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日経平均は35円安、追加緩和期待後退も円安傾向が下支え

2014/10/1 10:09 FISCO
*10:10JST 日経平均は35円安、追加緩和期待後退も円安傾向が下支え 10時08分現在の日経平均株価は、16138.34円(前日比-35.18円)で推移。ドル高や香港民主化デモへの警戒感などから9月30日の米国株式市場が小幅安になったこと、日銀短観9月調査で大企業製造業DIが13と市場予想(10)を上振れ、追加緩和期待の後退につながったことが重しに。その一方、ドル・円の円安傾向が下支え。個別では、通期下方修正でイビデン<4062>で急落、伊藤忠<8001>や三井物産<8031>など総合商社が引き続きさえないほか、ホンダ<7267>や日産自<7201>、東芝<6502>などがさえない。 セクター別では、小売業、陸運、倉庫・運輸、繊維、水産・農林などが上昇する一方、鉱業、電気機器、パルプ・紙、その他金融、機械などが下落。値上がり率上位には、アイロムHD<2372>、MUTOHHD<7999>、きちり<3082>、SBSHD<2384>、アダストリアHD<2685>などがランクイン。値下がり率上位には、イビデン<4062>、ハニーズ<2792>、DI<4310>、キユソ流通<9369>、沖電線<5815>などがランクイン。出来高上位には、ユニチカ<3103>、みずほFG<8411>、蛇の目<6445>、OKI<6703>、熊谷組<1861>などがランクインしている。 《KO》
関連銘柄 20件
1861 東証プライム
3,510
9/4 15:00
-65(-1.82%)
時価総額 159,396百万円
1898年創業のゼネコン準大手。住友林業と資本業務提携。名古屋競馬場、ニュートリノ実験施設等で施工実績。台北101など海外でも実績。国内土木事業はインフラ更新、防災・減災、国土強靭化などが注力分野。 記:2024/08/05
2372 東証プライム
2,775
9/4 15:00
-2(-0.07%)
時価総額 34,152百万円
医薬品の治験を行う医療機関を支援するSMO事業が柱。製薬会社向け開発支援や医薬品製造受託等も。24.3期3QはCRO事業が黒字転換。海外の臨床試験実施施設の新規試験受託等が寄与。先端医療事業は売上増。 記:2024/04/16
2384 東証プライム
2,517
9/4 15:00
-52(-2.02%)
時価総額 99,970百万円
3PLに強みを持つ総合物流企業。SBS東芝ロジスティクス、SBSリコーロジスティクスなどを傘下に持つ。不動産事業、人材派遣事業等も展開。ECプラットフォームサービス「EC物流お任せくん」の本格展開図る。 記:2024/09/01
2685 東証プライム
3,595
9/4 15:00
-30(-0.83%)
時価総額 175,436百万円
グローバルワーク、ニコアンド、ローリーズファーム等を展開するカジュアルファッション専門店チェーン。店舗数は国内外で1490店舗超。自社ECの会員数は1750万人。26.2期売上高3100億円目指す。 記:2024/06/04
1,594
9/4 15:00
-6(-0.38%)
時価総額 44,473百万円
低価格のカジュアル婦人服チェーン。SCや駅ビルに出店。ミャンマー自社工場からの調達に強み。主に40~50歳代の女性向けの新たなブランド展開。外出需要の回復で堅調。原材料高や円安が重し。 記:2024/05/14
3082 東証スタンダード
846
9/4 15:00
-21(-2.42%)
時価総額 8,925百万円
カジュアルダイニング「KICHIRI」や「いしがまやハンバーグ」、「3 Little Eggs」等を展開。行動制限の緩和やインバウンド需要の回復等により、飲食事業は黒字転換。24.6期2Qは黒字転換。 記:2024/04/15
3103 東証プライム
321
9/4 15:00
-16(-4.75%)
時価総額 18,538百万円
ナイロンフィルム等の高分子事業、ガラス繊維等の機能資材事業、繊維事業等を展開。紡績会社として1889年に創業。中期経営計画では26.3期売上高1500億円目標。高機能製品、環境配慮型製品の拡販を図る。 記:2024/06/09
4062 東証プライム
4,665
9/4 15:00
-351(-7%)
時価総額 657,117百万円
ICパッケージ基板で世界トップシェア。1912年に揖斐川電力として創業。岐阜県大垣市に本社。自動車排気系部品等のセラミック事業も。電子事業は生成AI用サーバー向けが順調。28.3期売上6500億円目標。 記:2024/06/15
4310 東証プライム
2,337
9/4 15:00
-45(-1.89%)
時価総額 24,457百万円
経営コンサルティング会社。大企業向けの産業プロデュースや事業創造支援、M&A支援、ファンド運営を行う。ベンチャー企業への投資も行う。今期3Q累計はビジネスプロデュースが堅調も、ベンチャー投資が足踏み。 記:2024/04/15
5815 東証1部
3,640
3/27 14:59
±0(0%)
時価総額 14,192百万円
沖電気系で電線、ケーブル、電子部品等を製造・販売。ワイヤカット放電加工機用電極線やフレキシブル基板にも注力。OKIが完全子会社化へ向けTOB。18.3期3Q累計では大幅増収増益。通期でも大幅増収増益計画。 記:2018/02/17
6445 東証プライム
828
9/4 15:00
-28(-3.27%)
時価総額 16,163百万円
家庭用ミシンメーカー。1921年創業。家庭用ミシン、卓上ロボットで国内トップシェア。ソフトウェア開発等のIT関連事業も。海外売上高比率は7割超。家庭用機器事業では学校教育向けサービスの拡充などに注力。 記:2024/06/18
6502 東証プライム
4,590
12/19 15:00
-5(-0.11%)
時価総額 1,988,103百万円
総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
6703 東証プライム
990
9/4 15:00
-37(-3.6%)
時価総額 86,346百万円
情報通信事業、ATMやプリンターなどのメカトロ事業を中核に、道路や航空、消防・防災のシステムやEMSなども展開。パブリックソリューション事業では道路、防災などが堅調。24.3期3Q累計は黒字転換。 記:2024/04/13
7201 東証プライム
413.5
9/4 15:00
-16.1(-3.75%)
時価総額 1,745,266百万円
自動車大手。仏ルノー、三菱自と3社連合を形成。EV展開で先行。24.3期3Q累計は中国の競争激化。だが半導体不足解消を受けて中国以外で販売を伸ばす。値上げ効果も出て増収増益に。ホンダとEV分野で提携検討。 記:2024/04/12
7267 東証プライム
1,530
9/4 15:00
-74.5(-4.64%)
時価総額 8,314,456百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7999 東証スタンダード
2,404
9/4 15:00
-61(-2.47%)
時価総額 12,152百万円
大判インクジェットプリンタ事業が主力。多品種・少量印刷に強み。3Dプリンタや設計製図機器等の製造・販売、CADソリューション等も手掛ける。配当性向50%目標。3Dプリンタは製品ラインナップの拡充図る。 記:2024/08/12
8001 東証プライム
7,483
9/4 15:00
-341(-4.36%)
時価総額 11,859,732百万円
1858年創業の大手総合商社。繊維、金属、食料、機械、エネルギー・化学品、住生活分野などで事業展開。伊藤忠エネクス、伊藤忠食品などを傘下に持つ。総還元性向50%目途。川下ビジネスの開拓・進化等に取り組む。 記:2024/08/30
8031 東証プライム
2,907
9/4 15:00
-184(-5.95%)
時価総額 8,800,614百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
2,974
9/4 15:00
-163(-5.2%)
時価総額 7,551,730百万円
みずほ銀行を中核とする銀行持株会社。みずほ信託銀行、みずほ証券、みずほリサーチ&テクノロジーズなども傘下に持つ。シンジケートローンなどに強み。配当性向は40%目安。26.3期連結ROE8%超目標。 記:2024/08/27
9369 東証スタンダード
2,048
9/4 15:00
+27(1.34%)
時価総額 51,929百万円
食品物流で国内最大手。1966年にキユーピーの倉庫部門が分離・独立して誕生。取引企業は食品メーカーなど1000社超。全国展開する4温度帯の物流網などが強み。専用物流事業ではコンビニ関連の既存取引が拡大。 記:2024/05/16