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2022/3/30
JASDAQ平均は反落、マイナス圏で軟調に推移
*17:25JST JASDAQ平均は反落、マイナス圏で軟調に推移 [JASDAQ市況] JASDAQ平均 3,658.28 -6.28/出来高 4925万株/売買代金 347億円J-Stock Index 3,396.07 +13.52  本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は反落、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20はそろって続伸、値上がり銘柄数は283(スタンダード256、グロース27)、値下り銘柄数は312(スタンダード306、グロース6)、変わらずは35(スタンダード34、グロース1)。  本日のJASDAQ市場はまちまちな展開となった。前日29日の米株式市場のダウ平均は続伸。ロシアとウクライナの停戦交渉でかなりの進展が報じられて幅広い銘柄が買われた。雇用や住宅価格関連指標が予想を上回り投資家心理の改善に繋がった。ナスダック総合指数も大幅に続伸、堅調に推移した米株市場を横目に、本日のJASDAQ平均は下落してスタートした。朝方の売り一巡後は下げ幅を縮小する動きが見られたが、上値は重く再度失速、後場中ごろまで軟調に推移していた。ただ、大引けにかけて買いが集まり再び下げ幅を大きく縮小した。ロシアとウクライナの停戦協議で大きな進展があったことはポジティブに捉えられたが、直近の急速リバウンドにより買い戻しの余地が乏しくなっていた可能性がある。また、一時的に10年債利回りが2年債利回りを下回る「逆イールド」が2019年来で初めて発生したことが投資家心理を悪化させる要因となった。そのほか、本日はマザーズ銘柄中心に買いが向かい、JASDAQ市場はやや蚊帳の外状態だった。時価総額上位銘柄は強弱まちまち、半導体関連株は堅調で、代表銘柄で構成されるJASDAQ-TOP20は0.68%高と続伸した。  個別では、前日にストップ高比例配分となった日本エマージェンシーアシスタンス<6063>が利食い売り優勢から15%安で値下がり率トップに、前日に大幅に上昇したホリイフードサービス<3077>も利益確定売りが優勢となり8%安となった。また、決算発表を受けて材料出尽くし感が広がって売られたNaITO<7624>が4%安、時価総額上位銘柄では、セリア<2782>やフクダ電子<6960>などが冴えなかった。値下り率上位には、クリエイト<3024>、第一商品<8746>、銀座山形屋<8215>などが顔を出した。  一方、25年3月期に営業利益4.3億円を目指す中期経営計画を発表したニチリョク<7578>が16%高に、終日買い優勢で大陽線を示現した翻訳センター<2483>が10%高となった。また、時価総額上位銘柄ではアンビス<7071>が6%高、ウエストHD<1407>やハーモニック<6324>が堅調に推移した。そのほか、自社株買いの実施を発表したズーム<6694>が5%高、値上がり率上位には、Mipox<5381>、ANAP<3189>などが顔を出した。  JASDAQ-TOP20では、アイサンテクノロジー<4667>、田中化学研究所<4080>、フェローテク<6890>などが上昇した。 [JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 6840|AKIBA | 518| 75| 16.93| 2| 7578|ニチリョク | 130| 18| 16.07| 3| 2483|翻訳センター | 1563| 148| 10.46| 4| 2776|新都HD | 110| 10| 10.00| 5| 5381|Mipox | 1097| 98| 9.81| 6| 3189|ANAP | 429| 37| 9.44| 7| 3540|Ciメディカル | 4275| 320| 8.09| 8| 3625|テックファーム | 511| 37| 7.81| 9| 4125|三和油化工業 | 4030| 290| 7.75| 10| 7071|アンビスHD | 5050| 320| 6.77| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 6063|EAJ | 1339| -243| -15.36| 2| 3077|ホリイフード | 474| -46| -8.85| 3| 3024|クリエイト | 611| -52| -7.84| 4| 8746|第一商品 | 166| -14| -7.78| 5| 8215|山形屋 | 786| -61| -7.20| 6| 4650|SDエンター | 310| -24| -7.19| 7| 7638|NEWART | 1262| -96| -7.07| 8| 7058|共栄セキュリティ | 3035| -230| -7.04| 9| 4690|日パレット | 1060| -79| -6.94| 10| 3068|WDI | 1761| -130| -6.87| [J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 5381|Mipox | 1097| 113| 11.48| 2| 3540|Ciメディカル | 4275| 320| 8.09| 3| 7071|アンビスHD | 5050| 320| 6.77| 4| 4837|シダックス | 395| 24| 6.47| 5| 2315|CAICA | 153| 9| 6.25| 6| 4579|ラクオリア | 815| 45| 5.84| 7| 6666|リバーエレテク | 1100| 48| 4.56| 8| 4499|Speee | 4090| 175| 4.47| 9| 6957|芝浦電子 | 7620| 320| 4.38| 10| 6890|フェローテク | 2774| 111| 4.17| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 8699|HSHD | 1300| -40| -2.99| 2| 3641|パピレス | 1395| -38| -2.65| 3| 4293|セプテーニHD | 637| -12| -1.85| 4| 7638|NEWART | 1262| -21| -1.64| 5| 6960|フクダ電 | 8070| -105| -1.28| 6| 2782|セリア | 2817| -34| -1.19| 7| 2138|クルーズ | 742| -8| -1.07| 8| 4816|東映アニメ | 10630| -73| -0.68| 9| 7177|GMOHD | 837| -4| -0.48| 10| 3758|アエリア | 368| -1| -0.27| ※前日比は配当落ち考慮 《TY》
2022/3/28
JASDAQ平均は反落、米ハイテク株安受け売り優勢の展開
*16:35JST JASDAQ平均は反落、米ハイテク株安受け売り優勢の展開 [JASDAQ市況] JASDAQ平均 3,643.15 -15.78/出来高 5848万株/売買代金 352億円J-Stock Index 3,343.13 -40.93  本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20はそろって反落、J-Stock Indexは大幅に反落、値上がり銘柄数は249(スタンダード240、グロース9)、値下り銘柄数は340(スタンダード315、グロース25)、変わらずは67(スタンダード66、グロース1)。  本日のJASDAQ市場は軟調な展開となった。前週末25日の米株式市場のダウ平均は続伸。各種経済指標が悪化したことが嫌気され伸び悩んだ。その後、2年債や10年債の利回りが2019年来の高水準に達したことを受けてハイテク株は売られてナスダック総合指数は反落した。ハイテク株安となった米株市場を受けて、本日のJASDAQ平均は寄り付き後に下落、日経平均株価が朝方に下げ幅を拡げるとJASDAQ平均も連れ安となった。その後前場中ごろに下げ渋る動きを見せたものの、下げ幅を縮小する動きは限定的で軟調もみ合い展開となった。米長期金利が2019年5月以来となる2.5%超えを一時的に示現したことで投資家心理が悪化、売りが先行した。また、前週から買い戻しの動きが優勢で強い基調が続いていたため、本日は利益確定売りが広がった可能性がある。JASDAQ市場の出来高や売買代金は依然として低調で、時価総額上位銘柄も強弱まちまちだった。半導体関連株も軟調で、代表銘柄で構成されるJASDAQ-TOP20は0.83%安と反落した。  個別では、軟調な展開が続いている佐渡汽船<9176>が10%安で値下がり率トップに、前週末に上昇した重松製作所<7980>は利食い売り優勢から7%安となった。また、前週から売り優勢の展開が続いているリリカラ<9827>が5%安、時価総額上位銘柄では、ハーモニック<6324>やアンビス<7071>などが冴えなかった。値下り率上位には、フルヤ金属<7826>、Mipox<5381>、トーイン<7923>などが顔を出した。  一方、「ドライブ・マイ・カー」が米アカデミー賞の国際長編映画賞を受賞したと伝えられて買い材料視された文教堂HD<9978>が13%高に、連結子会社のテリロジーワークスが日本サイバーディフェンスと資本・業務提携契約を締結したと発表したテリロジー<3356>が4%高となった。また、MCPジャパンと共同出資で合弁会社を設立すると発表したアミタホールディングス<2195>も4%高に、時価総額上位銘柄では、マクドナルド<2702>やウエストHD<1407>などが上昇した。値上がり率上位には、リベルタ<4935>、協和日成<1981>、ジェイホールディングス<2721>などが顔を出した。  JASDAQ-TOP20では、ハーモニック、フェローテク<6890>、ザイン<6769>などが下落した。 [JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4935|リベルタ | 744| 100| 15.53| 2| 9978|文教堂HD | 50| 6| 13.64| 3| 1981|協和日成 | 1300| 155| 13.54| 4| 2721|JHD | 354| 28| 8.59| 5| 9367|大東港 | 742| 57| 8.32| 6| 8890|レーサム | 974| 62| 6.80| 7| 4174|アピリッツ | 1045| 63| 6.42| 8| 7058|共栄セキュリティ | 3190| 155| 5.11| 9| 6416|桂川電 | 650| 30| 4.84| 10| 3356|テリロジー | 412| 19| 4.83| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 9176|佐渡汽 | 97| -11| -10.19| 2| 7980|重松製 | 902| -70| -7.20| 3| 9827|リリカラ | 318| -20| -5.92| 4| 7826|フルヤ金属 | 9640| -580| -5.68| 5| 5381|Mipox | 1005| -58| -5.46| 6| 7923|トーイン | 512| -29| -5.36| 7| 5724|アサカ理研 | 1344| -76| -5.35| 8| 9941|太洋物 | 1050| -56| -5.06| 9| 7777|3Dマトリクス | 295| -15| -4.84| 10| 6957|芝浦電子 | 7320| -370| -4.81| [J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3798|ULS−G | 4290| 195| 4.76| 2| 1407|ウエストHD | 4905| 125| 2.62| 3| 8699|HSHD | 1335| 33| 2.53| 4| 8909|シノケンG | 1030| 20| 1.98| 5| 3540|Ciメディカル | 3845| 60| 1.59| 6| 2152|幼児活動 | 1130| 12| 1.07| 7| 7634|星医療 | 3300| 35| 1.07| 8| 6960|フクダ電 | 8300| 80| 0.97| 9| 7638|NEWART | 1338| 11| 0.83| 10| 6629|テクノHR | 747| 6| 0.81| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 7826|フルヤ金属 | 9640| -580| -5.68| 2| 5381|Mipox | 1005| -58| -5.46| 3| 7777|3Dマトリクス | 295| -15| -4.84| 4| 6957|芝浦電子 | 7320| -370| -4.81| 5| 4772|ストリームM | 151| -7| -4.43| 6| 6626|SEMITEC | 6870| -310| -4.32| 7| 7071|アンビスHD | 4710| -205| -4.17| 8| 6324|ハーモニック | 4110| -160| -3.75| 9| 4080|田中化研 | 1600| -61| -3.67| 10| 6736|サン電子 | 1924| -71| -3.56| 《TY》
2022/3/18
JASDAQ平均は続伸、上昇スタートも上値の重い展開に
*16:34JST JASDAQ平均は続伸、上昇スタートも上値の重い展開に [JASDAQ市況] JASDAQ平均 3,599.17 +22.21/出来高 7691万株/売買代金 483億円J-Stock Index 3,342.52 +58.06  本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は続伸、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20はそろって大幅に続伸、値上がり銘柄数は403(スタンダード374、グロース29)、値下り銘柄数は170(スタンダード165、グロース5)、変わらずは61(スタンダード60、グロース1)。  本日のJASDAQ市場は堅調な展開となった。前日17日の米株式市場のダウ平均は大幅に続伸。良好な雇用や住宅関連指標を好感、ロシア債務不履行懸念の後退も投資家の安心感に繋がり、相場の上昇を後押しした。ハイテク株でも買い戻しが継続して、ナスダック総合指数も大幅に続伸、主要株価指数がそろって上昇した米株市場を受けて、本日のJASDAQ平均は上昇してスタートした。ただ、朝方の買い一巡後は、ロシアとウクライナの交渉を巡る不透明感やそれに伴うNY原油先物の急反発などが投資家心理の重しとなり上値の重い展開となった。引けにかけて再度買いが広がったが、週末要因や3連休前ということも相まって上げ幅は限定的となった。前日に続いてグロース株高の追い風を受けて値動きの軽い新興市場の中小型株に物色が向かっていた。先週まで大幅な下落を強いられていたマザーズ銘柄中心に物色が向かっており、JASDAQ市場にも買い気が波及した。JASDAQ市場の時価総額上位銘柄の多くが堅調に推移、半導体関連株にも物色が向かっていた。テクニカル面では、JASDAQ平均は3月の下落分を取り戻し、来週以降に3月1日につけた高値を超えて2月高値3686.39円に迫れるかに注目が集まりそうだ。  個別では、連日買い優勢の展開が続いているMipox<5381>が10%高に、直近で堅調な展開が続いている田中化学研究所<4080>は9%高となった。また、14日以降4本連続陽線を形成していた日本EAJ<6063>は8%高で本日も大陽線を示現、時価総額上位銘柄では、ウエストHD<1407>が6%高、東映アニメ<4816>やアンビス<7071>なども堅調に推移した。値上がり率上位には、ファブリカコミュニケーションズ<4193>、リリカラ<9827>、フルヤ金属<7826>などが顔を出した。  一方、前日まで大幅に上昇していたアピリッツ<4174>が利食い売り優勢から8%安で値下がり率トップに、前日から売り優勢の展開が続いているかんなん丸<7585>が6%安となった。また、前日急騰したANAP<3189>も利益確定売りが優勢となり5%安となった。値下り率上位には、新都ホールディングス<2776>、ウルトラファブリックス・ホールディングス<4235>、エスイー<3423>などが顔を出した。  JASDAQ-TOP20では、田中化学研究所、ウエストHD、ザイン<6769>などが上昇した。 [JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 2743|ピクセル | 50| 8| 19.05| 2| 8783|GFA | 113| 15| 15.31| 3| 5381|Mipox | 1149| 105| 10.06| 4| 4080|田中化研 | 1744| 158| 9.96| 5| 6063|EAJ | 1188| 92| 8.39| 6| 4193|ファブリカ | 2480| 186| 8.11| 7| 9827|リリカラ | 372| 26| 7.51| 8| 7826|フルヤ金属 | 9830| 650| 7.08| 9| 7777|3Dマトリクス | 303| 20| 7.07| 10| 1407|ウエストHD | 4995| 320| 6.84| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4174|アピリッツ | 996| -89| -8.20| 2| 3083|シーズメン | 762| -58| -7.07| 3| 7585|かんなん | 451| -29| -6.04| 4| 3189|ANAP | 380| -22| -5.47| 5| 2776|新都HD | 111| -6| -5.13| 6| 4235|UFHD | 2684| -130| -4.62| 7| 3423|エスイー | 402| -18| -4.29| 8| 4772|ストリームM | 142| -6| -4.05| 9| 8927|明豊エンター | 178| -7| -3.78| 10| 2134|サンキャピタル | 26| -1| -3.70| [J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 5381|Mipox | 1149| 105| 10.06| 2| 4080|田中化研 | 1744| 158| 9.96| 3| 4193|ファブリカ | 2480| 186| 8.11| 4| 7826|フルヤ金属 | 9830| 650| 7.08| 5| 7777|3Dマトリクス | 303| 20| 7.07| 6| 1407|ウエストHD | 4995| 320| 6.84| 7| 6629|テクノHR | 658| 35| 5.62| 8| 7748|ホロン | 3040| 159| 5.52| 9| 3798|ULS−G | 3950| 190| 5.05| 10| 8699|澤田HD | 1207| 48| 4.14| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4772|ストリームM | 142| -6| -4.05| 2| 9263|ビジョナリーHD | 163| -5| -2.98| 3| 3758|アエリア | 363| -4| -1.09| 4| 4499|Speee | 3585| -25| -0.69| 5| 4972|綜研化学 | 1720| -11| -0.64| 6| 7298|八千代工 | 679| -4| -0.59| 7| 3264|アスコット | 199| -1| -0.50| 8| 2790|ナフコ | 1707| -5| -0.29| 9| 2152|幼児活動 | 1076| -1| -0.09| 《TY》
2022/3/10
JASDAQ平均は大幅続伸、ウクライナ危機や商品高への懸念和らぎ投資家心理改善
*16:31JST JASDAQ平均は大幅続伸、ウクライナ危機や商品高への懸念和らぎ投資家心理改善 [JASDAQ市況] JASDAQ平均 3,498.65 +44.30/出来高 4996万株/売買代金 328億円J-Stock Index 3,213.04 +93.06  本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20は大幅に続伸、J-Stock Indexは大幅に反発。値上がり銘柄数は472(スタンダード442、グロース30)、値下り銘柄数は103(スタンダード100、グロース3)、変わらずは42(スタンダード40、グロース2)。  本日のJASDAQ市場は堅調な展開となった。前日9日の米株式市場のダウ平均は大幅に反発。米原油先物相場の大幅下落でインフレ加速や景気減速への懸念が和らぎ、幅広い銘柄が買い直された。ナスダック総合指数も大幅に反発、主要株価指数がそろって上昇した米株市場を受けて、本日のJASDAQ平均は上昇してスタートした。前日までの日経平均株価が4日続落で大きく下落していたこともあって本日上げ幅を拡大すると、JASDAQ平均も連れ高となった。買い一巡後は、上げ幅を縮小することなく高値圏で推移した。ウクライナ危機や商品高への懸念が和らいだことで投資家心理が改善した。ただ、後場では上げ幅を拡げる展開とはならず、売買代金や出来高が大きく膨らんでいないところを見ると、上値追いに慎重な姿勢が窺えた。本日引け後に欧州中央銀行(ECB)の定例理事会のほか、米2月消費者物価指数(CPI)が発表されるため、積極的に買い進む動きに繋がらなかった可能性もある。  個別では、政府が大規模イベントの人数制限緩和方針との報道で物色が向かったセレスポ<9625>が15%高のストップ高となった。また、フィラデルフィア半導体指数(SOX指数)の大幅上昇が半導体関連株のポジティブ要因となり、Mipox<5381>が12%高、東洋合成工業<4970>が7%高、内外テック<3374>が6%高に、メタバース領域でSuishowとの業務提携を発表したANAP<3189>が4%高となった。時価総額上位銘柄では、アンビス<7071>やハーモニック<6324>、東映アニメ<4816>などが上昇した。値上がり率上位には、ジェイホールディングス<2721>、太洋物産<9941>などが顔を出した。  一方、東証が信用取引に関する臨時措置を実施すると発表した第一商品<8746>が10%安で値下がり率トップに、第3四半期好決算も通期予想据え置きで売りが膨らんだナ・デックス<7435>が6%安となった。また、前日大幅に上昇したアサカ理研<5724>が利食い売り優勢から6%安に、値下り率上位には、アミタホールディングス<2195>、トミタ電機<6898>、佐渡汽船<9176>などが顔を出した。  JASDAQ-TOP20では、東洋合成工業、ベクター<2656>、フェローテク<6890>などが上昇した。 [JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3350|RED | 50| 15| 42.86| 2| 4764|NexusBank | 87| 12| 16.00| 3| 9625|セレスポ | 1140| 150| 15.15| 4| 5381|Mipox | 894| 96| 12.03| 5| 2721|JHD | 308| 33| 12.00| 6| 9941|太洋物 | 1199| 113| 10.41| 7| 6907|ジオマテック | 528| 48| 10.00| 8| 9377|エージーピー | 545| 48| 9.66| 9| 6957|芝浦電子 | 6490| 570| 9.63| 10| 6635|大日光 | 455| 39| 9.38| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 8746|第一商品 | 220| -27| -10.93| 2| 7435|ナ・デックス | 717| -53| -6.88| 3| 5724|アサカ理研 | 1356| -100| -6.87| 4| 2195|アミタHD | 2459| -177| -6.71| 5| 6898|トミタ電機 | 2093| -147| -6.56| 6| 9176|佐渡汽 | 132| -9| -6.38| 7| 3494|マリオン | 885| -54| -5.75| 8| 4016|MITHD | 509| -25| -4.68| 9| 7462|CAPITA | 328| -13| -3.81| 10| 9812|テーオーHD | 281| -11| -3.77| [J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 5381|Mipox | 894| 96| 12.03| 2| 6957|芝浦電子 | 6490| 570| 9.63| 3| 4712|KeyH | 496| 37| 8.06| 4| 6149|小田原 | 1790| 125| 7.51| 5| 4970|東洋合成 | 8480| 570| 7.21| 6| 7748|ホロン | 2751| 180| 7.00| 7| 3374|内外テック | 2585| 165| 6.82| 8| 4582|シンバイオ | 747| 46| 6.56| 9| 6337|テセック | 1788| 97| 5.74| 10| 4772|ストリームM | 132| 7| 5.60| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3857|ラック | 836| -5| -0.59| 《TY》
2022/3/3
JASDAQ平均は小幅に続落、上昇スタートも利食い売り優勢
*16:41JST JASDAQ平均は小幅に続落、上昇スタートも利食い売り優勢 [JASDAQ市況] JASDAQ平均 3,591.97 -1.01/出来高 5681万株/売買代金 338億円J-Stock Index 3,316.78 -13.85  本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は小幅に続落、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはそろって続落、値上がり銘柄数は276(スタンダード266、グロース10)、値下り銘柄数は277(スタンダード258、グロース19)、変わらずは57(スタンダード51、グロース6)。  本日のJASDAQ市場は軟調な展開となった。前日2日の米株式市場のダウ平均は大幅に反発。ロシアとウクライナが2回目の停戦協議を計画していることが明らかになったほか、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が下院での議会証言において、3月連邦公開市場委員会(FOMC)での大幅な利上げを見送る姿勢を示すと安心感が広がった。ナスダック総合指数も大幅に反発、堅調な展開となった米株市場を受けて、本日のJASDAQ平均は上昇してスタートした。ただ、朝方の買い一巡後は売り優勢の展開となり前場中ごろには一転してマイナス圏に転落した。その後下げ渋ったもののプラス圏に浮上できず、前日終値付近でのもみ合い展開となった。パウエル議長の利上げ幅への言及を受けて3月FOMCに対する不透明感が払拭されたことは、国内の個人投資家にも安心感が広がったが、ウクライナ情勢などを巡り先行き不透明感が残るなか利益確定売りが優勢となった。ただ、JASDAQ市場の値上がり銘柄数と値下り銘柄数は拮抗しており、時価総額上位銘柄も強弱まちまちで、JASDAQ平均は小幅な下落でとどまった。  個別では、連日大幅に上昇していたスーパーバリュー<3094>が利食い売り優勢から13%安で値下がり率トップに、堅調な展開が続いていた太洋物産<9941>も利益確定売りが優勢となり11%安となった。また、連日売り優勢の展開が続いているアミタホールディングス<2195>が7%安、時価総額上位銘柄ではウエストHD<1407>やアンビス<7071>などが軟調に推移した。値下り率上位には、佐渡汽船<9176>、新都ホールディングス<2776>などが顔を出した。  一方、前日に続いて買いが向かった鈴茂器工<6405>が12%高に、新株予約権の権利行使完了で希薄化懸念が払拭されたMipox<5381>が4%高となった。また、22年3月期業績及び配当予想の上方修正や自己株消却を発表した鳥羽洋行<7472>も4%高、時価総額上位銘柄では、ワークマン<7564>やユニバーサル<6425>などが上昇した。値上がり率上位には、環境管理センター<4657>、グッドライフカンパニー<2970>などが顔を出した。  JASDAQ-TOP20では、ベクター<2656>、クルーズ<2138>、ユビAI<3858>などが下落した。 [JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3350|RED | 57| 22| 62.86| 2| 6405|鈴茂器工 | 2197| 243| 12.44| 3| 4657|環境管理 | 487| 51| 11.70| 4| 2970|グッドライフC | 689| 59| 9.37| 5| 6898|トミタ電機 | 2406| 190| 8.57| 6| 3814|アルファクス | 522| 34| 6.97| 7| 8890|レーサム | 848| 51| 6.40| 8| 6663|太洋工業 | 405| 24| 6.30| 9| 3089|テクノアルファ | 1048| 55| 5.54| 10| 8746|第一商品 | 172| 9| 5.52| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3094|スーパーV | 1111| -170| -13.27| 2| 9941|太洋物 | 1414| -182| -11.40| 3| 9176|佐渡汽 | 141| -12| -7.84| 4| 2195|アミタHD | 2122| -160| -7.01| 5| 2776|新都HD | 74| -5| -6.33| 6| 4288|アズジェント | 750| -49| -6.13| 7| 1783|アジアGTHD | 71| -4| -5.33| 8| 3042|セキュアヴェイ | 323| -18| -5.28| 9| 9827|リリカラ | 330| -18| -5.17| 10| 7814|日本創発 | 353| -19| -5.11| [J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4080|田中化研 | 1629| 77| 4.96| 2| 5381|Mipox | 1040| 49| 4.94| 3| 7826|フルヤ金属 | 9020| 330| 3.80| 4| 8938|グロームHD | 842| 24| 2.93| 5| 6736|サン電子 | 1856| 48| 2.65| 6| 3798|ULS−G | 3845| 90| 2.40| 7| 6864|エヌエフHD | 1151| 26| 2.31| 8| 7774|J・TEC | 505| 10| 2.02| 9| 7564|ワークマン | 5380| 100| 1.89| 10| 6425|ユニバーサル | 2340| 34| 1.47| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 2484|出前館 | 726| -38| -4.97| 2| 1407|ウエストHD | 4470| -190| -4.08| 3| 4193|ファブリカ | 2214| -67| -2.94| 4| 6145|NITTOKU | 2612| -78| -2.90| 5| 3857|ラック | 829| -19| -2.24| 6| 7071|アンビスHD | 5260| -120| -2.23| 7| 2315|CAICA | 132| -3| -2.22| 8| 4816|東映アニメ | 10190| -230| -2.21| 9| 4582|シンバイオ | 761| -15| -1.93| 10| 3776|ブロバンタワ | 166| -3| -1.78| 《TY》
2022/3/1
前日に動いた銘柄 part2 CCT、セルソース、BeeXなど
*07:32JST 前日に動いた銘柄 part2 CCT、セルソース、BeeXなど 銘柄名<コード>28日終値⇒前日比 リソー教育<4714> 362 -11 引き続き権利落ちによる手仕舞い売りも優勢に。 日産自動車<7201> 545.3 -19.6 ロシア工場への影響に警戒感なども。 三井松島HD<1518> 1594 -81 買い先行後は伸び悩み、短期資金の需給面などが影響か。 日本たばこ産業<2914> 2120.0 -79.5 利益寄与大きいロシア地域の先行き不透明感を意識。 日ペHD<4612> 1019 -36 原油高の影響をネガティブ視も。 カカクコム<2371> 2504 -68 目立った材料観測されないが先週末上昇の反動で戻り売り。 商船三井<9104> 9340 +160 MSCIリバランスによる需給思惑なども。 INPEX<1605> 1185 +30 経済措置強化背景に原油相場が再度急伸。 任天堂<7974> 58020 +1120 ポケモン完全新作を冬に発売とも伝わる。 JFE<5411> 1720 +59 海運株などと同様に配当権利取りの動きも意識。 インタートレード<3747> 559 +53 持分変動利益発生で純利益を上方修正。 CCT<4371> 6840+1000 3月31日を基準日として1対2の株式分割実施へ。 オキサイド<6521> 4600 +200 NEDOの「グリーンイノベーション基金事業/次世代デジタルインフラの構築」の 「次世代パワー半導体に用いるウェハ技術開発」テーマにMipoxなどと共同応募し採 択。 Mipox<5381> 945 +60 NEDOの「グリーンイノベーション基金事業/次世代デジタルインフラの構築」の 「次世代パワー半導体に用いるウェハ技術開発」をテーマに共同応募し採択。 イボキン<5699> 1516 +78 8万株(1億円)を上限に自社株買いを実施へ。 菊水電子工業<6912> 1086 +66 22年3月期予想を上方修正、配当の7円増額も追い風。 サンバイオ<4592> 1863 +216 同社などバイオ株の一角に物色散見。 サイバーセキュリティクラウド<4493> 1733 +164 サイバーセキュリティ関連の銘柄にも引き続き物色継続。 セキュアヴェイル<3042> 312 +65 サイバーセキュリティ関連の銘柄にも引き続き物色継続。 セルソース<4880> 3430 +260 直近1年の平均PBR上昇幅、中堅上場企業で首位との報道を材料視。 BeeX<4270> 5400 +545 直近IPO、商い活発で急伸。 《FA》
2022/2/28
新興市場銘柄ダイジェスト:セルソースは大幅に続伸、セキュアがストップ高
*16:13JST 新興市場銘柄ダイジェスト:セルソースは大幅に続伸、セキュアがストップ高 <2978> ツクルバ 604 +35 大幅に続伸。リノベーション施工サービスを提供するa-tech(東京都港区)と資本業務提携契約を締結したと発表している。a-techの技術やノウハウを活用し、中古住宅の買主向けや売主向けの各種リノベーションサービス、自社物件の企画開発などのクオリティと効率を高め、ツクルバが運営する中古・リノベーション住宅の流通プラットフォーム「cowcamo」の利便性向上を図る。 <4264> セキュア 995 +150 ストップ高。日本郵政<6178>グループが2拠点で試行開始する新サービス「JPショールーム」向けにシステムと技術を提供すると発表している。セキュアが運用する無人化店舗「SECURE AI STORE LAB」ソリューションのAIカメラシステムやAI(画像認識)技術を日本郵政グループ用に開発・提供する。JPショールームは、郵便局の空きスペースに商品展示コーナーを設置してEコマース商品などを顧客に体験してもらうサービス。 <5699> イボキン 1516 +78 大幅に続伸。8万株(1.00億円)を上限に自社株を取得すると発表している。発行済株式総数(自社株を除く)に対する割合は2.35%。取得期間は28日から8月26日まで。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行に加え、株主還元策の一環としている。24日に直近安値(1315円)を付けてから株価が上昇基調にあるため、底打ち感も買い安心感につながっているようだ。 <4371> CCT 6840 +1000 ストップ高。3月31日を基準日として、1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げて株式の流動性を高め、流通株式時価総額と時価総額を引き上げるとともに投資家層の拡大を図ることが目的。併せて定款を一部変更し、発行可能株式総数を1400万株から2800万株に増やす。株式分割に加え、気配値が25日移動平均線を上抜けていることも買いを後押ししているようだ。 <4880> セルソース 3430 +260 大幅に続伸。一部メディアが売上高100億円以下の中堅上場企業を対象に直近1年間の平均PBR(株価純資産倍率)を前年と比較したところ、上昇幅の首位はセルソースだったと報じ、買い材料視されている。報道によると「膝関節の炎症治療向けなどに加工受託が伸びており、提携する医療機関は1000施設を超えた。直近1年の平均PBRは約40倍と前年(約22倍)から大きく上昇した」という。 <6521> オキサイド 4600 +200 大幅に続伸。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の公募事業「グリーンイノベーション基金事業/次世代デジタルインフラの構築」の「次世代パワー半導体に用いるウェハ技術開発」テーマにMipox<5381>などと共同で応募し、採択されたと発表している。採択を受け、次世代パワー半導体材料SiC単結晶の溶液法による育成技術開発及び量産化に向けた準備のため、山梨県北杜市に第5工場を建設する。投資額は概算で4億円。 《ST》
2022/2/28
注目銘柄ダイジェスト(前場):セルソース、インタートレ、オキサイドなど
*11:46JST 注目銘柄ダイジェスト(前場):セルソース、インタートレ、オキサイドなど インタートレ<3747>:544円(+38円) 大幅続伸。持分法適用関連会社のデジタルアセットマーケッツが第三者割当増資を行ったことで、持分の変動による持分変動利益が発生することになったと発表。それに伴い、22年9月期の純利益を25百万円から94百万円に上方修正している。また、経常利益などは従来予想を据え置いており、第1四半期は赤字幅が拡大していたこともあり、安心感にはつながっているようだ。 レノバ<9519>:1445円(+67円) 大幅続伸。欧米諸国などによるロシアへの経済制裁強化を受け、ロシア産エネルギーの供給制限、それに伴う需給ひっ迫が警戒される状況となっている。今回の事態をきっかけに、長期的にもエネルギー安定確保の必要性が意識されることに。地政学リスクに左右されない再生可能エネルギーの需要は今後も高まっていくとの見方につながっているようだ。 JT<2914>:2135.5円(-64円) 大幅反落。ロシア・ウクライナの軍事衝突を映して、業績への影響が警戒される展開になっている。国内向けの紙巻きたばこや日本向けの葉巻きたばこ「キャメル」をつくっているウクライナ工場の操業を一時停止しているほか、ロシアにも5カ所の工場を保有している。両国を含めた近隣諸国での利益は全体の約2割を占めるとされており、インパクトの大きさが意識される状況のようだ。 INPEX<1605>:1179円(+24円) 大幅反発。欧米諸国がSWIFTからロシア大手銀を排除する制裁強化を決めるなど、ロシアへの経済制裁強化を受けて原油相場が大幅に上昇。北海ブレント先物は先週末比約7ドル高の1バレル105ドル台にまで上昇している。経済措置強化に伴い、世界有数の産油国であるロシアからの供給不安を意識、需給ひっ迫に伴う市況の先高思惑が再燃する形に。 三井物産<8031>:2824円(-170.5円) 大幅反落。ウクライナへの軍事侵攻に伴う、欧米によるロシアへの経済制裁強化の影響を警戒する動きが強まっている。サハリンLNGなどロシアで複数の事業展開を行っており、同地域での事業展開の先行きが懸念される形に。世界的にロシア製品の買い控えが長期化する可能性なども警戒視。同社を筆頭に本日は総合商社各社が全面安の展開になっている。 CCT<4371>:6840円 カ - ストップ高買い気配。3月31日を基準日として、1株につき2株の割合で分割すると発表している。投資単位当たりの金額を引き下げて株式の流動性を高め、流通株式時価総額と時価総額を引き上げるとともに投資家層の拡大を図ることが目的。併せて定款を一部変更し、発行可能株式総数を1400万株から2800万株に増やす。株式分割に加え、気配値が25日移動平均線を上抜けていることも買いを後押ししているようだ。 セルソース<4880>:3470円(+300円) 大幅に続伸。一部メディアが売上高100億円以下の中堅上場企業を対象に直近1年間の平均PBR(株価純資産倍率)を前年と比較したところ、上昇幅の首位はセルソースだったと報じ、買い材料視されている。報道によると「膝関節の炎症治療向けなどに加工受託が伸びており、提携する医療機関は1000施設を超えた。直近1年の平均PBRは約40倍と前年(約22倍)から大きく上昇した」という。 オキサイド<6521>:4665円(+265円) 大幅に続伸。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の公募事業「グリーンイノベーション基金事業/次世代デジタルインフラの構築」の「次世代パワー半導体に用いるウェハ技術開発」テーマにMipox<5381>などと共同で応募し、採択されたと発表している。採択を受け、次世代パワー半導体材料SiC単結晶の溶液法による育成技術開発及び量産化に向けた準備のため、山梨県北杜市に第5工場を建設する。投資額は概算で4億円。 《ST》
2022/2/28
オキサイド---大幅に続伸、次世代パワー半導体材料SiC単結晶の工場建設、投資額4億円
*09:33JST <6521> オキサイド 4580 +180 大幅に続伸。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の公募事業「グリーンイノベーション基金事業/次世代デジタルインフラの構築」の「次世代パワー半導体に用いるウェハ技術開発」テーマにMipox<5381>などと共同で応募し、採択されたと発表している。採択を受け、次世代パワー半導体材料SiC単結晶の溶液法による育成技術開発及び量産化に向けた準備のため、山梨県北杜市に第5工場を建設する。投資額は概算で4億円。 《ST》
2022/2/14
出来高変化率ランキング(14時台)~LAHD、セルムなどがランクイン
*14:40JST 出来高変化率ランキング(14時台)~LAHD、セルムなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較する ことで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。 ■出来高変化率上位 [2月14日 14:23 現在] (直近5日平均出来高比較) コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率 <4414> フレクト       336500  21400  1472.43% 14.93% <6338> タカトリ       793400  51040  1454.47% -2.27% <2681> ゲオHD       1069300  79620  1243.00% 12.39% <5017> 富士石油       3082200  234880  1212.24% 14.46% <2569> 上場NSQA     409320  37668  986.65% -4.69% <2634> NFS&P500ヘッジ有  217980  21354  920.79% -3.34% <4074> ラキール       130100  14420  802.22% -0.51% <6560> LTS        127000  17000  647.06% -17.16% <6378> 木村化        917400  133280  588.33% 6.02% <2561> iS日国際      151839  22670.6  569.76% -0.08% <7038> フロンティアM    309900  47960  546.16% 14.41% <6208> 石川製        1065700  172880  516.44% 3.92% <2632> MXSナス100ヘッジ有  21705  3626.6  498.49% -4.85% <8093> 極東貿        106000  18540  471.74% -9.53% <4047> 関電化        823200  148160  455.62% 6.39% <2630> MXSS&P500ヘッジ有  3059  611.8  400.00% -3.34% <7806> MTG        355700  72140  393.07% 8.35% <2389> デジタルHD     933900  205020  355.52% 2.27% <2986>* LAHD       178300  40080  344.86% 0.66% <6697> テックポイント    183700  41780  339.68% -13.57% <4331> T&Gニーズ     295700  67800  336.14% 10.7% <5381> Mipox      1367600  320400  326.84% 2.29% <2624> iFE225     124463  29935.6  315.77% -2.09% <5021> コスモエネHD    1375800  332160  314.20% 10.73% <6612> バルミューダ     51400  12460  312.52% -5.72% <4488> AIinside   166400  40520  310.66% -14.35% <4371> CCT        303500  73940  310.47% 6.65% <7367>* セルム        181300  44580  306.68% 12.31% <5985> サンコール      281000  69680  303.27% -8.56% <1881> NIPPO      252500  63660  296.64% 0.13% (*)はランキングに新規で入ってきた銘柄 20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 《CS》
2022/2/14
出来高変化率ランキング(13時台)~タカトリ、フレクトなどがランクイン
*14:00JST 出来高変化率ランキング(13時台)~タカトリ、フレクトなどがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較することで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。 ■出来高変化率上位 [2月14日 13:31 現在] (直近5日平均出来高比較) コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率 <6338> タカトリ       729400  51040  1329.08% -4.04% <4414> フレクト       297100  21400  1288.32% 18.39% <2681> ゲオHD       1012700  79620  1171.92% 12.22% <5017> 富士石油       2103600  234880  795.61% 14.46% <4074>* ラキール       105900  14420  634.40% 0.67% <6560> LTS        119000  17000  600.00% -17.04% <7038> フロンティアM    309900  47960  546.16% 14.41% <6378> 木村化        855900  133280  542.18% 7.49% <6208> 石川製        938200  172880  442.69% 5.53% <8093> 極東貿        100600  18540  442.61% -9.69% <4047> 関電化        757000  148160  410.93% 4.73% <7806> MTG        326600  72140  352.73% 6.18% <6697> テックポイント    174600  41780  317.90% -13.37% <2389> デジタルHD     838000  205020  308.74% 3.4% <6612> バルミューダ     49700  12460  298.88% -6.02% <4331> T&Gニーズ     268000  67800  295.28% 8.17% <1881> NIPPO      249400  63660  291.77% 0.13% <4488> AIinside   156800  40520  286.97% -14.66% <5021> コスモエネHD    1260700  332160  279.55% 10.65% <4371> CCT        278400  73940  276.52% 6.33% <5381> Mipox      1194300  320400  272.75% 2.18% <7061> 日本ホスピスHD   81100  21880  270.66% -0.4% <4395> アクリート      617200  171860  259.13% 18.16% <5985> サンコール      248100  69680  256.06% -8.38% (*)はランキングに新規で入ってきた銘柄 20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 《FA》
2022/2/10
JASDAQ平均は続伸、上昇スタートも上値の重い展開
*16:56JST JASDAQ平均は続伸、上昇スタートも上値の重い展開 [JASDAQ市況] JASDAQ平均 3,675.20 +7.40/出来高 6401万株/売買代金 563億円J-Stock Index 3,341.42 +37.07  本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、J-Stock Index、JASDAQ-TOP20はそろって続伸した。値上がり銘柄数は335(スタンダード315、グロース20)、値下り銘柄数は235(スタンダード226、グロース9)、変わらずは66(スタンダード60、グロース6)。  本日のJASDAQ市場は上値の重い展開となった。前日9日の米株式市場のダウ平均は続伸。アトランタ連銀のボスティック総裁が、インフレが今後鈍化する見通しを示すなどインフレを巡る楽観的な見方を支援して終日堅調に推移した。米長期金利も低下したためハイテク株は上昇し、ナスダック総合指数も大幅に続伸、堅調な展開となった米株市場を受けて、本日のJASDAQ平均は上昇してスタートした。ただ、朝方に上昇した日経平均が伸び悩むとJASDAQ平均も上げ幅を縮小、その後もプラス圏で推移したものの上値は重く上げ幅を大きく拡げる動きは見られなかった。米長期金利が高水準で推移しているなか、連日米株市場でグロース(成長)株が強い動きを見せたことで、国内の個人投資家心理にポジティブに働いた。ただ、本日引け後に発表を控える米1月消費者物価指数(CPI)や明日からの3連休を前に、手仕舞い売りが優勢となった。フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)の上昇を受けて半導体関連株は堅調に推移していたが、時価総額上位銘柄は強弱まちまち、代表銘柄で構成されるJASDAQ-TOP20は0.74%高で上げ幅は限定的だった。  個別では、半導体需要増を追い風に22年3月期業績予想を上方修正した栄電子<7567>が17%高のストップ高に、前日から買い優勢の展開が続いているジェイホールディングス<2721>が8%高となった。また、時価総額上位銘柄ではハーモニック<6324>や東映アニメ<4816>、アンビス<7071>などが堅調に推移、SOX指数の上昇を受けてMipox<5381>が6%高、フェローテク<6890>や東洋合成工業<4970>など半導体関連株も上昇した。値上がり率上位には、ブロードバンドセキュリティ<4398>、太陽工機<6164>などが顔を出した。  一方、第1四半期決算を嫌気された東和ハイシステム<4172>が13%安で値下がり率トップに、前日から売り優勢の展開が続いている三和油化工業<4125>が6%安となった。時価総額上位銘柄では、セリア<2782>やマクドナルド<2702>が冴えなかった。値下り率上位には、シダックス<4837>、山大<7426>、コスモスイニシア<8844>などが顔を出した。  JASDAQ-TOP20では、ハーモニック、セプテーニHD<4293>、クルーズ<2138>などが上昇した。 [JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4398|BBSEC | 1322| 300| 29.35| 2| 7567|栄電子 | 533| 80| 17.66| 3| 6164|太陽工機 | 1207| 109| 9.93| 4| 2721|JHD | 257| 20| 8.44| 5| 3322|アルファG | 736| 57| 8.39| 6| 4582|シンバイオ | 1284| 98| 8.26| 7| 9776|札臨 | 1350| 97| 7.74| 8| 6614|シキノハイテック | 1999| 133| 7.13| 9| 2469|ヒビノ | 1609| 105| 6.98| 10| 2743|ピクセル | 46| 3| 6.98| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4172|東和ハイシステム | 2029| -311| -13.29| 2| 4837|シダックス | 404| -54| -11.79| 3| 2315|CAICA | 155| -15| -8.82| 4| 7426|山大 | 1049| -81| -7.17| 5| 4125|三和油化工業 | 4180| -295| -6.59| 6| 8844|コスモスイニ | 465| -32| -6.44| 7| 4918|アイビー | 556| -36| -6.08| 8| 2667|イメージワン | 779| -48| -5.80| 9| 8836|RISE | 20| -1| -4.76| 10| 1981|協和日成 | 1142| -57| -4.75| [J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4582|シンバイオ | 1284| 98| 8.26| 2| 6614|シキノハイテック | 1999| 133| 7.13| 3| 5381|Mipox | 916| 59| 6.88| 4| 7298|八千代工 | 814| 47| 6.13| 5| 6324|ハーモニック | 4775| 275| 6.11| 6| 8938|グロームHD | 769| 38| 5.20| 7| 4193|ファブリカ | 2216| 96| 4.53| 8| 4293|セプテーニHD | 440| 19| 4.51| 9| 4800|オリコン | 993| 39| 4.09| 10| 2484|出前館 | 844| 30| 3.69| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4837|シダックス | 404| -54| -11.79| 2| 2315|CAICA | 155| -15| -8.82| 3| 4080|田中化研 | 1792| -44| -2.40| 4| 7716|ナカニシ | 2041| -50| -2.39| 5| 6864|エヌエフHD | 1169| -28| -2.34| 6| 3264|アスコット | 203| -4| -1.93| 7| 6626|SEMITEC | 9960| -140| -1.39| 8| 7760|IMV | 519| -7| -1.33| 9| 6145|NITTOKU | 2859| -30| -1.04| 10| 2782|セリア | 2979| -31| -1.03| 《TY》
2021/12/31
個人投資家・有限亭玉介:今年の勝因と有望株の見つけ方&おまけの注目株【FISCOソーシャルレポーター】
*10:00JST 個人投資家・有限亭玉介:今年の勝因と有望株の見つけ方&おまけの注目株【FISCOソーシャルレポーター】 以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。 ----------- ※2021年12月23日10時に執筆 2021年も早いもので年末のご挨拶をさせて頂く頃合いとなりましたねぇ。 皆様におかれましてはますますご清栄の事と存じます。 今年もあたくしのブログと共に、当記事もご愛顧頂きまして誠にありがとうございました。謹んで御礼申し上げます。来年もそんな堅実かつ、慎重な投資を意識しつつ、直近で気になった銘柄などを当記事でご紹介出来たらと考えております。 来年も引き続きよろしくお願い致します。 … さて、個人投資家のあたくしとしては、今年を振り返れば、米国の財政期待やワクチンによる経済再開期待…日経平均のETF不安や米国の金融緩和後退意識…そして中国恒大集団のデフォルト危機、岸田政権発足にさらにオミクロンショックなどなどと…なかなか相場が落ち着かない年だったような気がしますねぇ。 そして12月現在までのマザーズ指数を見ていると個人投資家にとっては非常に厳しい状況となっている事が伺えます。松井証券によると12月20日(月)の時点でマザーズ銘柄の信用評価損益は「買い」は約-30.1%、「売り」は約+0.68%と…売買ポジションで相当大きな乖離が生まれている様子です。 あたくしも勿論、その煽りを受けてマイナスを被る事もありましたが、やはり海外市場も含め、リアルタイムで情報を得て売買ポジション整理をする周囲の専業投資家さんは、局面毎に危機回避は出来ていたようです。やはり情報を早く得る、早く決断できる事こそ、個人投資家としての強みでしょうねぇ。 個人的に今年を振り返ってみると、昨年に続き、何とかプラス収支で終えられました。その要因と言えば、当記事でも配信しているように、とにかく「強いテーマ・セクター、そして業績面でも期待のできそうな銘柄」を中心に狙っていく事でした。 例えば6月に配信したパワー半導体関連のMipox<5381>は目新しいテーマである事に加え、やはりその後上方修正が繰り返されて急上昇し、その後2倍高を超えていきましたな。このテーマにおいては日本の大手企業も世界に対する優位性があり、再びテーマとしての引き続き物色を受ける可能性もあると見ております。 また、コロナ禍でトヨタ自動車<7203>の操業停止や減産を発表した折、7月に配信したバイク王&カンパニー<3377>など中古車関連への物色が入りましたな。そして同じくコロナ禍による不動産投資や住宅志向の高まりで、不動産関連・建築・住宅資材関連も上昇トレンドに入りました。10月に配信した霞ヶ関キャピタル<3498>もその後、2倍を超えていきました。 強い銘柄にうまく乗り込んで利ザヤを獲るという手法がお好きな方は是非参考にしてみてください。 最後におまけとして、12月23日現在、監視を強めている銘柄は以下の通りです。 まずは今年10月にも配信した2021年のIPOから、コアコンセプト・テクノロジー<4371>です。そのテーマとしての強みに加え、やはりDX、人材というテーマに加え、業績面からも相応の成長期待がありますな。同じくIPOからであれば人材マネジメントシステム「タレントパレット」を手掛けるプラスアルファ・コンサルティング<4071>も調整を経て再び物色をされる時期が来るのではと見ております。 と…ここでご紹介できるのはスペースの関係もあり、以上ではありますが…他にも「注目すべき」とする銘柄は沢山ございます。お時間がありましたらブログを検索して頂ければ幸甚です。愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。 ---- 執筆者名:有限亭玉介 ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず 《RS》
2021/11/26
Mipox---リバウンドのタイミングを窺う展開に
*13:26JST <5381> Mipox 1051 +1 小幅ながら3日ぶりに反発。10月26日につけた1353円をピークに緩やかな調整を継続しているなか、75日線を支持線とした底堅さが見られている。一目均衡表では雲の中での推移から強弱感は対立しやすいものの、75日線水準での煮詰まり感が意識されており、リバウンドのタイミングを窺う展開にも。 《FA》
2021/11/16
Mipox---75日線、13週線を支持線としたリバウンド
*12:02JST <5381> Mipox 1155 +62 反発。10月26日につけた1353円をピークに足元で調整を継続しているものの、切り上がる75日線を支持線としたリバウンドを見せてきた。週足では切り上がる13週線が支持線として意識されている。週足のボリンジャーバンドでは+2σまでの上昇から調整を見せる局面において、バンドは収れんしてきており、煮詰まり感が台頭。 《FA》
2021/11/15
【M&A速報:2021/11/15(1)】SMFL、フィンランドのGroke社に出資 自動運航船事業に参画
*12:11JST 【M&A速報:2021/11/15(1)】SMFL、フィンランドのGroke社に出資 自動運航船事業に参画 ■三井住友ファイナンス&リース、フィンランドの自動運航関連技術開発・製造・販売のGroke社に出資 自動運航船事業に参画 ■脳神経科学を応用した感情分析サービス提供のSandBox、資金調達を実施 ■新生銀行<8303>グループのアプラス、アプラスフィナンシャルを吸収合併 ■インフロニアHD<5076>、傘下の前田建設工業発行に係る社債管理事業を承継 ■31VENTURESファンド2号、商業不動産での賃貸成約事例データベース提供の米CompStak社に出資 ■アートライフブランド「HERALBONY」企画運営のヘラルボニー、シリーズAの資金調達を実施 ■七十七銀行<8341>、投資専門子会社「七十七パートナーズ」を設立 承継実現を目的とするファンドの設立を検討 ■自動車フリマ「カババ」運営のアラカン、シリーズAで資金調達を実施 ■オージックG<6168>、大阪中小企業投資育成からの自己株取得を決議 ■グリットパートナーズ、特別目的会社グリッドを通じてLiv-up<2977>を買収へ 2022年1月に両社を合併 ■ウェッジHD<2388>、タイ子会社のGroup Leaseの持ち分法適用関連会社への異動を決定 ■シリウスビジョン<6276>、取引先である岩田レーベルに自己株式を処分 ■シリウスビジョン<6276>、子会社のナビタスマシナリーの全保有株式をツジカワに譲渡 ■分散型クラウドファンディングのDAOLaunch、シードラウンドの資金調達を完了 ■産業用向け小型AIカメラシステム提供のIntegrAI、DCON Start Up応援1億円基金委員会から資金調達を実施 ■外国人向け求人掲載メディア運営のYOLO JAPAN、総額3.3億円の資金調達を実施 ■ヤクルト本社<2267>、ポッカサッポロフード&ビバレッジと国内事業に関する業務提携契約を締結 ■リンクアンドモチベーション<2170>子会社のリンクスタッフィング、国内人材派遣事業をiDAに譲渡 ■アイ・シグマ・キャピタル、エンジニアリングプラスチック切削加工の八十島プロシードに資本参加 ■Mipox<5381>、SiC単結晶開発・製造・販売のUJ-crystalと資本業務提携 新事業を開始 ■ホットランド<3196>、油そば・天ぷら等主食事業を子会社のホットランドネクステージに移管 ■ホットランド<3196>、子会社のギンダコスピリッツに12月1日付で子会社化する日本再生酒場等を合併 ■スパイダープラス<4192>、エンジニアリング事業をArmacell Japanに譲渡 ■サイバーセキュリティクラウド<4493>、子会社でセキュリティ脆弱性情報配信のソフテックを吸収合併 ■オリエンタル白石<1786>、傘下の山木工業と山木工業HDを合併 【ニュース提供・MARR Online(マールオンライン)】 《CS》
2021/11/4
JASDAQ平均は続伸、イベント通過で買い安心感広がる
*16:20JST JASDAQ平均は続伸、イベント通過で買い安心感広がる [JASDAQ市況] JASDAQ平均 4,015.80 +12.78/出来高 6934万株/売買代金 531億円J-Stock Index 4,063.46 +29.97  本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20はそろって続伸、J-Stock Indexは反発した。値上がり銘柄数は290(スタンダード274、グロース16)、値下り銘柄数は265(スタンダード249、グロース16)、変わらずは74(スタンダード69、グロース5)。  本日のJASDAQ市場は堅調な展開となった。3日の米株式市場のダウ平均は続伸。企業業績の順調な回復に加えて良好な経済指標が好感された。連邦公開市場委員会(FOMC)では予想どおり量的緩和の縮小(テーパリング)開始が決まったが、パウエル連邦準備理事会(FRB)議長は利上げへの慎重姿勢を再表明。総じてハト派的な内容と受け止められ、主要株価指数が揃って過去最高値を更新した米株市場を好感し、JASDAQ平均は上昇してスタート。その後は上げ幅を縮める動きを見せたが、後場中ごろから再度買いが広がり高値付近で引けた。FOMCの結果を受けて米株の高値更新が続いたことは、投資家心理をポジティブにさせた。ただ、本日はFOMCや祝日を前に持ち高調整の売りが出ていた東証1部の主力大型株への物色が中心で、米10月雇用統計の内容を見極めたいとの思惑が広がる中JASDAQ平均も一時上値の重い展開となった。そのほか、ローソク足は下髭を付けた陽線を示現しており買い優勢だったことが窺え、決算発表を受けた個別株や半導体関連株に物色が向かっていた。  個別では、メタバース関連の人気筆頭として先週から買いが広がっているシーズメン<3083>が67%高のストップ高で値上がり率トップに、連日買い優勢の展開が続いている小田原エンジニアリング<6149>は8%高となった。また、半導体関連銘柄であるMipox<5381>と東洋合成工業<4970>がともに4%高、時価総額上位銘柄では東映アニメ<4816>が3%高、ナカニシ<7716>やアンビス<7071>が堅調だった。値上がり率上位には太洋物産<9941>、NKKスイッチズ<6943>、ランドネット<2991>などが顔を出した。  一方、2日に急騰したシリウスビジョン<6276>が利食い売り優勢から12%安に、2日から売り優勢の展開が続いているガーラ<4777>が9%安となった。時価総額上位銘柄では、出前館<2484>が4%安、ウエストHD<1407>などが冴えなかった。値下り率上位にはかんなん丸<7585>、山大<7426>などが顔を出した。  JASDAQ-TOP20では、田中化学研究所<4080>、東洋合成工業、ナカニシなどが上昇した。 [JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3083|シーズメン | 1490| 600| 67.42| 2| 9941|太洋物 | 1136| 150| 15.21| 3| 6943|NKK | 4995| 460| 10.14| 4| 6149|小田原 | 2726| 206| 8.17| 5| 2991|ランドネット | 4545| 335| 7.96| 6| 3845|アイフリーク | 155| 11| 7.64| 7| 4174|アピリッツ | 699| 45| 6.88| 8| 3857|ラック | 843| 54| 6.84| 9| 4080|田中化研 | 1349| 83| 6.56| 10| 9908|日電計 | 1993| 116| 6.18| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3069|JFLAHD | 320| -62| -16.23| 2| 6276|シリウスV | 386| -54| -12.27| 3| 2134|サンキャピタル | 32| -4| -11.11| 4| 4777|ガーラ | 271| -29| -9.67| 5| 7585|かんなん | 686| -59| -7.92| 6| 2315|CAICA | 185| -13| -6.57| 7| 7426|山大 | 1299| -71| -5.18| 8| 4334|ユークス | 484| -25| -4.91| 9| 9610|ウィルソンLW | 217| -11| -4.82| 10| 2986|LAHD | 1931| -97| -4.78| [J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4792|山田コンサル | 1281| 124| 10.72| 2| 6149|小田原 | 2726| 206| 8.17| 3| 3857|ラック | 843| 54| 6.84| 4| 4080|田中化研 | 1349| 83| 6.56| 5| 9908|日電計 | 1993| 116| 6.18| 6| 6626|SEMITEC | 12670| 500| 4.11| 7| 6698|ViSCOTEC | 1818| 68| 3.89| 8| 3150|グリムス | 2691| 98| 3.78| 9| 4816|東映アニメ | 18470| 670| 3.76| 10| 8739|スパークスG | 318| 10| 3.25| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3069|JFLAHD | 320| -62| -16.23| 2| 2315|CAICA | 185| -13| -6.57| 3| 2484|出前館 | 1300| -60| -4.41| 4| 1407|ウエストHD | 6280| -220| -3.38| 5| 4293|セプテーニHD | 545| -14| -2.50| 6| 2706|ブロッコリー | 1311| -28| -2.09| 7| 6890|フェローテク | 3670| -70| -1.87| 8| 6777|santec | 1672| -31| -1.82| 9| 3540|Ciメディカル | 6070| -110| -1.78| 10| 2146|UTGROUP | 3655| -65| -1.75| 《TY》
2021/10/27
JASDAQ平均は反落、決算受けた個別株物色中心
*16:43JST JASDAQ平均は反落、決算受けた個別株物色中心 [JASDAQ市況] JASDAQ平均 3,990.18 -11.31/出来高 7018万株/売買代金 489億円J-Stock Index 3,988.04 -42.56  本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均、JASDAQ-TOP20は反落、J-Stock Indexは続落した。値上がり銘柄数は244(スタンダード228、グロース16)、値下り銘柄数は319(スタンダード301、グロース18)、変わらずは66(スタンダード63、グロース3)。  本日のJASDAQ市場は軟調な展開となった。26日の米株式市場のダウ平均は小幅ながらS&P500指数と揃って連日で史上最高値を更新。良好な企業決算や10月消費者信頼感指数の改善が相場を押し上げた。ナスダック総合指数もフェイスブックが全体の重しとなるも、エヌビディアの急伸なども支えに小幅続伸となった。ハイテク株高となった米株市場を横目に、JASDAQ平均は反落してスタート。日経平均が前日の急伸の反動で売り優勢となり、上海株・香港株が軟調なこともあって、じりじりと下げ幅を拡げると、JASDAQ平均も連れ安に。引けにかけて下げ幅を縮小したが終日マイナス圏での推移となった。米大手ハイテク企業の決算が良好であることは投資家心理の下支えとなった。ただ、国内でも決算シーズンが本格化しはじめ、決算を受けた個別株物色を除いては積極的な売買も手控えられたことから、指数は弱含んだ。  個別では、前日から利食い売り優勢のピクセルカンパニーズ<2743>が11%安で値下がり率トップに、上期営業利益は高い進捗率も通期予想を据え置いたことが嫌気されたテセック<6337>が8%安となった。時価総額上位銘柄では、25日に発表した業績予想の上方修正が市場予想に届かず本日も売られた東映アニメ<4816>が5%安となったほか、ウエストHD<1407>が4%安、ハーモニック<6324>やアンビス<7071>も冴えなかった。値下り率上位にはMipox<5381>、三ッ星<5820>などが顔を出した。  一方、22年3月期の営業損益予想を上方修正した田中化学研究所<4080>が15%高のストップ高に、連日買い優勢の展開が続いているUFHD<4235>は10%高となった。時価総額上位銘柄ではナカニシ<7716>やセリア<2782>が堅調だった。値上がり率上位にはガーラ<4777>、ディーエムソリューションズ<6549>などが顔を出した。  JASDAQ-TOP20では、セプテーニHD<4293>、ウエストHD、ベクター<2656>などが下落した。 [JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 1783|アジアGTHD | 91| 13| 16.67| 2| 4777|ガーラ | 250| 35| 16.28| 3| 4080|田中化研 | 1129| 150| 15.32| 4| 2134|サンキャピタル | 27| 3| 12.50| 5| 4235|UFHD | 2275| 213| 10.33| 6| 6549|ディーエムS | 1360| 100| 7.94| 7| 7774|J・TEC | 677| 47| 7.46| 8| 8783|GFA | 107| 6| 5.94| 9| 3192|白鳩 | 411| 21| 5.38| 10| 9691|両毛シス | 2023| 103| 5.36| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 2743|ピクセル | 78| -10| -11.36| 2| 5381|Mipox | 1215| -135| -10.00| 3| 5820|三ッ星 | 2960| -290| -8.92| 4| 6337|テセック | 2391| -220| -8.43| 5| 4816|東映アニメ | 17330| -1000| -5.46| 6| 2315|CAICA | 194| -11| -5.37| 7| 2437|Shinwa | 371| -21| -5.36| 8| 4885|室町ケミカル | 1127| -58| -4.89| 9| 4293|セプテーニHD | 423| -21| -4.73| 10| 7585|かんなん | 742| -35| -4.50| [J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4080|田中化研 | 1129| 150| 15.32| 2| 4235|UFHD | 2275| 213| 10.33| 3| 7774|J・TEC | 677| 47| 7.46| 4| 7777|3Dマトリクス | 303| 8| 2.71| 5| 6698|ViSCOTEC | 1712| 44| 2.64| 6| 6957|芝浦電子 | 6500| 150| 2.36| 7| 4582|シンバイオ | 1091| 22| 2.06| 8| 6890|フェローテク | 3785| 70| 1.88| 9| 7716|ナカニシ | 2600| 31| 1.21| 10| 2782|セリア | 3720| 40| 1.09| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 6337|テセック | 2391| -220| -8.43| 2| 4816|東映アニメ | 17330| -1000| -5.46| 3| 2315|CAICA | 194| -11| -5.37| 4| 4293|セプテーニHD | 423| -21| -4.73| 5| 1407|ウエストHD | 5990| -250| -4.01| 6| 4764|NexusBank | 144| -6| -4.00| 7| 2162|nmsHD | 305| -9| -2.87| 8| 2146|UTGROUP | 3585| -105| -2.85| 9| 3150|グリムス | 2642| -74| -2.72| 10| 6918|アバール | 2751| -77| -2.72| 《TY》
2021/10/26
JASDAQ平均は反発、東証1部主体でJASDAQ市場は蚊帳の外
*16:52JST JASDAQ平均は反発、東証1部主体でJASDAQ市場は蚊帳の外 [JASDAQ市況] JASDAQ平均 4,001.49 +6.20/出来高 6662万株/売買代金 493億円J-Stock Index 4,030.60 -26.46  本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は反発、J-Stock Indexは続落、JASDAQ-TOP20は続伸した。値上がり銘柄数は354(スタンダード331、グロース23)、値下り銘柄数は215(スタンダード206、グロース9)、変わらずは73(スタンダード68、グロース5)。  本日のJASDAQ市場は反発後上値の重い展開となった。週明け25日の米株式市場のダウ平均は続伸し、連日の史上最高値更新。企業の好決算が続いているうえ、行き詰まっていた歳出案の進展が相場を押し上げた。時価総額1兆ドル超えを達成したテスラなどがけん引し、ナスダック総合指数も反発。ハイテク株高となった米株市場を受け、JASDAQ平均は上昇してスタートし、終日プラス圏で推移したものの上値は重かった。米ハイテク株高や衆院選を巡る報道を背景に、本日は東証1部の主力株に物色が向かい日経平均が大幅反発、新興市場では直近軟調に推移していたマザーズ銘柄中心に押し目買いが向かい、JASDAQ市場は蚊帳の外状態だった。  個別では、メタバースファッション事業に進出すると発表し、前日に続いて好感されたシーズメン<3083>が21%高のストップ高で値上がり率トップに、22年3月期の業績及び配当予想を上方修正した三相電機<6518>が12%高となった。また、22年3月期の営業利益予想を上方修正したエスイー<3423>が7%高、時価総額上位銘柄では出前館<2484>が4%高、ハーモニック<6324>やウエストHD<1407>が堅調だった。値上がり率上位にはピクセルカンパニーズ<2743>、Mipox<5381>などが顔を出した。  一方、22年3月期営業利益予想を上方修正するも市場予想に届かず売られた東映アニメ<4816>が10%安で値下がり率トップに、第3四半期営業損益が赤字で着地した太洋工業<6663>が8%安となった。時価総額上位では、セリア<2782>が冴えなかった。値下り率上位には応用技術<4356>、白鳩<3192>、川崎地質<4673>などが顔を出した。  JASDAQ-TOP20では、ベクター<2656>、セプテーニHD<4293>、東洋合成工業<4970>などが上昇した。 [JASDAQ市場 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10傑 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 3083|シーズメン | 461| 80| 21.00| 2| 2743|ピクセル | 88| 10| 12.82| 3| 6518|三相電機 | 1155| 125| 12.14| 4| 5381|Mipox | 1350| 138| 11.39| 5| 1400|ルーデン | 324| 31| 10.58| 6| 3423|エスイー | 339| 25| 7.96| 7| 4582|シンバイオ | 1069| 67| 6.69| 8| 4196|ネオマーケティング | 1971| 118| 6.37| 9| 7585|かんなん | 777| 37| 5.00| 10| 2484|出前館 | 1430| 64| 4.69| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4816|東映アニメ | 18330| -2110| -10.32| 2| 6663|太洋工業 | 506| -47| -8.50| 3| 4356|応用技術 | 5350| -480| -8.23| 4| 3192|白鳩 | 390| -29| -6.92| 5| 4673|川崎地質 | 4745| -245| -4.91| 6| 3777|FHTHD | 21| -1| -4.55| 7| 4556|カイノス | 1170| -50| -4.10| 8| 2134|サンキャピタル | 24| -1| -4.00| 9| 9941|太洋物 | 971| -39| -3.86| 10| 4645|市進HD | 404| -16| -3.81| [J-Stock Index構成銘柄 上昇率・下落率上位10銘柄] ・値上がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4582|シンバイオ | 1069| 67| 6.69| 2| 6698|ViSCOTEC | 1668| 83| 5.24| 3| 2484|出前館 | 1430| 64| 4.69| 4| 3264|アスコット | 202| 9| 4.66| 5| 4764|NexusBank | 150| 6| 4.17| 6| 6149|小田原 | 2416| 93| 4.00| 7| 2162|nmsHD | 314| 12| 3.97| 8| 4235|UFHD | 2062| 69| 3.46| 9| 7777|3Dマトリクス | 295| 9| 3.15| 10| 6626|SEMITEC | 11830| 330| 2.87| ・値下がり率上位10位 |コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率| 1| 4816|東映アニメ | 18330| -2110| -10.32| 2| 2782|セリア | 3680| -100| -2.65| 3| 3791|IGポート | 1707| -31| -1.78| 4| 4667|アイサンテクノ | 1542| -17| -1.09| 5| 2454|オールアバウト | 852| -7| -0.81| 6| 2706|ブロッコリー | 1339| -9| -0.67| 7| 8909|シノケンG | 1157| -7| -0.60| 8| 3807|フィスコ | 196| -1| -0.51| 9| 6145|NITTOKU | 3940| -20| -0.51| 10| 7713|シグマ光機 | 1825| -9| -0.49| 《TY》
2021/10/26
出来高変化率ランキング(14時台)~オルガノ、蝶理などがランクイン
*14:44JST 出来高変化率ランキング(14時台)~オルガノ、蝶理などがランクイン ※出来高変化率ランキングでは、直近5日平均の出来高と配信当日の出来高を比較する ことで、物色の傾向など市場参加者の関心を知ることができます。 ■出来高変化率上位 [10月26日 14:28 現在] (直近5日平均出来高比較) コード⇒銘柄⇒出来高⇒5日平均出来高⇒出来高変化比率⇒株価変化率 <7608> エスケイ       986200  75040  1214.23% -5.31% <2987> タスキ        323800  29000  1016.55% 5.97% <8060> キヤノンMJ     771000  95140  710.38% -8.53% <2634> NFS&P500ヘッジ有  220440  33584  556.38% 0.7% <1595> NZAMJリート   40450  6694  504.27% -0.33% <5759> 日本電解       3150600  593980  430.42% 6.82% <9629> ピーシーエー     294300  58560  402.56% -10.43% <6368>* オルガノ       124000  25040  395.21% 4.17% <4055> T&S        100600  21720  363.17% 6.1% <4080> 田中化研       823400  183040  349.85% 0.82% <4816> 東映アニメ      171800  39960  329.93% -9.93% <7984> コクヨ        541400  133280  306.21% -3.11% <9267> Genky      73500  18200  303.85% 4.17% <9058> トランコム      49100  12720  286.01% -6.27% <2437> Shinwa     840800  226660  270.95% 3.47% <8014>* 蝶理         91200  25160  262.48% 2.11% <6752> パナソニック     17061500  5037760  238.67% 5.91% <6335> 東京機        665800  209300  218.11% 21.37% <2211> 不二家        105300  33280  216.41% -2.25% <7739> キヤノン電      208500  70540  195.58% -4.05% <8202>* ラオックス      1073100  376060  185.35% 6.36% <6178> 日本郵政       119945500  42079100  185.05% 4.55% <6227> AIメカテック    143800  50540  184.53% 4.58% <5381> Mipox      4310500  1516740  184.20% 10.48% <3309> 積水ハウスR     22677  7986.4  183.95% -2.18% <2158> FRONTEO    9349000  3365740  177.77% 12.69% <9534>* 北ガス        50200  18180  176.13% 0.2% <8956> プレミア投      12314  4497  173.83% -1.97% <6597> HPCシス      154500  58600  163.65% 5.91% <1326> SPDRゴール    10202  3971.6  156.87% 0.63% (*)はランキングに新規で入ってきた銘柄 20日移動平均売買代金が5000万円以下のものは除外 《CS》