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マザーズ指数は小反発、75日線で反発 値上がり率トップはカラダノート

2020/11/18 17:25 FISCO
*17:25JST マザーズ指数は小反発、75日線で反発 値上がり率トップはカラダノート 本日のマザーズ指数はマザーズ先物のナイトセッションが上昇した流れを受けて反発でスタートした。寄り付き後は、東京都が新型コロナの感染拡大を受けて、警戒レベルを4に引き上げるとの報道が市場に伝わり、時価総額上位のBASE<4477>やメルカリ<4385>など巣籠り関連銘柄が強含みし、マザーズ指数は一時20.94pt上昇する場面があった。しかし、巣籠り関連の上記2銘柄が失速したことでマザーズ先物も値を消す展開となり、一時はマイナス圏に急落する荒い値動きとなった。なお、ベトナム子会社がIBS資産買取契約を発表した時価総額上位のJTOWER<4485>が終日堅調な値動で相場を下支えしたことや、大引けにかけて時価総額上位のAIinside<4488>が急騰したことでマザーズ指数は75日線で下げ止まりし、小反発で本日の取引を終了した。そのほか、フリー<4478>も終日堅調に推移するなど、デジタル化関連が上昇し相場の上昇に寄与したようだ。マザーズ指数は小反発、売買代金は概算で2193.38億円。騰落数は、値上がり168銘柄、値下がり147銘柄、変わらず15銘柄となった。個別では、ベトナム子会社がIBS資産買取契約を締結したと発表したJTOWERは業容拡大が好感され10.63%の上昇となった。また、新型コロナの感染拡大を受けて同社のアプリの需要が高まるとの思惑からカラダノート<4014>がストップ高となった。そのほか、ティアンドエス<4055>、ドラフト<5070>、ケアネット<2150>が高い。一方、特定子会社の異動と7.18億円の特別利益を発表したフリークアウトHD<6094>は材料の出尽くしから4%を超える下落となった。また、16日に資本業務提携を発表したFRONTEO<2158>は株式の希薄化懸念で4%を超える下落となった。そのほか、くふうカンパニー<4399>、MTG<7806>、エクストリーム<6033>は安い。 《FA》
関連銘柄 14件
2150 東証プライム
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医師向け医療情報専門サイトを通じて製薬会社の営業を支援。医師向け教育番組の制作・配信も。24.12期は過去最高売上を計画も専門性の高い医薬品に対応した新規事業の開発投資や人材投資を見込む。配当は維持予定。 記:2024/04/12
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739
9/4 15:00
-39(-5.01%)
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独自開発のAIエンジン「KIBIT」を活用し、eディスカバリ支援やデジタル鑑識等のサービスを提供。塩野義製薬と戦略的業務提携。ライフサイエンスAI分野は増収。特別損失減少。24.3期3Qは最終損益改善。 記:2024/04/16
4014 東証グロース
600
9/4 15:00
-22(-3.54%)
時価総額 3,785百万円
妊娠・出産・育児支援アプリやヘルスケアアプリ、企業向け集客支援サービス等を手掛ける。陣痛間隔計測アプリで国内トップシェア。「かぞくのクルマ」の提供を開始。独自のテレマーケティングAIアシスタントを開発。 記:2024/05/10
4055 東証グロース
1,551
9/4 15:00
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4385 東証プライム
2,343
9/4 15:00
-162.5(-6.49%)
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4399 マザーズ
701
9/28 15:00
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4478 東証グロース
2,701
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4485 東証グロース
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4488 東証グロース
3,930
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5070 東証グロース
541
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6033 東証グロース
1,061
9/4 15:00
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729
9/4 15:00
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7806 東証グロース
1,508
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