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後場の日経平均は158円高でスタート、日立やオリエンタルランドなどが上昇

2020/3/5 13:09 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;21258.36;+158.30TOPIX;1513.14;+10.64 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比158.30円高の21258.36円と前引けから上げ幅を縮小して取引を開始した。午前の日経平均は続伸。アジア株も堅調な動きとなっている。円相場は1ドル107円30銭台で推移している。ただ、ランチタイム中の225先物は一時21310円まで上昇するも21250円まで下落する場面も見られた。前場が引けにかけて、こう着感の強い流れとなったことから後場の日経平均は上げ幅を縮めてのスタートとなった。その後は上値の重い動きとなっている。  業種別では、医薬品、電気・ガス業、その他製品、サービス業、化学、精密機器、情報・通信業などがプラスで推移。一方、鉄鋼、鉱業、建設業、非鉄金属、保険業、銀行業などがマイナスで推移している。売買代金上位では、武田薬<4502>、日立<6501>、オリエンタルランド<4661>、三井物産<8031>などがプラスで推移。一方、富士通<6702>、三井住友<8316>、三菱UFJ<8306>、アドバンテスト<6857>などがマイナスで推移している。 《HH》
関連銘柄 8件
4502 東証プライム
4,333
9/4 15:00
-65(-1.48%)
時価総額 6,855,998百万円
国内製薬最大手。1781年創業。潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤など消化器系疾患領域が柱。アイルランドの製薬大手「シャイアー」等を傘下に持つ。25.3期はENTYVIO、免疫グロブリン製剤などの拡大見込む。 記:2024/06/15
4661 東証プライム
3,938
9/4 15:00
-13(-0.33%)
時価総額 7,161,060百万円
東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの運営等を行うテーマパーク事業が主力。ホテル事業や商業施設「イクスピアリ」の運営等も。テーマパーク事業は海外ゲストの回復などで順調。25.3期は2桁増収計画。 記:2024/07/02
6501 東証プライム
3,360
9/4 15:00
-239(-6.64%)
時価総額 15,578,872百万円
総合電機大手。金融ソリューションや社会インフラITシステム、原子力関連ビジネス、鉄道システム、ビルシステム等を手掛ける。日立エナジーは受注残が増加。デジタルシステム&サービスはLumada事業が拡大。 記:2024/06/15
6702 東証プライム
2,769.5
9/4 15:00
-77.5(-2.72%)
時価総額 5,735,934百万円
国内最大のITサービス企業。通信インフラやストレージ、サーバー、電子デバイスを展開。官公庁、金融向けに強み。事業ポートフォリオの変革は順調。サービスソリューションが成長領域。26.3期売上4.2兆円目標。 記:2024/04/30
6857 東証プライム
6,129
9/4 15:00
-514(-7.74%)
時価総額 4,695,850百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
8031 東証プライム
2,907
9/4 15:00
-184(-5.95%)
時価総額 8,800,614百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
1,509
9/4 15:00
-90(-5.63%)
時価総額 20,042,530百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
9,415
9/4 15:00
-495(-4.99%)
時価総額 36,949,469百万円
三井住友銀行、SMBC信託銀行、三井住友ファイナンス&リース、SMBC日興証券、三井住友カードなどを傘下に収める持株会社。総資産は300兆円超。決済ビジネスを強化。政策保有株式の削減交渉は進捗順調。 記:2024/08/22