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3Dマトリックス Research Memo(9):開発領域としては再生医療、DDS領域における活用を計画

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*13:35JST 3Dマトリックス Research Memo(9):開発領域としては再生医療、DDS領域における活用を計画 ■今後の見通し (5)特許動向 スリー・ディー・マトリックス<7777>の直近の特許取得動向については表のとおりで、2014年2月に「創傷治癒・皮膚再建材」、6月にはDDS領域となる「トランスフェクション剤」に関する特許、「自己組織化ペプチド技術を用いた心筋組織再生」に関する特許を国内で取得している。また、シンガポール科学技術研究庁のライセンス機関と超短鎖自己組織化ペプチド技術に関するグローバルライセンス契約を結んでいる。同特許の活用により研究開発時におけるペプチドの選択肢が広がることになり、新たな製品開発の可能性が広がったと言える。開発領域としては再生医療、DDS領域における活用を計画している。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《FA》
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時価総額 12,853百万円
自己組織化ペプチド技術を用いた医療製品を開発する。外科領域、組織再生領域、ドラッグ・デリバリー・システム領域で事業展開。消化器内視鏡領域の止血材はドイツで販売好調。24.4期3Qは大幅増収、損益改善。 記:2024/04/16