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前場に注目すべき3つのポイント~東エレクの決算評価でセンチメント改善へ

2018/4/26 9:07 FISCO
*09:07JST 前場に注目すべき3つのポイント~東エレクの決算評価でセンチメント改善へ 26日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ■株式見通し:東エレクの決算評価でセンチメント改善へ ■決算チェック:キヤノンの18年1-3月期営業利益は5.3%増、市場予想下回る ■前場の注目材料:アマダHD、北米新工場、代理店買収、板金機械150億円投資 ■東エレクの決算評価でセンチメント改善へ 26日の日本株市場は、底堅い相場展開が見込まれる。25日の米国市場では引き続き長期金利の上昇を背景とした企業収益や景気への悪影響への警戒から高安まちまちとなった。一方で、為替市場ではドル高円安基調が続いているが、武田薬品<4502>によるアイルランドの製薬大手シャイアーへの大型買収により円相場は円安に振れやすい需給状況がしばらく続く可能性も意識されやすいだろう。シカゴ日経225先物清算値は大阪比65円高の22285円となり、前日の下げに対する自律反発が期待される。 また、昨日は日本電産<6594>に対する市場の反応は弱めだったが、今後もセンチメントを改善させてくる決算待ちといったところである。なお、東エレク<8035>の18年3月期は売上高、営業益ともにコンセンサスを上回る結果となった。19年3月期計画についてもコンセンサスを上回っており、ポジティブ視される可能性がある。その他、配当の増額修正も評価材料になりそうだ。株価は足元で調整が続いているが、指数インパクトの大きい同社がリバウンドをみせてくることで、日経平均の押し上げ要因として期待されよう。 その他、主要企業の決算では、本日はファナック<6954>、キーエンス<6861>、京セラ<6971>、アドバンテスト<6857>が予定されている。ハイテク企業の決算後のアク抜けが強まることによって日経平均のリバウンド基調が強まる可能性はありそうだ。価格帯別出来高では22300-22500円処で積み上がりをみせており、この戻り売りを吸収して上放れるとなると、指数インパクトの大きいハイテク株次第といったところである。 (株式部長・アナリスト 村瀬智一) ■キヤノンの18年1-3月期営業利益は5.3%増、市場予想下回る キヤノン<7751>の18年1-3月期(第1四半期)営業利益は前年同期比5.3%増の770億円となった。市場コンセンサスの840億円強を下回る。売上高は同1.2%減の9607億円だった。半導体露光装置などの産業機器は好調だったが、複合機・レーザープリンターなどの事務機は横ばいで、カメラ・インクジェットプリンターや医療機器は減収だった。営業増益を確保できたのは経費や研究開発費を削減した効果によるもので、営業費用は同6.8%減の3676億円に圧縮された。18年12月期通期の会社計画は5.4%増収、25.6%営業増益となっているが、今回の1-3月期決算を受けて未達懸念も意識されつつあるようだ。ただ、第2四半期以降の想定為替レートは1ドル=107円、1ユーロ=132円で、足元の円安傾向は支援材料となりそうだ。 ■前場の注目材料 ・NYダウは上昇(24083.83、+59.70) ・VIX指数は下落(17.84、-0.18) ・シカゴ日経225先物(22285、大阪比+65) ・米原油先物は上昇(68.05、+0.35) ・1ドル109円40-50銭 ・日銀が大規模緩和継続 ・好業績銘柄に買い ・アマダHD<6113>、北米新工場、代理店買収、板金機械150億円投資 ・三菱ケミHD<4188>、“知日派”育成、全世界から毎年10人、社内留学制度を創設 ☆前場のイベントスケジュール <国内> ・特になし <海外> ・特になし 《HT》
関連銘柄 10件
4188 東証プライム
898.4
9/4 15:00
-13.2(-1.45%)
時価総額 1,353,249百万円
総合化学国内最大手の三菱ケミカル、田辺三菱製薬、日本酸素ホールディングスを傘下に収める持株会社。MMAモノマーで世界トップシェア。25.3期はスペシャリティマテリアルズ、石化製品等の需要回復を見込む。 記:2024/06/24
4502 東証プライム
4,333
9/4 15:00
-65(-1.48%)
時価総額 6,855,998百万円
国内製薬最大手。1781年創業。潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤など消化器系疾患領域が柱。アイルランドの製薬大手「シャイアー」等を傘下に持つ。25.3期はENTYVIO、免疫グロブリン製剤などの拡大見込む。 記:2024/06/15
6113 東証プライム
1,461
9/4 15:00
-39.5(-2.63%)
時価総額 524,667百万円
金属加工機械メーカー。板金加工機械で国内トップシェア。溶接機や研削盤、プレスマシン等も手掛ける。海外売上高比率は6割超。配当性向50%目安。受注残高は高水準。中計では26.3期売上高4000億円目標。 記:2024/06/13
6594 東証プライム
5,878
9/4 15:00
-140(-2.33%)
時価総額 7,009,921百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
6857 東証プライム
6,129
9/4 15:00
-514(-7.74%)
時価総額 4,695,850百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6861 東証プライム
67,650
9/4 15:00
-2,220(-3.18%)
時価総額 16,453,021百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6954 東証プライム
4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
時価総額 4,089,675百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
6971 東証プライム
1,744
9/4 15:00
-64(-3.54%)
時価総額 2,634,267百万円
電子部品大手。セラミック技術に強み。セラミックパッケージや半導体製造装置向けセラミック部品等で高シェア商品多数。コアコンポーネント及び電子部品部門は積極的な設備投資継続。29.3期売上高3兆円目指す。 記:2024/04/30
7751 東証プライム
4,966
9/4 15:00
-126(-2.47%)
時価総額 6,623,467百万円
精密機器大手。オフィス複合機やレンズ交換式カメラ、FPD露光装置などで世界トップシェア。バランスの取れた事業構造が強み。海外売上高比率は7割超。グラフィックアート向け大判プリンター3機種を新発売。 記:2024/04/30
8035 東証プライム
22,995
9/4 15:00
-2,150(-8.55%)
時価総額 10,845,201百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07