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後場の日経平均は45円高でスタート、シスメックスやスズキが買われる

2018/11/30 13:10 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;22308.15;+45.55TOPIX;1666.01;+6.54 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比45.55円高の22308.15円と前場引けからプラス圏に切り返して取引を開始した。午前の日経平均は6日ぶり小幅反落。0.68円安の22261.92円(出来高概算6億4000万株)で前場の取引を終えている。ランチタイムの225先物は22280-22320円のレンジで推移。円相場は1ドル113円40銭台で前日比で円高傾向で推移していることから日経平均は下落に転じていたが、再度プラス圏に切り返す形での後場寄り付きとなった。  業種別では、鉱業、石油・石炭製品、医薬品、保険業などが堅調に推移する一方、その他製品、空運業、電気・ガス業などがマイナスで推移。売買代金上位では、大日本住友製薬<4506>、シスメックス<6869>の上昇が目立っているほか、ホンダ<7267>、スズキ<7269>などがプラスで推移している。一方、ブレインパッド<3655>の下落が目立つ動きとなっているほか、任天堂<7974>、ユニファミマ<8028>などが冴えない動きとなっている。 《US》
関連銘柄 7件
3655 東証プライム
851
9/4 15:00
-44(-4.92%)
時価総額 18,978百万円
データ活用支援を行うプロフェッショナルサービス事業が主力。自社製・他社製プロダクトの提供等も手掛ける。伊藤忠商事、りそなHDと資本業務提携。プロフェッショナルサービス事業は順調。有償稼働率が回復。 記:2024/06/18
4506 東証プライム
587
9/4 15:00
-26(-4.24%)
時価総額 233,567百万円
住友化学傘下の製薬会社。2005年に大日本製薬と住友製薬が合併して誕生。精神神経領域、がん領域が研究重点領域。非定型抗精神病薬「ラツーダ」等が主力製品。2型糖尿病治療剤「エクア」などの販売拡大図る。 記:2024/06/11
6869 東証プライム
2,755.5
9/4 15:00
-89.5(-3.15%)
時価総額 1,733,967百万円
検体検査機器・試薬メーカー。血球計数検査や血液凝固検査、尿検査分野で世界首位。臨床検査機器も手掛ける。海外売上は8割超、世界中に展開。ヘマトロジー分野の機器、保守サービスの等が伸長。手術支援ロボット拡大。 記:2024/06/30
7267 東証プライム
1,530
9/4 15:00
-74.5(-4.64%)
時価総額 8,314,456百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。主力の北米を中心に販売台数が増加。二輪はアジアが好調。中国の持ち分法適用会社が伸び悩み。 記:2024/07/03
7269 東証プライム
1,600.5
9/4 15:00
-70.5(-4.22%)
時価総額 3,144,320百万円
大手自動車メーカー。軽自動車で国内首位級、オートバイでも世界的。四輪車はインドでトップシェア。四輪事業は堅調。日本やインド、欧州で販売が増加。二輪事業はインドで販売増。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/14
7974 東証プライム
7,698
9/4 15:00
-228(-2.88%)
時価総額 9,997,316百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
2,287
11/11 15:00
+2(0.09%)
時価総額 1,159,164百万円
コンビニで国内2位。総合スーパーのユニーを業務提携先のPPIHに譲渡し、コンビニ専業に。21.2期上期はコロナ禍に伴う来店客減少が響き足踏み。親会社の伊藤忠によるTOBが成立。11月12日付で上場廃止に。 記:2020/10/07