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欧米為替見通し:米国1月インフレ率に要警戒
2015/2/26 17:09
FISCO
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*17:10JST 欧米為替見通し:米国1月インフレ率に要警戒 本日26日の欧米市場のドル・円は、米国1月のインフレ率に警戒する展開となる。 米国1月の消費者物価指数は、前月比-0.6%、前年比-0.1%で、12月の前月比-0.3%、前年比+0.8%からの低下が見込まれている。コアインフレ率は、前年比+1.6%で、12月の前年比+1.6%と変わらずと見込まれている。 米国連邦準備理事会(FRB)がインフレ目標のベンチマークとして注視しているのは、「コア個人消費支出(PCE)価格指数」であることで、1月の消費者物価指数が前年比マイナスに落ち込んでも、原油価格の下落を反映しただけで、金融政策への影響は無いと思われる。 しかしながら、1月の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録では、インフレ率の低迷が懸念されていることで、先行指標でもある消費者物価指数がマイナスに落ち込んだ場合、ドル売り圧力が強まる可能性に警戒することになる。 浜田内閣官房参与は、日本銀行のインフレ目標として、変動しやすいエネルギーの影響を除くため、「コアインフレ率」ではなく、「コアコアインフレ率」に変更すべき、と述べた。 黒田日銀総裁は、コアコアインフレ率は、トレンドを反映するには、狭すぎる、と否定的な見方を示している。 12月の生鮮食品を除いた「コアインフレ率」は、前年比+2.5%だったが、食料とエネルギーを除いた「コアコアインフレ率」は、前年比+2.1%だった。 【今日の欧米市場の予定】 17:55 独・2月失業率(予想:6.5%、1月:6.5%) 18:00 ユーロ圏・1月マネーサプライ(前年比予想:+3.7%、12月:+3.6%) 19:00 ユーロ圏・2月業況判断指数(予想:0.23、1月:0.16) 22:30 米・1月消費者物価コア指数(前年比予想:+1.6%、12月:+1.6%) 22:30 米・1月耐久財受注(前月比予想:+1.6%、12月:-3.3%) 22:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:29万件、前回:28.3万件) 22:30 加・1月消費者物価指数(前年比予想:+0.8%、12月:+1.5%) 23:00 米・12月FHFA住宅価格指数(前月比予想:+0.5%、11月:+0.8%) 《KO》
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