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関連マーケット速報
2022/4/7
前場に注目すべき3つのポイント~外部環境の影響を受けにくいゲーム株やIT系の銘柄などは総じて堅調に推移~
*08:43JST 前場に注目すべき3つのポイント~外部環境の影響を受けにくいゲーム株やIT系の銘柄などは総じて堅調に推移~ 7日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。 ■株式見通し:外部環境の影響を受けにくいゲーム株やIT系の銘柄などは総じて堅調に推移 ■ビックカメラ、22/8上方修正 営業利益178億円←157億円 ■前場の注目材料:帝人、北米で自動化加速、車用複合成形材、大型受注3件計画 ■外部環境の影響を受けにくいゲーム株やIT系の銘柄などは総じて堅調に推移 7日の日本株市場は、売り一巡後はこう着の強い相場展開になりそうだ。6日の米国市場はNYダウが144ドル安だった。3月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を控えた金利高に伴うハイテク株の下落影響から売り先行で始まった。公表された議事要旨では、保有資産縮小計画で削減ペースが明らかになり、さらに、年内数回0.5%の利上げが実施される可能性が示唆された。想定通りの内容でほぼ織り込み済みと見られ、引けにかけては押し目買いに下げ幅を縮小した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比320円安の27110円。円相場は1ドル123円80銭台で推移している。 シカゴ先物にサヤ寄せする格好から売り先行で始まろう。昨日の下落で日経平均は支持線として期待されていた75日線を割り込むなか、先物市場での弱い動きを受けて指数インパクトの大きい値がさ株が指数を押し下げる格好になりそうだ。節目の27000円での攻防が長引くと25日線が位置する26740円辺りが意識されるため、売り一巡後の底堅さを見極めることになりそうだ。 ナスダックは連日で大幅な下落となり、ハイテク株の重荷になりやすい。ただし、ナスダックは25日線までの調整を見せていることから、同線が支持線として意識される可能性はある。FOMC議事要旨も想定されていた内容だったことから、材料出尽くしといったムードも高まりそうである。短期的な売り仕掛けの動きは意識されやすいものの、ここ数日は後場に入り底堅さが見られ、引けにかけてやや強含みの動きを続けている。節目の27000円での攻防から売り込まれる局面においては、押し目狙いの買いも入りやすいだろう。 物色としては薄商いの中をインデックスに絡んだ商いに振らされやすく、ハイテク株は避けられると見られ、ややバリュー株に向かいそうである。また、昨日のグロース銘柄は利食いに押される格好となり、本日もナスダックの下落などが嫌気されやすいものの、マザーズ指数は直近で上放れた75日線を上回っての推移を継続しているため、押し目狙いの動きが意識されよう。また、外部環境の影響を受けにくいゲーム株やIT系の銘柄などは総じて堅調に推移しているため、順張り投資の動きが続きそうだ。 ■ビックカメラ、22/8上方修正 営業利益178億円←157億円 ビックカメラ<3048>は2022年8月期業績予想の修正を発表。営業利益を157億円から178億円に上方修正した。コンセンサス(165億円程度)を上回る。新型コロナウイルス感染症の第6波による都市部への人流回復の遅れや一部商品の供給不足などを要因として、都市型のビックカメラにおいて伸び悩んだが、郊外型のコジマにおいて、コロナ禍の長期化がもたらした消費者の行動変容もあり計画比好調に推移した。 ■前場の注目材料 ・米国景気の拡大 ・コロナ流行下の経済活動正常化 ・日銀は金融緩和を長期化 ・株価急落時の日銀ETF買い ・帝人<3401>北米で自動化加速、車用複合成形材、大型受注3件計画 ・日立<6501>AIでリスキル支援、最適な“教材”自動提示、下期に基盤構築 ・SCREEN<7735>燃料電池部材に参入、三菱商事子会社と提携 ・オリンパス<7733>子会社増資 479億円、エビデントの事業強化 ・パナソニック<6752>カナダ子会社、サイバー攻撃被害の恐れ ・プラズマ<6668>ベトナムに第2工場、半導体向け増産 ・エフテック<7212>北米黒字転換、工場自動化アクセル ・豊田合成<7282>中国に新工場、エアバッグ・ハンドル増産 ・東洋機械金属<6210>中小射出機、中国で増産、江蘇省に第3工場 ・日新電機<6641>GIS生産増強、前橋新工場完成 ・冶金工<5480>戦略投資20億円、持続可能なニッケル原料確保 ・小野薬<4528>スイス社とライセンス契約更新 ☆前場のイベントスケジュール <国内> ・特になし <海外> ・10:30 豪・2月貿易収支(予想:+116.50億豪ドル、1月:+128.91億豪ドル) 《ST》
2022/3/18
個別銘柄戦略:INPEXやJR東日本などに注目
*09:09JST 個別銘柄戦略:INPEXやJR東日本などに注目 17日の米株式市場でNYダウは417.66ドル高の34480.76、ナスダック総合指数は178.23pt高の13614.78、シカゴ日経225先物は大阪日中比35円高の26475円。ドル・円は1ドル=118.50-60円。ロシアがウクライナとの停戦交渉が進展したとの報道は誤りであると表明したことなどから、原油先物相場が大幅反発。これを受け、INPEX<1605>や三井物産<8031>など資源関連に買いが入りやすいだろう。一方、ニッケル相場の混乱や価格下落を受けて大平洋金属<5541>や日本冶金工業<5480>などは冴えない展開が予想される。「まん延防止等重点措置」の全面解除を受けて昨日は利益確定売りが先行したJAL<9201>やJR東日本<9020>、エアトリ<6191>には押し目買いが入りそうだ。東エレク<8035>やファナック<6954>、村田製<6981>、信越化学<4063>、リクルートHD<6098>などの主力株は国内3連休前ということもあり、利益確定売りが優勢となりそうだ。 《FA》
2022/3/14
個別銘柄戦略:コマツやIHIなどに注目
*09:08JST 個別銘柄戦略:コマツやIHIなどに注目 先週末14日の米株式市場でNYダウは229.88ドル安の32944.19、ナスダック総合指数は286.16pt安の12843.81、シカゴ日経225先物は大阪日中比185円安の24905円。ドル・円は1ドル=117.50-60円。ウクライナ情勢の混乱長期化に伴う資源価格の高止まりが意識されるなか、INPEX<1605>、三井物産<8031>、日本冶金工業<5480>、大紀アルミニウム<5702>、大平洋金属<5541>、三井松島HD<1518>などの堅調が予想される。また、ロシア以外地域での鉱山開発需要の拡大への思惑からコマツ<6301>や日立建機<6305>などへの物色も予想される。ほか、防衛関連のIHI<7013>、三菱重工業<7011>もしっかりとした動きが想定されよう。一方、先週末の米ハイテク・グロース(成長)株の大幅下落や15-16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前にした警戒感から、ソフトバンクG<9984>、レーザーテック<6920>、アドバンテスト<6857>、太陽誘電<6976>のほか、リクルートHD<6098>、ラクス<3923>、SHIFT<3697>、JMDC<4483>などは軟調が予想される。トヨタ自<7203>やデンソー<6902>など輸送用機器関連は、世界経済の減速懸念が重しとなる一方、ドル・円の大幅な円安進行が下値を支えそうだ。 《FA》
2022/3/11
個別銘柄戦略:三井物産や商船三井などに注目
*09:13JST 個別銘柄戦略:三井物産や商船三井などに注目 10日の米株式市場でNYダウは112.18ドル安の33174.07、ナスダック総合指数は125.58pt安の13129.96、シカゴ日経225先物は大阪日中比435円安の25305円。ドル・円は1ドル=116.10-20円。ロシアとウクライナによる外相会談で期待された停戦交渉の具体的な進展がなかったことで、資源価格の先高観懸念がくすぶる形となった。このため、INPEX<1605>や三井物産<8031>、日本冶金工業<5480>、大平洋金属<5541>などが堅調となりそうだ。そのほか、供給網逼迫への思惑や配当権利取りを意識した動きから商船三井<9104>など海運にも買いが向かいそうだ。一方、米2月消費者物価指数(CPI)が40年ぶり最大の伸びを示し長期金利が大きく上昇していることもあり、東エレク<8035>、イビデン<4062>、村田製<6981>、ファナック<6954>などのハイテク株のほか、リクルートHD<6098>、ラクス<3923>、Sansan<4443>などのグロース(成長)株が軟調となりそうだ。 《FA》
2022/3/10
個別銘柄戦略:ラクスや旭化成などに注目
*09:11JST 個別銘柄戦略:ラクスや旭化成などに注目 9日の米株式市場でNYダウは653.61ドル高の33286.25、ナスダック総合指数は460.00pt高の13255.55、シカゴ日経225先物は大阪日中比645円高の25395円。ドル・円は1ドル=115.80-90円。欧米市場の急速な買い戻しを受けて東京市場でも日本電産<6594>やリクルートHD<6098>、信越化学<4063>、キーエンス<6861>など足元株価推移の冴えなかったグロース(成長)株に買い戻しが先行しよう。また、ラクス<3923>、Sansan<4443>、マネーフォワード<3994>などの高バリュエーション銘柄も大幅に反発しそうだ。前日に大幅に下落したSHIFT<3697>は特に上昇余地が大きそうだ。また、石油輸出国機構(OPEC)の増産期待から原油価格が高値から大きく反落しており、原油安メリット銘柄の旭化成<3407>、王子HD<3861>、JAL<9201>、東京電力HD<9501>なども反発しよう。一方、直近資源価格の高騰で恩恵の大きかったINPEX<1605>、三井物産<8031>、大紀アルミニウム<5702>、日本冶金工業<5480>、大平洋金属<5541>などには利益確定売りが広がりそうだ。同様に供給網逼迫の観的から買われていた商船三井<9104>などの海運株でも利食い売りが優勢となりそうだ。 《FA》
2022/3/10
前日に動いた銘柄 part1 日立製作所、富士通、ソフトバンクグループなど
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 日立製作所、富士通、ソフトバンクグループなど 銘柄名<コード>9日終値⇒前日比 日本冶金工業<5480> 2654 +86 ニッケル価格の急騰でLMEは取引停止との報道が刺激材料に。 UACJ<5741> 1870 -78 原油先物相場の高止まりを警戒。 リコー<7752> 910 -47 東海東京証券は投資判断を「Neutral」へ格下げ。 インフォマート<2492> 635 -27 高バリュエーション株は総じて軟調。 マーキュリアHD<7347> 443 +48 連日の株価急落で突っ込み警戒感も。 いすゞ自動車<7202> 1391 +102 ここ2営業日での下げきつく押し目買い優勢にも。 富士通<6702> 16000 +840 来期の固定費削減効果は想定以上との見方に。 ソフトバンクグループ<9984> 4636 +162 ナスダックの下げ渋りなどをプラス視も。 日立製作所<6501> 4998 +228 特に目立った材料もなく押し目買いが優勢の展開か。 大平洋金属<5541> 3755 +165 ニッケル相場は市況暴騰で取引停止に。 コスモエネHD<5021> 2924 +87 原油相場の先高感から石油株はしっかり。 ファーマフーズ<2929> 1647 +93 7日発表の決算を見直す動きも強まる。 住石HD<1514> 167 +4 8日に大きく下げた石炭株には押し目買い優勢。 小松製作所<6301> 2623 +77.5 米キャタピラーの株価上昇が支援に。 UTグループ<2146> 2547 -252 業績下方修正や前期比減配をマイナス視。 名村造船所<7014> 242 -29 短期資金の手仕舞い売りの流れに押される。 タクマ<6013> 1270 -152 売り気配スタートで大幅安だが、目立った材料観測されず。 北海道電力<9509> 462 -49 電力株には原発推進機運の後退が弱材料に。 北陸電力<9505> 541 -45 ドイツの原発稼働延長案却下などマイナス視、 キッコーマン<2801> 7840 -560 三菱UFJモルガン・スタンレー証券では目標株価を引き下げ。 《FA》
2022/3/9
日経平均は4日続落、停戦期待などで一時25000円回復も昨年来安値更新
*16:31JST 日経平均は4日続落、停戦期待などで一時25000円回復も昨年来安値更新   日経平均は4日続落で昨年来安値を更新。8日の米株式市場でNYダウは4日続落。ウクライナがNATO(北大西洋条約機構)への加盟を断念する可能性を示唆したことで、停戦期待から一時買い戻しが加速し上昇に転じる場面も。しかし、不透明感を払しょくできず、燃料価格上昇に伴うインフレ高進への懸念も重しとなり、引けにかけて再び下落した。前日までの3日間で1800円近く下落していた日経平均は、自律反発狙いの買いも入るなか85.54円高でスタートし、前場中ごろには一時25000円を回復。しかし、不透明感がくすぶるなか、高く始まった香港ハンセン指数が下落に転じたこともあり、前引けにかけては上げ幅を縮め、再び25000円割れに。午後は、アジア市況が軟調ななか25000円手前でのもみ合いが続いていたが、大引けにかけて売りが加速すると、結局終盤にマイナスに転じた。  大引けの日経平均は前日比73.42円安の24717.53円となった。東証1部の売買高は15億0051万株、売買代金は3兆2731億円だった。セクターでは電気・ガス業、海運業、精密機器などが下落率上位に並んだ一方、ゴム製品、空運業、銀行業などが上昇率上位に並んだ。東証1部の値下がり銘柄は全体の55%、対して値上がり銘柄は40%となった。  個別では、ソフトバンクG<9984>、日立製<6501>が大幅に反発。三菱UFJ<8306>やオリックス<8591>、東京海上HD<8766>などの金融株や、任天堂<7974>、ネクソン<3659>などのゲーム関連が買われた。いすゞ<7202>が急伸したほか、トヨタ自<7203>、ブリヂストン<5108>などの自動車関連や、JAL<9201>、ANAHD<9202>などの空運株が押し目買いから反発。ニッケル相場の急騰を刺激材料に大平洋金属<5541>や日本冶金工業<5480>に押し目買いが向かった。非鉄金属市況の上昇を背景にコマツ<6301>も大きく買われた。早期退職募集により来期の固定費削減が期待された富士通<6702>も大幅高。東証1部値上がり率上位にはいすゞのほかスノーピーク<7816>、ローツェ<6323>などが入った。  一方、日本電産<6594>、リクルートHD<6098>、ベイカレント<6532>、SHIFT<3697>などグロース(成長)株の一角が大きく下落。一時上昇していた商船三井<9104>などの海運株は、米経済・消費者保護委員会がマースクなど大手海運3社に対してコンテナ運賃の急上昇の背景説明を求めたと伝わったことも影響し、下落に転じた。ソニーG<6758>、パナソニック<6752>、TDK<6762>など電子部品の一角も安い。原発再稼働の推進機運が後退したことが嫌気され、電力株が軒並み大きく下落するなか北海道電力<9509>が東証1部値下がり率上位に入った。業績予想を下方修正したUTGROUP<2146>も急落し、下落率上位に顔を出した。国内証券が目標株価を引き下げたキッコーマン<2801>も大幅安となった。 《YN》
2022/3/9
個別銘柄戦略:三菱UFJや東エレクなどに注目
*09:09JST 個別銘柄戦略:三菱UFJや東エレクなどに注目 8日の米株式市場でNYダウは184.74ドル安の32632.64、ナスダック総合指数は35.41pt安の12795.55、シカゴ日経225先物は大阪日中比115円高の24805円。ドル・円は1ドル=115.70-80円。原油先物相場をはじめとした資源価格の高止まりを背景に、前日に利益確定売りが膨らんだINPEX<1605>、三菱商事<8058>、住友鉱山<5713>、大平洋金属<5541>、大紀アルミニウム<5702>、日本冶金工業<5480>などに押し目買いが向かいそうだ。米長期金利の下落が一服し、上昇に転じたことで三菱UFJ<8306>や東京海上HD<8766>なども反発が見込まれる。米SOX指数の反発を支援要因に東エレク<8035>やスクリン<7735>にも自律反発狙いの買いが入ろう。一方、原油相場の先高警戒感が拭えないなかコスト増が懸念されるJAL<9201>、旭化成<3407>、王子HD<3861>、住友ゴム<5110>などは軟調となりそうだ。 《FA》
2022/3/9
前日に動いた銘柄 part2 ソケッツ、アスカネット、ワットマンなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 ソケッツ、アスカネット、ワットマンなど 銘柄名<コード>8日終値⇒前日比 三菱製鋼<5632> 1046 -173 先月の株価急伸の反動が一気に強まる展開へ。 日野自動車<7205> 654 -91 三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を格下げ。 UACJ<5741> 1948 -260 7日のアルミ先物相場は2.8%の下落に。 富士石油<5017> 308 -33 石油関連株安で短期資金の処分売り優勢。 日本冶金工業<5480> 2568 -357 資源関連の一角として本日は利食い売り向かう。 出光興産<5019> 3370 -300 石油関連株利食い売りの流れに押される。 NSユナイテッド海運<9110> 4085 -460 本日は海運株にも利食い売りの流れが向かう。 住石HD<1514> 163 -15 足元で急伸目立った石炭株にも利食い売り向かう。 ダブル・スコープ<6619> 759 -79 アセット・マネジメントの保有比率低下。 新日本電工<5563> 328 -28 資源関連株下落の流れに押される。 INPEX<1605> 1341 -87 原油相場が東京市場では売り優勢となっており。 オリックス<8591> 1986 -156.5 航空機リース事業の先行き懸念が強まる形に。 ソケッツ<3634> 928+150 クッキーレス感性ターゲティング広告のトライアル開始。 東邦金属<5781> 1098 -167 資源関連株には全般利食い売り優勢。 サンバイオ<4592> 1769 -188 国内SB623慢性期外傷性脳損傷プログラム製造販売承認申請を完了。 ステムリム<4599> 605 +5 レダセムチドの炎症性腸疾患の用途特許が米国で成立。 トランスジェニック<2342> 380 +4 新型コロナウイルス感染症研究用エクソンヒト化マウスが完成と発表。 オンコリスバイオファーマ<4588> 532 -25 新型コロナ感染症治療薬「OBP-2011」の共同研究契約を国立感染症研究所と締結。 ワットマン<9927> 2747 +201 31日に1対2の株式分割、22年3月期の期末配当予想を80円に引き上げ。 アスカネット<2438> 1509 +259 22年4月期の営業利益予想を上方修正、自社工場の稼働率回復。 サイバーセキュリティクラウド<4493> 2003 -112 「製造業向け サイバー攻撃緊急対策パック」を開発したと発表。 セリア<2782> 2655 -219 月次業績を発表、2月の既存店売上高は前年同月比7.6%減。 ラストワンマイル<9252> 1077 +30 賃貸仲介・賃貸管理業を手掛けるアップルと業務提携。 ログリー<6579> 1090 +81 連日の強い値動き。 《FA》
2022/3/4
前日に動いた銘柄 part1 商船三井、三井松島HD、石油資源開発など
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 商船三井、三井松島HD、石油資源開発など 銘柄名<コード>3日終値⇒前日比 三菱商事<8058> 4031 +119 歴史的な石炭価格の高騰などが追い風に。 大紀アルミ<5702> 1895 +44 アルミニウム市況の逼迫受け、利食い売りこなしてプラス転換。 商船三井<9104> 10360 +450 3月期末に向けた配当権利取りを意識。 エクサウィザーズ<4259> 787 +74 2022国際ロボット展に「exaBase ロボティクス」を出展。 「赤三兵」示現に25日線上抜けでテクニカル妙味増す。 住石HD<1514> 173 +21 エネルギー価格の上昇を手掛かりに短期資金の関心増す。 三井松島HD<1518> 2080 +246 ショートカバー踏み上げ狙いの動きにも。 ディー・エル・イー<3686> 240 +12 メタバース事業推進の子会社を設立と発表。 CIJ<4826> 915 +86 株式分割実施により実質的な配当・優待利回りが向上。 日本コークス工業<3315> 164 +11 値頃感も強く石炭株一斉高の流れに乗る。 名村造船所<7014> 302 +30 海運株高の流れに需給妙味も。 日本冶金工業<5480> 3110 +272 非鉄金属の一角として資源価格上昇を材料視。 石油資源開発<1662> 2703 +201 原油相場上昇による石油関連株高の流れ続く。 コスモエネHD<5021> 2872 +143 石油セクターの強い流れに乗る形へ。 日本ゼオン<4205> 1365 +74 シティグループ証券では買い推奨に格上げ。 コカBJH<2579> 1479 +67 国内飲料商品の値上げ期待なども高まる形か。 メドピア<6095> 3525 +200 SMBC日興証券では投資判断を格上げ。 出光興産<5019> 3410 +200 原油上昇で石油関連株が強い動きに。 SREHD<2980> 3135 -700 売出による需給悪化やヤフーとの提携策見直しをネガティブ視。 平和不動産<8803> 3615 -350 大和証券では投資判断を「1」から「2」に格下げ。 ギフティ<4449> 899 -111 25日線レベルでは戻り売りに押される。 Sansan<4443> 1080 -29 マザーズ株安などで中小型グロースの一角に戻り売りも。 Gunosy<6047> 751 -23 特に材料なく需給要因が中心か。 電通グループ<4324> 4405 -185 2月の自社株買い結果などマイナス視の動きにも。 《FA》
2022/3/3
出来高変化率ランキング(14時台)~UACJ、住石HDなどがランクイン
*14:48JST 出来高変化率ランキング(14時台)~UACJ、住石HDなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較する ことで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。 ■出来高変化率上位 [3月3日 14:42 現在] (直近5日平均出来高比較) コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率 <4169> エネチェンジ     8706600  538900  1515.62% -23.01% <9250> GRCS       1002700  119920  736.14% 0.76% <4264> セキュア       1945000  280160  594.25% 26.13% <1514> 住石HD       11523400  1720040  569.95% 13.16% <1711> SDSHD      1591200  369480  330.66% -20.66% <3315> 日本コークス     12876600  3140100  310.07% 7.19% <1448> スペースVHD    506300  127200  298.03% -0.09% <1518> 三井松島HD     8007800  2021700  296.09% 13.14% <2620> IS米国債1-3年ETF  201794  52615.8  283.52% 0.3% <8803> 平和不        486900  133560  264.56% -8.58% <2980> SREHD      952200  291400  226.77% -18.25% <7096> ステムセル研究所   42800  14840  188.41% 6.9% <5480> 冶金工        751600  267560  180.91% 8.88% <5809> タツタ線       602100  215780  179.03% 5.27% <1348> MXSトピクス    273320  106348  157.01% 1.22% <4259> エクサウィザーズ   821900  345560  137.85% 9.96% <5541> 大平金        1570800  679860  131.05% 5.84% <3856> エーバランス     409200  184660  121.60% -5.35% <7375> リファインバスG   95900  43680  119.55% -1.95% <2372> アイロムG      301200  140780  113.95% 6.55% <1699> 野村原油       14151730  6994140  102.34% 5.66% <2039> 原油ベア       427273  212662.2  100.92% -0.52% <2579> コカBJI      1406500  717960  95.90% 5.31% <5017> 富士石油       2068300  1068960  93.49% 0.68% <3708> 特種東海       470500  244160  92.70% -0.94% <5358> イソライト      183600  95560  92.13% 0% <2768> 双日         2084400  1097720  89.88% 3.69% <3388> 明治電機       436600  232920  87.45% -1.04% <4417> グローバルセキュ   92200  49500  86.26% -1.38% <5741>* UACJ       727400  397280  83.10% 2.26% (*)はランキングに新規で入ってきた銘柄 20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 《CS》
2022/3/3
出来高変化率ランキング(13時台)~エネチェンジ、セキュアなどがランクイン
*14:05JST 出来高変化率ランキング(13時台)~エネチェンジ、セキュアなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。 ■出来高変化率上位 [3月3日 13:48 現在] (直近5日平均出来高比較) コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率 <4169> エネチェンジ     8212900  538900  1424.01% -21.81% <4264> セキュア       1945000  280160  594.25% 26.13% <9250> GRCS       824000  119920  587.12% 7.84% <1514> 住石HD       9526600  1720040  453.86% 16.45% <1711> SDSHD      1533100  369480  314.93% -20.11% <3315> 日本コークス     11531400  3140100  267.23% 8.5% <8803> 平和不        453600  133560  239.62% -8.7% <1518> 三井松島HD     6829700  2021700  237.82% 13.09% <2980> SREHD      952200  291400  226.77% -18.25% <1448> スペースバリューHD   385200  127200  202.83% -0.09% <5809> タツタ線       567200  215780  162.86% 5.71% <7096> ステムセル研究所   37300  14840  151.35% 6.55% <5480> 冶金工        659300  267560  146.41% 10.11% <1348>* MXSトピクス    246470  106348  131.76% 1.27% <5541> 大平金        1449500  679860  113.21% 5.57% <7375> リファインバスG   90000  43680  106.04% -0.8% <3856> エーバランス     373400  184660  102.21% -4.74% <4259>* エクサウィザーズ   696200  345560  101.47% 8.56% <2372> アイロムG      278600  140780  97.90% 6.76% <2039> 原油ベア       402421  212662.2  89.23% -1.61% <5358> イソライト      179300  95560  87.63% 0% <3708> 特種東海       454900  244160  86.31% -0.94% <5017> 富士石油       1961900  1068960  83.53% 1.01% <3388> 明治電機       407100  232920  74.78% -0.19% <2768> 双日         1916300  1097720  74.57% 3.95% <2579> コカコーラBJI   1250100  717960  74.12% 5.45% <1699> 野村原油       12146240  6994140  73.66% 5.69% <4417> グローバルセキュ   84800  49500  71.31% 1.52% <4427> EduLab     369400  221080  67.09% 14.81% (*)はランキングに新規で入ってきた銘柄 20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 《FA》
2022/3/3
出来高変化率ランキング(10時台)~EduLab、フレクトなどがランクイン
*11:00JST 出来高変化率ランキング(10時台)~EduLab、フレクトなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。 ■出来高変化率上位 [3月3日 10:51 現在] (直近5日平均出来高比較) 銘柄コード 銘柄名 出来高 5日平均出来高 出来高変化率 株価変化率 <4169> エネチェンジ    4612500  538900  755.91% -16.76% <9250> GRCS      486700  119920  305.85% 0.51% <2980> SREHD     952200  291400  226.77% -18.25% <4264> セキュア      899400  280160  221.03% 9.32% <2620> IS米国債1-3年ETF 155836  52615.8  196.18% 0.23% <3315> 日本コークス    7994500  3140100  154.59% 7.84% <8803> 平和不       339900  133560  154.49% -8.83% <1514> 住石HD      4296400  1720040  149.78% 10.53% <1711> SDSHD     870500  369480  135.6% -11.16% <1518> 三井松島HD    4042200  2021700  99.94% 9.43% <7096> ステムセル研究所  28400  14840  91.37% 6.73% <5809> タツタ線      399500  215780  85.14% 4.62% <5541> 大平金       1106100  679860  62.7% 4.35% <2372> アイロムG     218000  140780  54.85% 6.28% <2039> 原油ベア      313083  212662.2  47.22% -3.79% <5480> 冶金工       370300  267560  38.4% 7.12% <4427>* EduLab    304000  221080  37.51% 14.81% <5358> イソライト     131100  95560  37.19% 0.08% <3856> エーバランス    251800  184660  36.36% -0.19% <7375> リファインバスG  57200  43680  30.95% 1.5% <3708> 特種東海      311700  244160  27.66% -0.31% <2768> 双日        1349100  1097720  22.9% 4.06% <4414>* フレクト      48400  40880  18.4% -2.85% <4417>* グローバルセキュ  58000  49500  17.17% -6.2% <5017>* 富士石油      1226800  1068960  14.77% 1.69% <2579> コカBJI     818700  717960  14.03% 6.16% <3388> 明治電機      264600  232920  13.6% 1.52% <6298> ワイエイシイ    240700  215620  11.63% -0.52% <1448>* スペースVHD   141500  127200  11.24% -0.09% <1699>* 野村原油      7690730  6994140  9.96% 5.35% (*)はランキングに新規で入ってきた銘柄 20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 《FA》
2022/2/8
前日に動いた銘柄 part1 三菱重工業、ダイフク、小林製薬など
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 三菱重工業、ダイフク、小林製薬など 銘柄名<コード>7日終値⇒前日比 ラクスル<4384> 3640 -280 グロース株には厳しい戻り待ちの売り根強い。 三菱重工業<7011> 3193.0 +159.0 10-12月期経常益は市場予想を上回る。 GSユアサ<6674> 2270 -71 10-12月期営業益は市場予想上回るも、通期最終利益を下方修正。 日本電子<6951> 6250 +40 10-12月期営業益は市場予想上回り、通期計画を上方修正するも反応限定的。 新日本製薬<4931> 1325 +202 想定以上に順調な決算を確認で見直しの動きに。 三菱製鋼<5632> 1255 +176 業績・配当予想の上方修正を好感。 レオパレス21<8848> 204 +28 収益や入居率の順調な改善を評価へ。 ダイフク<6383> 8530 +820 通期業績・配当予想引き上げで見直し買い。 日東紡績<3110> 2939 +239 業績予想の上方修正を好感。 ミクシィ<2121> 2358 +161 モンストARPU回復などで業績予想を上方修正。 東洋製罐グループホールディングス<5901> 1519 +101 大幅増配発表で利回り妙味高まる。 小林製薬<4967> 9470 +680 国際事業の堅調推移を評価の動きに。 大阪チタニウムテクノロジーズ<5726> 859 +41 今期の経常赤字幅縮小見通しを好材料視。 日本冶金工業<5480> 2960 +182 業績・配当予想の上方修正を引き続き評価。 スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684> 5930 +200 第3四半期業績は市場想定大幅に上回る水準に。 日本コークス工業<3315> 140 +6 業績・配当予想引き上げを引き続き評価へ。 日産化学<4021> 6590 +350 想定外の上方修正をポジティブ視へ。 JKホールディングス<9896> 994 -149 一部取引に精査必要として決算発表を延期。 OKK<6205> 758 -120 1000円レベルのもみ合い下放れから短期資金の手仕舞い売り優勢。 都築電気<8157> 1454 -150 株式売出による需給悪化懸念で。 太陽誘電<6976> 5290 -530 コンデンサの受注伸び悩みなどマイナス視も。 オリンパス<7733> 2263 -315 10-12月期は市場想定下回り営業減益決算。 TIS<3626> 2759 -256 受注の伸び悩みなどをマイナス視も。 SUMCO<3436> 1984 -156 台湾企業の大規模投資で今後の市況悪化を警戒も。 ギフティ<4449> 1092 -100 安値更新で処分売りが加速化の形へ。 《FA》
2022/2/7
前日に動いた銘柄 part1 エムスリー、コナミHD、日本郵船など
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 エムスリー、コナミHD、日本郵船など 銘柄名<コード>4日終値⇒前日比 エムスリー<2413> 4344 +252 時間外取引での米ナスダック100先物の大幅高が支援要因に。 住友商事<8053> 1820 +14 業績・配当予想を上方修正。 岩谷産業<8088> 5490 +80 業績予想を上方修正。 ミロク情報サービス<9928> 1278 +75 今期営業利益は一転して増益予想へ。 ワイエイシイ<6298> 1242 +152 マグネシウム電池の量産体制整備に着手と伝わる。 日本ケミコン<6997> 1868 +216 収益性向上進み想定上回る水準に業績上方修正。 コナミHD<9766> 6870 +720 10-12月期は想定以上に堅調で営業増益続く。 日本冶金工業<5480> 2778 +332 業績・配当予想を上方修正で利回り妙味も高まる。 ダントーHD<5337> 351 +48 固定資産譲渡益の計上を材料視の動きが続く。 川崎汽船<9107> 6820 +600 増配見送りで3日売られたが来期への期待残る。 日本通信<9424> 194 +23 第3四半期累計営業損益は黒字転換。 寿スピリッツ<2222> 5340 +500 10-12月期営業益は想定以上の水準に。 三信電気<8150> 1679 +176 業績・配当予想の上方修正を発表。 昭和電線ホールディングス<5805> 1884 +136 年間配当予想を引き上げている。 アイロムグループ<2372> 1996 +121 大幅上方修正を評価の動きが続く。 ウシオ電機<6925> 1871 +73 業績上方修正を引き続き評価へ。 フジHD<4676> 1256 +86 通期業績予想を上方修正している。 中外製薬<4519> 3980 +177 今期ガイダンスは市場想定上回る水準に。 明治海運<9115> 835 +44 4日は大手海運株が上昇し刺激材料に。 筑波銀行<8338> 203 +12 第3四半期累計純利益の大幅増益で。 日本郵船<9101> 9800 +570 今期3度目の増配発表で配当利回り13%の水準に。 日清食品ホールディングス<2897> 8720 +370 10-12月期営業益は市場想定を大幅に上振れ。 テクノプロHD<6028> 3530 +155 大和証券では投資判断を格上げしている。 任天堂<7974> 58180 +2030 10-12月期営業益は3四半期ぶりに増益転換。 UACJ<5741> 2396 -340 通期の調整後経常利益は下方修正。 KADOKAWA<9468> 2318 -115 10-12月期の大幅減益決算を嫌気。 IDEC<6652> 2371 -100 第3四半期好決算発表も出尽くし感が優勢に。 《FA》
2022/2/5
前日に動いた銘柄 part1 エムスリー、コナミHD、日本郵船など
*07:15JST 前日に動いた銘柄 part1 エムスリー、コナミHD、日本郵船など 銘柄名<コード>4日終値⇒前日比 エムスリー<2413> 4344 +252 時間外取引での米ナスダック100先物の大幅高が支援要因に。 住友商事<8053> 1820 +14 業績・配当予想を上方修正。 岩谷産業<8088> 5490 +80 業績予想を上方修正。 ミロク情報サービス<9928> 1278 +75 今期営業利益は一転して増益予想へ。 ワイエイシイ<6298> 1242 +152 マグネシウム電池の量産体制整備に着手と伝わる。 日本ケミコン<6997> 1868 +216 収益性向上進み想定上回る水準に業績上方修正。 コナミHD<9766> 6870 +720 10-12月期は想定以上に堅調で営業増益続く。 日本冶金工業<5480> 2778 +332 業績・配当予想を上方修正で利回り妙味も高まる。 ダントーHD<5337> 351 +48 固定資産譲渡益の計上を材料視の動きが続く。 川崎汽船<9107> 6820 +600 増配見送りで3日売られたが来期への期待残る。 日本通信<9424> 194 +23 第3四半期累計営業損益は黒字転換。 寿スピリッツ<2222> 5340 +500 10-12月期営業益は想定以上の水準に。 三信電気<8150> 1679 +176 業績・配当予想の上方修正を発表。 昭和電線ホールディングス<5805> 1884 +136 年間配当予想を引き上げている。 アイロムグループ<2372> 1996 +121 大幅上方修正を評価の動きが続く。 ウシオ電機<6925> 1871 +73 業績上方修正を引き続き評価へ。 フジHD<4676> 1256 +86 通期業績予想を上方修正している。 中外製薬<4519> 3980 +177 今期ガイダンスは市場想定上回る水準に。 明治海運<9115> 835 +44 4日は大手海運株が上昇し刺激材料に。 筑波銀行<8338> 203 +12 第3四半期累計純利益の大幅増益で。 日本郵船<9101> 9800 +570 今期3度目の増配発表で配当利回り13%の水準に。 日清食品ホールディングス<2897> 8720 +370 10-12月期営業益は市場想定を大幅に上振れ。 テクノプロHD<6028> 3530 +155 大和証券では投資判断を格上げしている。 任天堂<7974> 58180 +2030 10-12月期営業益は3四半期ぶりに増益転換。 UACJ<5741> 2396 -340 通期の調整後経常利益は下方修正。 KADOKAWA<9468> 2318 -115 10-12月期の大幅減益決算を嫌気。 IDEC<6652> 2371 -100 第3四半期好決算発表も出尽くし感が優勢に。 《FA》
2022/2/4
【注目銘柄ダイジェスト】:コナミHDが急伸、花王が大幅続落
*17:32JST 【注目銘柄ダイジェスト】:コナミHDが急伸、花王が大幅続落 <4008> 住友精化 3330 +260 大幅続伸。前日に第3四半期決算を発表、累計営業益は65.6億円で前年同期比14.1%減となったが、10-12月期営業益は28.3億円で同12.0%増と、3四半期ぶりに増益。医薬中間体や機能製品、粉末樹脂などの販売数量が増加。通期予想は従来の70億円から80億円に増額。吸水性樹脂事業で、中国市場での需要増や人民元高などが上振れ寄与し、機能化学品事業、ガス・エンジニアリング事業も堅調推移の見込み。 <5480> 冶金工 2778 +332 急伸。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は114億円で前年同期比2.6倍の水準となり、上半期実績から一段と増益率が拡大した。通期計画は従来の130億円から140億円、前期比2.3倍にまで上方修正。電子部品や輸送機器の生産量回復、電子機器向けの輸出拡大などで需要が増加しているもよう。年間配当金も80円から120円に引き上げ、前期比75円の増配となる。利回り妙味なども高まる方向へ。 <9766> コナミHD 6870 +720 急伸。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は212億円で前年同期比10.6%増益、市場予想を30億円程上回る水準となった。利益率が高い「遊戯王トレーディングカードゲーム」の売上好調、スポーツ事業の損益改善などが上振れ決算の背景に。想定以上に底堅い業績推移に加えて、1月に配信開始の「遊戯王マスターデュエル」の好調も確認されているもようで、ポジティブな反応が強まっている。 <6997> 日ケミコン 1868 +216 急伸。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は26.0億円で前年同期比2.2倍の水準となり、18億円程度のコンセンサスを大きく上振れた。営業利益率は7.2%と、約10年ぶりに7%を超えた。通期計画は従来の67億円から78億円、前期比2.6倍に上方修正。市場予想を7億円程上振れる水準に。車載関連市場や産業関連市場などでの需要が好調に推移。なお、特損計上のために最終損益は下方修正へ。 <5202> 板硝子 470 -41 大幅反落。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は18.2億円で前年同期比61.9%の大幅減益、市場予想を30億円近く下振れた。通期計画は従来の240億円から200億円、前期比53.1%増に下方修正、第1四半期決算時の上方修正前の220億円も下回る水準に。エネルギー価格急騰による影響で、自動車用ガラスの収益性低下などが想定されているもよう。 <5801> 古河電工 2218 -125 大幅続落。前日に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業損益は22億円の赤字に転落、通期予想は従来の200億円の黒字から130億円の黒字、前期比54.2%増に引き下げている。自動車部品・電池が懸念されたとおりに苦戦したほか、光ファイバーや電子部品なども下振れのもよう。とりわけ、光ファイバーの生産性改善の遅れなど、同社固有の問題などがクローズアップされる状況にもあるもよう。 <4452> 花王 5366 -364 大幅続落。前日に21年12月期の決算を発表、営業利益は1435億円で前期比18.3%減益となり、従来計画の1770億円を下回る着地に。1670億円程度の市場コンセンサスも下振れている。原材料費上昇や在庫処分などの影響が響いたもよう。22年12月期は1600億円で同11.5%増益に転じる見通しとしているが、市場コンセンサスは1800億円超の水準であり、ネガティブに捉える動きが優勢となっている。 <5741> UACJ 2396 -340 急落。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期経常益は102億円で前年同期比5.1倍となり、通期予想は400億円を据え置いた。ただ、在庫評価益を除いた通期の調整後経常益は210億円から180億円に、実質減額修正した。米国での操業トラブルに加え、原材料費上昇の影響を織り込んでいるもよう。同利益は上期の132億円に対して下期は48億円の見通しであり、収益モメンタムの悪化をネガティブ視する動きに。 <7974> 任天堂 58180 +2030 反発。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業益は2526億円で前年同期比10.0%増となり、3四半期ぶりに増益に転じ、通期予想は従来の5200億円から5600億円に上方修正、市場予想並みの水準に引き上げた。Switchのソフト販売本数引き上げ、為替前提の変更などが背景。サプライズは限定的だが、1月発売の「Pokemon LEGENDS アルセウス」の寄与による上振れ期待なども残す形に。 <9101> 郵船 9800 +570 大幅反発。前日は前引け後の第3四半期決算発表後に乱高下の動きとなったが、地合いが落ち着いた本日は買い優勢の展開に。通期経常益は従来予想の7100億円から9300億円に上方修正、つれて、年間配当金も800円から1200円に増額。今期3度目の増配となる。今決算での増配発表は見送られるとの見方もあっただけに、ポジティブなインパクトが優勢。前日終値ベースでの配当利回りは13%の水準にまで達した。
2022/2/4
住友精化、コナミHD、任天堂など
<4008> 住友精化 3330 +260大幅続伸。前日に第3四半期決算を発表、累計営業益は65.6億円で前年同期比14.1%減となったが、10-12月期営業益は28.3億円で同12.0%増と、3四半期ぶりに増益。医薬中間体や機能製品、粉末樹脂などの販売数量が増加。通期予想は従来の70億円から80億円に増額。吸水性樹脂事業で、中国市場での需要増や人民元高などが上振れ寄与し、機能化学品事業、ガス・エンジニアリング事業も堅調推移の見込み。 <5480> 冶金工 2778 +332急伸。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は114億円で前年同期比2.6倍の水準となり、上半期実績から一段と増益率が拡大した。通期計画は従来の130億円から140億円、前期比2.3倍にまで上方修正。電子部品や輸送機器の生産量回復、電子機器向けの輸出拡大などで需要が増加しているもよう。年間配当金も80円から120円に引き上げ、前期比75円の増配となる。利回り妙味なども高まる方向へ。 <9766> コナミHD 6870 +720急伸。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は212億円で前年同期比10.6%増益、市場予想を30億円程上回る水準となった。利益率が高い「遊戯王トレーディングカードゲーム」の売上好調、スポーツ事業の損益改善などが上振れ決算の背景に。想定以上に底堅い業績推移に加えて、1月に配信開始の「遊戯王マスターデュエル」の好調も確認されているもようで、ポジティブな反応が強まっている。 <6997> 日ケミコン 1868 +216急伸。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は26.0億円で前年同期比2.2倍の水準となり、18億円程度のコンセンサスを大きく上振れた。営業利益率は7.2%と、約10年ぶりに7%を超えた。通期計画は従来の67億円から78億円、前期比2.6倍に上方修正。市場予想を7億円程上振れる水準に。車載関連市場や産業関連市場などでの需要が好調に推移。なお、特損計上のために最終損益は下方修正へ。 <5202> 板硝子 470 -41大幅反落。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業利益は18.2億円で前年同期比61.9%の大幅減益、市場予想を30億円近く下振れた。通期計画は従来の240億円から200億円、前期比53.1%増に下方修正、第1四半期決算時の上方修正前の220億円も下回る水準に。エネルギー価格急騰による影響で、自動車用ガラスの収益性低下などが想定されているもよう。 <5801> 古河電工 2218 -125大幅続落。前日に第3四半期の決算を発表、10-12月期営業損益は22億円の赤字に転落、通期予想は従来の200億円の黒字から130億円の黒字、前期比54.2%増に引き下げている。自動車部品・電池が懸念されたとおりに苦戦したほか、光ファイバーや電子部品なども下振れのもよう。とりわけ、光ファイバーの生産性改善の遅れなど、同社固有の問題などがクローズアップされる状況にもあるもよう。 <4452> 花王 5366 -364大幅続落。前日に21年12月期の決算を発表、営業利益は1435億円で前期比18.3%減益となり、従来計画の1770億円を下回る着地に。1670億円程度の市場コンセンサスも下振れている。原材料費上昇や在庫処分などの影響が響いたもよう。22年12月期は1600億円で同11.5%増益に転じる見通しとしているが、市場コンセンサスは1800億円超の水準であり、ネガティブに捉える動きが優勢となっている。 <5741> UACJ 2396 -340急落。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期経常益は102億円で前年同期比5.1倍となり、通期予想は400億円を据え置いた。ただ、在庫評価益を除いた通期の調整後経常益は210億円から180億円に、実質減額修正した。米国での操業トラブルに加え、原材料費上昇の影響を織り込んでいるもよう。同利益は上期の132億円に対して下期は48億円の見通しであり、収益モメンタムの悪化をネガティブ視する動きに。 <7974> 任天堂 58180 +2030反発。前日に第3四半期決算を発表、10-12月期営業益は2526億円で前年同期比10.0%増となり、3四半期ぶりに増益に転じ、通期予想は従来の5200億円から5600億円に上方修正、市場予想並みの水準に引き上げた。Switchのソフト販売本数引き上げ、為替前提の変更などが背景。サプライズは限定的だが、1月発売の「Pokemon LEGENDS アルセウス」の寄与による上振れ期待なども残す形に。 <9101> 郵船 9800 +570大幅反発。前日は前引け後の第3四半期決算発表後に乱高下の動きとなったが、地合いが落ち着いた本日は買い優勢の展開に。通期経常益は従来予想の7100億円から9300億円に上方修正、つれて、年間配当金も800円から1200円に増額。今期3度目の増配となる。今決算での増配発表は見送られるとの見方もあっただけに、ポジティブなインパクトが優勢。前日終値ベースでの配当利回りは13%の水準にまで達した。 《TY》
2022/2/4
出来高変化率ランキング(14時台)~iSJリート、亀田菓などがランクイン
*14:51JST 出来高変化率ランキング(14時台)~iSJリート、亀田菓などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較する ことで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。 ■出来高変化率上位 [2月4日 14:29 現在] (直近5日平均出来高比較) コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率 <4594> ブライトパス     6126400  227900  2588.20% 2.02% <6298> ワイエイシイ     5166700  197160  2520.56% 17.25% <8150> 三信電        469100  29400  1495.58% 11.44% <1475> iSTOPIX    3864348  281069.8  1274.87% 0.51% <2620> IS米国債1-3ETF  161719  14097.4  1047.15% 0.11% <9424> 日本通信       25407100  3359020  656.38% 13.45% <5480> 冶金工        1408300  191180  636.64% 13.08% <9468> KADOKAWA   4650200  676160  587.74% -4.11% <5741> UACJ       1126900  187560  500.82% -12.98% <8217> オークワ       1025700  175580  484.18% 1.61% <6997> 日ケミコン      1221900  214960  468.43% 14.95% <5304> SECカーボン    33500  6840  389.77% 5.27% <6718> アイホン       309500  63200  389.72% -3.18% <4008> 住精化        85700  17640  385.83% 8.47% <5337> ダントーHD     2153000  453620  374.63% 12.87% <5801> 古河電        1962000  413900  374.03% -5.12% <8276> 平和堂        782400  179280  336.41% -1.02% <1332> 日水         5749000  1347480  326.65% 0.93% <5202> 板硝子        4250100  1009740  320.91% -8.22% <1476>* iSJリート     749833  178373.8  320.37% -0.1% <2220>* 亀田菓        53300  13000  310.00% -3.81% <2742> ハローズ       159400  38980  308.93% 0.43% <1375> 雪国まいたけ     267000  65440  308.01% -0.84% <9900> サガミHD      448800  110400  306.52% 0.38% <3612> ワールド       394300  99440  296.52% 5.09% <7512> イオン北海      702100  182480  284.75% 2.64% <6457> グローリー      415000  108720  281.71% -4.41% <4667> アイサンテクノ    55500  15100  267.55% 5.85% <6652> IDEC       403000  111700  260.79% -3.97% <7320> 日本リビング保証   118900  33560  254.29% -2.26% (*)はランキングに新規で入ってきた銘柄 20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 《CS》
2022/2/4
冶金工---急伸、業績・配当予想の上方修正で利回り妙味高まる
*14:32JST 冶金工---急伸、業績・配当予想の上方修正で利回り妙味高まる 冶金工<5480>は急伸。前日に第3四半期決算を発表、累計営業利益は114億円で前年同期比2.6倍の水準となり、上半期実績から一段と増益率が拡大した。通期計画は従来の130億円から140億円、前期比2.3倍にまで上方修正。電子部品や輸送機器の生産量回復、電子機器向けの輸出拡大などで需要が増加しているもよう。年間配当金も80円から120円に引き上げ、前期比75円の増配となる。利回り妙味なども高まる方向へ。 《YN》