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後場に注目すべき3つのポイント~日経平均は続伸、米アップル決算を評価した流れはセンチメントを明るくさせる

2017/8/2 12:33 FISCO
*12:33JST 後場に注目すべき3つのポイント~日経平均は続伸、米アップル決算を評価した流れはセンチメントを明るくさせる 2日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ・日経平均は続伸、米アップル決算を評価した流れはセンチメントを明るくさせる ・ドル・円は110円51銭、小じっかり、日本株高で値を戻す展開 ・ホリイフードや保土谷などがストップ高 ■日経平均は続伸、米アップル決算を評価した流れはセンチメントを明るくさせる 日経平均は続伸。82.87円高の20068.66円(出来高概算8億2000万株)で前場の取引を終えた。米国市場の上昇のほか、米アップルの好決算が評価されるなか、日経平均は節目の2万円を回復して始まった。その後一時20103.19円と20100円を回復する場面をみせている。 ただし、これまでのもち合いレンジでもあり、強弱感が対立しやすいところ。戻り待ちの売りも意識されるなか、こう着感の強い相場展開に。セクターでは決算を手掛かりとした中で、JFE<5411>の決算が評価され、鉄鋼が上昇率トップ。米アップル関連への波及がみられ、電気機器が上昇率上位に。東証1部の騰落銘柄は、値上がり数が1000を超えており、全体の過半数を占めている。 日経平均は25日線レベルでの攻防をみせているが、ここでの強弱感の対立は想定内であろう。一方で、米アップル決算を評価した関連銘柄への波及はセンチメントを明るくさせる。また、好決算を素直に評価する動きもみられており、地合いは悪くない。マザーズ指数が大きく調整をみせたが、資金の回転が速いと考えれば、一気に需給状況が改善してくる可能性があるだろう。 ハイテク株の自律反発と、マザーズを中心とした中小型株の明確な底入れを見極めたいところであろう。 (株式部長・アナリスト 村瀬智一) ■ドル・円は110円51銭、小じっかり、日本株高で値を戻す展開 2日午前の東京外為市場で、ドル・円は小じっかり。前日海外市場で下落したが、日本株高を手がかりに値を戻す展開となった。 ドル・円は前日NY市場で米経済指標の下振れが嫌気され、節目の110円を短期的に割り込んだ。ドル売り圧力は継続しているものの、アジア市場では日経平均株価の上昇を背景にドルは110円50銭付近まで値を戻した。 ランチタイムの日経平均先物はプラス圏で推移しており、目先の日本株高継続を見込んだドル買い・円売りの流れは維持されているもよう。ただ、他に具体的な材料が乏しく、ドルの上昇は限定的となりそうだ。 12時23分時点のドル・円は110円51銭、ユーロ・円は130円49銭、ポンド・円は145円91銭、豪ドル・円は87円89銭で推移している。 (為替・債券アナリスト 吉池威) ■後場のチェック銘柄 ・ホリイフード<3077>や保土谷<4112>などがストップ高 ※一時ストップ高・安(気配値)を含みます ■経済指標・要人発言 ・マッコーネル共和党上院院内総務 「債務上限に関してムニューシン米財務長官を良い話し合いを持てた」 「債務上院引き上げに向けて、前向きに見ている」 ・サンダース政府報道官 「債務上限をできるだけ速やかに引き上げることが重要」 「我々は雇用創出を抑制している規制をなくす」 「エネルギー関連で驚愕的な数字が来週でてくる」 「米国経済は記録を破り、雇用は戻っている」 ・トランプ米大統領 「我々は雇用創出を抑制している規制を終わりにする」 「エネルギー関連、驚愕的な数字が来週でてくる」 「米国経済は記録を破り、雇用は戻っている」 ☆後場の注目スケジュール☆ <国内> ・14:00  消費者態度指数(7月)  43.5  43.3 <海外> ・特になし 《HT》
関連銘柄 3件
3077 東証スタンダード
341
9/4 14:36
-7(-2.01%)
時価総額 1,933百万円
全席個室ダイニング「隠れ菴 忍家」、「常陸之國 もんどころ」等を展開。北関東地盤。イタリアン業態、韓国料理業態等も。忘新年会などがある下半期が繁忙期。外食需要の改善等により、北関東エリアは売上順調。 記:2024/06/24
4112 東証プライム
4,600
9/4 15:00
-385(-7.72%)
時価総額 38,704百万円
1916年創業の化学メーカー。有機EL材料やイメージング材料などの機能性色素が主力。ウレタン塗膜防水材、過酸化水素等の工業薬品、農薬等も手掛ける。25.3期は増収増益計画。機能性色素などの販売増を見込む。 記:2024/08/01
5411 東証プライム
1,970
9/4 15:00
-70(-3.43%)
時価総額 1,210,443百万円
国内2位の鉄鋼メーカー。日本鋼管と川崎製鉄の経営統合により発足。鋼板を中心に多数の高付加価値製品を抱え、自動車用高級鋼板に強み。価格転嫁進める。高付加価値製品比率高まる。構造改革と海外拡大も進める。 記:2024/06/25