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注目銘柄ダイジェスト(前場):ペッパー、ロゼッタ、ファンケルなど

2018/9/5 12:12 FISCO
*12:12JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):ペッパー、ロゼッタ、ファンケルなど ペッパー<3053>:3990円(+400円) 急反発。米ナスダックにADRの上場を申請したと発表している。9月28日頃に上場の予定となっている。ADR発行に伴う新株発行の予定などはないとしている。今年度末までには米国内で累計11店舗目となる店舗を開店予定であるが、今回のADR上場による知名度やブランド力の向上によって、今後の直営店の新規開店やフランチャイズ加盟店による新規開店などが優位になるとの見方も先行へ。 ファンケル<4921>:5440円(-520円) 急反落で下落率トップ。同社のほか、コーセー<4922>やポーラオルビス<4927>、資生堂<4911>、マツモトキヨシ<3088>など、インバウンド関連が総崩れの展開になっている。台風21号による高潮の影響で、関西空港では滑走路や旅客ターミナル1階が広範囲に冠水、本日も終日欠航する見通しで、本格的な復旧には時間を要する見通しとなっている。海外訪日客の減少につながるとみられ、インバウンド需要も一時的に減退を余儀なくされるとの見方が優勢に。 南海電鉄<9044>:2762円(-143円) 大幅反落。前日に台風21号が西日本を直撃し、業績への影響の長期化が懸念される状況となっている。前日の正午から列車の運転を休止したが、その後に尾崎駅では火災も発生している。台風通過後の運転再開については、施設などの点検に時間を要するほか、火災事故への対応、関西国際空港の連絡橋へのタンカー衝突などの影響もあり、全線の再開までに時間がかかると見られている。 コマツ<6301>:3014円(-135円) 大幅反落。ジェフリーズ証券が投資判断を「バイ」から「ホールド」、目標株価を5200円から3100円に引き下げており、売り材料につながっているようだ。ジェフリーズ証券では、中国の油圧ショベル需要が2019年にかけて減速する兆候が出ており、今後の事業環境におけるダウンサイドリスクは株価の重しになると指摘、建設機械セクターには慎重スタンスとして、同社のほか、日立建機<6305>やKYB<7242>なども格下げしている。 ポエック<9264>:5140円(+70円) 大幅に反発。原子力発電所への導入を目指すスプリンクラー消火装置「ナイアス」に関し、詳細調査検討委託業務を新規受注したと発表している。受注先は東京電力ホールディングス<9501>、受注内容は圧力水槽を用いた加圧送水装置の詳細調査検討委託。受注金額は非開示。今回の受注は19年8月期の連結売上高に計上する見込み。ナイアスは原発に加えて火力発電所での需要も期待できるとして、将来的には海外市場展開も視野に入れる。 ファーストリテ<9983>:54250円(+2050円) 大幅反発。前日に8月の月次動向を発表している。既存店売上高は前年同月比8.8%増となり、4カ月ぶりのプラスに転じている。客数が同3.7%増と回復したほか、客単価も同4.9%上昇している。気温が高く推移したことによって、夏物商品が全般的に好調であったもよう。これで、8月期通期の国内ユニクロ売上高は前期比6.4%増、既存店売上高も同6.2%増で着地する形に。 ゼネパッカー<6267>:2235円(+135円) 大幅に3日ぶり反発。18年7月期の営業利益を従来予想の2.40億円から3.72億円(前期実績2.93億円)に上方修正している。国内及び海外での受注活動の展開により包装機械事業が好調に推移し、当初計画を上回る見込みとなった。また、包装機械事業における新規開発機種の利益率改善が順調に進んだことも利益拡大に寄与した。業績修正を受けて前期比減益から増益に転換したことが好感され、買いを集めている。 ロゼッタ<6182>:1990円(+187円) 大幅に続伸。日本取引所グループ(JPX)<8697>と共同で、人工知能(AI)によるIR情報の自動翻訳の精度向上を目的とした実証実験を開始することで合意したと発表している。過去に公表された適時開示資料等を大量に自動翻訳にかけ、誤訳のパターンを洗い出し、実用化の可能性を検証する。高精度の自動翻訳ができれば、海外投資家による利用や海外向けの情報発信が活発になる可能性がある。 《ST》
関連銘柄 16件
3053 東証スタンダード
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「いきなり!ステーキ」を主力とする外食チェーン。本格ステーキ専門店「炭焼きステーキくに」、こだわりとんかつ・かつき亭の運営、商品販売事業等も展開。いきなり!ステーキ事業では店舗サービス力の強化図る。 記:2024/08/27
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9/4 15:00
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4911 東証プライム
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時価総額 1,237,600百万円
大手化粧品メーカー。1872年創業。SHISEIDO、エリクシール、マキアージュ等のブランドを展開。レストラン事業、美容室事業も。DOE2.5%以上目安。米州・欧州・アジアパシフィック事業に経営資源投下。 記:2024/07/05
4921 東証プライム
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-1(-0.04%)
時価総額 364,402百万円
ファンケル化粧品、アテニア化粧品が柱の化粧品メーカー。サプリメントなど栄養補助食品関連事業等も手掛ける。機能性表示食品市場でトップクラスのシェア。ファンケルメンバーズアプリの登録者数は100万人超。 記:2024/05/02
4922 東証プライム
8,400
9/4 15:00
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時価総額 508,981百万円
化粧品国内大手。コスメデコルテ、雪肌精、エスプリーク、ファシオなど有力ブランド多数。高級スキンケアに定評。新商品の寄与等でタルトの売上は過去最高。23.12期通期は増収。24.12期は2桁営業増益計画。 記:2024/04/16
1,434.5
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時価総額 328,696百万円
1929年創業の化粧品メーカー「ポーラ」、スキンケア中心の「オルビス」などを傘下に収める持株会社。ジュリーク、スリーなどのブランドも展開。ポーラブランドではエイジングケア、美白中心に高機能商品を投入。 記:2024/09/02
6182 東証グロース
950
9/4 15:00
-57(-5.66%)
時価総額 10,154百万円
AI自動翻訳などを手掛けるAI事業が主力。業種特化の専門文書の翻訳に強み。プロ翻訳者による業務受託、メタバース事業等も手掛ける。生成AI「Metareal AI」プロジェクトの早期業績寄与を目指す。 記:2024/08/06
6267 東証スタンダード
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時価総額 5,001百万円
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6301 東証プライム
3,813
9/4 15:00
-206(-5.13%)
時価総額 3,710,606百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6305 東証プライム
3,457
9/4 15:00
-146(-4.05%)
時価総額 743,653百万円
総合建設機械メーカー。ミニショベルや油圧ショベル等のほか、リジッドダンプトラックなど鉱山現場向け製品も。純国産技術による機械式ショベルを国内で初めて開発。超大型油圧ショベルの拡販など米州事業の拡大図る。 記:2024/04/30
7242 東証プライム
4,635
9/4 15:00
-135(-2.83%)
時価総額 119,342百万円
油圧機器メーカー。自動車用ショックアブソーバで世界シェアトップクラス。産業用油圧機器や航空機器、特装車両等も手掛ける。トヨタなどが主要取引先。配当性向30%目指す。中・大型建設機械用油圧シリンダを開発。 記:2024/05/02
8697 東証プライム
3,329
9/4 15:00
-91(-2.66%)
時価総額 3,477,400百万円
東京証券取引所グループ、大阪証券取引所の経営統合で2013年に誕生。東京商品取引所、日本証券クリアリング機構なども傘下に持つ。配当性向60%程度目標。金利関連デリバティブの利便性向上、流動性の強化図る。 記:2024/08/01
9044 東証プライム
2,350
9/4 15:00
-40.5(-1.69%)
時価総額 266,495百万円
大阪府南部から和歌山県を地盤とする私鉄大手。不動産、流通、ホテル、建設も手掛ける。関西国際空港と大阪中心部を結ぶ空港線旅客輸送に強み。鉄道事業では旅客需要が回復。建設業では完成工事高の増加を見込む。 記:2024/06/04
9264 東証スタンダード
1,187
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-57(-4.58%)
時価総額 5,587百万円
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659.9
9/4 15:00
-48.6(-6.86%)
時価総額 1,060,471百万円
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。電気代の値上げは寄与するが、原油高や節電進み環境厳しい。柏崎刈羽原子力発電所7号機は再稼働の時期を見通せず不透明。 記:2024/07/13
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10