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■村瀬智一の銘柄選定:短期的な需給変動を手掛かりに

2014/10/10 8:03 FISCO
*08:03JST ■村瀬智一の銘柄選定:短期的な需給変動を手掛かりに フィスコアナリストの村瀬智一は、新しいスマートフォンアプリ「FISCO」の活用法の1つとして、短期的な需給変動を手掛かりにしたスクリーニングを提案しています。 記事執筆時点(2014年10月9日)の東京市場は、前日のNYダウが270ドル超の上昇となった流れを引き継ぐことができず、後場に入って下げ幅を拡大していました。特に下げが目立ったのが、中小型株です。その要因として、村瀬は、16日に上場が予定されているリクルートHD<6098>の株式取得のための換金売りを指摘しています。 そこで村瀬は、足元で急落している新興市場銘柄の中で、これまでのトレンドが強く、業績面で安心感がある銘柄には投資妙味があるとみています。換金売りで急落している今が、底値拾いのタイミングと判断しているからです。 FISCOアプリの「スクリーニング」機能を使えば、このような銘柄を抽出することができます。(1)「市場区分」を新興市場(JQスタンダード、JQグロース、マザーズ)として、(2)今期の「売上高変化率」が前期比で+10%以上、(3)「売買高変化率(出来高変化率)」が前日比で+10%以上、(4)「株価騰落率」が前日比で−5%以下、となっている銘柄を抽出します。 記事執筆時点では、この条件で抽出されたのは28銘柄でした。村瀬は、換金売り終了後の見直し余地が大きそうな銘柄として、チャート形状が比較的強い、JACリクルートメント<2124>、オールアバウト<2454>、フジオフード<2752>、アップルインター<2788>、ユークス<4334>、ペプチドリーム<4587>を挙げています。 新・最強の企業分析アプリ「FISCO」無料配信中 (iPhone/Androidに対応) 《NO》
関連銘柄 7件
764
9/4 15:00
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時価総額 126,486百万円
国内人材紹介事業が主力。マネジメント層などハイクラス人材紹介に特化。電気・機械・化学業界向け売上比率が高い。国内求人広告事業や海外事業も展開。電気・機械・化学業界、消費財・サービス業界向けは売上順調。 記:2024/06/24
2454 東証スタンダード
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総合情報サイト「All About」の運営等を行う。dショッピング等のコンシューマサービスが主力。日本テレビ放送網、NTTドコモと資本業務提携。マーケティングソリューションはPrimeAdの取り組み推進。 記:2024/08/13
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-19(-1.4%)
時価総額 59,993百万円
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2788 東証スタンダード
395
9/4 15:00
-14(-3.42%)
時価総額 5,471百万円
中古車輸出事業、中古車買取・販売事業を展開。三重県四日市に本社。中古車輸出販売は東南アジア諸国が主要マーケット。時計などのブランド品買取事業を開始。中古車輸出事業では東南アジア中心に販路拡大図る。 記:2024/09/02
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時価総額 4,483百万円
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4587 東証プライム
2,613
9/4 15:00
-70(-2.61%)
時価総額 339,716百万円
東京大学発の創薬ベンチャー。創薬開発事業、放射性医薬品の研究開発、製造・販売等を行う放射性医薬品事業を展開。ペプチド創薬開発プラットフォームなどが強み。Novartis社とペプチド創薬における提携を拡大。 記:2024/08/26
8,406
9/4 15:00
-654(-7.22%)
時価総額 14,256,240百万円
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