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*17:08JST JASDAQ平均は小幅続伸、JASDAQ-TOP20の上昇目立つ [JASDAQ市況] JASDAQ平均 3925.49 +25.71／出来高 1億1252万株／売買代金 544億円J-Stock Index 4109.94 +38.75 　本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、J-Stock Indexは小幅続伸、JASDAQ-TOP20は続伸となった。値上がり銘柄数は408（スタンダード391、グロース17）、値下り銘柄数は208（スタンダード193、グロース15）、変わらずは59（スタンダード55、グロース4）。 　本日のJASDAQ市場は、米国市場がFOMCの結果を受けて上昇した流れを引き継ぎJASDAQ平均は続伸してスタートした。FOMCがハト派姿勢を示したことで、明日の日銀の政策決定会合も大きな変更が無いとの見方が強まり、買い安心感が高まったことで、寄り付き後もJASDAQ平均は上げ幅を拡大し堅調に推移した。お昼休み中に、「日銀が明日の政策決定会合でETF買入に関する表現を変更する」と日本経済新聞社が観測記事を報じたことで、一時は伸び悩みとなったが、JASDAQ-TOP20銘柄が強含みし相場をけん引し、高値引けとなった。 　個別では、グループによる取り扱いアートのブロックチェーン登録アート作品を元にした代替不可能トークンの生成・販売の新規事業開始でShinwa<2437>は業容拡大を期待されストップ高となった。また。22年1月通期予想で営業利益を前年比23.7％増の2.83億円と発表したアピリッツ<4174>は業績の先行きが期待されストップ高となった。そのほか、遠藤製作所<7841>、コーユーレンティア<7081>、ヒビノ<2469>が高い。 　一方、21年4月期第3四半期決算で営業利益を前年同期比209.0％増の5.76億円と発表したビジョナリーホールディングス<9263>は材料の出尽くし感から6％を超える下落となった。また、21年7月期第2四半期予想の営業利益を2.30億円から1.72億円に下方修正を発表した明豊エンタープライズ<8927>は業績の先行きが懸念され4％を超える下落となった。そのほか、ハチバン<9950>、ニックス<4243>、ワットマン<9927>が安い。 　JASDAQ-TOP20は、東洋合成<4970>、アイサンテクノロジー<4667>、ウエストＨＤ<1407>は上昇した。 [JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 2437|Ｓｈｉｎｗａ | 603| 100| 19.88| 2| 4174|Ｊ−アピリッツ | 4960| 700| 16.43| 3| 7841|遠藤製作 | 579| 61| 11.78| 4| 7081|レンティア | 1785| 138| 8.38| 5| 2469|ヒビノ | 1763| 133| 8.16| 6| 2315|ＣＡＩＣＡ | 54| 4| 8.00| 7| 4240|クラスターＴ | 448| 32| 7.69| 8| 4777|ガーラ | 239| 17| 7.66| 9| 4582|シンバイオ | 1268| 85| 7.19| 10| 4970|東洋合成 | 11240| 690| 6.54| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 9263|ビジョナリーＨＤ | 480| -33| -6.43| 2| 7850|総合商研 | 729| -45| -5.81| 3| 9950|ハチバン | 3025| -160| -5.02| 4| 8927|明豊エンター | 199| -10| -4.78| 5| 4243|ニックス | 1038| -52| -4.77| 6| 4833|サクセスH | 283| -14| -4.71| 7| 9927|ワットマン | 2322| -106| -4.37| 8| 5285|ヤマックス | 534| -22| -3.96| 9| 9812|テーオーＨＤ | 275| -11| -3.85| 10| 3845|アイフリーク | 159| -6| -3.64| [J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4595|ミズホメディ | 3435| 295| 9.39| 2| 2315|ＣＡＩＣＡ | 54| 4| 8.00| 3| 4582|シンバイオ | 1268| 85| 7.19| 4| 3807|フィスコ | 234| 14| 6.36| 5| 6628|オンキヨー | 17| 1| 6.25| 6| 3791|ＩＧポート | 1915| 105| 5.80| 7| 4667|アイサンテクノ | 1760| 77| 4.58| 8| 3798|ＵＬＳ−Ｇ | 3245| 130| 4.17| 9| 3150|グリムス | 2026| 81| 4.16| 10| 1407|ウエストＨＤ | 3425| 135| 4.10| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 9263|ビジョナリーＨＤ | 480| -33| -6.43| 2| 8927|明豊エンター | 199| -10| -4.78| 3| 4287|ジャストプラ | 434| -14| -3.13| 4| 2454|オールアバウト | 891| -25| -2.73| 5| 6565|ＡＢホテル | 1140| -25| -2.15| 6| 4080|田中化研 | 1252| -26| -2.03| 7| 4783|日ダイナミク | 678| -11| -1.60| 8| 2138|クルーズ | 2067| -33| -1.57| 9| 7826|フルヤ金属 | 6960| -90| -1.28| 10| 6149|小田原 | 3385| -40| -1.17| 《FA》

*10:12JST ハチバン<9950>のフィスコ二期業績予想 ※この業績予想は2019年3月28日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。 ハチバン<9950> 3ヶ月後 予想株価 3,400円 地盤の北陸を中心にラーメンショップ「8番らーめん」を展開。和食店も手掛ける。ペッパーフードサービスとFC契約し、ステーキ店の展開開始。海外は現地企業と組んでベトナムを開拓へ。19.3期は増収増益を見込む。 20.3期は限定商品投入などで既存店堅調。海外はタイを中心に売上伸ばす。人手不足の影響は効率化で抑制。タイの新物流施設稼働による償却負担こなし、利益続伸へ。指標面に割安感乏しく、株価の上値は限定的と想定。 会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当 19.3連／Ｆ予／8,240／355／465／285／96.22／20.00 20.3連／Ｆ予／8,650／390／500／310／104.66／20.00 ※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想 執筆日：2019/03/28 執筆者：JK 《CN》

*17:38JST 【M&A速報：2019/04/08（2）】印刷方式有機ELディスプレイ開発のJOLED、総額255億円の資金調達を実施 ■印刷方式有機ELディスプレイ開発のJOLED、INCJなどから総額255億円の資金調達を実施 ■中学・高校生向け補助教材展開のエナジード、WiL, LLCから4.4億円の資金調達を実施 ■クラウドCTIシステム「おもてなし電話」開発のシンカ、約7億円の資金調達を実施 ■宇部興産<4208>スペイン子会社、同国のコンパウンドメーカーRepol社を買収 ■北海道ナチュラルバイオグループ、子会社6社を吸収合併 ■三井住友ファイナンス&リース子会社のSMFLみらいパートナーズ、不動産事業のマックスリアルティーを買収 ■日本紙パルプ商事<8032>子会社の京都紙商事、松下の関西営業所における紙・板紙販売事業を承継 ■トム通信工業、子会社スマートウェーブ・テレコミュニケーションズを吸収合併 ■みなと成長企業みらいファンド、炭素材料製造のインキュベーション・アライアンスに出資 ■DTS<9682>の中国子会社、同国で日本向けIＴオフショアサービス展開の大連思派電子に追加出資しグループ化 ■みずほ情報総研、農業関連コンサルの農援隊に出資 ■曙ブレーキ工業<7238>、事業再生計画に関する報道についてコメント ■インパクトHD<6067>、インドCoffee Day Consultancy Servicesに出資 ■ハチバン<9950>、海外子会社ハチバントレーディングタイランド社の増資を引き受け ■朝日放送グループホールディングス<9405>、イベント企画・制作のマッシュを買収 【ニュース提供・MARR Online（マールオンライン）】 《HH》