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AOI Pro. Research Memo(10):16年3月期は引き続き増収・営業増益を見込む
2015/6/15 16:31
FISCO
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*16:33JST AOI Pro. Research Memo(10):16年3月期は引き続き増収・営業増益を見込む ■2016年3月期業績予想 「中期経営計画2019」の初年度となる2016年3月期の業績予想について同社は、売上高を2015年3月期比4.1%増の30,000百万円、営業利益を同12.7%増の2,200百万円、経常利益を同10.8%増の2,150百万円、当期純利益を同19.3%減の1,000百万円と引き続き増収及び営業増益と見込んでいる。当期純利益が減益となるのは、前述したとおり、2015年3月期に一時的な税額減少があったことの反動によるものである。 メディア関連事業の譲渡による影響(494百万円の減収要因)が残るものの、好調な受注環境が続く中で広告制作事業の伸びが増収に寄与する計画とみられる。特に注力するデジタル関連や海外事業が引き続き拡大する想定となっているようだ。また、写真スタジオ事業も大型商業施設への出店(2店舗)を予定しており、2015年3月期出店分の業績貢献を含めて伸長する模様である。 一方、損益面では、メディア関連事業の譲渡による損益改善(約115百万円の増益要因)に加えて、増収による固定費吸収により売上高営業利益率は7.3%(2015年3月期は6.8%)に上昇する想定である。やや保守的な水準になっているのは、新規事業推進や業務効率化に向けたIT関連、人財育成への戦略的投資(約300百万円)や、写真スタジオ事業における大型商業施設への出店コストを予定していることが要因のようだ。 弊社では、好調な外部環境(好調な広告需要や寡占化の進展、ニーズの変化など)に加えて、受注残高が2015年3月期からの期ずれ分を含めて順調に積み上がっている状況等を勘案して、AOI Pro.<
9607
>の業績予想の達成は十分に可能であると判断している。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫) 《FA》
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9607 東証1部
AOI Pro.
871
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時価総額 11,615百万円
CM制作会社大手の一角。テレビCM主力。Web動画等のデジタル領域にも積極的。ティー・ワイ・オーと17年1月付で両社の完全親会社となるAOI TYO Holdingsを設立。12月28日付で上場廃止。 記:2017/03/06
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