日経平均は20500円半ばと下げ渋る、東電が2000億円超の大商い

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日経平均は20500円半ばと下げ渋る、東電が2000億円超の大商い

2015/6/2 14:10 FISCO

*14:11JST 日経平均は20500円半ばと下げ渋る、東電が2000億円超の大商い日経平均は20500円台半ばと下げ渋っている。東証一部の売買代金は2.14兆円と商い活況だが、東電<9501>が大商いで売買代金が2000億円超となっていることなどが影響している。為替市場ではドル・円が124円60銭台と朝方比ではやや円高に推移している。なお、豪中銀が金利を据え置いたことから豪ドルはやや売られる場面も見られた。《MT》

関連銘柄 1件

9501 東証プライム

東京電力ホールディングス

659.9

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時価総額 1,060,471百万円

電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。電気代の値上げは寄与するが、原油高や節電進み環境厳しい。柏崎刈羽原子力発電所7号機は再稼働の時期を見通せず不透明。　記：2024/07/13