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日経平均は大幅に3日続落、原油安や円高受け売り優勢も19000円台は維持(訂正)

2015/12/10 16:17 FISCO
*16:17JST 日経平均は大幅に3日続落、原油安や円高受け売り優勢も19000円台は維持(訂正) 下記のとおり修正します。 (誤)北海電力<8509> (正)北海電力<9509> 日経平均は大幅に3日続落。9日の米国株式市場では寄り付き後から買いが広がったものの、午後になって原油相場が下落に転じ、NYダウも終値で75ドル安となった。為替相場は1ドル=121円台まで円高方向に振れており、こうした流れを受けて日経平均は231円安からスタートした。大引け直前に19025.78円(前日比275.29円安)まで下落する場面があったが、大型株への押し目買いの動きもあり19000円台を維持した。日中値幅は100円弱で、明日のSQ(特別清算指数)算出を控えこう着感の強い展開となった。 大引けの日経平均は前日比254.52円安の19046.55円となった。東証1部の売買高は18億6561万株、売買代金は2兆1913億円だった。業種別では、ゴム製品が2%超下げたほか、その他金融業、精密機械、小売業が下落率上位だった。一方、上昇したのは鉱業、電気・ガス業など4業種のみだった。 個別では、トヨタ自<7203>、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、ソフトバンクグ<9984>、みずほ<8411>など売買代金上位は全般軟調。ファーストリテ<9983>やファナック<6954>が2%を超える下げで指数を下押しした。また、浜ゴム<5101>が7%超の大幅下落となり、東亜ディーケー<6848>、東建コーポ<1766>などとともに東証1部下落率上位となった。一方、東京海上<8766>が切り返したほか、東芝<6502>もプラスを確保した。原油安や円高などを受けて電力株が買われ、北海電力<9509>は3%高に。また、米社と創薬プログラムのライセンス契約を締結したキョーリンHD<4569>が10%を超える上昇となり、リニカル<2183>、TDCソフト<4687>などとともに東証1部上昇率上位となった。 《HK》
関連銘柄 16件
1766 東証プライム
11,080
9/4 15:00
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賃貸住宅の企画提案から建設、管理、仲介までを一貫提供。子会社で住設機器や建材の製造も行う。受注堅調で建設の完成工事高増加。賃貸料収入も伸びて資材高や経費増をこなす。高級業容拡大へ賃貸アパート等も推進。 記:2024/09/05
2183 東証スタンダード
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医薬品開発業務受託会社。創薬支援事業、臨床開発事業、臨床試験やマーケティング支援等を行う育薬事業を展開。がん、中枢神経系、免疫領域中心に豊富な経験有す。米国では大型案件を含む新規案件の引き合いが増加。 記:2024/07/05
4569 東証プライム
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時価総額 60,272百万円
独立系システムインテグレータ。金融業界のITソリューションに強み。クラウド型システム開発ツールなど自社製品の販売も。エンタープライズ向けSaaSソリューション案件は堅調。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/15
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-142(-4.25%)
時価総額 542,896百万円
国内大手のタイヤメーカー。1917年創業。産業車両用などスペシャリティータイヤで高シェア。ゴルフ関連商品、航空機向け製品等も。26.12期売上高1兆1500億円目標。タイヤは高付加価値品比率の向上図る。 記:2024/05/08
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総合電機大手。持分法会社にキオクシアHD。不正会計や原発巨額損失で陥った経営危機から再建中。JIP連合がTOB発表。TOB価格は1株4620円。TOB成立ならば上場廃止に。24.3期1Qは営業黒字に復帰。 記:2023/09/15
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6954 東証プライム
4,051
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7203 東証プライム
2,674
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1,509
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9,415
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2,974
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5,436
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7,781
9/4 15:00
-652(-7.73%)
時価総額 13,406,305百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17