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今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆イタリアの政局不安に対する警戒感は高まる
2016/12/5 8:52
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*08:52JST 今日の為替市場ポイント:◆ユーロ編◆イタリアの政局不安に対する警戒感は高まる ユーロ・ドルは、1.0458ドル(2015/3/16)まで下げた後、一時1.1714ドル(2015/8/24)まで反発したが、1.0524ドル(2015/12/03)まで反落。ただし、1.1616ドル(2016/05/03)まで戻している。ユーロ・円は、141円06銭(2015/6/04)から122円06銭(2016/3/1)まで下げた後、128円22銭(2016/3/31)まで買われたが、英国民投票でEUからの離脱が決定し、一時109円57銭(2016/06/24)まで急落した。その後121円89銭(2016/12/01)まで反発している。 本日のユーロ・円は、主に119円台で推移か。4日に行われたイタリアの国民投票では、憲法改正へ反対票が賛成票を上回ったもようだ。国民投票の結果は想定の範囲内だが、イタリアの政局不安に対する警戒感は高まることから、短期的にはユーロ売りが優勢となる見込み。米ドル・円相場に大きな動きがない場合、ユーロは120円近辺で上げ渋る展開が予想される。 【ユーロ売り要因】 ・イタリア国民投票で憲法改正否決、イタリア国内政局不安 ・欧州中央銀行(ECB)は2017年3月以降も量的緩和策を維持する可能性 ・米長期金利のさらなる上昇 【ユーロ買い要因】 ・ECBはイタリア国債市場を支援する用意 ・ECBの預金金利は-0.4%が下限となる可能性 ・原油高でユーロ圏のインフレ率上昇の可能性 《WA》
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