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プラザクリエイト Research Memo(1):成功可能性を見極めて大型投資、過度な懸念は不要か
2015/6/11 16:35
FISCO
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*16:35JST プラザクリエイト Research Memo(1):成功可能性を見極めて大型投資、過度な懸念は不要か プラザクリエイト<
7502
>は2016年3月期において大型投資を計画している。これは2015年3月期実績において成長投資の成功可能性を見極めたうえでの決断であると弊社では理解している。2015年3月期決算数値や2016年3月期の見通しとして約800百万円の当期損失の可能性を示したが、同社の現況と成長戦略が正しく認識されれば、過度な懸念は不要であり、むしろ中長期の投資チャンスであると弊社では考えている。 2016年3月期の当期損失見通しは、同社が再び成長フェーズに歩を進めようとする本気度の裏返しである。弊社では、プリント事業における店舗リニューアルと、新規事業であるビスタプリント事業の立ち上げという2大プロジェクトを抱えて、2016年3月期に業績が一時的に落ち込む可能性を想定していた。会社側の説明として当期損失800百万円が示された要因は、リニューアル店舗数の多さと、モバイル事業での成長投資(新規出店)だ。プリント事業、モバイル事業、及びビスタプリント事業の3部門で同時並行的に大型投資を行い、当面想定される成長投資のすべてを一気呵成に行うのが同社の2016年3月期のポイントだ。 大胆先行投資の果実として、2017年3月期の業績V字回復と、2018年3月期以降の継続的な収益成長の実現が望まれる。同社は2018年3月期と2020年3月期の業績目標としてそれぞれ経常利益900百万円、2,000百万円を発表した。これらの数字は、弊社が予測していたよりも高い水準であり、業績計画としては評価できる水準だと言える。問題は業績計画実現の確度であるが、弊社では実現可能性は極めて高いと考えている。プリント事業におけるリニューアル効果が実証されていること、モバイル事業が増益となっていること、ビスタプリントのテスト結果が良好だったことなどがその理由だ。 ■Check Point ・前期は減収減益だが、悲観の必要のない決算内容 ・リニューアルしたフォトモア店、3年目でも既存店売上10%増 ・今期は投資先行で損失見込み、中期では大幅な黒字化を見込む (執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之) 《FA》
関連銘柄 1件
7502 東証スタンダード
プラザホールディングス
1,956
9/4 11:30
±0(0%)
時価総額 5,412百万円
ソフトバンクなどの携帯キャリアショップの運営等を行うモバイル事業が主力。写真サービス店「パレットプラザ」のFC展開、アパレル事業等も。新規事業への投資はほぼ完了。モバイル事業では法人向け営業を強化。 記:2024/06/18
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