トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
NYダウ
7/30
40,743.33
+203.40
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
8/3 15:07:44
16,776,414
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆米長期金利低下を意識してユーロ買い継続も
2017/11/23 8:45
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:45JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆米長期金利低下を意識してユーロ買い継続も ユーロ・ドルは、1.1714ドル(2015/8/24)まで反発した後に1.0341ドル(2017/01/03)まで下落したが、欧州中央銀行(ECB)は9月の理事会で金融緩和策縮小を検討するとの思惑などで1.2092ドル(2017/08/29)まで上昇。ユーロ・円は、英国民投票でEUからの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落。その後114円85銭(2017/04/17)から134円50銭(2017/10/25)まで買われたが、ECBの量的緩和策は2018年末まで継続との思惑でリスク選好的なユーロ買いはやや抑制されている。 本日のユーロ・円は131円台で推移か。米長期金利の低下を意識してユーロ買い・米ドル売りは継続する可能性がある。ドイツの政治不安は懸念材料だが、新たなユーロ売り材料が提供されない場合、ユーロの対円レートは131円台を維持する展開となりそうだ。 【ユーロ売り要因】 ・ECBは金融緩和策の縮小を慎重に進める方針 ・年内における米税制改革法案の可決への期待 ・ドイツの政治不安 【ユーロ買い要因】 ・米長期金利低下 ・英国とユーロ圏の金利差拡大の思惑はやや後退 ・ドイツの7-9月期国内総生産は予想を上回る 《MK》
関連記事
11/23 8:42 FISCO
今日の為替市場ポイント:日米休場で主要通貨の為替取引は動意薄
11/23 8:08 FISCO
NY株式:ダウ64ドル安、感謝祭前で閑散取引
11/23 7:45 FISCO
今日の注目スケジュール:ユーロ圏総合PMI、独製造業PMI、独GDP改定値、米感謝祭など
11/23 7:23 FISCO
NY為替:ドル・円は一時111円14銭、ハト派寄りの米FOMC議事録内容でドル全面安
11/23 6:02 FISCO
11月22日のNY為替・原油概況