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今日の為替市場ポイント:米中貿易摩擦の継続懸念でリスク選好の円売り抑制も
2018/11/19 8:31
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*08:31JST 今日の為替市場ポイント:米中貿易摩擦の継続懸念でリスク選好の円売り抑制も 16日のドル・円相場は、東京市場では113円65銭から113円22銭まで下落。欧米市場でドルは113円40銭から112円64銭まで続落し、112円82銭で取引を終えた。 本日19日のドル・円は、主に112円台後半で推移か。米中貿易摩擦のすみやかな解消は期待できないとの見方は残されており、新たな円売り材料が提供されない場合、ドルは伸び悩む可能性がある。 18日に閉幕したアジア太平洋経済協力会議(APEC)の首脳会議では、通商政策を巡って米中首脳が対立し、APEC首脳宣言は採択できなかった。ただ、19日早朝のアジア市場でドル・円は先週末の終値水準(112円80銭台)で推移しており、APEC首脳宣言が採択できなかったことに対する目立った反応は観測されていない。 目先における市場関係者の関心は、米国金利の動向に向けられているようだ。クラリダ米連邦準備制度理事会(FRB)副議長は16日、米CNBCのインタビューに、「経済の現状、およびFRBの景気見通しを踏まえると、中立的であることは理に適う」と指摘した。ただ、市場場関係者はクラリダ副議長が「米国の生産性が上昇していることは楽観視している」との見方を示したことを注目している。生産性の上昇がインフレ加速を抑える働きをすれば、追加利上げの必要性は低下する。2019年以降の利上げ軌道について、来年1月29日−30日開催のFOMC会合で議論されるとの思惑も浮上している。 《CS》
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