トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
7/30 15:15
38,525.95
+57.32
NYダウ
7/30
40,743.33
+203.40
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
8/27 20:58:56
16,513,286
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
欧米為替見通し:米国11月雇用統計とイエレンFRB議長の最適コントロール
2014/12/5 17:11
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*17:11JST 欧米為替見通し:米国11月雇用統計とイエレンFRB議長の最適コントロール 本日5日の欧米市場のドル・円は、米国11月の雇用統計を見極める展開となる。 米国11月の雇用統計の予想は、失業率が5.8%で10月と変わらず、非農業部門雇用者数は、前月比+23.0万人(最小:+14.0万人、最高:+30.6万人)と予想されており、10月の+21.4万人から増加幅の拡大が見込まれている。 米国11月の雇用統計が予想通りに改善していた場合、16-17日の連邦公開市場委員会(FOMC)で利上げまでの「相当な期間」という時間軸が削除される可能性が高まることになる。 フィッシャーFRB副議長は、「『相当な期間』を削除する時期が近づいており、利上げの指針として、経済指標を重視することになる」と述べている。 イエレンFRB議長は、「最適コントロール」による金融政策を信奉している。 ウォール・ストリート・ジャーナル紙のFEDウォッチャー、ヒルゼンラス記者によると、米国連邦準備理事会(FRB)のエコノミストが、「最適コントロール」では、2014年第4四半期の利上げが最適、と示唆した。 ・2014年第4・四半期:利上げ開始の最適タイミング ・2015年第4・四半期:1.4% ・2016年第4・四半期:2.6% ・2017年第4・四半期:3.5% ・2020年にかけて、4.0%を超えることは無い 【今日の欧米市場の予定】 22:30 加・11月失業率(予想:6.6%、10月:6.5%) 22:30 加・10月貿易収支(予想:+1.5億カナダドル、9月:+7.1億カナダドル) 22:30 米・11月非農業部門雇用者数(予想:+23.0万人、10月:+21.4万人) 22:30 米・11月失業率(予想:5.8%、10月:5.8%) 22:30 米・10月貿易収支(予想:-412億ドル、9月:-430億ドル) 24:00 米・10月製造業受注(予想:0.0%、9月:-0.6%) 24:00 メキシコ中央銀行が政策金利発表(3.00%で現状維持の予想) フィッシャー米連邦準備制度理事会(FRB)副議長が講演予定 《KO》
関連記事
12/5 16:31 FISCO
年内については過度な警戒感は不要【クロージング】
12/5 16:17 FISCO
東証業種別ランキング:小売業が下落率トップ、ファーストリテの影響
12/5 14:18 FISCO
東京為替:ドル・円は120円00銭付近、WSJ紙ヒルゼンラス記者の記事を受けて強含む
12/5 14:12 FISCO
日経平均は5円高、日銀のETF買い入れ期待などでプラス転換
12/5 13:22 FISCO
日経平均がプラス転換