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今日の為替市場ポイント:米長期金利低下などを意識してリスク選好のドル買い抑制も
2017/5/31 8:35
FISCO
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*08:35JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利低下などを意識してリスク選好のドル買い抑制も 30日のドル・円相場は、東京市場では111円32銭から110円78銭まで下落。欧米市場ではドル・円は111円24銭まで反発した後に110円67銭まで売られており、110円85銭で取引を終えた。 本日31日のドル・円は111円前後で推移か。米長期金利の低下や米国株安を意識して、リスク選好的なドル買い・円売りは抑制される可能性がある。 大半の市場参加者は6月13-14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で0.25ポイント追加利上げが決定されると予想している。ただし、市場関係者の間からは「米バランスシートの縮小規模や2018年度における国債発行計画が明らかになるまでは、米長期金利の動向を予測することは難しい」、「経済指標が悪化した場合、10年債利回りはもう一段低下する可能性がある」との声が聞かれており、ドル上昇を阻む要因になるとみられている。 なお、米バランスシートの縮小開始は今年10-12月期となり、縮小作業の完了は2020年末頃になるとの見方が多いようだ。年内の利上げについては6月と9月に0.25ポイントの追加利上げが実施されるとの予想が多いが、インフレ見通しに大きな変化がなければ、バランスシートが縮小する過程でも(2018年以降)緩やかなペースでの利上げは可能との見方も出ている。 《HT》
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