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日経平均は大幅に4日続落、2万円割れ目前となる場面も

2018/12/21 15:51 FISCO
*15:51JST 日経平均は大幅に4日続落、2万円割れ目前となる場面も 日経平均は大幅に4日続落。20日の米国市場でNYダウは464ドル安と大幅続落し、およそ1年2カ月ぶりの安値となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受けてアジア・欧州株が大幅下落した流れを引き継ぎ、米つなぎ予算を巡る不透明感も嫌気された。日経平均は前日に595円安と大きく下落していたが、本日も米株安や為替の円高を嫌気して82円安からスタートすると、前引けにかけて20006.67円(前日比385.91円安)まで下落する場面があった。後場に入りやや下げ渋ったが、3連休を前に戻りは限定的だった。 大引けの日経平均は前日比226.39円安の20166.19円となった。東証1部の売買高は20億6731万株、売買代金は3兆5573億円だった。引けに株価指数に絡んだリバランス需要が発生した。業種別では、全33業種がマイナスとなり、その他金融業、不動産業、海運業、その他製品、電気・ガス業が下落率上位だった。 個別では、任天堂<7974>が4%近く下落し、円高が嫌気されたトヨタ自<7203>も3%超下落した。ドンキHD<7532>に対する株式公開買付け(TOB)が不調に終わったユニファミマ<8028>は6%超安。その他売買代金上位ではソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、三菱UFJ<8306>などが軟調で、武田薬<4502>は小幅安となった。また、新株予約権の発行を発表したアイエスビー<9702>や決算発表の日本ハウスHD<1873>が東証1部下落率上位に顔を出した。一方、直近上場のソフトバンク<9434>が続伸。株価指数組み入れに伴う買い需要が意識され、一時6%高となった。ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>、東エレク<8035>もしっかり。また、来春の清涼飲料値上げが報じられたコカBJH<2579>が急伸し、ミツウロコHD<8131>などとともに東証1部上昇率上位に顔を出した。 《HK》
関連銘柄 16件
342
9/4 15:00
-11(-3.12%)
時価総額 13,680百万円
在来木造住宅の設計・施工・販売を行う。リフォームや不動産分譲、住宅関連商品の販売、ホテル事業等も。配当性向30%前後目安。住宅事業では注文住宅4商の販促に注力。ホテル事業では旅行代理店へのセールスを強化。 記:2024/06/04
2,049.5
9/4 15:00
+4(0.2%)
時価総額 422,748百万円
コカ・コーラウエスト、コカ・コーライーストジャパンの経営統合で2017年に誕生。国内最大のコカ・コーラボトラー。炭酸、茶系、コーヒーの販売比率が高い。コンビニ向けは新製品、カスタマー限定製品の展開を強化。 記:2024/08/23
4502 東証プライム
4,333
9/4 15:00
-65(-1.48%)
時価総額 6,855,998百万円
国内製薬最大手。1781年創業。潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤など消化器系疾患領域が柱。アイルランドの製薬大手「シャイアー」等を傘下に持つ。25.3期はENTYVIO、免疫グロブリン製剤などの拡大見込む。 記:2024/06/15
6758 東証プライム
13,750
9/4 15:00
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6954 東証プライム
4,051
9/4 15:00
-211(-4.95%)
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7203 東証プライム
2,674
9/4 15:00
-98(-3.54%)
時価総額 43,626,275百万円
自動車メーカー最大手。カローラ、クラウン、プリウスなど人気車種多数。ダイハツ工業、日野自動車等を傘下に持つ。海外販売台数比率は7割超。グローバル生産累計3億台超。ソフトウェア、AIなどへの投資を加速。 記:2024/08/01
3,850
9/4 15:00
-82(-2.09%)
時価総額 2,442,448百万円
国内最大級の総合ディスカウントストアを展開するドン・キホーテ、総合スーパー「アピタ」等を展開するユニーなどを傘下に収める持株会社。グループ総店舗数は国内外で740店舗超。PB商品の商品数拡大を図る。 記:2024/08/22
7974 東証プライム
7,698
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-228(-2.88%)
時価総額 9,997,316百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。海外売上高比率は7割超。新規タイトル、追加コンテンツの継続投入でプラットフォームの活性化を図る。 記:2024/07/28
2,287
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時価総額 1,159,164百万円
コンビニで国内2位。総合スーパーのユニーを業務提携先のPPIHに譲渡し、コンビニ専業に。21.2期上期はコロナ禍に伴う来店客減少が響き足踏み。親会社の伊藤忠によるTOBが成立。11月12日付で上場廃止に。 記:2020/10/07
8035 東証プライム
22,995
9/4 15:00
-2,150(-8.55%)
時価総額 10,845,201百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
1,617
9/4 15:00
-19(-1.16%)
時価総額 98,047百万円
LPガス・石油製品の販売等を行うエネルギー事業、電力卸売や電力小売等を行う電力事業が柱。清涼飲料水の製造・販売、不動産賃貸、複合商業施設運営等も。エネルギー事業では脱炭素成長戦略の推進などに取り組む。 記:2024/08/12
1,509
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時価総額 20,042,530百万円
三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、三菱UFJニコスなどを傘下に収める総合金融グループ。世界最大の金融機関の一つ。アジアプラットフォームの強靭化などに取り組む。 記:2024/07/29
9434 東証プライム
2,014
9/4 15:00
-52(-2.52%)
時価総額 95,985,359百万円
通信キャリア大手。個人向けモバイルサービス、ブロードバンドサービスの提供等を行うコンシューマ事業が主力。メディア・EC事業等も手掛ける。コンシューマ事業では付加価値サービスの拡充等で収益拡大を図る。 記:2024/08/05
9702 東証プライム
1,452
9/4 15:00
-53(-3.52%)
時価総額 16,537百万円
ソフト開発会社。通信分野などの組込み系に強み。セキュリティシステムの開発も。24.12期は拠点統廃合費用などが利益を圧迫する見込み。配当性向は3割以上目安。新中計では26.12期に営業益27億円を目指す。 記:2024/04/12
9983 東証プライム
45,740
9/4 15:00
-1,240(-2.64%)
時価総額 14,555,429百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17