| PER(年/月) | (倍) |
|---|---|
| 2019/3 実 | 19.60 |
| 2020/3 実 | 19.91 |
| 2025/3 予 | 23.35 |
| PBR(年/月) | 連 | 単 |
|---|---|---|
| 2018/3 | 2.04 | - |
| 2019/3 | 2.04 | - |
| 2020/3 | 2.13 | - |
暗号資産
FISCO BTC Index
11/27 21:41:49
14,277,447
6845 東証プライム 電気機器
アズビル
貸借
4,758
-132
-2.7%
9/4 15:00
時価総額(百万円)：683,729
〈業務内容〉 計測制御機器大手。ビル空調自動化や工場省エネ化に強み。ガス機器や水道機器、医薬品製造向けソリューション等も。ビルディングオートメーション事業は収益好調。既設建物向け分野等が堅調。24.3期3Qは大幅増益。 記：2024/04/16
| 企業名 | アズビル株式会社 |
| 住所 | 東京都千代田区丸の内二丁目７番３号 |
| TEL | 03-6810-1009 |
| URL | https://www.azbil.com/jp/ |
| 代表者 (役職) | 山本 清博 (取締役 代表執行役社長) |
| 設立年月 | 1949/8 |
| 上場年月 | 1961/10 |
| 従業員数 | 連 9909 名 単 5163 名 |
| 平均年齢 | 45.9 歳 |
| 平均年収 | 762 万 |
| 平均勤続年数 | 20 年 |
| 上場市場 | 東証プライム |
| 証券 | 野村 |
| 銀行 | 調査中 |
| 監査法人 | 有限責任監査法人トーマツ |
| 業種別 時価総額順位 | 電気機器 60 / 239 社 |
| 決算月 | 03月 |
| 次回決算発表 | - |
| 最新決算発表 |
2024/8/7 - |
銘柄評価
銘柄カルテ(2022年7月5日現在)
総合判定
ファンダメンタルズ判定材料
47.3点
テクニカル・需給判定材料
19.4点
チャート・株価指標
4,758
-132
-2.7%
9/4 15:00
| 単位株数 | 100 株 | 始値 | 4,750 円 |
| 時価総額 | 683,729 百万円 | 高値 | 4,827 円 |
| 発行済株式数 | 566,033 千株 | 安値 | 4,738 円 |
| 最低購入額 | 47万5800 円 | 出来高 | 342,400 株 |
| 前日終値 | 4,758 円 | 売買代金 | 1,634,732 千円 |
株価指標
| PER履歴 | (決算期ごとの最高・最低) | (値) | (年月日) |
|---|---|---|---|
| 2023/3 | 最高 | 26.64 | 2022/11/24 |
| 最低 | 19.73 | 2023/1/5 | |
| 2024/3 | 最高 | 25.14 | 2024/1/15 |
| 最低 | 16.94 | 2023/4/6 | |
| 2025/3 | 最高 | 92.09 | 2024/9/3 |
| 最低 | 62.46 | 2024/8/5 |
株主・役員・連結・資本移動
株主
| 単元株主数 7383名 | (持株数/持株比率) |
| 日本マスタートラスト信託銀行（信託口） | 1,157 (8.17%) |
| 明治安田生命保険相互会社 | 1,043 (7.37%) |
| SSBTCCLIENTOMNIBUSACCOUNT（常任代理人香港上海銀行東京支店カストディ業務部） | 969 (6.85%) |
| 日本カストディ銀行（信託口） | 611 (4.31%) |
| ノーザントラストカンパニーエイブイエフシーリフィデリティファンズ（常任代理人香港上海銀行東京支店カストディ業務部） | 521 (3.68%) |
| 日本カストディ銀行退職給付信託みずほ信託銀行口 | 463 (3.27%) |
| 日本生命保険相互会社 | 374 (2.64%) |
| 全国共済農業協同組合連合会 | 365 (2.58%) |
| ステートストリートバンクアンドトラストカンパニー505025（常任代理人みずほ銀行決済営業部） | 308 (2.17%) |
| 日本カストディ銀行（信託口７） | 300 (2.11%) |
自己株式
| 自己株数 | 968 (6.84%) |
持株比率
| (％) | |
| 外国法人持株比率 | 44.3％ |
| 国内個人持株比率 | 12.8％ |
| 金取業者持株比率 | 1.3％ |
| 上位10位持株比率 | 48.6％ |
役員
| 役職 | 役員名 |
| 代表取締役会長執行役員会長 | 曽禰寛純 |
| 代表取締役社長執行役員社長 | 山本清博 |
| 取締役執行役員専務 | 横田隆幸 |
| 取締役執行役員常務 | 岩崎雅人 |
| 取締役執行役員常務アドバンスオートメーションカンパニー社長 | 北條良光 |
| 取締役執行役員常務ビルシステムカンパニー社長 | 濱田和康 |
| 取締役 | 田辺克彦 |
| 取締役 | 伊藤武 |
| 取締役 | 藤宗和香 |
| 取締役 | 永濱光弘 |
| 取締役 | アンカーツェーハン |
| 常勤監査役 | 松安知比古 |
| 常勤監査役 | 勝田久哉 |
| 監査役 | 藤本欣哉 |
| 監査役 | 佐久間稔 |
| 監査役 | 佐藤文俊 |
BS（バランスシート）・CF（キャッシュフロー）・財務指標
財務（百万円）
| 決算期 | 総資産 | 自己資本 | 自己資本比率 | 資本金 | 利益剰余金 | 現預金 | 有利子負債 | ネットキャッシュ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018/3 連 | 273,805 | 175,994 | 64.3% | 10,522 | 147,728 | 68,640 | 10,685 | 57,955 |
| 2019/3 連 | 275,518 | 181,141 | 65.7% | 10,522 | 160,325 | 68,134 | 10,027 | 58,107 |
| 2020/3 連 | 274,559 | 183,187 | 66.7% | 10,522 | 165,055 | 74,743 | 8,575 | 66,168 |
指標
| 年度・決算期 | ROE(%) | ROA(%) | 設備投資(百万円) | 減価償却(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 19.3期 連 実 | 10.5% | 6.9% | 6,645 | 4,166 |
| 20.3期 連 実 | 10.8% | 7.2% | 4,688 | 4,461 |
| 25.3期 連 予 | -% | -% | - | - |
キャッシュフロー
| 年度・決算期 | 営業CF | 投資CF | 財務CF | 現金等価物(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 17.3期 連 | 19,949 | -9,060 | -6,441 | 59,837 |
| 18.3期 連 | 19,481 | -48 | -10,851 | 68,640 |
| 19.3期 連 | 16,112 | -4,075 | -12,024 | 68,134 |
| 20.3期 連 | 29,811 | -4,172 | -18,767 | 74,743 |
業績（通期・四半期）
業績
| 決算期 | 売上 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | EPS | 配当 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 23.3期 連 予 | 277,500 | 29,800 | 31,000 | 21,800 | 163.44 | 65.00 |
| 24.3期 連 予 | 284,000 | 33,700 | 35,200 | 27,000 | 205.12 | 73.00 |
| 25.3期 連 予 | 300,000 | 37,500 | 37,500 | 28,000 | 53.10 | 88.00 |
四半期業績
| 決算期 | Q | 売上 | 営業利益 | 経常利益 | 四半期純利益 | EPS | 配当 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 19.3期 連 | 1Q | 54,803 | 1,777 | 2,415 | 1,525 | 21.12 | - |
| 2Q | 64,951 | 6,389 | 6,474 | 4,308 | - | 46.00 | |
| 3Q | 65,605 | 7,094 | 7,134 | 5,416 | 37.76 | - | |
| 4Q | 76,695 | 11,430 | 11,641 | 7,702 | 53.72 | 23.00 | |
| 20.3期 連 | 1Q | 54,358 | 2,292 | 2,434 | 1,470 | 10.32 | - |
| 2Q | 64,294 | 6,570 | 6,573 | 4,476 | 31.67 | 25.00 | |
| 3Q | 64,396 | 6,794 | 7,107 | 5,075 | 36.21 | - | |
| 4Q | 76,363 | 11,599 | 11,598 | 8,772 | 62.60 | 25.00 | |
| 21.3期 連 | 1Q | 51,980 | 2,460 | 2,468 | 2,118 | 15.19 | - |
| 2Q | 59,430 | 5,886 | 5,848 | 3,980 | 28.52 | 25.00 | |
| 3Q | 62,825 | 6,816 | 6,928 | 5,597 | 40.12 | - | |
| 4Q | - | - | - | - | - | - |
時系列（現物）
株価時系列
| 日付 | 始値 | 高値 | 安値 | 終値 | 出来高 | 調整後終値 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024/9/4 | 4,750.0 | 4,827.0 | 4,738.0 | 4,758.0 | 342,400 | 4,758.0 |
| 2024/9/3 | 4,802.0 | 4,890.0 | 4,796.0 | 4,890.0 | 254,800 | 4,890.0 |
| 2024/9/2 | 4,847.0 | 4,853.0 | 4,790.0 | 4,837.0 | 251,600 | 4,837.0 |
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セグメント情報
売上高構成比率（営業利益率）
| 通期 | 19.3期 | 20.3期 | 21.3期 |
|---|---|---|---|
| その他 | 0%(3%) | 0%(10%) | 0%(11%) |
| ライフオートメーション事業 | 17%(5%) | 17%(4%) | 17%(3%) |
| アドバンスオートメーション事業 | 38%(12%) | 36%(11%) | 35%(12%) |
| ビルディングオートメーション事業 | 45%(10%) | 47%(12%) | 48%(12%) |
イベント
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関連マーケット速報
2022/2/7
前日に動いた銘柄 part2 資生堂、三菱商事、FRONTEOなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 資生堂、三菱商事、FRONTEOなど
銘柄名<コード>4日終値⇒前日比
日本板硝子<5202> 470 -41
原材料費上昇の影響などで業績予想を下方修正。
古河電気工業<5801> 2218 -125
光ファイバーなども下振れで業績予想を大幅に下方修正。
デクセリアルズ<4980> 3245 -190
3日は業績上方修正で買い優勢となったが。
オカムラ<7994> 1152 -51
10-12月期は想定下回り2ケタ減益決算に。
花王<4452> 5366 -364
前期業績の下振れ着地をネガティブ視へ。
アズビル<6845> 4230 -140
第3四半期営業利益は市場予想を下回る水準に。
丸紅<8002> 1169.5 -48.5
4日は決算発表後に買い優勢の展開となったが。
第一三共<4568> 2310 -123
第3四半期決算発表後は売り優勢の展開が続く。
ネットワンシステムズ<7518> 2718 -103
岩井コスモ証券では投資判断を格下げ。
日産自動車<7201> 599.2 -18.8
4日は自動車株全般に戻り売りが優勢。
MonotaRO<3064> 1823 -48
今期増益率鈍化見通しをネガティブ視へ。
豊田通商<8015> 4840 -135
決算受けて3日に強い動きとなった反動も。
資生堂<4911> 6154 +210
通期の営業利益計画は上方修正。
日本製鉄<5401> 1938 +30.5
通期の調整後事業利益を上方修正している。
三菱商事<8058> 3951 +131
自社株買い見送りをマイナス視する動きが後退。
サイオス<3744> 420 -88
今期大幅減益見通しをネガティブ視へ。
グローバルウェイ<3936> 350 +11
短期資金の関心続く。
シェアリングテクノロジー<3989> 122-16
直近の急騰に対する反動。
第一建設工業<1799> 1869 +53
22年3月期予想を上方修正、営業利益は19億円から23億円に引き上げ。
メルカリ<4385> 3810 -380
上期の赤字転落着地を嫌気した動きに。
ベビーカレンダー<7363> 2359 -8
21年12月期予想を下方修正、営業利益は1.97億円から1.29億円に引き下げ。
FRONTEO<2158> 3060 +216
新興市場は全般商い薄く流動性の高い銘柄に相対的な妙味。
ブライトパス・バイオ<4594> 101 +2
バイオ関連に循環的な物色の動きで一時急伸。
DELTA−P<4598> 1872 -108
連日の急伸となったが4日は利益確定が優勢。
リカバリー<9214> 2067 -405
3日に新規上場、換金売りが膨らむ。
セイファート<9213> 1018 -
4日JASDAQ市場に新規上場、公開価格（1120円）を8.0％下回る1030円で初値形成。
《FA》
2022/2/5
前日に動いた銘柄 part2 資生堂、三菱商事、FRONTEOなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 資生堂、三菱商事、FRONTEOなど
銘柄名<コード>4日終値⇒前日比
日本板硝子<5202> 470 -41
原材料費上昇の影響などで業績予想を下方修正。
古河電気工業<5801> 2218 -125
光ファイバーなども下振れで業績予想を大幅に下方修正。
デクセリアルズ<4980> 3245 -190
3日は業績上方修正で買い優勢となったが。
オカムラ<7994> 1152 -51
10-12月期は想定下回り2ケタ減益決算に。
花王<4452> 5366 -364
前期業績の下振れ着地をネガティブ視へ。
アズビル<6845> 4230 -140
第3四半期営業利益は市場予想を下回る水準に。
丸紅<8002> 1169.5 -48.5
4日は決算発表後に買い優勢の展開となったが。
第一三共<4568> 2310 -123
第3四半期決算発表後は売り優勢の展開が続く。
ネットワンシステムズ<7518> 2718 -103
岩井コスモ証券では投資判断を格下げ。
日産自動車<7201> 599.2 -18.8
4日は自動車株全般に戻り売りが優勢。
MonotaRO<3064> 1823 -48
今期増益率鈍化見通しをネガティブ視へ。
豊田通商<8015> 4840 -135
決算受けて3日に強い動きとなった反動も。
資生堂<4911> 6154 +210
通期の営業利益計画は上方修正。
日本製鉄<5401> 1938 +30.5
通期の調整後事業利益を上方修正している。
三菱商事<8058> 3951 +131
自社株買い見送りをマイナス視する動きが後退。
サイオス<3744> 420 -88
今期大幅減益見通しをネガティブ視へ。
グローバルウェイ<3936> 350 +11
短期資金の関心続く。
シェアリングテクノロジー<3989> 122-16
直近の急騰に対する反動。
第一建設工業<1799> 1869 +53
22年3月期予想を上方修正、営業利益は19億円から23億円に引き上げ。
メルカリ<4385> 3810 -380
上期の赤字転落着地を嫌気した動きに。
ベビーカレンダー<7363> 2359 -8
21年12月期予想を下方修正、営業利益は1.97億円から1.29億円に引き下げ。
FRONTEO<2158> 3060 +216
新興市場は全般商い薄く流動性の高い銘柄に相対的な妙味。
ブライトパス・バイオ<4594> 101 +2
バイオ関連に循環的な物色の動きで一時急伸。
DELTA−P<4598> 1872 -108
連日の急伸となったが4日は利益確定が優勢。
リカバリー<9214> 2067 -405
3日に新規上場、換金売りが膨らむ。
セイファート<9213> 1018 -
4日JASDAQ市場に新規上場、公開価格（1120円）を8.0％下回る1030円で初値形成。
《FA》
2021/12/27
日本電技 Research Memo（1）：都心駅前再開発と工場のデジタル化で見えてきた中期成長
*15:01JST 日本電技 Research Memo（1）：都心駅前再開発と工場のデジタル化で見えてきた中期成長
■要約
1. 豊富な経験と技術を背景に空調から産業まで計装事業を展開
日本電技<1723>は「計装エンジニアリング」専業企業である。計装（Instrumentation）とは、ビルや工場において、空調や生産ラインなどの各種設備・機械装置を、計測・監視・制御の手法によって有機的に機能させることである。同社は、オフィスビルやホテルなど非居住用建築物を対象に、空調設備を自動制御する空調計装（ビルディングオートメーション）関連事業を展開、自動制御機器大手であるアズビル<6845>の最大手特約店として、また業界の草分け的な存在として、豊富な経験と技術を誇っている。加えて、工場の生産ラインや搬送ラインを自動化する産業計装（インダストリーオートメーション）という分野にも進出、ラインの設計からシステム開発、施工、メンテナンスまでを手掛ける産業システム関連事業を展開している。
2. 空調分野でも産業分野でも「計装エンジニアリング」という強みを発揮
同社の強みは、計装とエンジニアリングの技術を併せ持つところにある。空調計装関連事業では、都心駅前再開発向け受注が積み上がり、大型の改修案件が増加している。これは、アズビルの新商品を扱うときに、取り扱い販売店の中でも同社しか持っていないエンジニアリング技術が不可欠となるからである。また、工場では生産設備の納入メーカーがそれぞれ納品ついでに計装工事を行っているが、ここでも「計装エンジニアリング」が強みを発揮することになる。この結果広がりつつある工場の省人化・省力化・自動化といったニーズを積極的に取り込むため、同社は産業システム関連事業の基盤強化のため事業部制を導入する。さらに、子会社の食品工場向け生産管理システムの開発能力を加えることで、さらなる高付加価値化を進めている。
3. 都心駅前再開発の盛り上がりまでの踊り場とはいえ、通期業績に上方修正余地
2022年3月期第2四半期の業績は、受注高18,913百万円（前年同期比8.5%減）、売上高12,195百万円（同0.7%増）、営業利益926百万円（同18.7%増）となった。空調計装関連事業は、都心駅前再開発の盛り上がりまでの踊り場で新設工事が苦戦したが、既設工事が大型物件の改修期にあたり好調に推移した。産業システム関連事業は、地域冷暖房関連設備の一巡などにより減収となった。同社は2022年3月期業績見通しについて、受注高31,000百万円（前期比10.0%減）、売上高32,000百万円（同6.1%減）、営業利益4,050百万円（同11.7%減）と見込んでいる。下期も上期と同様の動きとなりそうだが、同社業績見通しが例年通り保守的なことに加え、好採算の既設工事の増加や会計変更による上乗せも期待され、通期業績に上方修正余地が出てきたと言えよう。
4. 中期経営計画の期間、空調と産業はともにビジネスの拡大が見込まれる
社会構造の変化やデジタル化を背景とする技術革新の加速など経営環境の変化に対応し、同社は長期経営指針「ND For The Next 2030」を策定した。この中で2024年3月期をターゲットに中期経営計画も策定、「既存事業の強化」「拡大戦略の実行」「ND企業文化の成長」——を重点成長戦略に、受注高350億円、売上高340億円、営業利益45億円、ROE10%以上を目指している。中期経営計画の期間、空調計装関連事業で、都心駅前再開発により新設工事が盛り上がりを見せ、2024年3月期へ向けて完成工事が増える一方、既設工事はエンジニアリング機能を生かした大型改修の受注が続く見込みである。また、産業システム関連事業は、新型コロナウイルス感染症拡大（以下、コロナ禍）で遅れていた事業部制の動きが本格化し、同社の利益成長をけん引し始めると期待されている。
■Key Points
・空調計装で豊富な経験と技術を誇り、産業システムという新領域に拡大
・空調計装も産業計装も「計装エンジニアリング」という強みを発揮
・都心駅前再開発と工場のデジタル化を背景に中期利益成長を目指す
（執筆：フィスコ客員アナリスト 宮田仁光）
《NB》
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配当・株主優待
配当
| 予想配当利回り | 1.87 % |
| (円) | |
|---|---|
| 2021/9 予 | 30.00 |
| 2022/3 予 | 30.00 |
| 2022/9 予 | 32.50 |
| 2023/3 予 | 32.50 |
| 2023/9 予 | 36.50 |
| 2024/3 予 | 36.50 |
| 2024/9 予 | 44.00 |
| 2025/3 予 | 44.00 |
株主優待
記載なし
開示情報・短信・有報
適時開示情報
2020/8/6 15:00
2021年３月期連結業績予想に関するお知らせ
2020/4/20 15:00
2020年３月期連結決算発表について（日程延期）
2019/11/1 15:00
自己株式の取得状況及び取得終了に関するお知らせ
有価証券報告書
2021/2/10
四半期報告書－第99期第3四半期(令和2年10月1日－令和2年12月31日)
2020/11/11
四半期報告書－第99期第2四半期(令和2年7月1日－令和2年9月30日)
2020/8/7
四半期報告書－第99期第1四半期(令和2年4月1日－令和2年6月30日)
決算短信
2021/2/4 15:00
2021年３月期 第３四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
2020/11/5 15:00
2021年３月期 第２四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
2020/8/6 15:00
2021年３月期 第１四半期決算短信〔日本基準〕（連結）
説明資料
説明資料はありません
任意開示
任意開示情報はありません
人事情報
2020/2/28
社長の交代及び代表取締役の異動に関するお知らせ
2018/2/27
代表取締役の異動に関するお知らせ
フィスコレポート
レポートはありません