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*19:23JST 欧州為替：ギリシャ議会での大統領選出とFOMCへの警戒感から動意に乏しい展開 ドル・円は、シルアノフ・ロシア財務相によるドル売り介入示唆を受けて、117円50銭まで堅調に推移した後、ギリシャ議会での大統領選出と連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて動意に乏しい展開。 ユーロ・ドルは、ギリシャ議会での大統領選出への警戒感から、1.2455ドルまで軟調推移。 ユーロ・円は、146円00-10銭で推移。 ドル・ロシアルーブルは、シルアノフ・ロシア財務相によるドル売り介入示唆を受けて、73.0022ルーブルから62.4896ルーブルまで反落した。 ドルは、英国の11月の失業保険申請件数の減少を受けて、1.5730ドルまで堅調推移。 【経済指標】 ・英・11月失業率：2.7％(予想：2.7％、10月：2.8％)、失業保険申請件数：-26900人 ・英・8-10月失業率：6.0％(予想：5.9％、7-9月：6.0％) ・ユーロ圏・11月消費者物価指数改定値：前年比+0.3％（前年比予想：+0.3％） 《MY》