マーケット
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
40,743.33
+203.40
暗号資産
FISCO BTC Index
7/29 13:56:08
17,609,112
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

個人投資家スマイルマン:大きく下落した所では仕込んでおきたい!注目成長株のご紹介!【FISCOソーシャルレポーター】

2017/11/24 19:40 FISCO
*19:40JST 個人投資家スマイルマン:大きく下落した所では仕込んでおきたい!注目成長株のご紹介!【FISCOソーシャルレポーター】 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家スマイルマン氏(ブログ「脱サラSの急騰銘柄監視日記」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。 ---- ※2017年11月15日18時に執筆 株ブログ『脱サラSの急騰銘柄監視日記』を執筆しているスマイルマンと言います。 今回は中長期で大きな上昇が狙える2銘柄をご紹介しますので、ご参考にして頂ければと思います。こういった相場環境ですので、もし押し目がきたら、丁寧に狙っていくのが良いと思います。 フィルカンパニー<3267> 空中店舗フィルパークの企画、デザイン、プロジェクトマネジメント業務、開発調査業務、設計、監理業務、工事請負業務、事業コンサルティングや初期テナント誘致等をワンストップで提供している会社になります。 7日引け後に日本郵政キャピタル、いちごに対して第三者割当増資を発表しました。これを材料に強烈な買いが連日で入っており、上昇相場を見せている銘柄になります。この資本提携により今後同社の業績が飛躍的に伸びるとの思惑があり、これで短期資金を大きく集めていると個人的に見ています。 この資本提携は今後大きく業績に寄与してくる可能性があるいい提携だと私も見ております。このような「いい資本提携」を行った例として、夢の街創造委員会<2484>、LINE<3938>が挙げられます。 夢の街創造委員会<2484>はその後右肩上がりの上昇相場が継続しており、提携後株価は2倍以上になっております。今回の資本提携もその様な動きになるかどうかは不明ですが、中長期保有銘柄として注目しておきたい銘柄です。 オープンドア<3926> 旅行比較サイト「トラベルコ」を運営している会社になります。海外ホテル予約サイト、伝統工芸品紹介サイト等も展開しております。 10日引け後に第2四半期決算を発表。テレビCMの増加等を背景に営業利益、経常利益、当期純利益は前年同期比でマイナスとなっています。しかし、宣伝効果もあり売上高が前年同期比で+45%の伸びを見せている事からそれを好感し、買いを大きく集めました。この決算を受けて連日で大きく買いを集めており、上場来高値をブレイクしている事からも上値は軽く、更なる上昇が狙えるチャートとなっています。 比較サイトのプラットフォームを提供している事からも一度利用すると継続的に利用されやすく、今後も業績は拡大していく可能性が高いとみています。加えて、著名個人投資家である片山晃氏が大株主に入っている事からも注目度の高い銘柄になります。 ---- 執筆者名:スマイルマン ブログ名:脱サラSの急騰銘柄監視日記 《WA》
関連銘柄 4件
2484 東証スタンダード
261
9/4 15:00
-12(-4.4%)
時価総額 34,388百万円
フードデリバリー専門サイトを運営。配達代行サービスに強み。アクティブユーザー数は約600万人。飲食店のみならずコンビニ等の小売店も加入し加盟店数増える。リピーターも増え売上増を見込むも、販促費が重し。 記:2024/05/12
3267 東証スタンダード
653
9/4 15:00
-19(-2.83%)
時価総額 3,773百万円
駐車場の上部空間を開発して賃貸するビジネスを提案。建物の企画から設計・施工、テナント誘致、管理までを一貫で担う。営業人員増やし受注拡大。コスト吸収。中経では26年11月期売上150億円、営業益12億円目標。 記:2024/05/17
3926 東証プライム
725
9/4 15:00
-13(-1.76%)
時価総額 22,664百万円
旅行比較サイト「トラベルコ」の運営を行う。多言語旅行比較サイトや伝統工芸品紹介サイト「GALLERY JAPAN」の運営等も。テレビCMで競争優位性やブランド認知の拡大図る。ターゲット市場の拡充等に注力。 記:2024/06/15
3938 東証1部
5,350
12/28 15:00
±0(0%)
時価総額 1,304,330百万円
国内最大のメッセンジャーアプリ「LINE」を運営。広告収入に次ぐ収益の柱として金融サービスに力注ぐ。来年3月にヤフーとの統合を予定。20.12期3Q累計は子会社の売却と増資に伴う一時利益計上で営業黒字に。 記:2020/11/24