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日経平均は続落、中国株の動向に振らされる展開

2016/1/5 15:38 FISCO
*15:38JST 日経平均は続落、中国株の動向に振らされる展開 日経平均は続落。4日の米国市場では、中国経済の減速や中東における地政学リスクの高まりへの警戒感から、NYダウは276ドル安となった。ただ、日経平均は前日582円安と大きく下げていたこともあり、本日は52円安と比較的小幅な下げでスタートした。前日の急落で注目された上海総合指数が一時プラスへと切り返し、これを受けて日経平均も18547.38円(前日比96.40円高)まで上昇する場面があった。ただ、上海総合指数が再びマイナスに転じたことで、日経平均は後場弱含む展開となった。 大引けの日経平均は前日比76.98円安の18374.00円となった。東証1部の売買高は19億2364万株、売買代金は2兆2013億円だった。業種別では、水産・農林業、保険業、輸送用機器が下落率上位だった。一方、情報・通信業、電気・ガス業、陸運業が上昇率上位だった。 個別では、トヨタ自<7203>、ファーストリテ<9983>、三菱UFJ<8306>、ソフトバンクグ<9984>、ホンダ<7267>などが軟調。前日逆行高となった東芝<6502>が4%近く下げたほか、住友化<4005>は連日で5%超の下落に。また、ヒトコム<3654>、チヨダ<8185>、日水<1332>などが東証1部下落率上位となった。一方、ソニー<6758>、三井住友<8316>、KDDI<9433>、三井不<8801>などが堅調。一部証券会社の投資評価及び目標株価引き上げを受けてNTT<9432>、NTTドコモ<9437>が2%超の上昇。旭化成<3407>は3%超の上昇に。また、さくら<3778>が連日でストップ高となり、前日決算発表したアドヴァン<7463>などとともに東証1部上昇率上位となった。 《HK》
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1911年創業の大手水産会社。水産事業、冷凍食品に強みを持つ食品事業が主力。特定保健用食品等の開発・提供、冷蔵倉庫事業、配送事業等も。コンビニ向けおにぎり・サラダは販売順調。養殖事業の安定・拡大図る。 記:2024/06/13
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アウトソーシング事業が主力の人材サービス会社。大手通信事業者から受注したブロードバンドサービスの販売支援受託売上が伸長。18.8期はEC子会社連結寄与で売上大幅増、一部案件で採算性悪化し利益は微増の落着。 記:2018/12/24
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データーセンター運営会社。国内有数規模のデータセンターを自社所有。双日の持分法適用会社。クラウドインフラストラクチャーサービスは成長。24年1月から生成AI向けGPUクラウドサービスの提供を開始。 記:2024/06/07
4005 東証プライム
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6502 東証プライム
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6758 東証プライム
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7203 東証プライム
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国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
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3,880
12/24 15:00
±0(0%)
時価総額 12,527,081百万円
NTTグループの中核を担う国内最大の携帯キャリア。金融・決済など非通信領域の強化に力注ぐ。21.3期1Qはコロナ禍で国際ローミング急減。だが非通信領域の拡大などで補う。通期では利益反発・連続増配を見込む。 記:2020/09/03
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7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17