トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
NYダウ
7/30
40,743.33
+203.40
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
7/29 23:06:03
17,611,598
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
3Dマトリックス Research Memo(11):成長期待で実績PBRはバイオベンチャー7社平均を上回る
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*13:36JST 3Dマトリックス Research Memo(11):成長期待で実績PBRはバイオベンチャー7社平均を上回る ■株価指標と株主還元策 (1)株価指標 スリー・ディー・マトリックス<
7777
>の現在の株価指標を同業他社との比較で見ると、実績PBRは27.78倍と、バイオベンチャー7社平均の15倍、あるいは医療機器・材料メーカーの平均1倍強を大きく上回る水準となっている。バイオベンチャーの場合は成長期待が株価に相当分含まれているためと考えられるが、特に同社は成長期待が大きくなっていると言える。 一方、今期予想PERでは22倍台と、バイオベンチャー6社中のなかで、そーせいグループ<
4565
>と並んで低い水準となっている。医療機器・材料メーカーが平均17倍台であるのと比較すれば成長期待が高いため割高になっているともみることができるが、一方で中期経営計画どおりに進めば2017年4月期にはEPS(1株当たり利益)274円が見込まれ、予想PERで15倍程度の水準となる。 バイオベンチャーを取り巻く市場環境としては、現政権下での成長戦略の1つとして再生医療や先進医療分野が掲げられていることから、追い風が吹いているものと考えられる。新技術や製品、社会的要請の強い製品に関しては、治験から上市までの期間を短縮するような制度改革も進んでおり、同社の開発パイプラインにおいても今後の上市に向けた動きが期待される。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《FA》
関連銘柄 2件
4565 東証プライム
ネクセラファーマ
1,330
9/4 15:00
-76(-5.41%)
時価総額 108,958百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。24年4月に「そーせい」から社名変更。契約一時金及びマイルストン収入が伸びる。新薬の販売も好調。 記:2024/06/10
7777 東証グロース
スリー・ディー・マトリックス
133
9/4 15:00
-9(-6.34%)
時価総額 12,853百万円
自己組織化ペプチド技術を用いた医療製品を開発する。外科領域、組織再生領域、ドラッグ・デリバリー・システム領域で事業展開。消化器内視鏡領域の止血材はドイツで販売好調。24.4期3Qは大幅増収、損益改善。 記:2024/04/16
関連記事
FISCO
出来高変化率ランキング(13時台)~カシオが年初来高値更新、需給改善期待などが先行
FISCO
3Dマトリックス Research Memo(9):開発領域としては再生医療、DDS領域における活用を計画
FISCO
3Dマトリックス Research Memo(8):さらに数名の増員を予定
FISCO
3Dマトリックス Research Memo(7):海外公募増資を発表、研究開発費の確保と財務体質強化へ
FISCO
3Dマトリックス Research Memo(6):海外企業との販売契約が進むかどうかが計画達成のカギ