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*10:17JST 東京為替：ドルは101円30銭近辺で推移、クロス円の取引も動意薄の状態続く ドル・円は101円30銭近辺で推移。有力な売買材料は不足しており、ドルは101円30銭台でもみあいを続けている。新たな売買材料が提供されるまでは、リスク選好的な円売り・米ドル買いが広がる可能性は低いとみられており、クロス円の取引も全般的に動意薄となっている。 ここまでは、ドル・円は、101円30銭から101円38銭で推移。ユーロ・ドルは、1.3526ドルから1.3532ドルで推移。ユーロ・円は、137円04銭から137円16銭で推移。 ■今後のポイント ・リスク回避的な円買いは18日までに一服との見方 ・101円以下に個人勢などのドル買い注文残る 10時12分時点でドル・円は101円30銭、ユーロ・円は137円04銭、ポンド・円は173円09銭、豪ドル・円は95円09銭付近で推移している。 ・NYMEX原油先物価格（時間外取引）：高103.03ドル、安102.73ドル、直近102.93ドル 【要人発言】 ・外交筋：ガザ地区での戦闘激化でイスラエルへの批判強まる （Horiko Capital Management LLC） 《MK》