2021/11/11
前日に動いた銘柄 part1 芝浦機械、ケイアイスター不動産、三井ハイテックなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 芝浦機械、ケイアイスター不動産、三井ハイテックなど
銘柄名<コード>10日終値⇒前日比
高島<8007> 2217 +320
業績予想の上方修正及び自社株買いを発表。
トリドール<3397> 2850 -74
通期計画上方修正も市場予想に届かず。
クラレ<3405> 1052 +25
7-9月期営業利益は市場予想上振れ、上方修正後の通期計画値も予想上回る。
岩谷産業<8088> 6500 -220
7-9月期の営業増益率鈍化や通期計画に対する低進捗率を嫌気。
グレイス<6541> 700 -300
不適切な会計処理の疑念認識を発表で先行き不透明感。
エー・アンド・デイ<7745> 1326 +300
上半期大幅上振れ着地で通期予想・中計数値を上方修正。
デジハHD<3676> 2269 +400
上半期大幅増益決算で通期業績上振れ期待も。
ウィルグループ<6089> 1596 +216
業績上方修正と増配を発表。
ケイアイスター不動産<3465> 7160 +1000
通期業績・配当予想の引き上げを発表。
芝浦機械<6104> 2994 +352
大幅な収益上振れがサプライズにつながる。
ネクソン<3659> 2383 +284
7-9月期は想定以上の好業績に。
シンプレクスHD<4373> 2940 +139
調整一巡感で値幅取りの動き強まる。
KLab<3656> 654 +43
7-9月期は営業黒字に転換。
大幸薬品<4574> 844 +88
7-9月期は営業黒字に転換へ。
日本電子材料<6855> 2196 +244
通期業績予想や配当予想を引き上げ。
鈴木<6785> 981 +75
業績予想の上方修正を発表へ。
日本電波工業<6779> 1202 +122
引き続き業績上方修正や復配を好感。
ニチコン<6996> 1134 +77
業績上方修正で増益率一段と拡大。
大阪有機化学工業<4187> 3765 +335
一部の特集記事が買い材料視される。
TOWA<6315> 2912 +218
前日には決算説明会を開催で。
西日本FH<7189> 778 +75
今期業績上方修正や自社株買いの発表で。
三井ハイテック<6966> 9420 +610
SBI証券では新規に買い推奨としている。
大真空<6962> 1181 +89
日本電波の上方修正が引き続き思惑買い材料に。
日産自動車<7201> 634.0 +44.3
第2四半期好決算で通期予想は想定上回る水準に上方修正。
日本シイエムケイ<6958> 524 +37
業績上方修正以降は上値追い続く。
エイベックス<7860> 1763 +93
東海東京証券では目標株価を引き上げ。
エヌ・ティ・ティ・データ<9613> 2419 +116
7-9月期業績や受注が想定以上に好調。
関西ペイント<4613> 2715 +117
業績下方修正だが目先の悪材料出尽くし感が強まる。
《FA》
2021/11/10
日経平均は4日続落、米CPI前の様子見姿勢のなかアジア市況下落が重しに
*16:01JST 日経平均は4日続落、米CPI前の様子見姿勢のなかアジア市況下落が重しに
日経平均は4日続落。前日の米株式市場でNYダウは3日ぶりに反落。10月生産者物価指数(PPI)が引き続き高い伸びを示したためインフレ警戒感が強まり、史上最高値付近からの利益確定売りが嵩んだ。米10年国債利回りは低下したがハイテク株も利益確定売りに押され、ナスダック総合指数は12日ぶりに反落。日経平均は76.40円安でスタート。前日までの下落による値ごろ感もあって、一時は前日比プラス圏に浮上する場面もあった。しかし、戻り待ちの売りも根強く再び失速。中国株や香港株、時間外のNYダウ先物が軟調ななか、後場は一段と下げ幅を拡げて始まると一時は29100円割れに。今晩の米消費者物価指数(CPI)を見極めたいとの様子見姿勢から戻りは鈍く、その後も軟調な推移が続いた。
大引けの日経平均は前日比178.68円安の29106.78円となった。東証1部の売買高は11億5329万株、売買代金は2兆5202億円だった。セクターではゴム製品、空運業、鉄鋼などが下落率上位となった一方、パルプ・紙、海運業、その他製品などが上昇率上位となった。東証1部の値下がり銘柄は全体の55%、対して値上がり銘柄は39%となった。
個別では、通期の経常利益予想が据え置かれた東邦亜鉛<5707>が急落。オークネット<3964>は高進捗率ながら通期計画が据え置かれたため急落。新電元工業<6844>も上期好決算も通期計画据え置きで失望売りを誘った。また、業績予想を下方修正した三井住友建設<1821>やエレコム<6750>のほか、決算関連のリリースをきっかけに住友ゴム<5110>、ビジョン<9416>、クレディセゾン<8253>、セイコーHD<8050>、シップHD<3360>、三菱マテリアル<5711>、三井金属<5706>、キリンHD<2503>などが東証1部下落率上位に顔を出した。不適切な会計処理の疑念から決算発表を延期したグレイス<6541>はストップ安となった。
1部売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>が3%を超える下落、マネックスG<8698>は8%超の急落となった。東エレク<8035>、アドバンテスト<6857>、JFEHD<5411>、三菱商事<8058>、ベイカレント<6532>、ホンダ<7267>なども大幅に下落し、ファーストリテ<9983>、ソニーG<6758>なども軟調だった。
一方、7-9月期好決算で通期計画を市場予想以上の水準に上方修正した日産自<7201>が急伸。好決算を材料にデジハHD<3676>、ケイアイスター不動産<3465>、エー・アンド・デイ<7745>がそれぞれストップ高。そのほか業績関連のリリースを背景にウィルグループ<6089>、芝浦機械<6104>、ネクソン<3659>、鈴木<6785>などが1部上昇率上位に並んだ。後場に入ってからは、業績予想の上方修正及び自社株買いを発表した高島屋<8007>が急伸。そのほか、一部メディアの報道を手掛かりに大有機化<4187>が、証券会社によるカバレッジ開始で三井ハイテク<6966>なども大幅高に。
1部売買代金上位では、日本郵船<9101>、川崎汽船<9107>などの大手海運株が上昇、そのほか、任天堂<7974>、トヨタ<7203>、ルネサス<6723>なども買われた。
《YN》
2021/11/10
日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は4日続落、ソフトバンクGが1銘柄で約61円分押し下げ
*12:33JST 日経平均寄与度ランキング(前引け)~日経平均は4日続落、ソフトバンクGが1銘柄で約61円分押し下げ
10日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり84銘柄、値下がり135銘柄、変わらず6銘柄となった。
日経平均は4日続落。88.46円安の29197.00円(出来高概算5億9222万株)で前場の取引を終えている。
9日の米株式市場でNYダウは112.24ドル安(-0.30%)と3日ぶりに反落。10月生産者物価指数(PPI)が引き続き高い伸びを示したため、インフレ警戒感に伴う売りから下落スタート。さらに、史上最高値付近からの利益確定売りも強まり、終日軟調に推移した。債券の売り方の買い戻しにより米10年国債利回りは1.4%台前半へと一段と低下したが、ハイテク株も利益確定売りに押され、ナスダック総合指数は12日ぶりに反落、記録的な高値更新劇は途絶えた。なお、電気自動車テスラは、最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスク氏による保有株売却懸念から11%安と急落した。
米株安を受けて、日経平均は76.40円安の29209.06円でスタート。前日までの下落による値ごろ感もあって、朝方に付けた29155.80円(129.66円安)をこの日の安値に下げ渋ると、その後は一時前日比プラス圏に浮上する場面もあったが、戻り待ちの売りも根強く、再び軟調な動きが続いた。
個別では、営業利益予想の上方修正値が市場予想に届かず、下期が上期比で大きく鈍化する見通しとなった東邦亜鉛<5707>が急落し、東証1部下落率上位に顔を出している。オークネット<3964>は好決算が続いたが、高進捗率ながら通期計画が据え置かれたため急落。新電元工業<6844>も上期好決算も通期計画据え置きで失望売りを誘った。
また、業績予想を下方修正した三井住友建設<1821>やエレコム<6750>のほか、決算関連のリリースをきっかけに、住友ゴム<5110>、ビジョン<9416>、クレディセゾン<8253>、セイコーHD<8050>、シップHD<3360>、三菱マテリアル<5711>、三井金<5706>、キリンHD<2503>などが下落率上位に並んでいる。そのほか、1部売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>、マネックスG<8698>が急落しており、東エレク<8035>、JFE<5411>、ベイカレント<6532>、レノバ<9519>、ホンダ<7267>なども大幅に下落している。
一方、7-9月期好決算で通期計画を市場予想以上の水準に上方修正した日産自<7201>が急伸、同様に好決算など業績関連のリリースを手掛かりにデジハHD<3676>、ケイアイスター不動産<3465>、ウィルグループ<6089>、芝浦機械<6104>、ネクソン<3659>、鈴木<6785>などが1部上昇率上位に並んでいる。そのほか、一部メディアの報道を手掛かりに大有機化<4187>が、証券会社によるカバレッジ開始で三井ハイテク<6966>なども大幅に上昇している。1部売買代金上位では、日本郵船<9101>、川崎汽船<9107>などの大手海運株が上昇、そのほか、任天堂<7974>、トヨタ<7203>、エムスリー<2413>、OLC<4661>なども買われており、8日に好決算を発表したTOWA<6315>が改めて本日急伸している。
セクターではゴム製品、空運業、非鉄金属などが下落率上位となっている一方、海運業、鉱業、パルプ・紙などが上昇率上位となっている。東証1部の値下がり銘柄は全体の49%、対して値上がり銘柄は45%となっている。
値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>となり1銘柄で日経平均を約61円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、アドバンテス<6857>、テルモ<4543>、アサヒ<2502>などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップはNTTデータ<9613>となり1銘柄で日経平均を約23円押し上げた。同2位はネクソン<3659>となり、ファナック<6954>、エムスリー<2413>、中外薬<4519>などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 29197.00(-88.46)
値上がり銘柄数 84(寄与度+127.07)
値下がり銘柄数 135(寄与度-215.53)
変わらず銘柄数 6
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9613> NTTデータ 2435 132 +23.26
<3659> ネクソン 2393 294 +20.72
<6954> ファナック 22435 280 +9.87
<2413> エムスリー 6400 92 +7.78
<4519> 中外薬 4076 55 +5.82
<7832> バンナムHD 9307 155 +5.46
<4503> アステラス薬 1985 27.5 +4.85
<9983> ファーストリテ 76160 130 +4.58
<4063> 信越化 19990 125 +4.41
<2801> キッコーマン 9250 100 +3.52
<2802> 味の素 3503 74 +2.61
<3382> 7&iHD 5049 67 +2.36
<7203> トヨタ 2007.5 12.5 +2.20
<6762> TDK 4470 20 +2.11
<6098> リクルートHD 7852 19 +2.01
<9433> KDDI 3403 9 +1.90
<4568> 第一三共 2775 15 +1.59
<7201> 日産自 631.1 41.4 +1.46
<4452> 花王 6303 41 +1.45
<8697> JPX 2577 37 +1.30
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9984> ソフトバンクG 6515 -293 -61.96
<8035> 東エレク 56590 -600 -21.15
<6857> アドバンテ 9900 -240 -16.92
<4543> テルモ 4755 -43 -6.06
<2502> アサヒ 4930 -135 -4.76
<7269> スズキ 5253 -123 -4.34
<8253> クレセゾン 1288 -122 -4.30
<5108> ブリヂストン 4916 -120 -4.23
<6971> 京セラ 6933 -59 -4.16
<2503> キリンHD 1890 -115.5 -4.07
<7267> ホンダ 3241 -54 -3.81
<7951> ヤマハ 6330 -90 -3.17
<6861> キーエンス 70990 -890 -3.14
<4911> 資生堂 7618 -88 -3.10
<2432> DeNA 1855 -268 -2.83
<6988> 日東電 8580 -80 -2.82
<8001> 伊藤忠 3335 -77 -2.71
<6367> ダイキン 25165 -70 -2.47
<9766> コナミHD 6270 -70 -2.47
<5101> 浜ゴム 1852 -140 -2.47
《CS》
2021/11/10
後場に注目すべき3つのポイント~決算一巡近づくなか上値切り下げで印象悪く
*12:18JST 後場に注目すべき3つのポイント~決算一巡近づくなか上値切り下げで印象悪く
10日の後場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
・日経平均は4日続落、決算一巡近づくなか上値切り下げで印象悪く
・ドル・円は弱含み、アジア株安で円買い
・値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位が東京エレクトロン<8035>
■日経平均は4日続落、決算一巡近づくなか上値切り下げで印象悪く
日経平均は4日続落。88.46円安の29197.00円(出来高概算5億9222万株)で前場の取引を終えている。
9日の米株式市場でNYダウは112.24ドル安(-0.30%)と3日ぶりに反落。10月生産者物価指数(PPI)が引き続き高い伸びを示したため、インフレ警戒感に伴う売りから下落スタート。さらに、史上最高値付近からの利益確定売りも強まり、終日軟調に推移した。債券の売り方の買い戻しにより米10年国債利回りは1.4%台前半へと一段と低下したが、ハイテク株も利益確定売りに押され、ナスダック総合指数は12日ぶりに反落、記録的な高値更新劇は途絶えた。なお、電気自動車テスラは、最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスク氏による保有株売却懸念から11%安と急落した。
米株安を受けて、日経平均は76.40円安の29209.06円でスタート。前日までの下落による値ごろ感もあって、朝方に付けた29155.80円(129.66円安)をこの日の安値に下げ渋ると、その後は一時前日比プラス圏に浮上する場面もあったが、戻り待ちの売りも根強く、再び軟調な動きが続いた。
個別では、営業利益予想の上方修正値が市場予想に届かず、下期が上期比で大きく鈍化する見通しとなった東邦亜鉛<5707>が急落し、東証1部下落率上位に顔を出している。オークネット<3964>は好決算が続いたが、高進捗率ながら通期計画が据え置かれたため急落。新電元工業<6844>も上期好決算も通期計画据え置きで失望売りを誘った。
また、業績予想を下方修正した三井住友建設<1821>やエレコム<6750>のほか、決算関連のリリースをきっかけに、住友ゴム<5110>、ビジョン<9416>、クレディセゾン<8253>、セイコーHD<8050>、シップHD<3360>、三菱マテリアル<5711>、三井金<5706>、キリンHD<2503>などが下落率上位に並んでいる。そのほか、1部売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>、マネックスG<8698>が急落しており、東エレク<8035>、JFE<5411>、ベイカレント<6532>、レノバ<9519>、ホンダ<7267>なども大幅に下落している。
一方、7-9月期好決算で通期計画を市場予想以上の水準に上方修正した日産自<7201>が急伸、同様に好決算など業績関連のリリースを手掛かりにデジタルハーツHD<3676>、ケイアイスター不動産<3465>、ウィルグループ<6089>、芝浦機械<6104>、ネクソン<3659>、鈴木<6785>などが1部上昇率上位に並んでいる。そのほか、一部メディアの報道を手掛かりに大有機化<4187>が、証券会社によるカバレッジ開始で三井ハイテク<6966>なども大幅に上昇している。1部売買代金上位では、日本郵船<9101>、川崎汽船<9107>などの大手海運株が上昇、そのほか、任天堂<7974>、トヨタ<7203>、エムスリー<2413>、OLC<4661>なども買われており、8日に好決算を発表したTOWA<6315>が改めて本日急伸している。
セクターではゴム製品、空運業、非鉄金属などが下落率上位となっている一方、海運業、鉱業、パルプ・紙などが上昇率上位となっている。東証1部の値下がり銘柄は全体の49%、対して値上がり銘柄は45%となっている。
前場の日経平均は前日終値水準でのもみ合い。前週末5日から前日までの間に500円超下げており、心理的な節目の29000円も近づいているだけに、さすがに今日は下げ渋っている。ただ、日足チャートでは、前日までに4日連続で陰線を形成しているうえ、今日までを含めると、上値と下値もじりじりと切り下がってきている。7-9月期決算も今週で一巡するが、今後さらに手掛かり材料に欠けると想定されるこのタイミングで、こうした弱い動きが続いている様子を見ると、日本株を取り巻く環境は芳しいとは言えないだろう。
国内外の機関投資家が日本株を積極的に買ってくる動きが見られないなか、国内の個人投資家による保有も多いとみられる米テスラ株の急落が、個人投資家の含み損益の悪化を通じて、日本株の上値抑制要因ともなりそうで、気掛かりだ。
さて、米国のインフレ動向に目を向けると、9日、米10年国債利回りは1.44%(前日比-0.05%)と低下した一方、期待インフレ率の指標とされる米10年物ブレーク・イーブン・インフレ率は2.63%(同+0.01%)と上昇した。11月に入ってから米長期金利が低下傾向を示す一方、米BEIは上昇を続けている。名目金利から期待インフレ率を差し引いた実質金利の低下は株式市場には追い風で、実際がこうした背景が、8日までの歴史的な米国株の高値更新劇を演出していたとも考えられる。
しかし、前日に発表された10月米PPIは総合で前月比+0.6%と、9月の+0.5%から伸びが加速。変動の大きい食品とエネルギーを除くコアでも前月比+0.4%と、9月の+0.2%を上回った。ともに市場予想範囲内に収まっているものの、インフレ沈静化の兆しは未だに見られない。
足元の米金利(短中期~長期)の低下は、直近、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が利上げに慎重な姿勢を示したことや、英イングランド銀行が予想に反して利上げを先延ばしにしたことで、金利上昇を見込んでいた債券の売り方が急速に買い戻していることが大きな要因として考えられる。しかし、4日に一時1バレル=78ドル台まで急落したWTI原油先物価格は9日、再び1バレル=84ドル台にまで急上昇してきている。また、上述したように、金利低下が進むなかでも、米BEIは再び上昇しはじめてきている。足元の金利低下はあくまで需給要因によるもので、市場のインフレ懸念が後退したわけではない。
各国の金融政策関係者は、すでに供給制約に伴うインフレ高進は、来年まで続くとの見方を示しているため、足元の物価指標の結果が市場をかく乱する可能性は低いだろう。しかし、どの時点で、「インフレは一時的」とする政策関係者の考えや、これに基づく市場関係者の見方が修正を迫られるかは不透明だ。
こうした中、今晩は、10月米消費者物価指数(CPI)の発表が控えている。手掛かり材料に欠けるなか、結果を見極めたいとの思惑から、引き続き東京市場では積極的な押し目買いは手控えられそうだ。中国株や香港株も軟調ななか、後場の日経平均は引き続きもみ合い、弱含みでの推移とみておきたい。
■ドル・円は弱含み、アジア株安で円買い
10日午前の東京市場でドル・円は弱含み、112円後半で小幅に値を下げる展開となった。日経平均株価や上海総合指数などアジアの主要指数の軟調地合いでやや円買いに振れ、主要通貨を下押しする。一方、米10年債利回りは底堅く、現時点でドル売りは抑制されている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円81銭から112円96銭、ユーロ・円は130円74銭から130円95銭、ユーロ・ドルは1.1589ドルから1.1595ドル。
■後場のチェック銘柄
・ケイアイスター不動産<3465>、デジタルハーツホールディングス<3676>など、12銘柄がストップ高
※一時ストップ高(気配値)を含みます
・値下がり寄与トップはソフトバンクG<9984>、同2位が東京エレクトロン<8035>
■経済指標・要人発言
【経済指標】
・日・10月マネーストックM3:前年比+3.7%(予想:+3.7%、9月:+3.8%)
・中・10月消費者物価指数:前年比+1.5%(予想:+1.4%、9月:+0.7%)
・中・10月生産者物価指数:前年比+13.5%(予想:+12.3%、9月:+10.7%)
【要人発言】
・ブラード米セントルイス連銀総裁
「来年2回の利上げを予想」
「予測は時間の経過とともに変化する可能性がある」
<国内>
特になし
<海外>
・16:00 独・10月消費者物価指数改定値(前年比予想:+4.5%、速報値:+4.5%)
《CS》
2021/11/10
日経平均は4日続落、決算一巡近づくなか上値切り下げで印象悪く
*12:12JST 日経平均は4日続落、決算一巡近づくなか上値切り下げで印象悪く
日経平均は4日続落。88.46円安の29197.00円(出来高概算5億9222万株)で前場の取引を終えている。
9日の米株式市場でNYダウは112.24ドル安(-0.30%)と3日ぶりに反落。10月生産者物価指数(PPI)が引き続き高い伸びを示したため、インフレ警戒感に伴う売りから下落スタート。さらに、史上最高値付近からの利益確定売りも強まり、終日軟調に推移した。債券の売り方の買い戻しにより米10年国債利回りは1.4%台前半へと一段と低下したが、ハイテク株も利益確定売りに押され、ナスダック総合指数は12日ぶりに反落、記録的な高値更新劇は途絶えた。なお、電気自動車テスラは、最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスク氏による保有株売却懸念から11%安と急落した。
米株安を受けて、日経平均は76.40円安の29209.06円でスタート。前日までの下落による値ごろ感もあって、朝方に付けた29155.80円(129.66円安)をこの日の安値に下げ渋ると、その後は一時前日比プラス圏に浮上する場面もあったが、戻り待ちの売りも根強く、再び軟調な動きが続いた。
個別では、営業利益予想の上方修正値が市場予想に届かず、下期が上期比で大きく鈍化する見通しとなった東邦亜鉛<5707>が急落し、東証1部下落率上位に顔を出している。オークネット<3964>は好決算が続いたが、高進捗率ながら通期計画が据え置かれたため急落。新電元工業<6844>も上期好決算も通期計画据え置きで失望売りを誘った。
また、業績予想を下方修正した三井住友建設<1821>やエレコム<6750>のほか、決算関連のリリースをきっかけに、住友ゴム<5110>、ビジョン<9416>、クレディセゾン<8253>、セイコーHD<8050>、シップHD<3360>、三菱マテリアル<5711>、三井金<5706>、キリンHD<2503>などが下落率上位に並んでいる。そのほか、1部売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>、マネックスG<8698>が急落しており、東エレク<8035>、JFE<5411>、ベイカレント<6532>、レノバ<9519>、ホンダ<7267>なども大幅に下落している。
一方、7-9月期好決算で通期計画を市場予想以上の水準に上方修正した日産自<7201>が急伸、同様に好決算など業績関連のリリースを手掛かりにデジタルハーツHD<3676>、ケイアイスター不動産<3465>、ウィルグループ<6089>、芝浦機械<6104>、ネクソン<3659>、鈴木<6785>などが1部上昇率上位に並んでいる。そのほか、一部メディアの報道を手掛かりに大有機化<4187>が、証券会社によるカバレッジ開始で三井ハイテク<6966>なども大幅に上昇している。1部売買代金上位では、日本郵船<9101>、川崎汽船<9107>などの大手海運株が上昇、そのほか、任天堂<7974>、トヨタ<7203>、エムスリー<2413>、OLC<4661>なども買われており、8日に好決算を発表したTOWA<6315>が改めて本日急伸している。
セクターではゴム製品、空運業、非鉄金属などが下落率上位となっている一方、海運業、鉱業、パルプ・紙などが上昇率上位となっている。東証1部の値下がり銘柄は全体の49%、対して値上がり銘柄は45%となっている。
前場の日経平均は前日終値水準でのもみ合い。前週末5日から前日までの間に500円超下げており、心理的な節目の29000円も近づいているだけに、さすがに今日は下げ渋っている。ただ、日足チャートでは、前日までに4日連続で陰線を形成しているうえ、今日までを含めると、上値と下値もじりじりと切り下がってきている。7-9月期決算も今週で一巡するが、今後さらに手掛かり材料に欠けると想定されるこのタイミングで、こうした弱い動きが続いている様子を見ると、日本株を取り巻く環境は芳しいとは言えないだろう。
国内外の機関投資家が日本株を積極的に買ってくる動きが見られないなか、国内の個人投資家による保有も多いとみられる米テスラ株の急落が、個人投資家の含み損益の悪化を通じて、日本株の上値抑制要因ともなりそうで、気掛かりだ。
さて、米国のインフレ動向に目を向けると、9日、米10年国債利回りは1.44%(前日比-0.05%)と低下した一方、期待インフレ率の指標とされる米10年物ブレーク・イーブン・インフレ率は2.63%(同+0.01%)と上昇した。11月に入ってから米長期金利が低下傾向を示す一方、米BEIは上昇を続けている。名目金利から期待インフレ率を差し引いた実質金利の低下は株式市場には追い風で、実際がこうした背景が、8日までの歴史的な米国株の高値更新劇を演出していたとも考えられる。
しかし、前日に発表された10月米PPIは総合で前月比+0.6%と、9月の+0.5%から伸びが加速。変動の大きい食品とエネルギーを除くコアでも前月比+0.4%と、9月の+0.2%を上回った。ともに市場予想範囲内に収まっているものの、インフレ沈静化の兆しは未だに見られない。
足元の米金利(短中期~長期)の低下は、直近、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が利上げに慎重な姿勢を示したことや、英イングランド銀行が予想に反して利上げを先延ばしにしたことで、金利上昇を見込んでいた債券の売り方が急速に買い戻していることが大きな要因として考えられる。しかし、4日に一時1バレル=78ドル台まで急落したWTI原油先物価格は9日、再び1バレル=84ドル台にまで急上昇してきている。また、上述したように、金利低下が進むなかでも、米BEIは再び上昇しはじめてきている。足元の金利低下はあくまで需給要因によるもので、市場のインフレ懸念が後退したわけではない。
各国の金融政策関係者は、すでに供給制約に伴うインフレ高進は、来年まで続くとの見方を示しているため、足元の物価指標の結果が市場をかく乱する可能性は低いだろう。しかし、どの時点で、「インフレは一時的」とする政策関係者の考えや、これに基づく市場関係者の見方が修正を迫られるかは不透明だ。
こうした中、今晩は、10月米消費者物価指数(CPI)の発表が控えている。手掛かり材料に欠けるなか、結果を見極めたいとの思惑から、引き続き東京市場では積極的な押し目買いは手控えられそうだ。中国株や香港株も軟調ななか、後場の日経平均は引き続きもみ合い、弱含みでの推移とみておきたい。
《AK》
2021/9/8
出来高変化率ランキング(10時台)~鈴木、日新電などがランクイン
*10:38JST 出来高変化率ランキング(10時台)~鈴木、日新電などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [9月8日 10:29 現在]
(直近5日平均出来高比較)
銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率
<1881> NIPPO 1839700 160920 1043.24% -4.86%
<9919> 関西スパ 906300 109840 725.11% 2.58%
<4080> 田中化研 1414200 207040 583.06% 7.31%
<5759> 日本電解 1964400 377500 420.37% 13.34%
<7959> オリバー 10700 2140 400% 0%
<3441> 山王 156100 42280 269.21% 6.4%
<8070> 東京産 428200 122940 248.3% 7.25%
<1456>* 225ベア 103656 30566.4 239.12% -0.6%
<1489> 高配当50 9017 3217.8 180.22% 0.13%
<7777> 3Dマトリクス 1007400 364860 176.11% -1.12%
<5218> オハラ 162500 60880 166.92% 5.8%
<4764> NexusBank 2740500 1035840 164.57% 3.47%
<7320> 日本リビング保証 49000 18860 159.81% 5.31%
<4100> 戸田工 156100 65480 138.39% 10.08%
<6082> ライドオンE 257800 108800 136.95% 10.71%
<3393> スターティアH 78700 35380 122.44% -4.47%
<6785>* 鈴木 219100 101460 115.95% 1.49%
<1407> ウエストHD 1566900 754080 107.79% 10.83%
<3161> アゼアス 362700 176840 105.1% 3.01%
<6641>* 日新電 287300 140660 104.25% 4.7%
<1435> TATERU 613100 302980 102.36% 4.5%
<4286> レッグス 95300 47540 100.46% 4.35%
<3542> VEGA 84100 43800 92.01% 5.91%
<9726> KNTCT 79000 41700 89.45% 1.68%
<6882> 三社電機 108400 59940 80.85% 4.73%
<6182> ロゼッタ 203800 112840 80.61% 2.51%
<3891> 高度紙 395600 226500 74.66% 5.43%
<6937> 古河池 299900 177220 69.22% 3.04%
<6538> キャリアIND 228400 135620 68.41% 3.11%
<3970>* イノベーション 35800 21440 66.98% 6.74%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《FA》
2021/8/12
前日に動いた銘柄 part1 KeePer技研、OATアグリオ、オークネットなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 KeePer技研、OATアグリオ、オークネットなど
銘柄名<コード>11日終値⇒前日比
*シークス<7613> 1392 -76
四半期ベースの収益モメンタム鈍化や低進捗率を嫌気。
*日本電解<5759> 3080 -90
無難な決算で目先の出尽くし感。
*ADEKA<4401> 2306 +31
第1四半期大幅増益で市場予想を大きく超過、
業績も上方修正するも一時上場来高値更新で出尽くし感につながる。
*栄電子<7567> 516 +6
第1四半期大幅増益で上半期計画達成も、
業績上方修正なしで急騰後利食い売りに押される。
*KeePer技研<6036> 3745 +700
今期の大幅増益・増配見通し好感。
*OATアグリオ<4979> 1602 +262
業績上方修正と自社株買いを発表。
*オークネット<3964> 1914 +307
業績上方修正と増配を発表。
*東邦亜鉛<5707> 2105 +237
製錬事業を中心に業績予想を大幅上方修正。
*名村造船所<7014> 254 +32
第1四半期決算マイナス視の動きにも一巡感。
*東京製綱<5981> 1123 +66
決算発表控えて期待感が先行。
*デジハHD<3676> 1796 +205
4-6月期大幅増益決算を好感。
*テイクアンドギヴ・ニーズ<4331> 1133 +131
第1四半期決算評価の動きが継続。
*ツバキ・ナカシマ<6464> 1737 +114
業績・配当予想を上方修正している。
*アルバック<6728> 6000 +390
今期の大幅増益・増配見通しを評価。
*三櫻工業<6584> 1395 +123
4月以降の高値更新で買い戻しが優勢か。
*ブリヂストン<5108> 5140 +261
想定以上の上方修正や増配の発表を好感。
*川崎汽船<9107> 4385 +360
大手海運株には総じて買い戻しが優勢に。
*ロート製薬<4527> 3225 +165
第1四半期大幅増益決算を評価へ。
*太平洋セメント<5233> 2624 +156
第1四半期上振れ決算や自社株買い発表を高評価。
*パーソルHD<2181> 2567 +168
第1四半期営業益は市場想定を大幅に上回る着地へ。
*大幸薬品<4574> 953 +49
決算受けて前日に急落の反動も。
*三菱製鋼<5632> 1308 +104
上半期上方修正を評価の流れが続く。
*東海カーボン<5301> 1525 +79
12月期通期業績上方修正を評価へ。
*システムソフト<7527> 214 +13
200円レベルを支持線として意識も。
*ラウンドワン<4680> 1250 +64
前日にはいちよし証券がレーティングを引き上げ。
*テモナ<3985> 858 -181
第3四半期好決算発表も出尽くし感優勢。
*イーレックス<9517> 2569 -526
第1四半期営業減益決算をネガティブ視。
*IRJ−HD<6035> 11440 -2650
第1四半期は1ケタ台の増益率にとどまる。
*鈴木<6785> 840 -100
今期大幅減益見通しを嫌気。
《NH》
2021/8/11
出来高変化率ランキング(13時台)~那須鉄、Ciメディカルなどがランクイン
*13:54JST 出来高変化率ランキング(13時台)~那須鉄、Ciメディカルなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [8月11日 13:38 現在]
(直近5日平均出来高比較)
コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率
<1328> 金連動投信 218640 13390 1532.86% 0.41%
<5922> 那須鉄 80900 5740 1309.41% 14.37%
<3540> Ciメディカル 150000 10980 1266.12% -14.21%
<4595> ミズホメディ 1210400 104780 1055.18% -7.36%
<5121> 藤コンポ 3855800 352100 995.09% -2.64%
<6062> チャームケア 1780500 170260 945.75% 5.22%
<3964> オークネット 666200 70660 842.82% 16.24%
<1615> 銀行 7717200 900500 756.99% 3.45%
<3985> テモナ 353200 43580 710.46% -17.9%
<5707> 東邦鉛 1476600 203320 626.24% 14.24%
<7638> NEWART 215800 32060 573.11% -12.6%
<7718> スター精 749500 112480 566.34% -9.61%
<4165> M−プレイド 2045500 313720 552.01% 8.7%
<6785> 鈴木 373600 59140 531.72% -10.64%
<7371> 全研本社 537000 87380 514.56% -12.87%
<6036> KeePer技 1065400 174240 511.46% 22.99%
<6035> IRJHD 394800 66000 498.18% -17.96%
<4082> 稀元素 688900 116960 489.00% -3.94%
<8256>* プロルート 13421200 2328060 476.50% 16.97%
<6291> エアーテック 695800 131100 430.74% -9.21%
<7906> ヨネックス 1061400 214360 395.15% 4.99%
<7959>* オリバー 20200 4180 383.25% -0.13%
<8938> グロームHD 207100 43340 377.85% -1.15%
<6081> アライドアーキ 1581500 332700 375.35% 1.68%
<2780> コメ兵HD 262200 57220 358.23% 6.69%
<7806> MTG 1190900 264060 351.00% -15.5%
<8050> セイコーHD 476600 110960 329.52% -7.26%
<4401>* ADEKA 570700 133480 327.55% 2.46%
<5101>* 浜ゴム 1749500 411960 324.68% -2.08%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《FA》
2021/8/11
出来高変化率ランキング(10時台)~金連動、全研本社などがランクイン
*10:49JST 出来高変化率ランキング(10時台)~金連動、全研本社などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [8月11日 10:33 現在]
(直近5日平均出来高比較)
銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率
<5922> 那須鉄 63100 5740 999.3% 11.94%
<6062> チャームケア 1530800 170260 799.1% 5.8%
<3540> Ciメディカル 98700 10980 798.91% -13.57%
<1328>* 金連動 114430 13390 754.59% 0.1%
<4595> ミズホメディ 887200 104780 746.73% -2.47%
<5121> 藤倉コン 2957300 352100 739.9% -5.78%
<3964> オークネット 446300 70660 531.62% 12.88%
<2563> iS500米H 782633 129440.2 504.63% 0.07%
<3985> テモナ 260000 43580 496.6% -18.19%
<1615> 銀行 5262900 900500 484.44% 2.07%
<5707> 東邦鉛 1072500 203320 427.49% 13.87%
<6036> KeePer技 887700 174240 409.47% 22.33%
<4082> 稀元素 542800 116960 364.09% -2.68%
<7638> NEWART 141700 32060 341.98% -10.16%
<7371>* 全研本社 375700 87380 329.96% -12.96%
<7906> ヨネックス 875100 214360 308.24% 4.86%
<8938>* グロームHD 175000 43340 303.78% 1.08%
<6291> エアーテック 521100 131100 297.48% -8.53%
<6081> アライドアーキ 1289200 332700 287.5% 1.2%
<7718> スター精 426500 112480 279.18% -8.2%
<6785> 鈴木 217000 59140 266.93% -11.17%
<4165>* M−プレイド 1112600 313720 254.65% 5.76%
<6035> IRJHD 232800 66000 252.73% -14.62%
<7806> MTG 928900 264060 251.78% -15.56%
<2780> コメ兵HD 194300 57220 239.57% 6.69%
<2516> 東証マザーズETF 1658830 492558 236.78% 0.71%
<6728> アルバック 547200 192460 184.32% 7.31%
<6697> テックポイント 319900 113300 182.35% -12.41%
<8050> セイコーHD 311800 110960 181% -7.26%
<9517>* イーレックス 2144400 786940 172.5% -16.51%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《FA》
2021/8/11
出来高変化率ランキング(9時台)~アライドアーキ、那須鉄などがランクイン
*09:52JST 出来高変化率ランキング(9時台)~アライドアーキ、那須鉄などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [8月11日 9:38 現在]
(直近5日平均出来高比較)
銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率
<5922>* 那須鉄 55200 5740 861.67% 9.82%
<6062>* チャームケア 1272300 170260 647.27% 6.02%
<4595>* ミズホメディ 661900 104780 531.7% 0.34%
<2563>* iS500米H 782122 129440.2 504.23% 0.03%
<1615>* 銀行 4467700 900500 396.14% 2.07%
<3540>* Ciメディカル 53500 10980 387.25% -11.11%
<3964>* オークネット 269200 70660 280.98% 11.51%
<5707>* 東邦鉛 762700 203320 275.12% 13.7%
<4082>* 稀元素 401000 116960 242.85% 3.99%
<7906>* ヨネックス 698800 214360 225.99% 6.04%
<5121>* 藤倉コン 1009400 352100 186.68% -2.97%
<3985>* テモナ 120600 43580 176.73% -14.63%
<2516>* 東証マザーズETF 1228740 492558 149.46% 1.43%
<6291>* エアーテック 307400 131100 134.48% -7.62%
<7718>* スター精 261200 112480 132.22% -8.26%
<7638>* NEWART 74000 32060 130.82% -8.29%
<6697>* テックポイント 256300 113300 126.21% -13.22%
<6728>* アルバック 417300 192460 116.82% 6.42%
<6081>* アライドアーキ 719600 332700 116.29% 7.21%
<7806>* MTG 542400 264060 105.41% -14.22%
<6036>* KeePer技 357900 174240 105.41% 19.05%
<6035>* IRJHD 133400 66000 102.12% -14.55%
<1557>* SPDR500 12439 6299.4 97.46% 0.2%
<8050>* セイコーHD 213400 110960 92.32% -8.44%
<3902>* MDV 590100 315340 87.13% -9.53%
<6785>* 鈴木 110000 59140 86% -9.26%
<2780>* コメ兵HD 102200 57220 78.61% 3.48%
<2568>* 上場NSQ 24050 13722 75.27% -0.28%
<6089>* ウィルG 138300 79540 73.87% 3.18%
<6640>* I-PEX 214800 126160 70.26% -8.76%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《ST》
2021/6/4
出来高変化率ランキング(9時台)~ナノキャリア、サニックスなどがランクイン
*09:52JST 出来高変化率ランキング(9時台)~ナノキャリア、サニックスなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [6月4日 9:40 現在]
(直近5日平均出来高比較)
銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率
<2562>* 上場ダウH 172640 11852 1356.63% -0.4%
<2511>* NF外債ヘッジ無 109030 11848 820.24% 0%
<2633>* NFS&P500ヘッジ無 48430 6736 618.97% -0.19%
<4651>* サニックス 3520200 764660 360.36% 11.59%
<6778>* アルチザ 670300 188120 256.32% -8.66%
<5992>* 中発条 403000 121200 232.51% 11.83%
<3191>* ジョイ本田 1221000 398080 206.72% 0.38%
<2521>* 上場米HE 358760 122730 192.32% -0.61%
<4571>* ナノキャリア 1034100 441000 134.49% 1.38%
<6063>* EAJ 165200 71920 129.7% -6.74%
<8298>* ファミリー 58800 27000 117.78% 0%
<7962>* キングジム 212600 99820 112.98% 0%
<6803>* ティアック 794300 381560 108.17% 2.36%
<3909>* ショーケース 87500 46020 90.13% 6.62%
<3751>* 日本アG 99200 54980 80.43% 0.33%
<7279>* ハイレックス 98800 56500 74.87% 3.29%
<6899>* ASTI 19400 11820 64.13% 3.1%
<8914>* エリアリンク 60300 37000 62.97% -4.11%
<4446>* Link-U 140900 88680 58.89% 6.62%
<3319>* GDO 241400 152660 58.13% -0.54%
<1655>* iS500米 156052 102844.2 51.74% -0.3%
<7191>* イントラスト 113300 76120 48.84% 5.05%
<3421>* 稲葉製作 92100 62880 46.47% -0.2%
<3446>* ジェイテック 53400 37320 43.09% 2.95%
<3458>* シーアールイー 82500 57740 42.88% 0.66%
<1580>* 日経-1倍 89160 62512 42.63% 0.93%
<6955>* FDK 172000 128100 34.27% -1.98%
<7042>* アクセスGHD 681000 513180 32.7% 19.06%
<3028>* アルペン 348300 277260 25.62% -0.67%
<6785>* 鈴木 210400 173100 21.55% -4.07%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《ST》
2021/5/17
前日に動いた銘柄 part2 東京エレクトロン、バルミューダ、ケアネットなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 東京エレクトロン、バルミューダ、ケアネットなど
銘柄名<コード>14日終値⇒前日比
ゴルフダイジェスト・オンライン<3319> 1250 -195
第1四半期大幅増益決算だが出尽くし感など優勢か。
ファルテック<7215> 784 -101
今期経常減益見通しをマイナス視へ。
フィールズ<2767> 446 -47
1-3月期経常赤字転落など嫌気。
SANKYO<6417> 2605 -256
業績回復は想定以上に緩慢で減配も発表。
リンクアンドモチベーション<2170> 573 -54
第1四半期は1ケタ台の増益にとどまる。
東邦亜鉛<5707> 2081 -180
今期経常益は2ケタ減益見通しに。
ピジョン<7956> 3500 -250
第1四半期業績は市場コンセンサスを下振れ。
カシオ計算機<6952> 1763 -114
前期実績・今期見通しともに市場想定を下振れ。
黒谷<3168> 1004 -64
上値到達感から手仕舞い売りの動きが続く。
王子ホールディングス<3861> 707 -49
13日は決算発表を受けて買い優勢となっていたが。
鈴木<6785> 1017 -84
業績上方修正も出尽くし感につながる形へ。
日本テレビホールディングス<9404> 1300 -74
今期収益回復は想定以上に緩慢との見方に。
ブイキューブ<3681> 2732 -94
特に材料なく需給要因中心か。
KLab<3656> 654 -36
今期最終益は赤字に下方修正。
東京エレクトロン<8035> 46410 +2110
米ナスダック反発などで半導体関連株には見直し買い。
セコム<9735> 8717 -266
今期業績計画は市場想定を下振れへ。
楽天グループ<4755> 1304 +61
13日に決算発表、国内ECやフィンテック好調持続。
明星電気<6709> 902+150
IHIが株式交換で完全子会社化。
日鍛バルブ<6493> 269 +44
今期大幅増益見通しがインパクトに。
岡本工作機械製作所<6125> 3895 +530
今期大幅増益・増配見通しを評価へ。
高田工業所<1966> 702 -85
今期の大幅減益見通しをマイナス視。
土屋ホールディングス<1840> 170 -22
目立った材料ないまま13日に急伸の反動。
リバーエレテック<6666> 1095 +98
22年3月期は大幅増益見通し、前期配当は5円で復配、今期も5円増額の10円見通し。
バルミューダ<6612> 6790+1000
携帯端末事業(5Gスマホ開発及び販売)に参入決定、21年12月期予想も上方修正。
ケアネット<2150> 5190 +570
21年12月期予想を上方修正、営業利益は17.00億円から22.11億円に。
アライドアーキ<6081> 853 +71
21年12月期予想の上方修正を引き続き評価した動きに。
カヤック<3904> 907 +35
第1四半期の営業利益は前年同期の約2.9倍となる3.68億円で着地。
Nexus Bank<4764> 184 -12
第1四半期の営業損益は15.07億円の黒字に浮上(前年同期は0.74億円の赤字)。
HPCシステムズ<6597> 3030 +46
21年6月期予想を上方修正、営業利益を5.05億円から6.30億円に引き上げ。
Amazia<4424> 1301 -400
21年9月期予想を下方修正、営業利益は9.00億円から1.70億円に。
リネットジャパン<3556> 865 +75
上期の営業利益は前年同期の約11倍となる3.50億円で着地。
カオナビ<4435> 3815 +700
22年3月期は各利益段階で黒字浮上の見込み。
《FA》
2021/5/15
前日に動いた銘柄 part2 東京エレクトロン、バルミューダ、ケアネットなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 東京エレクトロン、バルミューダ、ケアネットなど
銘柄名<コード>14日終値⇒前日比
ゴルフダイジェスト・オンライン<3319> 1250 -195
第1四半期大幅増益決算だが出尽くし感など優勢か。
ファルテック<7215> 784 -101
今期経常減益見通しをマイナス視へ。
フィールズ<2767> 446 -47
1-3月期経常赤字転落など嫌気。
SANKYO<6417> 2605 -256
業績回復は想定以上に緩慢で減配も発表。
リンクアンドモチベーション<2170> 573 -54
第1四半期は1ケタ台の増益にとどまる。
東邦亜鉛<5707> 2081 -180
今期経常益は2ケタ減益見通しに。
ピジョン<7956> 3500 -250
第1四半期業績は市場コンセンサスを下振れ。
カシオ計算機<6952> 1763 -114
前期実績・今期見通しともに市場想定を下振れ。
黒谷<3168> 1004 -64
上値到達感から手仕舞い売りの動きが続く。
王子ホールディングス<3861> 707 -49
13日は決算発表を受けて買い優勢となっていたが。
鈴木<6785> 1017 -84
業績上方修正も出尽くし感につながる形へ。
日本テレビホールディングス<9404> 1300 -74
今期収益回復は想定以上に緩慢との見方に。
ブイキューブ<3681> 2732 -94
特に材料なく需給要因中心か。
KLab<3656> 654 -36
今期最終益は赤字に下方修正。
東京エレクトロン<8035> 46410 +2110
米ナスダック反発などで半導体関連株には見直し買い。
セコム<9735> 8717 -266
今期業績計画は市場想定を下振れへ。
楽天グループ<4755> 1304 +61
13日に決算発表、国内ECやフィンテック好調持続。
明星電気<6709> 902+150
IHIが株式交換で完全子会社化。
日鍛バルブ<6493> 269 +44
今期大幅増益見通しがインパクトに。
岡本工作機械製作所<6125> 3895 +530
今期大幅増益・増配見通しを評価へ。
高田工業所<1966> 702 -85
今期の大幅減益見通しをマイナス視。
土屋ホールディングス<1840> 170 -22
目立った材料ないまま13日に急伸の反動。
リバーエレテック<6666> 1095 +98
22年3月期は大幅増益見通し、前期配当は5円で復配、今期も5円増額の10円見通し。
バルミューダ<6612> 6790+1000
携帯端末事業(5Gスマホ開発及び販売)に参入決定、21年12月期予想も上方修正。
ケアネット<2150> 5190 +570
21年12月期予想を上方修正、営業利益は17.00億円から22.11億円に。
アライドアーキ<6081> 853 +71
21年12月期予想の上方修正を引き続き評価した動きに。
カヤック<3904> 907 +35
第1四半期の営業利益は前年同期の約2.9倍となる3.68億円で着地。
Nexus Bank<4764> 184 -12
第1四半期の営業損益は15.07億円の黒字に浮上(前年同期は0.74億円の赤字)。
HPCシステムズ<6597> 3030 +46
21年6月期予想を上方修正、営業利益を5.05億円から6.30億円に引き上げ。
Amazia<4424> 1301 -400
21年9月期予想を下方修正、営業利益は9.00億円から1.70億円に。
リネットジャパン<3556> 865 +75
上期の営業利益は前年同期の約11倍となる3.50億円で着地。
カオナビ<4435> 3815 +700
22年3月期は各利益段階で黒字浮上の見込み。
《FA》
2021/2/12
前日に動いた銘柄 part1 武蔵精密工業、トヨタ、シマノなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 武蔵精密工業、トヨタ、シマノなど
銘柄名<コード>10日終値⇒前日比
武蔵精密工業<7220> 1981 +314
10-12月期業績は市場予想を大幅上振れ着地で
電動車向けの新規受注もプラス材料に。
トヨタ<7203> 8130 +136
レクサスブランドなど好調で通期営業利益を従来予想から54%引き上げ。
グローブライド<7990> 4445 +215
通期営業利益を48億円から68億円へ引き上げ、期末配当も35円から40円へと増額。
クラレ<3405> 1263 +55
想定以上の需要回復受けて業績予想を上方修正。
ケイアイスター<3465> 3180+501
業績・配当予想を大幅に上方修正。
KYB<7242> 3110 +504
業績予想の大幅上方修正を好感。
ツクイHD<2398> 925 +140
投資ファンド実施のTOB価格924円にサヤ寄せ続く。
住友ゴム工業<5110> 1174 +145
前期業績実績は想定を大きく上回る着地に。
シミックHD<2309> 1791 +206
第1四半期営業黒字転換で安心感も。
サカイオーベックス<3408> 2990 +307
TOB価格の引き上げ思惑などが優勢か。
住友大阪セメント<5232> 3655 +290
自社株買い実施発表がインパクトに。
三菱製紙<3864> 364 +17
再生エネに利用する蓄電装置向け材料の増産が伝わる。
シマノ<7309> 26375 +1815
今期も連続大幅増益見通しとなり。
ユー・エム・シー・エレクトロニクス<6615> 668 +44
12月高値更新後は買い戻し優勢の流れが続く。
メディカル・データ・ビジョン<3902> 2517 +206
今期増益率鈍化見通しネガティブ視で前日に大幅安。
サトーHD<6287> 2571 +176
通期業績上方修正で減益率縮小へ。
鈴木<6785> 1192 +88
四半期報告書では片山晃氏が大株主に。
THK<6481> 3685 +135
今期の黒字転換見通しなどを発表。
本田技研工業<7267> 3130 +153
コストダウン効果主因に業績予想を大幅上方修正。
コシダカHD<2157> 503 +24
高値からのスピード調整一巡で買い戻しも。
西武HD<9024> 1187 +33
決算発表控えて買い戻し先行も。
エンビプロHD<5698> 807 +44
業績上方修正や増配を引き続き評価。
タカラトミー<7867> 980 +60
第3四半期累計経常益は通期計画を超過。
ネットマーケティング<6175> 604 -90
通期営業益予想をレンジ下限以下まで下方修正。
フロンティア・マネジメント<7038> 2232 -330
前期業績は下振れ着地に。
三井海洋開発<6269> 1836 -242
前期業績は下振れ着地で赤字幅拡大。
ネクソン<3659> 3310 -230
第1四半期業績見通しをマイナス視。
タクマ<6013> 2179 -154
決算発表控えて換金売りが優勢か。
日本たばこ産業<2914> 1990.5 -160.5
高配当利回り銘柄として上場来初の減配見通しをネガティブ視。
五洋建設<1893> 827 -54
第3四半期累計2ケタ営業減益決算をマイナス視。
《FA》
2021/2/11
前日に動いた銘柄 part1 武蔵精密工業、トヨタ、シマノなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 武蔵精密工業、トヨタ、シマノなど
銘柄名<コード>10日終値⇒前日比
武蔵精密工業<7220> 1981 +314
10-12月期業績は市場予想を大幅上振れ着地で
電動車向けの新規受注もプラス材料に。
トヨタ<7203> 8130 +136
レクサスブランドなど好調で通期営業利益を従来予想から54%引き上げ。
グローブライド<7990> 4445 +215
通期営業利益を48億円から68億円へ引き上げ、期末配当も35円から40円へと増額。
クラレ<3405> 1263 +55
想定以上の需要回復受けて業績予想を上方修正。
ケイアイスター<3465> 3180+501
業績・配当予想を大幅に上方修正。
KYB<7242> 3110 +504
業績予想の大幅上方修正を好感。
ツクイHD<2398> 925 +140
投資ファンド実施のTOB価格924円にサヤ寄せ続く。
住友ゴム工業<5110> 1174 +145
前期業績実績は想定を大きく上回る着地に。
シミックHD<2309> 1791 +206
第1四半期営業黒字転換で安心感も。
サカイオーベックス<3408> 2990 +307
TOB価格の引き上げ思惑などが優勢か。
住友大阪セメント<5232> 3655 +290
自社株買い実施発表がインパクトに。
三菱製紙<3864> 364 +17
再生エネに利用する蓄電装置向け材料の増産が伝わる。
シマノ<7309> 26375 +1815
今期も連続大幅増益見通しとなり。
ユー・エム・シー・エレクトロニクス<6615> 668 +44
12月高値更新後は買い戻し優勢の流れが続く。
メディカル・データ・ビジョン<3902> 2517 +206
今期増益率鈍化見通しネガティブ視で前日に大幅安。
サトーHD<6287> 2571 +176
通期業績上方修正で減益率縮小へ。
鈴木<6785> 1192 +88
四半期報告書では片山晃氏が大株主に。
THK<6481> 3685 +135
今期の黒字転換見通しなどを発表。
本田技研工業<7267> 3130 +153
コストダウン効果主因に業績予想を大幅上方修正。
コシダカHD<2157> 503 +24
高値からのスピード調整一巡で買い戻しも。
西武HD<9024> 1187 +33
決算発表控えて買い戻し先行も。
エンビプロHD<5698> 807 +44
業績上方修正や増配を引き続き評価。
タカラトミー<7867> 980 +60
第3四半期累計経常益は通期計画を超過。
ネットマーケティング<6175> 604 -90
通期営業益予想をレンジ下限以下まで下方修正。
フロンティア・マネジメント<7038> 2232 -330
前期業績は下振れ着地に。
三井海洋開発<6269> 1836 -242
前期業績は下振れ着地で赤字幅拡大。
ネクソン<3659> 3310 -230
第1四半期業績見通しをマイナス視。
タクマ<6013> 2179 -154
決算発表控えて換金売りが優勢か。
日本たばこ産業<2914> 1990.5 -160.5
高配当利回り銘柄として上場来初の減配見通しをネガティブ視。
五洋建設<1893> 827 -54
第3四半期累計2ケタ営業減益決算をマイナス視。
《FA》
2021/2/10
出来高変化率ランキング(14時台)~グローブライ、浜井産などがランクイン
*15:09JST 出来高変化率ランキング(14時台)~グローブライ、浜井産などがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較する
ことで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [2月10日 14:32 現在]
(直近5日平均出来高比較)
コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率
<6077> N・フィールド 3309300 226260 1362.61% 4.72%
<2926> 篠崎屋 15191100 1225500 1139.58% 6.78%
<3356> テリロジー 1545000 182620 746.02% 7.27%
<3676> デジタルハーツ 316500 41420 664.12% 12.13%
<4312> サイバネット 553100 75460 632.97% -6.93%
<6269> 三井海洋 909700 128480 608.05% -11.89%
<6175> ネットマーケ 1408700 200140 603.86% -12.39%
<2398> ツクイHD 3984500 574740 593.27% 17.71%
<4495> アイキューブ 117000 17200 580.23% -12.71%
<7990>* グローブライ 242400 36760 559.41% 7.21%
<7358> ポピンズHD 174900 27700 531.41% 3.42%
<2914> JT 25093900 4046880 520.08% -7.37%
<6131>* 浜井産 432400 72580 495.76% -5.36%
<6656> インスペック 167400 28360 490.27% 4.99%
<6400> 不二精機 2783900 501660 454.94% 11.33%
<3970> イノベーション 428200 79660 437.53% 6.5%
<3135> マーケットE 270100 50440 435.49% 5.21%
<1541> 純プラ信 432224 81444.2 430.70% 4.09%
<7242> KYB 903300 173060 421.96% 19.34%
<6287> サトーHD 435700 86320 404.75% 7.52%
<6640> I-PEX 370600 74720 395.99% 3.81%
<7038> フロンティアM 502700 106460 372.20% -12.72%
<6258> 平田機工 239100 50640 372.16% -6.39%
<4326> インテージHD 145900 31800 358.81% 9.69%
<4978> リプロセル 1943900 423740 358.75% 0.48%
<3768> リスモン 679500 148980 356.10% 14.25%
<2432> DeNA 2512600 557660 350.56% 0.57%
<6785>* 鈴木 678100 163720 314.18% 8.79%
<4671> ファルコHD 106400 26440 302.42% -6.57%
<3698> CRI・MW 330600 83160 297.55% -12.73%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《CS》
2021/2/9
出来高変化率ランキング(14時台)~フィスコ、エンビプロHなどがランクイン
*14:54JST 出来高変化率ランキング(14時台)~フィスコ、エンビプロHなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較する
ことで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [2月9日 14:05 現在]
(直近5日平均出来高比較)
コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率
<3807> フィスコ 27353800 1475460 1753.92% 20.8%
<5698> エンビプロH 682900 37640 1714.29% 10.69%
<3825> REMIX 19314500 2329080 729.28% 8.42%
<1400> ルーデン 741400 97040 664.01% 5.94%
<3040> ソリトン 541700 74880 623.42% 7.81%
<2345> クシム 1743500 288660 504.00% 3.86%
<3998> すららネット 1000300 171920 481.84% -9.56%
<6188> 富士ソフSB 1128000 200720 461.98% -5.36%
<2429> ワールドHD 290200 56620 412.54% 3.26%
<3131> シンデンハイテ 139800 27340 411.34% -12.78%
<2374> セントケアHD 610200 121880 400.66% -9.61%
<6627> テラプロ 537600 118340 354.28% 3.32%
<1595> NZAMJリート 2687750 598236 349.28% -0.16%
<3663> アートスパーク 461700 108560 325.29% -3.33%
<4441> トビラシステムズ 286100 67560 323.48% 4.94%
<4350> メディカルシス 737900 179920 310.13% 5.7%
<3914> JIG-SAW 908300 225140 303.44% 0.06%
<3902> MDV 2868800 723860 296.32% -9.8%
<7460> ヤギ 28100 7120 294.66% 0.87%
<4582> シンバイオ 19806000 5125780 286.40% 4.02%
<9629> ピーシーエー 36600 9480 286.08% 0.78%
<2437> Shinwa 227300 60940 272.99% 4.07%
<5304> SECカーボン 40200 10980 266.12% 3.32%
<1885> 東亜建 190000 52080 264.82% 4.97%
<3328> BEENOS 652100 182380 257.55% 8.65%
<9842> アークランド 551900 155260 255.47% 2.77%
<6785> 鈴木 343100 97280 252.69% -6.95%
<9449> GMO 1278600 362680 252.54% 9.08%
<4057> インタファクトリ 94800 26940 251.89% 5.75%
<6928> エノモト 227800 64960 250.68% 5.1%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《CS》
2021/2/9
出来高変化率ランキング(13時台)~クシム、富士ソフSBなどがランクイン
*14:38JST 出来高変化率ランキング(13時台)~クシム、富士ソフSBなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [2月9日 13:39 現在]
(直近5日平均出来高比較)
コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率
<5698> エンビプロH 671800 37640 1684.80% 10.98%
<3807> フィスコ 25873800 1475460 1653.61% 16.81%
<2330> フォーサイド 3465600 347940 896.03% 2.04%
<3825> REMIX 18972700 2329080 714.60% 9.47%
<1400> ルーデン 711400 97040 633.10% 5.62%
<3040> ソリトン 517800 74880 591.51% 6.85%
<2345>*クシム 1695900 288660 487.51% 3.86%
<3998> すららネット 964700 171920 461.13% -10.05%
<6188>*富士ソフSB 1087100 200720 441.60% -5.94%
<2429> ワールドHD 278800 56620 392.41% 3.36%
<3131> シンデンハイテ 130600 27340 377.69% -12.65%
<2374> セントケアHD 575300 121880 372.02% -9.31%
<6627> テラプロ 518900 118340 338.48% 3.68%
<4441> トビラシステムズ 277600 67560 310.89% 4.53%
<3663> アートスパーク 441800 108560 306.96% -4%
<4350> メディカルシス 727000 179920 304.07% 5.43%
<1595> NZAM Jリ 2398000 598236 300.85% -0.21%
<3914> JIG-SAW 893800 225140 297.00% 0.84%
<9629>*ピーシーエー 36500 9480 285.02% 0.67%
<3902> MDV 2745900 723860 279.34% -9.99%
<7460> ヤギ 26900 7120 277.81% 1.08%
<4582> シンバイオ 18565200 5125780 262.19% 4.88%
<2437> Shinwa 218200 60940 258.06% 1.83%
<9842> アークランド 541000 155260 248.45% 2.77%
<1885> 東亜建 181400 52080 248.31% 4.83%
<5304> SECカーボン 37800 10980 244.26% 3.19%
<4057>*インタファクトリ 92300 26940 242.61% 6.02%
<6785> 鈴木 330500 97280 239.74% -7.53%
<6928>*エノモト 218200 64960 235.90% 5.33%
<3328> BEENOS 612200 182380 235.67% 6.67%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《CS》
2021/2/9
出来高変化率ランキング(10時台)~シンバイオ、REMIXなどがランクイン
*11:19JST 出来高変化率ランキング(10時台)~シンバイオ、REMIXなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [2月9日 10:40 現在]
(直近5日平均出来高比較)
銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率
<5698> エンビプロH 545000 37640 1347.93% 11.71%
<3040> ソリトン 390500 74880 421.5% 6.46%
<3807> フィスコ 7591400 1475460 414.51% 17.7%
<3998> すららネット 685500 171920 298.73% -8.46%
<3131> シンデンハイテ 107800 27340 294.29% -13.43%
<6627> テラプロ 421400 118340 256.09% 5.57%
<2374> セントケアHD 426100 121880 249.61% -9.8%
<4350> メディカルシス 582400 179920 223.7% 4.37%
<4441> トビラシステムズ 211000 67560 212.31% 4.25%
<3825>* REMIX 7007800 2329080 200.88% 6.32%
<1400> ルーデン 270800 97040 179.06% 5%
<1482>* iシェアーズ 124263 44928.2 176.58% 0.21%
<5304> SECカーボン 30300 10980 175.96% 2.08%
<3663> アートスパーク 293300 108560 170.17% -5.89%
<3902> MDV 1893400 723860 161.57% -10.77%
<3328> BEENOS 476000 182380 160.99% 6.67%
<9842> アークランド 403700 155260 160.02% 3.09%
<5690> リバーHD 137500 54180 153.78% 4.37%
<6785> 鈴木 244300 97280 151.13% -8.12%
<2437> Shinwa 153000 60940 151.07% 3.46%
<1885> 東亜建 125500 52080 140.98% 5.95%
<4495>* アイキューブ 22500 9340 140.9% -3.52%
<3914>* JIG-SAW 533800 225140 137.1% 0.58%
<7236> ティラド 100000 43240 131.27% 5.08%
<3690> ロックオン 296500 132940 123.03% -8.88%
<2429> ワールドHD 124700 56620 120.24% 0.3%
<4927> ポーラオルHD 1275200 588900 116.54% 10.46%
<4582>* シンバイオ 11016800 5125780 114.93% 18.18%
<9449>* GMO 772900 362680 113.11% 6.92%
<6787>* メイコー 261500 125620 108.17% -7.55%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《ST》
2021/2/9
出来高変化率ランキング(9時台)~エンビプロH、フォーサイドなどがランクイン
*09:59JST 出来高変化率ランキング(9時台)~エンビプロH、フォーサイドなどがランクイン
※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。
■出来高変化率上位 [2月9日 9:46 現在]
(直近5日平均出来高比較)
銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率
<5698>* エンビプロH 374100 37640 893.89% 13.44%
<2330>* フォーサイド 2125300 347940 510.82% 4.08%
<3040>* ソリトン 314200 74880 319.6% 7.98%
<3807>* フィスコ 5443000 1475460 268.9% 14.16%
<3998>* すららネット 568000 171920 230.39% -7.35%
<3131>* シンデンハイテ 80800 27340 195.54% -13.21%
<4350>* メディカルシス 504000 179920 180.12% 4.9%
<6627>* テラプロ 316900 118340 167.79% 8.45%
<4441>* トビラシステムズ 158500 67560 134.61% 4.67%
<5690>* リバーHD 122800 54180 126.65% 3.84%
<1400>* ルーデン 216200 97040 122.79% 3.44%
<3663>* アートスパーク 241200 108560 122.18% -6.03%
<5304>* SECカーボン 24100 10980 119.49% 3.32%
<2374>* セントケアHD 256400 121880 110.37% -8.63%
<3328>* BEENOS 368100 182380 101.83% 4.6%
<1885>* 東亜建 100900 52080 93.74% 7.56%
<9842>* アークランド 292100 155260 88.14% 2.44%
<6785>* 鈴木 182600 97280 87.71% -8.03%
<7236>* ティラド 79900 43240 84.78% 5.33%
<3690>* ロックオン 241900 132940 81.96% -9.42%
<2138>* クルーズ 90700 49860 81.91% -1.95%
<3902>* MDV 1309900 723860 80.96% -10.15%
<2437>* Shinwa 101800 60940 67.05% 3.67%
<7460>* ヤギ 11800 7120 65.73% 0.72%
<1595>* NZAMJリート 948160 598236 58.49% -0.63%
<4598>* DELTA-P 140400 91360 53.68% 3.13%
<2429>* ワールドHD 86800 56620 53.3% -1.83%
<1882>* 東亜道 21000 14060 49.36% 2.3%
<6817>* スミダコーポ 294000 201280 46.07% 5.28%
<4927>* ポーラオルHD 835600 588900 41.89% 12.44%
(*)はランキングに新規で入ってきた銘柄
20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外
《ST》