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今週の【日経平均】2月27日~3月3日『米3月利上げ観測高まり、昨年来高値更新』

2017/3/5 9:46 FISCO
*09:46JST 今週の【日経平均】2月27日~3月3日『米3月利上げ観測高まり、昨年来高値更新』 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【4日続落、円高受け19000円下回る場面も、三菱自は逆行高に】27日(月) ■概況■19107.47、-176.07 27日(月)の日経平均は4日続落。24日の米国市場でNYダウは11日続伸したが、銀行株を中心とした欧州株安や原油価格の下落などから上値の重い展開だった。為替市場では1ドル=111円台まで円高が進む場面があり、本日の日経平均はこうした流れを受けて153円安からスタートした。寄り付き後は一時18995.55円(前日比287.99円安)まで下落し、取引時間中としては2月9日以来、約半月ぶりに節目の19000円を下回る場面があった。売り一巡後は円高一服とともに下げ渋り、後場はおおむね19100円台でのもみ合いとなった。 大引けの日経平均は前週末比176.07円安の19107.47円となった。東証1部の売買高は18億3833万株、売買代金は2兆1394億円だった。業種別では、保険業、鉱業、銀行業が下落率上位だった。一方、小売業と水産・農林業のみ小幅に上昇した。 ◆注目銘柄◆ ソフトバンクG<9984>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>など売買代金上位は全般軟調。トヨタ自<7203>や任天堂<7974>は小安い。第一生命HD<8750>や東京海上<8766>といった保険株は金利低下を受けて3%前後の下落。東芝<6502>、SUMCO<3436>、テンプHD<2181>も3%超安と下げが目立った。 また、富士石油<5017>、タカラトミー<7867>、イビデン<4062>などが東証1部下落率上位となった。一方、三菱自<7211>は東南アジアの販売店拡大との報道で逆行高。NTT<9432>やファーストリテ<9983>も小幅に上昇した。森永菓<2201>は大幅続伸。また、ティーライフ<3172>、KLab<3656>、オハラ<5218>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【5日ぶり小幅反発、トランプ氏演説を控え上値重く、トヨタ自などさえない】28日(火) ■概況■19118.99、+11.52 28日(火)の日経平均は5日ぶり小幅反発。27日の米国市場でNYダウは12日連続で最高値を更新した。また、米ダラス連銀総裁の発言を受けて3月利上げ観測が強まり、米債券利回りの上昇に伴い円相場が一時1ドル=112円台後半まで下落したことなどから、本日の日経平均は87円高でスタートした。寄り付き後は19267.99円(前日比160.52円高)まで上昇する場面があったものの、注目されるトランプ米大統領の議会演説を前に手控えムードから上値が重く、引けにかけて上げ幅を縮める展開となった。 大引けの日経平均は前日比11.52円高の19118.99円となった。東証1部の売買高は19億8400万株、売買代金は2兆4611億円だった。業種別では、石油・石炭製品、海運業、証券が上昇率上位だった。一方、医薬品、情報・通信業、食料品が下落率上位だった。 ◆注目銘柄◆ みずほ<8411>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>などがしっかり。トランプ氏が国防費について「歴史的に増やす」との方針を示し、IHI<7013>など防衛関連銘柄に物色が向かった。また、同業を買収すると報じられたメディアドゥ<3678>がストップ高水準まで買われ、石川製<6208>やネオス<3627>などとともに東証1部上昇率上位となった。 一方、トヨタ自<7203>、NTT<9432>、任天堂<7974>、KDDI<9433>などがさえない。三菱UFJ<8306>や三井住友<8316>も小幅に下げた。半導体新会社の株式を100%売却するとの観測が報じられた東芝<6502>は3%超の下落。また、ナカヨ<6715>、KLab<3656>、百五銀<8368>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【3日ぶり小幅反落、材料待ちで小動き】1日(水) ■概況■19393.54、+274.55 1日(水)の日経平均は大幅続伸。米国の3月利上げ観測の拡大により円相場が1ドル=113円台まで下落したことを受け、本日の日経平均は107円高からスタートした。前場には一時上げ幅を240円超に広げたものの、トランプ米大統領の議会演説を前に伸び悩む場面があった。後場に入ると、トランプ氏の演説を受けてインフラ関連株などが買われた。また、通商政策等に関する強硬姿勢がひとまず封印されたことから、円安進行とともに輸出関連株が上昇し、日経平均は19400円台を回復する場面があった。 大引けの日経平均は前日比274.55円高の19393.54円となった。東証1部の売買高は19億9364万株、売買代金は2兆3890億円だった。業種別では、機械、保険業、証券、電気機器、化学が上昇率上位だった。一方、パルプ・紙のみ小幅なマイナスとなった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>、トヨタ自<7203>、みずほ<8411>、東芝<6502>、三井住友<8316>など売買代金上位は全般堅調。トランプ氏が演説で名指ししたソフトバンクG<9984>は後場上げ幅を広げ、インフラ関連の信越化<4063>やコマツ<6301>、円安が好感されたマツダ<7261>や富士重<7270>も上げが目立った。また、ソフトブレーン<4779>、ヤマシンフィル<6240>、ニッタゼラチン<4977>などが東証1部上昇率上位となった。一方、売買代金上位では任天堂<7974>が逆行安。H.I.S.<9603>やパーク24<4666>は決算を受けて売られた。また、「レチノール」という成分にしわ改善効果があることを発見した資生堂<4911>が買われた反面、ポーラオルHD<4927>が8%安と急落し、浅沼組<1852>やサクセスHD<6065>などとともに東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【大幅に続伸、米国の3月利上げ観測高まる】2日(木) ■概況■19564.80、+171.26 2日(木)の日経平均は大幅に続伸。1日の米国市場はトランプ大統領の議会演説が好感されたほか、利上げ観測の拡大を受けて金融セクターを中心に上昇し、NYダウは300ドルを超す上昇となった。この流れを受けてシカゴ日経225先物清算値は大阪比175円高の19565円、円相場は1ドル113円90銭辺りでの推移となり、これを引き継ぐ格好から幅広い銘柄に買いが先行する展開となった。買い一巡後は狭いレンジ内での推移が続いているが、1月5日につけた昨年来高値(19615.40円)を上回っての高値圏での推移をみせている。 大引けの日経平均は前日比171.26円高の19564.80円となった。東証1部の売買高は22億1038万株、売買代金は2兆5328億円だった。業種別では、非鉄金属、証券、ガラス土石、保険、その他金融、金属製品、鉄鋼、銀行、機械、電気機器が上昇。半面、小幅ではあるが、その他製品、パルプ紙、サービスが小安い。 ◆注目銘柄◆ メガバンク3行のほか、東芝<6502>、第一生命<8750>、富士重工<7270>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、ホンダ<7267>、レノバ<9519>が上昇。半面、ソフトバンクG<9984>が下げに転じたほか、任天堂<7974>が終日さえない展開。 ------------------------------------------ 【4日ぶり反落、イエレン議長講演見極め】3日(金) ■概況■19469.17、-95.63 3日(金)の日経平均は4日ぶり反落。2日の米国市場では、前日の大幅な上昇の反動もあり、NYダウは100ドルを超える下げとなった。この流れから利食いが先行。3月の米利上げ確率が上昇するなか、3日に予定されているイエレンFRB議長講演に関心が向かっている。前日終値を挟んでの下値の堅さも意識されていたが、大引けにかけてはイエレン議長講演を前にポジション調整の動きも強まり、やや下げ幅を拡大。 大引けの日経平均は前日比95.63円安の19469.17円となった。東証1部の売買高は17億1745万株、売買代金は2兆1856億円だった。業種別では、鉱業が下落率トップ。石油石炭、建設、不動産、金属、その他金融、陸運が冴えない。一方で、その他製品が上昇率トップ。「ニンテンドースイッチ」が発売された任天堂<7974>が終日堅調な展開となり、けん引する格好となった。 ◆注目銘柄◆ その他、既存店を発表したファーストリテ<9983>が直近の戻り高値水準を回復。ソニー<6758>、ホンダ<7267>、富士重<7270>、アカツキ<3932>が上昇。一方で、ソフトバンクG<9984>、トヨタ<7203>、メガバンク3行、ファナック<6954>が冴えない。 ------------------------------------------ 《SK》
関連銘柄 46件
1852 東証プライム
693
9/4 15:00
-8(-1.14%)
時価総額 55,985百万円
民間建築主力の中堅ゼネコン。1892年創業。高層ビル等の建築や大規模土木、官公庁工事など幅広く手掛ける。宮内庁正倉院事務所などで施工実績。配当性向70%以上目安。中計では27.3期営業利益64億円目指す。 記:2024/06/13
282.5
9/4 15:00
-4.5(-1.57%)
時価総額 658,790百万円
人材サービス大手。テンプスタッフ、ピープルスタッフが経営統合。人材派遣を軸に、人材紹介やBPO、製造・開発受託請負事業等も。配当性向は約50%目安。DX需要旺盛でIT・DXソリューション部門は堅調。 記:2024/06/25
2201 東証プライム
2,786
9/4 15:00
+1(0.04%)
時価総額 261,661百万円
大手菓子メーカー。菓子でロングセラー商品を多数持つ。冷菓では独創性のある商品を提供。菓子食品事業は収益伸長。キャンディカテゴリーは売上好調。24.3期3Q累計は2桁増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/16
3172 東証スタンダード
1,202
9/4 15:00
-18(-1.48%)
時価総額 5,123百万円
メタボメ茶などの健康茶、健康食品、化粧品等の通信販売を行う小売事業、生活雑貨や食品等の卸売事業が柱。静岡県島田市に本社。プロパティ事業も。EC領域で販促拡充。プロパティ事業は袋井センター等が安定稼働。 記:2024/08/02
3436 東証プライム
1,516
9/4 15:00
-122(-7.45%)
時価総額 530,865百万円
半導体用シリコンウェーハの製造・販売を行う。TSMCなど半導体メーカーが主要取引先。日本、米国、台湾などに製造拠点。海外売上高比率が高い。AI活用による生産性改善などコスト競争力の強化に取り組む。 記:2024/08/30
3627 東証スタンダード
331
9/4 15:00
-16(-4.61%)
時価総額 4,020百万円
aiwa製品等のIoT&デバイス事業、ゲームやAI健康アドバイスアプリ等のライフデザイン事業、AI&クラウド事業を手掛ける。aiwa事業ではラインアップの拡充図る。28.2期売上高140億円目標。 記:2024/05/10
3656 東証プライム
206
9/4 15:00
-11(-5.07%)
時価総額 9,598百万円
モバイルオンラインゲームの開発・運用等を行う。「BLEACH Brave Souls」、「キャプテン翼」などが主力タイトル。ラピスリライツ等のIP事業も。ハイブリッドカジュアルゲームの新規開発等を推進。 記:2024/08/23
3678 東証プライム
1,460
9/4 15:00
-25(-1.68%)
時価総額 22,539百万円
電子書籍取次の国内最大手。取引出版社数は2200社超。取扱コンテンツ数は210万点超。NFTマーケットプレイス「FanTop」等の戦略投資事業も。IP・ソリューション事業のフライヤーは法人契約数が順調。 記:2024/05/10
3932 東証プライム
2,067
9/4 15:00
-72(-3.37%)
時価総額 29,157百万円
モバイルゲームの開発・運用等を行うゲーム事業が主力。「HykeComic」のコミック事業も。ソニーグループ、コーエーテクモHDと資本業務提携。ゲーム事業では次世代運営ゲームの開発力強化などに取り組む。 記:2024/08/05
4062 東証プライム
4,665
9/4 15:00
-351(-7%)
時価総額 657,117百万円
ICパッケージ基板で世界トップシェア。1912年に揖斐川電力として創業。岐阜県大垣市に本社。自動車排気系部品等のセラミック事業も。電子事業は生成AI用サーバー向けが順調。28.3期売上6500億円目標。 記:2024/06/15
4063 東証プライム
5,832
9/4 15:00
-541(-8.49%)
時価総額 11,804,685百万円
時価総額世界上位の化学メーカー。塩化ビニル樹脂、シリコンウエハー、合成石英等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。希土類磁石は車載市場などへの拡販に取り組む。配当性向は中長期的に40%目指す。 記:2024/05/16
4666 東証プライム
1,733
9/4 15:00
-30(-1.7%)
時価総額 296,426百万円
時間貸し駐車場「タイムズ」を運営。英国や豪州などにも進出。カーシェアが成長。レンタカーも。23.10期1Qは交通量回復により駐車場の稼働率改善。外出機会増でカーシェアも好調続く。通期最高業績・復配を計画。 記:2024/04/12
4779 東証1部
868
1/18 15:00
±0(0%)
時価総額 26,869百万円
営業支援・顧客管理ソフト大手。営業支援システム「eセールスマネージャー」が主力。累計導入企業数は5000社超。Webセミナー等で集客強化を図る。助成金収入計上。20.12期2Qはシステム開発事業が好調。 記:2020/09/11
4911 東証プライム
3,094
9/4 15:00
-116(-3.61%)
時価総額 1,237,600百万円
大手化粧品メーカー。1872年創業。SHISEIDO、エリクシール、マキアージュ等のブランドを展開。レストラン事業、美容室事業も。DOE2.5%以上目安。米州・欧州・アジアパシフィック事業に経営資源投下。 記:2024/07/05
1,434.5
9/4 15:00
-31(-2.12%)
時価総額 328,696百万円
1929年創業の化粧品メーカー「ポーラ」、スキンケア中心の「オルビス」などを傘下に収める持株会社。ジュリーク、スリーなどのブランドも展開。ポーラブランドではエイジングケア、美白中心に高機能商品を投入。 記:2024/09/02
4977 東証スタンダード
818
9/4 15:00
-48(-5.54%)
時価総額 15,030百万円
国内トップのゼラチンメーカー。食品用を中心に工業用も。海外売上が過半。ヘルスサポート部門は増収。価格改定効果やカプセル用ゼラチンの販売増が寄与。フードソリューション部門も堅調。MFで世界初の技術を開発。 記:2024/06/17
5017 東証プライム
381
9/4 15:00
-21(-5.22%)
時価総額 29,788百万円
石油開発のアラビア石油と石油精製の富士石油が統合。開発からは撤退し、現在は千葉県で精製を行う。日本航空やJERAグループなど強固な顧客基盤が強み。出光興産と資本業務提携。燃料油事業の協業深化などを図る。 記:2024/05/02
5218 東証スタンダード
1,362
9/4 15:00
-27(-1.94%)
時価総額 34,663百万円
光学ガラス専業メーカー。交換レンズ向け等の光学ガラス、エレクトロニクス用ガラス等の特殊ガラス等を手掛ける。エレクトロニクス事業では半導体露光装置用途で生産能力の増強を実施。総還元性向30%以上基準。 記:2024/05/12
6065 東証1部
1,006
8/25 15:00
+3(0.3%)
時価総額 12,042百万円
保育サービス大手。事業所内保育施設や認可保育園、学童クラブを運営。人材サービスのライク傘下。保育士の定着率向上図る。人材確保順調。3施設の新規開園実施。公的保育事業は売上好調。20.4期3Qは2桁増収。 記:2020/04/25
6208 東証スタンダード
1,396
9/4 15:00
-131(-8.58%)
時価総額 8,915百万円
段ボール製函印刷機や段ボール重量包装機、合撚糸機などの製造販売を行う。機雷等の防衛機器も手掛ける。レンゴーが筆頭株主。アフターサービスや製品カスタマイズ、専用設計に強み。健康経営優良法人2024に認定。 記:2024/04/29
6240 東証プライム
438
9/4 15:00
-16(-3.52%)
時価総額 31,346百万円
建機向け油圧フィルタで国内首位。産機用や電子部品製造工程用のフィルタも。エアフィルタ事業は堅調。ビル空調用フィルタの交換需要が回復。補助金収入を計上。24.3期3Qは2桁経常増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/04/14
6301 東証プライム
3,813
9/4 15:00
-206(-5.13%)
時価総額 3,710,606百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6715 東証スタンダード
1,154
9/4 15:00
-4(-0.35%)
時価総額 5,533百万円
電話機、交換機などを手掛ける通信機器メーカー。集合住宅向けIPインターホンやIoTソリューション等も。ワイヤレスネットワーク機器は足踏みだが、ワイヤードネットワーク機器は売上増。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/13
6758 東証プライム
13,750
9/4 15:00
-425(-3%)
時価総額 85,842,598百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6954 東証プライム
4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
時価総額 4,089,675百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
7013 東証プライム
6,194
9/4 15:00
-467(-7.01%)
時価総額 958,088百万円
総合重工メーカー大手。1853年に石川島造船所として創業。産業システム・汎用機械、資源・エネルギー・環境、航空・宇宙・防衛等の分野で事業展開。航空エンジン・ロケット分野、クリーンエネルギー分野に注力。 記:2024/09/02
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7211 東証プライム
411.1
9/4 15:00
-16.3(-3.81%)
時価総額 612,655百万円
SUV・4WD技術に強みを持つ自動車メーカー。仏ルノー及び日産自動車と提携。海外売上高比率は7割超。アセアンの販売台数比率が高い。26.3期営業利益2200億円目標。アセアンで新商品の連続投入計画。 記:2024/06/17
7261 東証プライム
1,174
9/4 15:00
-57(-4.63%)
時価総額 741,738百万円
1920年創業の自動車メーカー。広島県安芸郡府中町に本社。トヨタと資本業務提携。人気車種にクロスオーバーSUV「CX-5」など。高効率エンジン等に強み。北米市場は販売順調。25.3期は販売台数増を見込む。 記:2024/08/30
7267 東証プライム
1,530
9/4 15:00
-74.5(-4.64%)
時価総額 8,314,456百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7270 東証プライム
2,625.5
9/4 15:00
-147(-5.3%)
時価総額 2,019,472百万円
自動車中堅。販売台数の7割超が北米向け。トヨタと資本業務提携。運転支援システム「アイサイト」等が特徴。自動車事業部門は好調。売上台数は2桁増。国内は足踏みだが、海外が伸びる。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
7867 東証プライム
3,477
9/4 15:00
+27(0.78%)
時価総額 330,284百万円
玩具大手。「プラレール」や「トミカ」、「リカちゃん」などブランド力強固。国内堅調。トミカはドリームトミカシリーズなどが好調。アメリカズや欧州は損益改善。増収効果などにより、24.3期3Qは2桁増益。 記:2024/04/13
7974 東証プライム
7,698
9/4 15:00
-228(-2.88%)
時価総額 9,997,316百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
1,509
9/4 15:00
-90(-5.63%)
時価総額 20,042,530百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
9,415
9/4 15:00
-495(-4.99%)
時価総額 36,949,469百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
8368 東証プライム
572
9/4 15:00
-32(-5.3%)
時価総額 145,356百万円
三重県が地盤の地方銀行。1878年設立。預金、貸出金ともに県内トップシェア。グループ会社に百五カード、百五リース、百五証券など。カーボンニュートラルへの取り組み強化、預り資産収益の増強などを図る。 記:2024/06/09
2,974
9/4 15:00
-163(-5.2%)
時価総額 7,551,730百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
4,086
9/4 15:00
-214(-4.98%)
時価総額 4,214,092百万円
第一生命保険を中核とする持株会社。第一フロンティア生命保険、アイペット損害、ベネフィット・ワンなども傘下に持つ。既存進出国の資本効率改善などに取り組む。中期経営計画では27.3期ROE10%程度目標。 記:2024/08/30
5,436
9/4 15:00
-223(-3.94%)
時価総額 11,089,440百万円
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。損害保険事業は国内事業の自動車保険料率改定、海外事業の成長により好調な業績推移を見込む。30年3月末までに政策保有株ゼロにする方針。 記:2024/05/09
9432 東証プライム
154.8
9/4 15:00
-4(-2.52%)
時価総額 14,017,189百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,822
9/4 15:00
-158(-3.17%)
時価総額 11,110,756百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
9519 東証プライム
1,007
9/4 15:00
-60(-5.62%)
時価総額 91,783百万円
再エネ発電所を開発・運営。太陽光を軸にバイオマス、洋上風力発電事業も。小規模分散型の太陽光発電所も順次運転を開始したことで、発電量は順調に増加。東京ガとの間で資本業務提携、第三者割当増資で資本増強。 記:2024/08/26
9603 東証プライム
1,862
9/4 15:00
-43(-2.26%)
時価総額 148,701百万円
旅行会社大手。海外旅行に強み。「変なホテル」等の運営を行うホテル事業も。九州産業交通HDなどを傘下に収める。ハウステンボスは22年に譲渡。26.10期売上4300億円目標。グローバルマーケットの強化図る。 記:2024/06/09
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17