トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
NYダウ
7/30
40,743.33
+203.40
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
8/2 13:44:43
16,854,815
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆主に131円台後半で推移か
2017/11/24 8:48
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:48JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆主に131円台後半で推移か ユーロ・ドルは、1.1714ドル(2015/8/24)まで反発した後に1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、欧州中央銀行(ECB)は9月の理事会で金融緩和策縮小を検討するとの思惑などで1.2092ドル(2017/08/29)まで上昇。ユーロ・円は、英国民投票でEUからの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後114円85銭(2017/04/17)から134円50銭(2017/10/25)まで買われたが、ECBの量的緩和策は2018年末まで継続するとの思惑やドイツの政治不安を意識して、リスク選好的なユーロ買いはやや抑制されている。 本日のユーロ・円は主に131円台後半で推移か。米長期金利の低下を意識したユーロ買い・米ドル売りがただちに縮小する可能性は低いとみられる。23日発表されたユーロ圏の製造業PMIとサービス業PMIはいずれも市場予想を上回った。ドイツの政治不安は懸念材料だが、目先的にユーロの対円レートは131円台半ば近辺で下げ渋る展開となりそうだ。 【ユーロ売り要因】 ・ECBは金融緩和策の縮小を慎重に進める方針 ・年内における米税制改革法案の可決への期待 ・ドイツの政治不安 【ユーロ買い要因】 ・米長期金利低下 ・ユーロ圏の製造業・サービス業PMIは堅調 ・ドイツの7-9月期国内総生産は予想を上回る 《CS》
関連記事
11/24 8:36 FISCO
今日の為替市場ポイント:日経平均株価の動向が手掛かり材料に
11/24 8:25 FISCO
前場に注目すべき3つのポイント~利食い優勢のなか、中小型株での短期値幅取りか
11/24 7:49 FISCO
23日の米国市場ダイジェスト:感謝祭の祝日で休場
11/24 7:36 FISCO
NY金:23日は感謝祭のため米国市場は休場
11/24 7:20 FISCO
NY為替:米国市場休場で主要通貨の取引はやや動意薄