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ショートカバーを意識した短期リバウンド狙いも一考
2015/7/8 12:12
FISCO
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*12:12JST ショートカバーを意識した短期リバウンド狙いも一考 日経平均は大幅に下落。309.00円安の20067.59円(出来高概算13億9000万株)で前場の取引を終えた。ギリシャの先行き不透明のほか、4割の銘柄が売買停止となる中国市場への警戒が高まっている。特に上海指数が7%安から始まると、幅広い銘柄が値を消す展開となって日経平均は下げ幅を拡大させている。 東証1部の騰落銘柄は、値下がり数が1600を超えており、9割近い銘柄が下落する全面安商状に。規模別指数では大型、中型、小型株指数ともに2ケタの下落となった。セクターでは海運が唯一プラスだったほかは、その他金融、卸売が3%を超える下げ。保険、鉄鋼、非鉄金属、銀行、証券、金属製品、パルプ紙、空運、電気機器、機械、化学が2%を超える下落となった。 想定されていた流れではあるが、中国への警戒感が強まっている。上海指数は売り一巡後は下げ渋りをみせているが、4割の銘柄が売買停止の中での下げである。市場価格形成の歪みから不安定な相場展開が続くと考えられるため、この影響を避ける流れから売買を手控える動きが強まりそうである。 また、米国上場のアリババが安値を更新、日本では高値圏で推移していたラオックス<
8202
>が下げ幅を拡大させるなど、影響が見られる。ただし、相対的な日本株の安定感が意識されるなか、需給妙味の大きい銘柄等へは、ショートカバーを意識した短期リバウンド狙いも一考であろう。ラオックスやミクシィ<
2121
>辺りが下げ渋りからリバウンドに入るようだと、中小型株は息を吹き返すだろう。(村瀬智一) 《AK》
関連銘柄 2件
2121 東証プライム
MIXI
2,813
9/4 15:00
-9(-0.32%)
時価総額 220,064百万円
「モンスターストライク」が主力のスマホゲームが収益の柱。写真共有アプリやSNSの運営も。24.3期3Q累計は前期に大型IPとのコラボがあった「モンスト」の反動減が痛手に。育成中のスポーツ事業は赤字幅縮小。 記:2024/04/12
8202 東証スタンダード
ラオックスホールディングス
198
9/4 15:00
-4(-1.98%)
時価総額 18,480百万円
ギフトソリューション事業、免税店などのリテール事業が柱。ギフト販売のシャディ、バーニーズジャパンなどを傘下に持つ。カジュアルギフトマーケットに積極参入。リテール事業はハイエンド商品の販売力を強化。 記:2024/06/17
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