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今週の【日経平均】9月26~30日『OPEC減産合意を好感もドイツ銀行を巡る金融システム不安が高まる』

2016/10/2 13:21 FISCO
*13:21JST 今週の【日経平均】9月26~30日『OPEC減産合意を好感もドイツ銀行を巡る金融システム不安が高まる』 【大幅続落、黒田発言で引けにかけ下げ幅拡大】26日(月) ■概況■16544.56、-209.46 26日(月)の日経平均は大幅続落。23日の米国市場でNYダウが131ドル安と反落したことや、為替相場が1ドル=100円台後半と円高で推移していたことを受けて、日経平均は46円安からスタートした。前場は寄り付きを高値に下げ幅をじりじりと広げる展開となり、後場に入ると16600円を挟んだもみ合いが続いた。しかし、日本銀行の黒田総裁がマイナス金利の深掘りや長期金利目標引き下げの可能性などについて言及したことから、銀行株を中心に売りが広がり、引けにかけて一時16514.93円(前週末比239.09円安)まで下落した。大引けの日経平均は前週末比209.46円安の16544.56円となった。東証1部の売買高は15億2635万株、売買代金は1兆6944億円だった。業種別では、保険業、鉱業、空運業が下落率上位だった。一方、医薬品と繊維製品のみ小幅に上昇した。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>のほか、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株などが軟調。第一生命<8750>は5%近い下落。米アップルの新型スマートフォン「iPhone 7」が海外で販売低調との観測報道から、TDK<6762>やアルプス電<6770>、JDI<6740>といった関連銘柄が大きく売られた。特に政府による株式売却の可能性が報じられたJDIや、一部証券会社の投資評価引き下げが観測されたTDKは日経平均構成銘柄の下落率上位に並んだ。一方、武田薬<4502>、7&iHD<3382>、JT<2914>、NTT<9432>、リクルートHD<6098>などがしっかり。ノーベル賞関連として物色が向かった小野薬<4528>は4%高。一部証券会社の投資評価引き上げが観測されたニチレイ<2871>も上げが目立った。また、さが美<8201>は同社買収で投資ファンドが対抗提案との報道でストップ高まで買われ、リニカル<2183>、虹技<5603>などとともに東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【3日ぶり反発、朝方250円超下落も米討論会を受けて切り返す】27日(火) ■概況■16683.93、+139.37 27日(火)の日経平均は3日ぶり反発。ドイツ銀行の財務不安から26日の欧米株が全面安となり、為替市場でも円高が進んだことが嫌気され、日経平均は153円安からスタートした。米大統領候補によるテレビ討論会への警戒感もあり、寄り付き後に一時16285.41円(前日比259.15円安)まで下落する場面があったが、討論会は民主党のクリントン氏勝利との見方が広がるなかで下げ幅を縮小する展開となった。後場には配当落ち分の再投資もあってプラスに切り返すと、上げ幅を3ケタに広げ高値引けとなった。大引けの日経平均は前日比139.37円高の16683.93円となった。東証1部の売買高は22億3921万株、売買代金は2兆2946億円だった。業種別では、鉱業、非鉄金属、石油・石炭製品が上昇率上位だった。一方、下落したのは銀行業、証券の2業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、NTT<9432>、KDDI<9433>などが堅調。一部証券会社の投資評価引き上げが観測された東芝<6502>や三井化学<4183>の上昇が目立った。また、前日に投資ファンドによる対抗的な買収提案が報じられたさが美<8201>は連日のストップ高で、富士機工<7260>、GDO<3319>などとともに東証1部上昇率上位となった。一方、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株や、第一生命<8750>、ファーストリテ<9983>などが軟調。ソニー<6758>は小安い。業績予想の下方修正を発表した松屋<8237>は3%超の下落。また、だいこう<8692>、ヤーマン<6630>、足利ホールディ<7167>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【大幅反落、円高や金融株下落によるセンチメント悪化が重し】28日(水) ■概況■16465.40、-218.53 28日(水)の日経平均は大幅反落。配当落ち分は120円程度だったものの、欧州金融への警戒感や原油価格の下落などから為替相場が一時1ドル=100円台前半まで円高方向に振れ、日経平均は178円安でスタートした。金融株下落によるセンチメント悪化も重しとなり、前場には一時16385.03円(前日比298.90円安)まで下落する場面があった。売り一巡後も16400円台での安値もみ合いが続いた。大型株の下げが目立った一方、新興市場ではマザーズ指数がプラス圏で堅調に推移した。大引けの日経平均は前日比218.53円安の16465.40円となった。東証1部の売買高は16億4382万株、売買代金は1兆8211億円だった。業種別では、証券、保険業、銀行業が下落率上位だった。一方、上昇したのは水産・農林業、ゴム製品、食料品の3業種のみだった。 ◆注目銘柄◆ 三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>といったメガバンク株や野村<8604>が3-4%下落したほか、トヨタ自<7203>、ソフトバンクグ<9984>、ファーストリテ<9983>などが軟調。MS&AD<8725>など保険株の下げも目立った。業績観測が報じられた日通<9062>は5%近い下落。また、連日ストップ高となっていたさが美<8201>が引けにかけて急反落し、ヤーマン<6630>、SHOEI<7839>などとともに東証1部下落率上位となった。一方、任天堂<7974>、三菱商事<8058>、小野薬<4528>などがしっかり。前引け後に業績予想の上方修正を発表した東芝<6502>は5%近い上昇。前日に決算発表したニトリHD<9843>は2%超の上昇となった。LINE<3938>は上場来高値を更新。また、一部証券会社の投資評価引き上げが観測されたコカウエスト<2579>や、コア<2359>、神戸物産<3038>などが東証1部上昇率上位となった。 ------------------------------------------ 【大幅反発、OPEC減産合意を好感】29日(木) ■概況■16693.71、+228.31 29日(木)の日経平均は大幅反発。注目された石油輸出国機構(OPEC)の非公式会合で実質的な石油減産合意となったことが好感され、28日のNYダウは110ドル高と続伸し、為替相場もやや円安方向に振れた。本日の日経平均はこうした流れを受けて140円高からスタートすると、1ドル=101円台まで円安が進むとともに上げ幅を広げる展開となった。買い一巡後は16700円を挟んだもみ合いが続いたが、後場には一時16756.43円(前日比291.03円高)まで上昇する場面があった。大引けの日経平均は前日比228.31円高の16693.71円となった。東証1部の売買高は17億6092万株、売買代金は1兆8789億円だった。業種別では、鉱業が5%超上昇したほか、鉄鋼、石油・石炭製品、非鉄金属が上昇率上位だった。一方、空運業、水産・農林業など5業種が下落した。 ◆注目銘柄◆ 任天堂<7974>、デンソー<6902>、東芝<6502>が小高いほかは、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>など売買代金上位は全般しっかり。ソフトバンクグ<9984>が堅調で指数の押し上げ役となった。OPEC減産合意を受けて国際帝石<1605>が5%超高となったほか、三菱商事<8058>や三井物産<8031>といった大手商社株や新日鉄住金<5401>などの鉄鋼株も買われた。三菱日立パワーシステムズとの提携が報じられた東京電力HD<9501>は一時8%近い上昇。また、英ARM社とパートナー契約を締結したソフトバンテク<4726>がストップ高まで買われ、ミネベア<6479>との資本業務提携を発表した岩崎電<6924>、マレーシア子会社の譲渡を発表したトクヤマ<4043>ともに東証1部上昇率上位に並んだ。一方、売買代金上位ではリクルートHD<6098>やNTT<9432>が小安い。前日に上場来高値を更新したLINE<3938>は3%安と反落。また、オンリー<3376>、Uアローズ<7606>、トランザクショ<7818>などが東証1部下落率上位となった。 ------------------------------------------ 【大幅反落、ドイツ銀行を巡る金融システム不安が高まる】30日(金) ■概況■16449.84、-243.87 30日(金)の日経平均は大幅反落。ドイツ銀行の経営不安による金融システムへの影響が警戒されるなか、幅広い銘柄に売りが先行した。16500円を割り込んで始まった日経平均は、その後16400円割れ寸前まで下げる局面をみせている。午後に入ると日銀のETF買入れへの期待下げ渋るものの、週末、月末、中間期末で機関投資家が積極的に動けないなか、午後の値幅は60円程度と狭いレンジだった。大引けの日経平均は前日比243.87円安の16449.84円となった。東証1部の売買高は18億1958万株、売買代金は2兆461億円だった。業種別では石油石炭、不動産、鉱業がこじっかり。半面、電力ガス、海運、その他金融、パルプ紙、銀行、非鉄金属、輸送用機器、鉄鋼が冴えない。 ◆注目銘柄◆ トヨタ<7203>、任天堂<7974>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクグ<9984>、三井住友<8316>、ソニー<6758>、ファーストリテ<9983>、NTT<9432>、ファナック<6954>が軟調となり、日経平均の重しとなった。一方で、ソフトバンク・テクノ<4726>、古河電池<6937>、日本鋳鉄管<5612>、ヤーマン<6630>など個別材料株の一角に資金が集中している。 ------------------------------------------ 《TM》
関連銘柄 56件
1605 東証プライム
2,032
9/4 15:00
-145(-6.66%)
時価総額 2,817,707百万円
国内最大の石油・天然ガス開発会社。旧社名は国際石油開発帝石。石油元売り大手などが主要取引先。イクシスLNGプロジェクトなど世界約20カ国でプロジェクト展開。再生可能エネルギーの安定収益化などに取り組む。 記:2024/07/29
2183 東証スタンダード
397
9/4 15:00
-15(-3.64%)
時価総額 9,822百万円
医薬品開発業務受託会社。創薬支援事業、臨床開発事業、臨床試験やマーケティング支援等を行う育薬事業を展開。がん、中枢神経系、免疫領域中心に豊富な経験有す。米国では大型案件を含む新規案件の引き合いが増加。 記:2024/07/05
2359 東証プライム
1,781
9/4 15:00
-58(-3.15%)
時価総額 26,421百万円
独立系ICT企業。IoT(AI)やメディアソリューション等を手掛ける産業技術ソリューション事業が柱。情報サービス、電気機器向け売上比率が高い。高付加価値ソリューションの創出、採用強化による人材確保図る。 記:2024/08/02
2,049.5
9/4 15:00
+4(0.2%)
時価総額 422,748百万円
コカ・コーラウエスト、コカ・コーライーストジャパンの経営統合で2017年に誕生。国内最大のコカ・コーラボトラー。炭酸、茶系、コーヒーの販売比率が高い。コンビニ向けは新製品、カスタマー限定製品の展開を強化。 記:2024/08/23
2871 東証プライム
4,322
9/4 15:00
-67(-1.53%)
時価総額 579,334百万円
冷凍食品最大手。低家庭用冷凍食品シェアは約20%。温物流事業にも強く、冷蔵倉庫設備能力や庫腹量でトップシェア。家庭用調理品は売上増。炒飯を中心に米飯類の販売数量は回復。低温物流は効率化を進める。 記:2024/06/04
2914 東証プライム
4,157
9/4 15:00
-47(-1.12%)
時価総額 8,314,000百万円
世界的な大手たばこメーカー。メビウス、セブンスター等のブランドを展開。製薬会社の鳥居薬品、加工食品メーカーのテーブルマーク等を傘下に持つ。たばこ事業は販売数量増などで、自社たばこ製品売上収益が順調。 記:2024/07/01
3038 東証プライム
4,233
9/4 15:00
-27(-0.63%)
時価総額 1,158,149百万円
冷凍・加工食品など食品中心の「業務スーパー」を展開。デザート、菓子類に大ヒット商品多数。独自の輸入ルートに強み。中計では26.10期営業利益370億円目指す。業務スーパーの店舗数拡大、PB商品の強化図る。 記:2024/05/06
408
9/4 15:00
-14(-3.32%)
時価総額 7,456百万円
日本最大のゴルフポータルサイトを運営。ゴルフ場予約サービスやゴルフ用品販売、ゴルフレッスン等も。国内売上は増加。為替差益を計上。23.12期通期は経常黒字転換。24.12期は大幅営業増益を見込む。 記:2024/04/15
3376 東証1部
761
1/17 14:49
+1(0.13%)
時価総額 4,545百万円
ビジネスウェアブランド「オンリー」が主軸のアパレル。オーダーメイドに強み。21.8期はコロナ長期化が痛手。経費削減も利益は水面下に。今年8月にMBOを発表。10月にTOB成立し、同社株は上場廃止の見通し。 記:2021/11/15
2,189
9/4 15:00
-20(-0.91%)
時価総額 5,821,265百万円
国内流通グループ最大手。セブン-イレブン・ジャパンやイトーヨーカ堂、セブン銀行等を傘下に収める。海外コンビニ事業の売上構成比率が高い。株主優待制度を導入。26.2期EBITDA1.1兆円以上目指す。 記:2024/05/08
3938 東証1部
5,350
12/28 15:00
±0(0%)
時価総額 1,304,330百万円
国内最大のメッセンジャーアプリ「LINE」を運営。広告収入に次ぐ収益の柱として金融サービスに力注ぐ。来年3月にヤフーとの統合を予定。20.12期3Q累計は子会社の売却と増資に伴う一時利益計上で営業黒字に。 記:2020/11/24
4043 東証プライム
2,647
9/4 15:00
-143(-5.13%)
時価総額 190,817百万円
化学メーカー。化成品に加え、高純度多結晶シリコン等の電子材料、放熱材料、メガネ関連材料、歯科器材等を製造、販売する。今期3Q累計は半導体関連製品が足踏みとなった一方、セメントや化学品の価格修正が寄与した。 記:2024/04/13
4183 東証プライム
3,882
9/4 15:00
-123(-3.07%)
時価総額 794,894百万円
大手総合化学メーカー。ライフ&ヘルスケア、モビリティ、ICTなど4事業を展開する。ケメガネレンズ材料やフォトマスク防塵カバーで世界シェアトップ。今期3Q累計は需要低迷が販売に影響した。子会社も売却した。 記:2024/04/14
4502 東証プライム
4,333
9/4 15:00
-65(-1.48%)
時価総額 6,855,998百万円
国内製薬最大手。1781年創業。潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤など消化器系疾患領域が柱。アイルランドの製薬大手「シャイアー」等を傘下に持つ。25.3期はENTYVIO、免疫グロブリン製剤などの拡大見込む。 記:2024/06/15
4528 東証プライム
2,081.5
9/4 15:00
-12.5(-0.6%)
時価総額 1,077,020百万円
1717年創業の医薬品メーカー。抗悪性腫瘍剤「オプジーボ点滴静注」、慢性腎臓病治療剤「フォシーガ錠」などが主要製品。新薬開発に特化。配当性向40%目途。がん・免疫疾患、中枢神経疾患などが重点研究領域。 記:2024/08/26
4726 東証プライム
2,944
9/4 14:37
-1(-0.03%)
時価総額 67,000百万円
ICTサービス会社。通信やエンタープライズ、公共、個人向けにクラウドソリューション、セキュリティソリューション等の提供を行う。通信領域は生産性向上推進。ソフトバンクによるTOBは成立、同社株は上場廃止へ。 記:2024/07/02
5401 東証プライム
3,163
9/4 15:00
-116(-3.54%)
時価総額 3,005,865百万円
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。米鉄鋼大手USスチール買収へ。中国減速で需要や市況は伸び悩み。原材料高も響く。 記:2024/06/24
5603 東証スタンダード
1,065
9/4 15:00
-24(-2.2%)
時価総額 3,581百万円
1916年創業の鋳物メーカー。兵庫県姫路市に本社。鋳物やロール、環境装置、機能材料等を手掛ける。鋼塊用鋳型、連続鋳造鋳鉄棒で国内トップシェア。配当性向30%目標。DX推進等で強固な経営基盤の構築図る。 記:2024/08/05
5612 東証スタンダード
1,222
9/4 15:00
-70(-5.42%)
時価総額 4,024百万円
上下水道・ガス用ダクタイル鋳鉄管を製造・販売。鉄管リサイクル、マンホール蓋の点検・調査DXツールアプリ「だいさくくん」等も。24.3期3Q累計は大幅増益。販売価格の改定に加え、コスト削減などが寄与。 記:2024/04/14
8,406
9/4 15:00
-654(-7.22%)
時価総額 14,256,240百万円
米国発の求人情報サイト「Indeed」等のHRテクノロジー事業、リクナビNEXTやSUUMO等のマッチング&ソリューション事業、人材派遣事業を展開。人材派遣事業は需要増により、日本の稼働人数が順調。 記:2024/06/28
6479 東証プライム
2,871
9/4 15:00
-196(-6.39%)
時価総額 1,226,150百万円
ミネベア、ミツミ電機の経営統合で誕生した総合精密部品メーカー。ミニチュアボールベアリングなどで世界トップシェア。超精密機械加工技術が強み。配当性向は20%程度目処。高付加価値製品の拡販などに注力。 記:2024/08/06
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6630 東証プライム
838
9/4 15:00
-12(-1.41%)
時価総額 48,896百万円
美容健康機器の製造・販売、化粧品や生活雑貨の販売等を手掛ける。美顔器で国内トップシェア。ヤーマン、ミーゼなどのブランドを展開。28.4期売上高700億円目標。ヘアケア、シェーバーを育成ブランドとして注力。 記:2024/05/08
6740 東証プライム
23
9/4 15:00
-2(-8%)
時価総額 89,249百万円
ディスプレイデバイスメーカー。自動車用ディスプレイの車載向けが主力。スマートウォッチやVR機器等の民生機器用ディスプレイ、医療用モニター等も手掛ける。超高輝度1600nitsノートPC用eLEAPを開発。 記:2024/04/30
6758 東証プライム
13,750
9/4 15:00
-425(-3%)
時価総額 85,842,598百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6762 東証プライム
9,238
9/4 15:00
-637(-6.45%)
時価総額 17,957,379百万円
大手電子部品メーカー。1935年創業。二次電池などエナジー応用製品が主力。スマホ内臓バッテリーで世界トップシェア。海外売上高比率は9割超。高収益事業の強化図る。中計では27.3期売上高2.5兆円目標。 記:2024/08/29
6770 東証プライム
1,499.5
9/4 15:00
-60(-3.85%)
時価総額 328,812百万円
電子部品のアルプス電気、カーナビのアルパインが経営統合。スイッチや可変抵抗器などコンポーネント事業が主力。タクトスイッチは業界トップクラスのシェア。海外売上高比率が高い。車載用電子部品の拡大等に注力。 記:2024/06/15
6902 東証プライム
2,121.5
9/4 15:00
-102(-4.59%)
時価総額 6,686,501百万円
自動車部品で国内最大。カーエアコンや燃焼噴射装置に強み。トヨタ系列も系列外への販売も多い。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて販売伸長。だが燃料ポンプのリコール費用が利益の重石に。政策保有株縮減の意向。 記:2024/04/12
6924 東証プライム
4,450
6/8 15:00
±0(0%)
時価総額 34,808百万円
LED照明灯や光応用機器を製造・販売。大型施設用照明に強み。MBO発表し、2月7日からTOB開始。買付価格は1株4460円。TOB成立ならば上場廃止に。23.3期3Q累計は照明事業で省エネ関連案件が増加。 記:2023/02/16
6937 東証プライム
1,385
9/4 15:00
±0(0%)
時価総額 45,428百万円
古河電気工業傘下の二次電池メーカー。自動車用などの鉛蓄電池、アルカリ蓄電池、リチウムイオン電池等を手掛ける。小惑星探査機「はやぶさ2」などで納入実績。トヨタなどが主要取引先。鉛電池の収益向上を図る。 記:2024/06/29
6954 東証プライム
4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
時価総額 4,089,675百万円
CNCシステムなどのFA事業、ロボット事業、ロボマシン事業を展開。富士通のNC部門が分離・独立して1972年に誕生。CNCで世界シェアトップクラス。海外売上高比率は8割超。配当性向は60%が基本方針。 記:2024/09/02
568.2
9/4 15:00
-24.4(-4.12%)
時価総額 618,801百万円
茨城県地盤の常陽銀行、栃木県地盤の足利銀行が中核の持株会社。めぶきリース、めぶき証券、めぶきカードなども傘下に持つ。総資産は21兆7800億円超。総還元性向40%以上目安。非対面取引ニーズへの対応を強化。 記:2024/07/04
7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
7260 東証1部
739
1/22 15:00
±0(0%)
時価総額 39,293百万円
中堅の自動車部品メーカー。ステアリングコラム部品を中心にシート部品やパワートレイン部品を手掛ける。筆頭株主のジェイテクトが1株当たり740円のTOBで当社を完全子会社化する方針で、上場廃止になる予定。 記:2017/12/01
7606 東証プライム
2,267
9/4 15:00
+29(1.3%)
時価総額 68,495百万円
大手セレクトショップ。国内外のデザイナーズブランド、自社オリジナル企画の紳士服・婦人服、雑貨などを販売。グループ店舗数は300店舗超。ウィメンズの新ブランド「conte」は24年秋に販売開始予定。 記:2024/07/28
7818 東証プライム
1,949
9/4 15:00
+15(0.78%)
時価総額 57,252百万円
エコプロダクツ、ライフスタイルプロダクツが柱のファブレスメーカー。衛生用品のウェルネスプロダクツ等も。オリジナル雑貨に強み。25.8期売上高279億円目標。eコマース強化でEC売上比率は30%以上目指す。 記:2024/05/06
7839 東証プライム
2,250
9/4 15:00
-55(-2.39%)
時価総額 120,856百万円
プレミアムヘルメットメーカー。二輪車用ヘルメットの高級品で世界トップシェア。ドイツ、フランスなどが主力市場。海外売上高比率が高い。配当性向50%目処。新モデル投入効果や前期の値上げ効果などで売上順調。 記:2024/06/17
7974 東証プライム
7,698
9/4 15:00
-228(-2.88%)
時価総額 9,997,316百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
8031 東証プライム
2,907
9/4 15:00
-184(-5.95%)
時価総額 8,800,614百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
8058 東証プライム
2,882.5
9/4 15:00
-151.5(-4.99%)
時価総額 12,430,729百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40%程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記:2024/07/07
149
9/25 14:14
±0(0%)
時価総額 6,084百万円
きもの専門店「さが美」等の専門店チェーンを展開。ホームファッション事業から撤退。きもの事業に経営資源集中。ベルーナがTOBで子会社化。販売契約高は堅調。店舗リニューアル等が寄与。19.2期1Qは増収。 記:2018/07/18
8237 東証プライム
891
9/4 15:00
-43(-4.6%)
時価総額 47,481百万円
1869年創業の老舗百貨店。東京の銀座(本店)、浅草に店舗。飲食業、ビル総合サービス等も。松屋銀座では化粧品、ラグジュアリーブランド、宝飾時計を強化。新規優良個人口座の拡大など外商部門の売上向上に注力。 記:2024/08/12
1,509
9/4 15:00
-90(-5.63%)
時価総額 20,042,530百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
9,415
9/4 15:00
-495(-4.99%)
時価総額 36,949,469百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22
2,974
9/4 15:00
-163(-5.2%)
時価総額 7,551,730百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
8604 東証プライム
810.9
9/4 15:00
-53.6(-6.2%)
時価総額 2,622,096百万円
国内最大級の総合証券「野村證券」を中核とする持株会社。野村アセットマネジメント、野村信託銀行等も傘下に持つ。預り資産は153兆円超で業界トップ。インベストメント・マネジメント部門は運用資産残高が過去最高。 記:2024/06/17
918
7/28 15:00
-1(-0.11%)
時価総額 23,553百万円
証券会社バックオフィス業務大手。証券システムの開発・運用、証券会社設立支援、重要書類の保管等を展開。マネーロンダリング対策システムに注力。電子化による業務効率化・短期化を推進。20.3期は大幅営業増益。 記:2020/06/02
3,350
9/4 15:00
-145(-4.15%)
時価総額 5,387,517百万円
3メガ損保の一角。三井住友海上、あいおい、ニッセイ同和が前身。国内損保を軸に、国内生保、海外保険等を展開。保険引受収益、資産運用収益ともに増加。24.3期3Q累計は収益伸長。通期利益予想を上方修正。 記:2024/04/13
4,086
9/4 15:00
-214(-4.98%)
時価総額 4,214,092百万円
第一生命保険を中核とする持株会社。第一フロンティア生命保険、アイペット損害、ベネフィット・ワンなども傘下に持つ。既存進出国の資本効率改善などに取り組む。中期経営計画では27.3期ROE10%程度目標。 記:2024/08/30
9062 東証1部
6,910
12/28 15:00
-10(-0.14%)
時価総額 663,360百万円
総合物流最大手。トラック・海上・鉄道等の運輸事業を展開。国内首位の倉庫面積、引っ越しでもトップ級。セルビアで日系フォワーダーとして初の支店開設。全セグメント好調により、中間期(決算期変更)は大幅増収増益。 記:2021/11/13
9432 東証プライム
154.8
9/4 15:00
-4(-2.52%)
時価総額 14,017,189百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,822
9/4 15:00
-158(-3.17%)
時価総額 11,110,756百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
659.9
9/4 15:00
-48.6(-6.86%)
時価総額 1,060,471百万円
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。電気代の値上げは寄与するが、原油高や節電進み環境厳しい。柏崎刈羽原子力発電所7号機は再稼働の時期を見通せず不透明。 記:2024/07/13
9843 東証プライム
22,000
9/4 15:00
+550(2.56%)
時価総額 2,517,746百万円
家具・インテリア国内最大手。企画、原材料調達、製造、物流、販売の一貫体制を構築。アイテム数は約1万点。8割超が自社開発商品。島忠を傘下に収める。Nポルダなどは売上順調。26.3期買上客数2億人以上目標。 記:2024/06/13
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17