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マザーズ先物概況:大幅続落、節目の900pt台割り込む

2019/4/2 17:30 FISCO
*17:30JST マザーズ先物概況:大幅続落、節目の900pt台割り込む 2日のマザーズ先物は前日比31.0pt安の891.0ptと大幅続落となり、3月25日以来約1週間ぶりに900pt台を割り込んで終了した。高値は929.0pt、安値は886.0pt、取引高は3821枚。週明けの米国株高や円安を受けて投資マインドが改善したものの、バイオ関連の気配の弱さなどから朝方のマザーズ先物には利益確定の動きが先行した。加えて、上値の重い225先物などの動向を背景に、次第に個人投資家による資金の逃げ足は一段と速まった。個別でも、足元で外資系証券による空売り残高の積み上がりが観測されたアンジェス<4563>が19%を超える下落となったほか、オンコリスバイオ<4588>や窪田製薬HD<4596>なども並び、バイオ関連が揃って大幅安になったことがセンチメント悪化に寄与する格好に。 《SK》
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4563 東証グロース
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大阪大学発の研究開発型バイオベンチャー。遺伝子医薬、DNAワクチンの研究開発などを行う。開発パイプラインにHGF遺伝子治療用製品「コラテジェン」など。早老症治療薬「ゾキンヴィ」を24年5月に発売。 記:2024/08/06
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