルは「ヒプノシスマイク」など。ゲーム支援事業なども手掛ける。他社タイトル等の開発受託、運営受託の拡大進める。ゲーム支援事業は事業運営体制を見直し。 記:2024/06/24
3727 東証グロース
141
9/4 15:00
-8(-5.37%)
時価総額 3,123百万円
音声・データ通信サービス、通信機能付きAIドライブレコーダー等のストックビジネス事業が主力。受託開発やSESなどのシステム開発事業も展開。モバイルWiFiルーター「THE WiFi」の拡販等に注力。 記:2024/08/02
3852 東証スタンダード
1,902
2/7 14:59
±0(0%)
時価総額 15,258百万円
富士ソフト傘下のソフト開発会社。通信分野に強み。受託開発主体にSI、自社パッケージも展開。通信ソフトウェア開発は好調。23.12期3Q累計は増収増益。富士ソフトによるTOBは成立、同社株は上場廃止へ。 記:2024/01/09
4324 東証プライム
4,399
9/4 15:00
-96(-2.14%)
時価総額 1,268,716百万円
国内最大の広告代理店。世界145以上の国・地域で事業展開。メディア確保力、広告企画力などが強み。配当性向35%目標。内部投資で競争力、ケイパビリティの強化を図る。中国などでのコアビジネス再建に注力。 記:2024/07/08
4345 東証プライム
826
9/4 15:00
-5(-0.6%)
時価総額 35,848百万円
建設現場業務支援サービス「サイトアシスト」等を提供するデジタルデータサービス事業が主力。測量計測システム事業等も。レンタル・サブスクリプションサービスは売上順調。中計では26.3期営業利益36億円目標。 記:2024/06/11
4563 東証グロース
55
9/4 15:00
-5(-8.33%)
時価総額 11,972百万円
大阪大学発の研究開発型バイオベンチャー。遺伝子医薬、DNAワクチンの研究開発などを行う。開発パイプラインにHGF遺伝子治療用製品「コラテジェン」など。早老症治療薬「ゾキンヴィ」を24年5月に発売。 記:2024/08/06
4662 東証プライム
1,139
9/4 15:00
-29(-2.48%)
時価総額 18,558百万円
独立系システムインテグレーター。社会インフラ基盤に係るシステムの設計・製造、基幹業務システム・Webシステムの開発等を行う。ICT活用の子ども見守りサービス等も。公共関連は社会保険・自動車関連等が順調。 記:2024/06/25
4728 東証スタンダード
636
9/4 15:00
-13(-2%)
時価総額 4,937百万円
独立系受託開発企業。家庭用ゲームソフト、モバイルコンテンツの企画・開発・運営等を行う。家庭用カラオケ楽曲配信事業等も手掛ける。開発したタイトル数は2330本超。バンダイ、カプコンなどが主要取引先。 記:2024/05/08
5302 東証プライム
4,275
9/4 15:00
-120(-2.73%)
時価総額 50,586百万円
1915年創業の炭素製品メーカー。1927年に日本で初めて人造黒鉛電極を製造。炭素繊維製品や特殊炭素製品、リチウムイオン電池用負極材等を手掛ける。電極材関連製品は製造コスト削減、適正売価による販売に注力。 記:2024/08/06
6264 東証プライム
1,496
9/4 15:00
-116(-7.2%)
時価総額 19,527百万円
半導体・FPD製造装置の部品の開発・製造等を行う。真空チャンバー、排気板、静電チャック等が主要製品。鹿児島県出水市に本社。精密部品の少量多品種受託加工に定評。半導体分野で生産能力の再増強などを行う。 記:2024/05/17
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6624 東証1部
109
9/26 15:00
+1(0.93%)
時価総額 11,372百万円
産業用・民生用の電源機器、トランスが主力。インバータエアコン用変成器は国内シェアトップ。トランス高度設計技術等が強み。エアコン向けリアクタの拡販等を図る。20.3期は営業黒字転換計画。1ドル105円想定。 記:2019/07/26
6630 東証プライム
838
9/4 15:00
-12(-1.41%)
時価総額 48,896百万円
美容健康機器の製造・販売、化粧品や生活雑貨の販売等を手掛ける。美顔器で国内トップシェア。ヤーマン、ミーゼなどのブランドを展開。28.4期売上高700億円目標。ヘアケア、シェーバーを育成ブランドとして注力。 記:2024/05/08
2,265
9/4 15:00
-210.5(-8.5%)
時価総額 4,431,309百万円
大手半導体メーカー。車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、EV向け製品の売上が増加。米GaNパワー半導体会社買収へ。 記:2024/06/15
6740 東証プライム
23
9/4 15:00
-2(-8%)
時価総額 89,249百万円
ディスプレイデバイスメーカー。自動車用ディスプレイの車載向けが主力。スマートウォッチやVR機器等の民生機器用ディスプレイ、医療用モニター等も手掛ける。超高輝度1600nitsノートPC用eLEAPを開発。 記:2024/04/30
6758 東証プライム
13,750
9/4 15:00
-425(-3%)
時価総額 85,842,598百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6762 東証プライム
9,238
9/4 15:00
-637(-6.45%)
時価総額 17,957,379百万円
大手電子部品メーカー。1935年創業。二次電池などエナジー応用製品が主力。スマホ内臓バッテリーで世界トップシェア。海外売上高比率は9割超。高収益事業の強化図る。中計では27.3期売上高2.5兆円目標。 記:2024/08/29
6911 東証1部
765
8/28 15:00
-7(-0.91%)
時価総額 29,935百万円
半導体など電子デバイス製品が主力。衛星通信用コンポーネントなどマイクロ波製品も。日清紡HDの完全子会社化により、同社株は18年8月29日付けで上場廃止予定。売上原価は減少。18.12期1Qは大幅増益。 記:2018/08/21
6954 東証プライム
4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
時価総額 4,089,675百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6966 東証プライム
952.2
9/4 15:00
-74.8(-7.28%)
時価総額 187,901百万円
リードフレームやプレス用金型、工作機械等を手掛ける。車載用モーターコアで世界トップシェア。超精密加工技術が強み。電機部品事業は好調。電動車向け駆動・発電用モーターコアは需要堅調。24.1期通期は2桁増収。 記:2024/04/16
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7267 東証プライム
1,530
9/4 15:00
-74.5(-4.64%)
時価総額 8,314,456百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7270 東証プライム
2,625.5
9/4 15:00
-147(-5.3%)
時価総額 2,019,472百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7453 東証プライム
2,723.5
9/4 15:00
-86.5(-3.08%)
時価総額 764,704百万円
生活雑貨や衣服、食品等の販売を行う「無印良品」を国内展開。西友のプライベートブランドとして1980年に誕生。海外では「MUJI」を展開。店舗数は国内外で1240店舗超。国内では生活雑貨中心に新商品を投入。 記:2024/05/17
7717 東証プライム
2,686
9/4 15:00
-164(-5.75%)
時価総額 27,016百万円
光配向膜露光装置などのFPD装置事業、半導体・フォトマスク装置事業を手掛ける。シリコンウェーハ用検査装置で高シェア。トマトを軸とするアグリビジネスも。半導体・フォトマスク装置事業は受注残高が増加。 記:2024/06/17
7974 東証プライム
7,698
9/4 15:00
-228(-2.88%)
時価総額 9,997,316百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8035 東証プライム
22,995
9/4 15:00
-2,150(-8.55%)
時価総額 10,845,201百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
1,509
9/4 15:00
-90(-5.63%)
時価総額 20,042,530百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
9,415
9/4 15:00
-495(-4.99%)
時価総額 36,949,469百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,974
9/4 15:00
-163(-5.2%)
時価総額 7,551,730百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
4,086
9/4 15:00
-214(-4.98%)
時価総額 4,214,092百万円
第一生命保険を中核とする持株会社。第一フロンティア生命保険、アイペット損害、ベネフィット・ワンなども傘下に持つ。既存進出国の資本効率改善などに取り組む。中期経営計画では27.3期ROE10%程度目標。 記:2024/08/30
9418 東証プライム
5,600
9/4 15:00
-200(-3.45%)
時価総額 336,498百万円
動画配信サービス等を手掛けるU-NEXT、音楽配信事業等を手掛けるUSENなどを傘下に収める持株会社。店舗向け音楽配信サービス首位。動画配信サービスは国内シェア2位。U-NEXTは課金ユーザー数が順調増。 記:2024/05/16
9432 東証プライム
154.8
9/4 15:00
-4(-2.52%)
時価総額 14,017,189百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9632 東証スタンダード
2,927
9/4 15:00
-2(-0.07%)
時価総額 38,958百万円
東宝傘下の総合道路メンテナンス会社。一般道路及び高速道路のメンテナンス、工事、維持管理等を行う。飲食等のレジャー事業、不動産事業も手掛ける。道路土木工事では橋梁補修工事など各種工事の受注獲得に注力。 記:2024/09/01
9685 東証スタンダード
493
9/4 15:00
-33(-6.27%)
時価総額 2,522百万円
ソフトウェア開発やシステムコンサル等を手掛ける共同コンピュータを中核とする持株会社。公共向けシステム開発等で実績。不動産事業、レンタカー事業も展開。積極採用等により、情報処理事業のさらなる強化を図る。 記:2024/07/28
9843 東証プライム
22,000
9/4 15:00
+550(2.56%)
時価総額 2,517,746百万円
家具・インテリア国内最大手。企画、原材料調達、製造、物流、販売の一貫体制を構築。アイテム数は約1万点。8割超が自社開発商品。島忠を傘下に収める。Nポルダなどは売上順調。26.3期買上客数2億人以上目標。 記:2024/06/13
9867 東証スタンダード
5,830
9/4 15:00
-310(-5.05%)
時価総額 5,043百万円
半導体・コンポーネント製品、組み込み用途デバイス、ストレージ機器等を扱う電子部品商社。ICTソリューション、各種ソフトウェア開発等も。既存ビジネスの深耕に加え、新規ソリューション・サービスの受注拡大図る。 記:2024/08/01
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17