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*13:15JST 東京為替：ドル堅調地合い、日銀会合の金融政策維持で反応は限定的 ドル・円は軟調地合いが続き、124円80銭付近まで戻している。 日本銀行は金融政策決定会合で、現行の金融政策の維持を賛成対数で決定した。日銀は「足元の景気は緩やかな回復を続けている」と判断し、景気に関する判断を維持した。市場の予想通りだったことから相場への影響は限定的。 日経平均が後場切り返したことやユーロ・ドルが弱含みとなっていることから、ドル・円が上昇しやすい。ただ、米雇用統計の発表を控え、動意は薄いもよう。 ここまでは、ドル・円は124円67銭から124円84銭で推移。ユーロ・円は136円17銭から136円35銭で推移。ユーロ・ドルは、1.0911ドルから1.0931ドルで推移している。 【金融政策】 日銀：現行の金融政策の維持を賛成対数で決定 《TY》