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*11:15JST 東京為替：ドルは120円10銭近辺で小動き続く、中国株の動向に手がかり材料を求める展開 ドル・円は120円10銭近辺で推移。有力な手がかり材料不足で、ドル・円などの 主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いている。中国株の動向は数少ない手がかり 材料ひとつになるとの声が聞かれているが、中国株が小動きを続けた場合、日本時間 の夕方頃まではドル・円は120円10銭前後で小動きを続ける可能性が高いと予想されて いる。 ここまでは、ドル・円は119円97銭から120円18銭で推移。ユーロ・ドルは、1.2221ドルから1.2232ドルで推移。ユーロ・円は、146円73銭から146円94銭で推移。 ■今後のポイント ・中国株の動向は数少ない手がかり材料に ・欧米諸国の株高を意識したドル買い 11時11分時点でドル・円は120円10銭、ユーロ・円は146円86銭、ポンド・円は187円20銭、豪ドル・円は97円64銭付近で推移している。 ・NYMEX原油先物価格（時間外取引）：高55.77ドル、安55.31ドル、直近55.68ドル 【要人発言】 ・中国：11月の景気先行指数は+0.9％ 《MK》