トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
NYダウ
7/30
40,743.33
+203.40
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
6/9 12:55:23
15,283,519
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
プラザクリエイト Research Memo(2):前期は減収減益だが、悲観の必要のない決算内容
2015/6/11 16:36
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:36JST プラザクリエイト Research Memo(2):前期は減収減益だが、悲観の必要のない決算内容 ■2015年3月期決算と事業部門の詳細分析 (1) 2015年3月期決算の概況 2015年3月期は売上高18,992百万円(前期比5.7%減)、営業利益339百万円(同34.3%減)、経常利益295百万円(同41.2%減)、当期利益211百万円(同31.7%減)で着地した。減収減益決算であるが、内容を見ると、決して悲観する必要はないというのが弊社の見方だ。 詳細は後述するが、売上高は会社予想の20,000百万円に対して約1,000百万円の未達だった。これの内訳はプリント事業で約300百万円、モバイル事業で約700百万円となっている。プリント事業の未達はグループ再編に伴う機会損失が主因であり、モバイル事業は当初の計画が強気すぎたためと考えている。 利益面では営業利益が500百万円の計画に対して161百万円の未達となった。このほとんどはプリント事業での減収による。店舗リニューアルに伴う求人費用や「なんでもダビング」サービス販売増に伴う物流費などの費用増加分を、プリント事業の売上高が伸びずに吸収しきれなかったためだ。モバイル事業は継続契約手数料収入が利益の源泉であるため、売上高の未達による利益への影響は小さかった。 プラザクリエイト<
7502
>にとって2015年3月期は過去数年における各種施策の効果を実証・現認できた年であった。以下でその詳細を述べる。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之) 《FA》
関連銘柄 1件
7502 東証スタンダード
プラザホールディングス
1,956
9/4 11:30
±0(0%)
時価総額 5,412百万円
ソフトバンクなどの携帯キャリアショップの運営等を行うモバイル事業が主力。写真サービス店「パレットプラザ」のFC展開、アパレル事業等も。新規事業への投資はほぼ完了。モバイル事業では法人向け営業を強化。 記:2024/06/18
関連記事
6/11 16:35 FISCO
プラザクリエイト Research Memo(1):成功可能性を見極めて大型投資、過度な懸念は不要か
6/11 16:23 FISCO
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は5日ぶり大幅反発、ファーストリテ4%近い上昇で指数けん引
6/11 16:00 FISCO
日立造---大幅反発で高値更新、みずほ証券では目標株価引き上げ
6/11 15:35 FISCO
神戸物産---2015年10月期業績を上方修正、配当は実質2倍へ増額修正
6/11 14:40 FISCO
出来高変化率ランキング(14時台)~MonotaRO、LINK&Mなどがランクイン