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マザーズ指数は4日続落、リスク回避ムードのなか900pt割れ

2019/5/13 16:56 FISCO
*16:56JST マザーズ指数は4日続落、リスク回避ムードのなか900pt割れ  本日のマザーズ指数は4営業日続落となった。米国による対中関税第4弾の詳細公表を13日に控えているなか、リスク回避の流れから日経平均が大幅安で取引を開始。マザーズ指数も同様に売りが先行してのスタートに。ただ、売り一巡後は切り返し、心理的な節目の900ptを一時奪還する局面も。とはいえ物色は個別物色に留まっており、後場は再び軟調な値動きとなった。なお、マザーズ指数は4営業日続落、売買代金は概算で953.09億円。騰落数は、値上がり87銘柄、値下がり188銘柄、変わらず7銘柄となった。  個別では、11%安のオンコリス<4588>がマザーズ売買代金トップにランクイン。また、ALBERT<3906>は、第1四半期の営業利益が前年同期比0.3%増にとどまったことが嫌気されストップ安まで売られた。ミクシィ<2121>も、20年3月期の営業利益予想が前期比87.8%減の50.00億円となったことが売り材料となり、年初来安値を更新。シノプス<4428>、窪田製薬<4596>なども決算発表をきっかけに大きく下落。その他、メルカリ<4385>、ユナイテッド<2497>、はてな<3930>などが売りに押される展開に。一方、ヤマハ発<7272>と業務資本提携契約を締結したDMP<3652>が急伸。その他、サンバイオ<4592>、Amazia<4424>、自律制御システム研究所<6232>などが買われた。 《FA》
関連銘柄 13件
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-9(-0.32%)
時価総額 220,064百万円
「モンスターストライク」が主力のスマホゲームが収益の柱。写真共有アプリやSNSの運営も。24.3期3Q累計は前期に大型IPとのコラボがあった「モンスト」の反動減が痛手に。育成中のスポーツ事業は赤字幅縮小。 記:2024/04/12
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ネット広告が主力。オンラインプログラミング教室に注力中。スマホアプリ開発やベンチャー投資も。24.3期3Q累計はネット広告が足踏み。だがメルカリ株売却などで前年同期以上の株売却益を計上し、小幅営業増益に。 記:2024/04/16
2,215
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-85(-3.7%)
時価総額 6,982百万円
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3906 東証グロース
9,160
12/23 15:00
±0(0%)
時価総額 41,165百万円
AI搭載のビッグデータ自動分析ツールを開発。AIアルゴリズム構築とシステム開発も手掛け、データ分析人材育成も展開。自動車衝突シミュレータのパラメータ最適化AIを開発。一部事業の譲渡もあり3Q累計は純増益。 記:2022/11/24
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4385 東証プライム
2,343
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国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済「メルペイ」や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は300万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。米国事業も赤字縮小へ。 記:2024/06/09
4424 東証グロース
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4592 東証グロース
980
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67
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6232 東証グロース
825
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時価総額 13,047百万円
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